3487 R-CREロジ 2021-09-02 15:15:00
資金の借入れ(グリーンローンを含む)に関するお知らせ [pdf]
2021 年9月2日
各 位
不動産投資信託証券発行者名
東京都港区虎ノ門二丁目 10 番1号
CREロジスティクスファンド投資法人
代表者名 執行役員 伊藤 毅
(コード番号 3487)
資産運用会社名
CREリートアドバイザーズ株式会社
代表者名 代表取締役社長 伊藤 毅
問合せ先 企画部長 戸田 裕久
TEL:03-5575-3600
資金の借入れ(グリーンローンを含む)に関するお知らせ
CREロジスティクスファンド投資法人(以下「本投資法人」といいます。)は、本日、資金の借
入れ(以下「本借入れ」といいます。)を行うことを決定しましたので、下記のとおりお知らせいた
します。なお、本借入れの一部は本投資法人が策定したグリーンファイナンス・フレームワークに
基づき実行される融資(グリーンローン)です。
記
1.本借入れの内容
区分 借入金額 返済
借入先 利率 借入日 借入方法 返済期限 摘要
(注2) (百万円) 方法
株式会社三井住友銀行
株式会社みずほ銀行
株式会社日本政策投資銀行
長 株式会社三菱UFJ銀行
期 三井住友信託銀行株式会社
借 株式会社新生銀行
入 基準金利 期限
株式会社福岡銀行 4,000 2027 年 無担保
金 (注9) 一括
( 株式会社あおぞら銀行 (注7) 3月 31 日 無保証
+0.475% 弁済
注 株式会社百十四銀行 2021 年
3 株式会社富山銀行 9月 13 日
) (注 11)
株式会社山口銀行
株式会社静岡銀行 2021 年 付で締結
9月 15 日 する予定
株式会社山梨中央銀行
(注 11) の個別貸
(グリーンローン)(注6) 付契約に
株式会社三井住友銀行 基づく借
株式会社みずほ銀行 入れ
長 株式会社日本政策投資銀行
期
借 三井住友信託銀行株式会社
入 基準金利 期限
株式会社新生銀行 3,500 2027 年 無担保
金 (注9) 一括
( 株式会社あおぞら銀行 (注7) 9月 30 日 無保証
+0.500% 弁済
注 株式会社百十四銀行
4 株式会社山口銀行
)
株式会社山梨中央銀行
(グリーンローン)(注6)
ご注意:本報道発表文は、本投資法人の資金の借入れ(グリーンローンを含む)に関して一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的
として作成されたものではありません。投資を行う際には、必ず本投資法人が作成する新投資口発行届出目論見書及びその訂正事項
分(作成された場合)をご覧頂いた上で、投資家ご自身の判断と責任でなされるようにお願いいたします。また、本報道発表文は、
米国における証券の募集を構成するものではありません。1933 年米国証券法(その後の改正を含みます。)に基づいて証券の登録を
行うか、又は登録の免除を受ける場合を除き、米国において証券の募集又は販売を行うことはできません。なお、本件においては米
国における証券の募集は行われません。
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(借 基準金利 期限
注入長 株式会社みずほ銀行 1,000 2022 年 無担保
(注 10) 一括
5 期 (注8) 9月 30 日 無保証
)金 +0.300% 弁済
基準金利 期限
1,900 2022 年 一括 無担保
長 株式会社三井住友銀行 (注 10)
期 (注8) 9月 30 日 弁済 無保証
+0.300%
借
入 基準金利 期限
600 (注 10) 2022 年 無担保
金 株式会社三井住友銀行 一括
(注8) +0.300% 9月 30 日 無保証
弁済
合計 11,000 - - - - - -
(注1)上記の借入れについては、本日現在、金銭消費貸借契約は締結されておらず、したがって、実際に借入れが行われ
ることは保証されているものではなく、実際の借入金額等も変更されることがあります。
(注2) 「長期借入金」とは、借入期間が1年超の借入れをいいます。以下同じです。
(注3) 借入先である株式会社三井住友銀行、 株式会社みずほ銀行、 株式会社日本政策投資銀行、 株式会社三菱UFJ銀行、
三井住友信託銀行株式会社、 株式会社新生銀行、 株式会社福岡銀行、 株式会社あおぞら銀行、 株式会社百十四銀行、
株式会社富山銀行、株式会社山口銀行、株式会社静岡銀行及び株式会社山梨中央銀行は、株式会社三井住友銀行を
アレンジャーとする協調融資団を組成する予定です。
(注4)借入先である株式会社三井住友銀行、株式会社みずほ銀行、株式会社日本政策投資銀行、三井住友信託銀行株式会
社、株式会社新生銀行、株式会社あおぞら銀行、株式会社百十四銀行、株式会社山口銀行及び株式会社山梨中央銀
行は、株式会社三井住友銀行をアレンジャーとする協調融資団を組成する予定です。
(注5)株式会社みずほ銀行単独からの借入れですが、株式会社三井住友銀行がアレンジャーを務める予定です。
(注6)グリーンファイナンス(グリーンローン含む)の詳細については、本投資法人のホームページ「グリーンファイナ
ンス」のページ(https://cre-reit.co.jp/ja/esg/greenfinance.html)をご参照ください。
(注7)内訳は未定であり、決定した時点で改めてお知らせいたします。
(注8)本日現在の借入予定金額の上限額であり、最終的な借入金額は、本日付「新投資口発行(グリーンエクイティ・オ
ファリング)に関するお知らせ」に記載の公募による新投資口発行における手取金額等を勘案した上で、借入日ま
でに変更される可能性があります。以下同じです。
(注9) 「基準金利」は、各利払期日の直前の利払日(初回は借入日)の2営業日前の日の午前 11 時における利息計算期間
に対応する期間の一般社団法人全銀協 TIBOR 運営機関が公表する3か月日本円 TIBOR(365 日ベース)です。た
だし、当該期間に対応するレートが存在しない場合には、契約書に定められた方法に基づき算定される基準金利と
な り ま す 。 全 銀 協 日 本 円 TIBOR に つ い て は 、 一 般 社 団 法 人 全 銀 協 TIBOR 運 営 機 関 の ホ ー ム ペ ー ジ
(http://www.jbatibor.or.jp/)でご確認いただけます。なお、上記借入先に支払われる融資関連手数料は含んでい
ません。また、金利スワップ契約を締結し、実質的に金利を固定化する予定です。
(注 10)「基準金利」は、各利払期日の直前の利払日(初回は借入日)の2営業日前の日の午前 11 時における利息計算期
間に対応する期間の一般社団法人全銀協 TIBOR 運営機関が公表する1か月日本円 TIBOR (365 日ベース) です。
ただし、当該期間に対応するレートが存在しない場合には、契約書に定められた方法に基づき算定される基準金利
と な り ま す 。 全 銀 協 日 本 円 TIBOR に つ い て は 、 一 般 社 団 法 人 全 銀 協 TIBOR 運 営 機 関 の ホ ー ム ペ ー ジ
(http://www.jbatibor.or.jp/)でご確認いただけます。なお、上記借入先に支払われる融資関連手数料は含んでい
ません。
(注 11)本日付「新投資口発行(グリーンエクイティ・オファリング)に関するお知らせ」に記載の一般募集の新投資口発
行に係る発行価格等決定日の変動に応じて変更されることがあります。
2.本借入れの理由
本日付「国内不動産信託受益権の取得及び貸借に関するお知らせ」に記載の取得予定資産1物
件(以下「取得予定資産」といいます。)の取得資金及び附帯費用に充当するため。
3.調達する資金の額、使途及び支出予定時期
① 調達する資金の額 :11,000 百万円
② 調達する資金の具体的使途:取得予定資産の取得資金及び附帯費用
③ 支出予定時期(注) :2021 年9月 15 日
(注)本日付「新投資口発行(グリーンエクイティ・オファリング)に関するお知らせ」に記載の一般募集の新投資口発行
に係る発行価格等決定日の変動に応じて変更されることがあります。
ご注意:本報道発表文は、本投資法人の資金の借入れ(グリーンローンを含む)に関して一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的
として作成されたものではありません。投資を行う際には、必ず本投資法人が作成する新投資口発行届出目論見書及びその訂正事項
分(作成された場合)をご覧頂いた上で、投資家ご自身の判断と責任でなされるようにお願いいたします。また、本報道発表文は、
米国における証券の募集を構成するものではありません。1933 年米国証券法(その後の改正を含みます。)に基づいて証券の登録を
行うか、又は登録の免除を受ける場合を除き、米国において証券の募集又は販売を行うことはできません。なお、本件においては米
国における証券の募集は行われません。
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4.本借入れ後の借入金等の状況
(単位:百万円)
本借入れ実行前 本借入れ実行後 増減
短期借入金 ― ― ―
長期借入金(注) 50,369 61,369 11,000
借入金合計 50,369 61,369 11,000
投資法人債 2,000 2,000 ―
有利子負債合計 52,369 63,369 11,000
(注)長期借入金には1年以内に返済期限が到来する借入金も含みます。
5.今後の見通し
2021 年 12 月期及び 2022 年6月期の本投資法人の今後の運用状況の見通しについては、本日付
「2021 年 12 月期及び 2022 年6月期の運用状況の予想の修正に関するお知らせ」をご参照くださ
い。
6.その他投資者が当該情報を適切に理解・判断するために必要な事項
本借入れに係るリスクに関して、本日提出した有価証券届出書「第二部 参照情報 第2 参照書
類の補完情報 3 投資リスク」及び 2021 年3月 30 日付有価証券報告書「第一部 ファンド情報
第1 ファンドの状況 3 投資リスク」に記載の内容から重要な変更はありません。
以上
*本投資法人のホームページアドレス:https://cre-reit.co.jp/
ご注意:本報道発表文は、本投資法人の資金の借入れ(グリーンローンを含む)に関して一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的
として作成されたものではありません。投資を行う際には、必ず本投資法人が作成する新投資口発行届出目論見書及びその訂正事項
分(作成された場合)をご覧頂いた上で、投資家ご自身の判断と責任でなされるようにお願いいたします。また、本報道発表文は、
米国における証券の募集を構成するものではありません。1933 年米国証券法(その後の改正を含みます。)に基づいて証券の登録を
行うか、又は登録の免除を受ける場合を除き、米国において証券の募集又は販売を行うことはできません。なお、本件においては米
国における証券の募集は行われません。
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