3487 R-CREロジ 2019-06-27 15:30:00
スポンサー及び本資産運用会社の各経営陣による投資口の取得に関するお知らせ [pdf]

                                                     2019 年6月 27 日
各    位
                       不動産投資信託証券発行者名
                        東京都港区虎ノ門二丁目 10 番 1 号
                        CREロジスティクスファンド投資法人
                        代表者名          執行役員       伊藤 毅
                                              (コード番号 3487)
                       資産運用会社名
                        CREリートアドバイザーズ株式会社
                        代表者名          代表取締役社長    伊藤 毅
                        問合せ先          企画部長       戸田 裕久
                        TEL:03-5575-3600


スポンサー及び本資産運用会社の各経営陣による投資口の取得に関するお知らせ

    CREロジスティクスファンド投資法人(以下「本投資法人」といいます。)のスポンサーである
株式会社シーアールイー(以下「CRE」といいます。)は、CREのみならず、本投資法人の執行
役員兼CREリートアドバイザーズ株式会社(以下「本資産運用会社」といいます。)の代表取締役
社長である伊藤毅、及び、本資産運用会社の取締役兼CREの代表取締役社長である亀山忠秀につ
いても投資主と利益状況を同じくすることにより、本投資法人の健全な成長に向けたコミットメン
トを投資主に対して明確に示すため、両名らに対して、本日開催の本投資法人役員会で決議した新
投資口発行(以下「本発行」といいます。)の発行価格と同額で、それぞれ、1,000 口及び 500 口の
本投資法人の投資口を売却すること(以下「本件取引」といいます。)を決定しましたので、下記の
とおりお知らせいたします。なお、本件取引に係る各投資口譲渡契約は本発行の発行価格等決定日
と同日付で締結され、当該契約に基づく決済は本発行の受渡期日と同日付で行われる予定です。
(注)本発行の発行価格等決定日及び受渡期日等の詳細については、本日付「新投資口発行及び投資口売出しに関するお知
   らせ」をご参照ください。


                               記


1.本件取引による保有投資口数の推移
 投資主の氏名又は      本件取引実行前の保有投資口の数          本件取引実行後の保有投資口の数
         名称    (注1)(割合(注2)(注3))              (割合(注2))

         CRE      33,100 口(14.32%)         28,790 口(11.11%)(注4)

         伊藤毅         58 口( 0.03%)(注5)       1,058 口( 0.41%)

     亀山忠秀           210 口( 0.09%)            710 口( 0.27%)
(注1)2019 年5月末日現在。
(注2)割合は、発行済投資口の総口数に対する所有投資口数の割合を記載しており、小数第3位を四捨五入しています。
(注3)本発行が行われる前の発行済投資口の総口数に基づいて算出しています。
(注4)SMBC日興証券株式会社により、オーバーアロットメントによる売出しに関してCREから付与されたグリーン
    シューオプションが全て行使された場合を前提として算出しています。そのため、SMBC日興証券株式会社によ
    り、 オーバーアロットメントによる売出しに関してCREから付与されたグリーンシューオプションの全て又は一
    部について行使されない場合には、本件取引実行後の保有投資口の数及び割合は変動します。
(注5)本投資法人の投資口を投資口累積投資制度を利用することにより所有しています。なお、口数は1口未満を切捨て
    て記載しています。


ご注意:本報道発表文は、スポンサー及び本資産運用会社の各経営陣による投資口の取得に関して一般に公表するための文書であり、投資勧
    誘を目的として作成されたものではありません。投資を行う際には、必ず投資法人が作成する新投資口発行及び投資口売出届出目論
    見書並びにその訂正事項分(作成された場合)をご覧頂いた上で、投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いいたします。

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2.本件取引の目的及び本件取引後のスポンサーサポートの方針等
 伊藤毅は、本投資法人の執行役員兼本資産運用会社の代表取締役社長として、本投資法人の着実
な成長を実現させる責務があり、また、亀山忠秀は、本資産運用会社の取締役兼本投資法人のスポ
ンサーであるCREの代表取締役社長として、かかる成長の実現をサポートしていく責務があると
考えています。
 本件取引の各当事者は、スポンサーであるCREのみならず、上記のような責務を有する個人が
投資主と利益状況を同じくすることにより、本投資法人の健全な成長に向けた責任を果たす姿勢を
投資主に対してより明確に示すことが、今後の本投資法人の運営又は本投資法人へのサポートをよ
り有意義かつ実効的なものにする上で必要であると考えました。本件取引の各当事者は、このよう
な考え方を実現するため、本件取引を行います。
 なお、本件取引により、CREが保有する本投資口の保有口数は減少しますが、本件取引が実行
され、SMBC日興証券株式会社により、オーバーアロットメントによる売出しに関してCREか
ら付与されたグリーンシューオプションが全て行使された場合においても、CREはスポンサーサ
ポート契約に基づき保有を検討する発行済投資口数の上限である約 10%を引き続き保有し、かつ、
かかる投資口を継続して保有する意向です。また、本件取引においてCREの保有する本投資口は
本投資法人及び本資産運用会社並びにCREの役員のみに売却されるため、本投資法人及び本資産
運用会社は、CREから提供されるサポートの内容に変更がないことを、CREに確認しています。
更に、売却先である個人による本投資法人へのコミットメントが強化されることにより、より有意
義かつ実効的な本投資法人の運営又は本投資法人へのサポートが実現されるものと、本投資法人は
考えています。


                                                             以上


*本投資法人のホームページアドレス:https://cre-reit.co.jp/




ご注意:本報道発表文は、スポンサー及び本資産運用会社の各経営陣による投資口の取得に関して一般に公表するための文書であり、投資勧
    誘を目的として作成されたものではありません。投資を行う際には、必ず投資法人が作成する新投資口発行及び投資口売出届出目論
    見書並びにその訂正事項分(作成された場合)をご覧頂いた上で、投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いいたします。

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