2020.1.10
2020年2月期 第3四半期
決算補足説明資料
株式会社アズ企画設計
証券コード3490
INDEX
01 2020年2月期 第3四半期 決算概要 P.3
02 2020年2月期 業績予想 P.14
03 事業戦略 P.18
04 会社情報並びに事業案内 P.23
05 株主還元方針 P.31
INDEX
01 2020年2月期 第3四半期 決算概要
2020年2月期 第3四半期 決算概要①
2018/2月期 2019/2月期 2020/2月期
(単位:百万円) 前年同期比
第3四半期 第3四半期 第3四半期
売上高 3,507 3,621 3,145 △13.2%
売上総利益 607 631 362 △42.5%
販売費および
一般管理費
426 564 504 △10.6%
営業利益 181 66 △141 ―
経常利益 141 30 △171 ―
四半期純利益 141 5 △136 ―
当社の主力事業である不動産販売事業において、個人投資家への融資厳格化
対策として戦略的な在庫の入れ替えを行っており、その中でも低価格物件、
低利益物件を優先して販売したため、売上高・営業利益・経常利益・純利益共に
減少となりました。
3
2020年2月期 第3四半期 決算概要②
売上高 営業利益 (単位:百万円)
4,000 3,507 3,621 200 181
3,145
3,000 100 66
△141
2,000 0
1,000 -100
0 -200
2018/2月期3Q 2019/2月期3Q 2020/2月期3Q 2018/2月期3Q 2019/2月期3Q 2020/2月期3Q
経常利益 自己資本比率
200 141 30.0%
23.1%
100
30 20.0% 17.5%
△171 15.3%
0
10.0%
-100
-200 0.0%
2018/2月期3Q 2019/2月期3Q 2020/2月期3Q
2018/2月期 2019/2月期 2020/2月期3Q
売上高・営業利益・経常利益・自己資本比率も推移は上記の通りとなりました。
4
2020年2月期 第3四半期 セグメント情報①
(単位:百万円) 2019/2月期3Q 2020/2月期3Q 増減 増減率(%)
売上高 3,621 3,145 △476 △13.2%
①不動産販売事業 3,002 2,519 △482 △16.1%
②不動産賃貸事業 508 523 +14 +2.9%
③不動産管理事業 111 102 △8 △7.7%
営業利益 66 △141 △208 -
①不動産販売事業 154 △6 △160 -
②不動産賃貸事業 61 17 △43 △71.3%
③不動産管理事業 25 30 +4 +17.8%
調整額(※1) △174 △183 △8 +4.9%
※1 各報告セグメントに配分していない全社費用になります。
①不動産販売事業:減収減益
融資の付きづらい低価格帯物件や低利益物件を優先して販売したため、売上・利益共に減少して
おります。
②不動産賃貸事業:増収減益
賃料収入が増加した一方で、東北ホテルの運営コスト増加と、東上野の民泊事業の初期投資コストの
発生により利益が減少しております。
③不動産管理事業:減収増益
大型リフォームの減少により売上が減少した一方で、管理戸数の増加により利益が増加しております。
5
2020年2月期 第3四半期 セグメント情報②
①不動産販売事業 (単位:百万円)
売上高 営業利益
3,500 300
3,002 264
2,932
3,000 250
2,519
2,500 200
154
2,000 150
1,500 100
1,000 50
△6
500 0
0 △50
2018/2月期3Q 2019/2月期3Q 2020/2月期3Q 2018/2月期3Q 2019/2月期3Q 2020/2月期3Q
不動産販売事業においては、個人投資家への融資厳格化対策として戦略的に販売物件の
入れ替えを行っております。そのため、融資の付きづらい低価格帯物件や低利益物件を
優先して販売した結果、売上高は2,519百万円(前年同期比△482百万円)、営業利益は
△6百万円(前年同期比△160百万円)となりました。
6
2020年2月期 第3四半期 不動産販売事業の状況①
収益不動産の種別販売件数
22
20件
20
1
18
16 15件 5
14 1
1
12 1
10
5
8
14
6
4
7
2
0
2019/2月期 3Q迄 2020/2月期 3Q迄
レジデンス 店舗付レジ 区分 ビル ホテル その他(保養所、介護施設等)
販売件数は前年同期に比べ、5件増加しております。
7
2020年2月期 第3四半期 不動産販売事業の状況②
収益不動産の価格帯別販売件数
22
20件
20
1
18
15件 4
16
14
3
12
10
8 8 15
6
4
2 4
0
2019/2月期 3Q迄 2020/2月期 3Q迄
1億円未満 1~3億円未満 3~5億円未満 5億円以上
販売物件の入れ替えとして価格帯の低い物件を優先的に販売しています。
8
2020年2月期 第3四半期 不動産販売事業の状況③
収益不動産のエリア別販売件数
22
20件
20
18
16 15件
9
14 1
12
10 8 1
8
5
6
4
6 5
2
0
2019/2月期 3Q迄 2020/2月期 3Q迄
東京都 埼玉県 神奈川県 千葉県 その他
エリア別では、東京都5件、埼玉県5件、神奈川県1件、千葉県9件を販売しました。
9
2020年2月期 第3四半期 不動産販売事業の状況④
販売用不動産の在庫残高推移
(単位:百万円)
5,000
4,500
4,130
4,000
3,500
3,274
2,993
3,000
2,657
2,500
2,000
2019/2月期 2020/2月期 1Q 2020/2月期 2Q 2020/2月期 3Q
販売物件の入れ替えとして、1億円未満の在庫の売却を進める一方、3億円以上の物件の
仕入れを進めてきました。
結果、2Qから856百万円増の4,130百万円の在庫残高となっています。
10
2020年2月期 第3四半期 B/Sサマリー①
(単位:百万円)
2019/2月期 2020/2月期 2019/2月期 2020/2月期
実績 3Q実績 増減 実績 3Q実績 増減
流動資産 4,941 6,322 +1,381 流動負債 1,474 1,831 +356
現金及び預金 1,801 1,915 +113 短期借入金 682 807 +124
販売用不動産 2,993 4,130 +1,136
固定資産 1,478 1,370 △107 固定負債 3,461 4,514 +1,053
社債 498 540 +41
長期借入金 2,859 3,800 +940
【負債合計】 4,936 6,346 +1,410
【純資産合計】 1,483 1,346 △136
【資産合計】 6,419 7,693 +1,273 【負債・純資産合計】 6,419 7,693 +1,273
自己資本比率 23.1% 17.5% △5.6pt 1株当たり純資産(円) 1,559.91 1,416.42 △143.49
資産合計は7,693百万円と2019/2月期に比べ、1,273百万円増加しましたが、純資産は
1,346百万円となり136百万円減少しました。
11
2020年2月期 第3四半期 B/Sサマリー②
総資産・純資産・自己資本比率の推移 (左軸:百万円)
(右軸: % )
8,000 40.0
7,000 35.0
7,693
6,000 30.0
6,419
5,000 25.0
23.1
5,257
4,000 20.0
17.5
3,000 15.0
15.3
2,000 1,483 10.0
1,346
805
1,000 5.0
0 0.0
2018/2月期 2019/2月期 2020/2月期3Q
総資産 純資産 自己資本比率
総資産・純資産・自己資本比率の推移は上記の通りとなります。
12
INDEX
02 2020年2月期 業績予想
2020年2月期 業績予想①
(単位:百万円)
2019/2月期 2020/2月期 2020/2月期
実績 予想 前期比 増減率 3Q実績
売上高 5,296 7,826 +2,529 +47.8% 3,145
営業利益 293 280 △13 △4.5% △141
経常利益 247 215 △32 △13.2% △171
当期純利益 198 145 △53 △26.9% △136
営業利益率 5.5% 3.6% △2.0% - △4.5%
経常利益率 4.7% 2.8% △1.9% - △5.5%
EPS(円) 215.68 152.60 △63.08 - △143.68
2019/2月期に比べ増収減益を見込んでいます。
14
2020年2月期 業績予想②
(単位:百万円)
四半期毎の業績推移(売上高) 下期偏重型のビジネスモデル
8,000
7,826
(予想)
7,000
6,376
6,000
5,296
5,000
4,000 3,621
2,939 3,507
3,000 3,145
2,000 1,604
2,147
1,995
1,000 1,394
887
0
第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期
2018/2月期 2019/2月期 2020/2月期(予想)
弊社のビジネスモデルは、下期偏重型の傾向があります。
15
2020年2月期 業績予想③
(単位:百万円)
四半期毎の業績推移(営業利益) 下期偏重型のビジネスモデル
450
400
400
350
293
300
280
250 (予想)
200 181
150 127
92
100
116
50 76 66
0
- 50
- 100
△74 △91
△141
- 150
第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期
2018/2月期 2019/2月期 2020/2月期(予想)
営業利益に関しても、売上と同様の下期偏重型の傾向となっています。
16
INDEX
03 事業戦略
事業戦略(1)
①取扱い物件の多様化
融資厳格化対策として、幅広い商品の取扱い開始
・これまで中心としていた1~3億円前後のレジデンスから3億円以上のレジデンスへ
取扱いの中心を変えており、同時に10~20億円クラスのオフィスビルや店舗ビル、
ホテルや保養所などの取扱いを増やすように取組んでいます。
▲池尻大橋駅前店舗ビル ▲北浦和駅前店舗ビル ▲所沢駅前店舗ビル
18
事業戦略(2)
②不動産の小口化
・幅広い投資家に向けた投資方法の提案として、不動産の小口化を検討しており、
現在、導入に向けて「不動産特定共同事業法」の許可を申請しています。
・また、クラウドファンディングの活用を検討しています。
(参考)不動産の小口化イメージ
(売却時)
損益
投資家A 分配 投資家A
販売
出資 購入
収入
投資家B 投資家B
投資家C 当社 物件 物件 当社 投資家C
利益
分配 賃収
19
事業戦略(3)
③民泊事業の拡大
・民泊事業の第1号案件として、昨年11月15日より、台東区上野で20室の運営を
開始しています。
・訪日外国人が年々増加し、インバウンド需要が
高まっており、今後の事業の柱として、首都圏
だけでなく、全国での拡大を検討しています。
20
事業戦略(4)
④事業エリアの拡大
・埼玉(東川口)、東京(神田)の2拠点で事業を行っていますが、さらに事業を
拡大していくために、新たな拠点の開設を検討しており、本年1月6日には、
横浜駅西口に営業所を開設しました。
▲東京支社(神田) ▲本社(東川口)
開設検討エリア
▲横浜営業所
21
INDEX
04 会社情報並びに事業案内
会社情報
<会社情報>
社名 株式会社アズ企画設計
本 社 : 埼玉県川口市戸塚2-12-20
所在地 東 京 支 社 : 東京都千代田区内神田2-8-4 山田ビル3F
横浜営業所 : 神奈川県横浜市西区北幸2-9-30 横浜西口加藤ビル 405号室
創業 1989年4月
代表者 松本 俊人
資本金 170,608,800円(2019年11月末現在)
発行済株式総数 951,000株(2019年11月末現在)
上場日 2018年3月29日
市場 東証JASDAQスタンダード(証券コード:3490)
決算月 2月
企業理念 空室のない元気な街を創る
ホームページ https://www.azplan.co.jp/
23
会社情報
<会社沿革>
宅地建物取引業免許(埼玉県知事)取得
平成5年9月
不動産賃貸事業・不動産管理事業を開始
平成7年4月 本店所在地を埼玉県川口市東川口に移転
平成16年3月 不動産販売事業を開始
平成26年11月 ビジネスホテルの運営を開始
平成27年1月 本店所在地を埼玉県川口市戸塚に移転
平成27年3月 東京支社を東京都千代田区内神田に開設
平成30年3月 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)市場に株式を上場
令和1年11月 民泊施設の運営を開始
令和2年1月 横浜営業所を神奈川県横浜市西区北幸に開設
24
業績推移(売上高・経常利益)
(単位:百万円)
8,000 400
352
7,000 350
予想
6,000 300
259
243 247
5,000 250
215
4,000 200
3,000 150
2,000 72 80 100
1,000 26 50
1,012 1,074 1,777 2,883 4,742 6,376 5,296 7,826
0 0
2013/2月期 2014/2月期 2015/2月期 2016/2月期 2017/2月期 2018/2月期 2019/2月期 2020/2月期
売上高 経常利益
25
事業内容
当社は『空室のない元気な街を創る』を企業理念として、東京、埼玉、千葉、神奈川の
1都3県を中心に、不動産ビジネスを展開しております。不動産販売事業、不動産賃貸
事業、不動産管理事業の3事業を行っており、AからZまで幅広くあらゆるニーズに対応
できる会社という想いが、社名の「アズ」に込められています。
不動産販売事業
①収益不動産売買領域
不動産販売事業 ②ビジネスホテル再生売買領域
不動産賃貸事業
①不動産賃貸領域
A to Z ②空間再生領域
③宿泊事業領域
不動産賃貸事業 不動産管理事業
不動産管理事業
①不動産管理仲介領域
②建築リフォーム領域
③不動産管理付帯領域
26
不動産販売事業
不動産の収益性を追求し資産価値を高める不動産販売事業
不動産販売事業では、入居率や賃料水準の低下により、収益改善が必要となった
築年数の古い中古不動産を取得し、保有時にリノベーション・リーシングを行うこと
により、収益不動産としての資産価値を高めた上で不動産投資家へ販売しています。
収益不動産売買ビジネスフロー
不 仕 入 資 販 売 不
動 収 産 動
産 当 益 価 産
所 社 改 値 投
有 善 向 資
者 上 家
27
不動産賃貸事業
空室・低収益・遊休地を再生し、地域社会を活性化する不動産賃貸事業
不動産賃貸領域
収益改善が見込める不動産を所有者から借り受け、賃貸事業を行います。
空間再生領域
長期的に不稼動となっている建物や遊休地を保有する不動産所有者に、有効活用を
提案します。
宿泊事業領域
借上げた土地にビジネスホテルを建設し、運営をオペレーターへ委託して4施設を
営業しています。2019年6月にOYO Hotels Japanと業務提携をしました。
また、借上げた物件を宿泊施設(民泊)として申請し、運営を委託し営業しています。
2019年11月より第1号案件の運営を開始しました。
不動産賃貸領域・空間再生領域ビジネスモデル
不動産 賃借 収益改善・賃貸募集 施設
当社
所有者 家賃保証 賃貸借契約 利用者
宿泊事業領域
・ビジネスホテル ・・・ 4施設(岩手県3施設・宮城県1施設)
・民泊 ・・・ 1施設(東京都1施設)
28
不動産管理事業
資産価値と建物品質の継続的維持を目指す不動産管理事業
不動産管理仲介領域
不動産所有者に対し、建物管理や入居者管理といったサービスを提供しています。
建築リフォーム領域
賃貸用不動産や一般家庭の建物に対し、クリーニングや設備の修繕工事を行って
います。
不動産付帯管理領域
24時間対応サポートや賃貸用不動産向け火災保険など賃貸仲介や日頃の管理から
生じる付帯サービスの提供をしています。
当社の賃貸管理サービス
ハード面の管理 ソフト面の管理
修理計画 修繕 解約業務 入居者
提案・実施 原状回復工事 更新業務 募集業務
設備保守 賃料収入
美観維持 滞納催促 契約業務
法定点検
清掃管理 クレーム対応 商品販売
29
INDEX
05 株主還元方針
株主還元方針
株主還元の基本方針
自己資本比率25~30%以上で 配当実施を検討します。
但し、当社は財務基盤も盤石とまでは言えないため、
当面は内部留保とさせていただきます。
株主優待制度
毎年2月末の株主の皆様を対象に「株主優待制度」を
導入しています。
100株で2,000ポイント(2,000円相当)の優待が
受けられます。
詳細については、「アズ企画設計 プレミアム株主
優待制度」をご参照ください。
ホームページ:https://azplan.premium-yutaiclub.jp/
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本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたも
のではありません。実際の投資に際しては、ご自身の判断と責任において行われますようお願いい
たします。なお、本資料保にて開示されているデータや将来予測は、本資料の発表日現在の判断や
入手可能な情報に基づき、当社が判断した内容であり、潜在的リスクおよび不確実性が含まれてお
ります。これらの目標や予想の達成および将来の業績を証するものではありません。これらの情報
は、今後予告なしに変更されることがあります。本資料公表時点において、金融商品取引法に基づ
く財務諸表の監査手続きは完了しておりません。結果生じたいかなる損害についても、当社は一切
責任を負いません。いかなる目的であれ、本資料を無断で複写複製、または転送等を行わないよう
お願いいたします。
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IRについてのお問い合わせ:https://www.azplan.co.jp/contact/
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