3487 R-CREロジ 2020-01-07 16:05:00
金利スワップ契約締結に関するお知らせ [pdf]

                                                            2020 年1月7日
各    位
                         不動産投資信託証券発行者名
                          東京都港区虎ノ門二丁目 10 番1号
                          CREロジスティクスファンド投資法人
                          代表者名          執行役員       伊藤 毅
                                                (コード番号 3487)
                         資産運用会社名
                          CREリートアドバイザーズ株式会社
                          代表者名          代表取締役社長    伊藤 毅
                          問合せ先          企画部長       戸田 裕久
                          TEL:03-5575-3600


                金利スワップ契約締結に関するお知らせ

    CREロジスティクスファンド投資法人(以下「本投資法人」といいます。)は、本日、本日付「資
金の借入れに関するお知らせ」にて公表した借入金について金利スワップ契約を締結しましたので、
下記のとおりお知らせいたします。


                                   記


1.金利スワップ契約の締結の理由
    2020 年2月3日に新規借入れ予定の変動金利による長期借入金 5,600 百万円及び長期借入金
3,400 百万円について、将来の支払金利を固定化し、金利変動リスクをヘッジするため。
(注)上記借入れの詳細については、本日付「資金の借入れに関するお知らせ」をご参照ください。


2.金利スワップ契約の内容
               想定元本           金利(注1)
         相手先                                       取引開始日      取引終了日
               (百万円)     固定支払金利        変動受取金利
                          0.120%       全銀協3か月      2020 年      2025 年
                 5,600
三井住友信託銀行                  (注2)         日本円 TIBOR   2月3日       1月 31 日
株式会社                      0.139%       全銀協3か月      2020 年      2026 年
                 3,400
                          (注3)         日本円 TIBOR   2月3日       1月 30 日
(注1)利払日は 2020 年4月 30 日を初回とし、以降同月から3か月毎の各月末日。最終利払日は取引終了日とします。
(注2)金利スワップ契約締結により、長期借入金 5,600 百万円に係る利率が実質的に 0.570%で固定されます。また、小
    数第4位を四捨五入して記載しています。
(注3)金利スワップ契約締結により、長期借入金 3,400 百万円に係る利率が実質的に 0.639%で固定されます。また、小
    数第4位を四捨五入して記載しています。


3.今後の見通し
    本件による影響は、本日付「2020 年6月期の運用状況の予想の修正及び 2020 年 12 月期の運用状
況の予想に関するお知らせ」にて公表した 2020 年6月期及び 2020 年 12 月期の運用状況の予想に
織り込み済みです。
                                                                   以上
*本投資法人のホームページアドレス:https://cre-reit.co.jp/

ご注意:本報道発表文は、金利スワップ契約締結に関して一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではあり
    ません。投資を行う際には、必ず投資法人が作成する新投資口発行及び投資口売出届出目論見書並びにその訂正事項分(作成された
    場合)をご覧頂いた上で、投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いいたします。

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