3479 M-TKP 2020-01-15 11:00:00
2020年2月期 第3四半期決算説明資料 [pdf]
株式会社ティーケーピー
2020年2月期 第3四半期
決算説明資料
目次
はじめに 2
トピックス 6
2020年2月期 第3四半期
決算概要 11
事業概要 19
成長戦略・中期経営計画 33
Appendix 40
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1
はじめに
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2
ビジネスモデル/仕入れ戦略
不動産市況を見ながら、TKPは大型の中古ビル、リージャスは新築および築浅ビルを中心とする出店戦略。
リージャス出店時、その一部を最初はTKP会議室として出店することで拠点黒字化を早められる
不動産オーナー 当社 小 ユーザー企業
口
中 販
古 売
ビ (
ル 空 空
間 間
の シ
築新 再 ェ
浅築 生 ア
ビビ リ 賃料負担の軽減
賃貸収入の獲得 ン
ルル フレキシブルな働き方
グ
)
顧客ニーズを捉え 会議室 宿泊 イベント
多様なサービスを
提供
レンタルオフィス BPO 料飲
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3
2020年2月期第3四半期 主な出店実績
今期はタイトな不動産市況を踏まえ、TKP貸会議室は出店を抑制している。
一方、高単価のリージャスは積極的に出店を行っている
共同出店
リージャス長崎
TKPガーデンシティPREMIUM TKP品川グランドセントラルタワー SPACES品川 BizPORTセンター
天神スカイホール カンファレンスセンター (2019.11~) (2019.10~)
(2019.9~) (2019.10~)
TKP松山市駅前カンファレンスセンター
リージャス松山市駅前センター
(2019.11~)
※リージャスは2020.1~
リージャス岡山 リージャス リージャス秋田
TKPスター貸会議室立川 TKP新橋会議室 アクロスセンター 八戸センター 駅前センター
(2019.11~) (2019.10~) (2019.11~) (2019.11~) (2019.11~)
TKP姫路会議室
リージャス姫路駅前センター オープンオフィス リージャス大宮
【増床】 TKP虎ノ門駅前
TKPスター貸会議室水道橋 カンファレンスセンター (2019.10~) 大阪肥後橋 ウエストセンター
(2019.11~) (2019.11~) (2019.11~) (2019.10~)
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4
2020年2月期の出店実績および出店計画(2020年1月時点)
TKPの会議室は前期と比較して、今期は出店が抑制され出店拠点数、
坪数共に減少する見込み。
2019年2月期出店実績 今期出店見込(2020年1月時点)
44拠点 約17,000坪 23拠点 約10,500坪
9拠点 4拠点 7拠点 3拠点
3,391坪 2,194坪 1,623坪 3,298坪
※増床分1,678坪含む ※増床分44坪含む ※増床分2,406坪含む
第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期(計画)
3拠点 8拠点 3拠点
(大規模拠点SPACES1拠点を含む)
972坪 2,571坪 762坪
今期出店見込(2020年1月時点) 2019年8月発表の中期経営計画における日本リージャスの今期出
店計画は約3,700坪としていたが、4,300坪程度に上振れる見込み
14拠点 約4,300坪 である。また四半期ごとに一定ペースでの出店を計画していたが、実際
には第3四半期に出店が偏り、費用が大きく膨らんだ。
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5
トピックス
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6
第3四半期までの主なトピックス
上期トピックス
4月15日 日本リージャス買収を公表
5月31日 日本リージャス子会社化完了
6月1日 日本リージャス連結開始
6月26日 中期経営計画の策定および今期業績予想の修正を公表
7月1日 品川配ぜん人紹介所子会社化完了
8月9日 台湾リージャス社※買収を公表 ※台湾においてリージャス事業を運営する13社
8月16日 新中期経営計画および今期業績予想の再修正を公表
第3四半期トピックス
9月1日 品川配ぜん人紹介所の連結開始
9月18日 新株式発行・株式売出しを公表
9月30日 発行価格・売出価格決定、台湾リージャス社子会社化完了
10月8日 第25回「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」において、
新興市場銘柄部門で第2位を受賞
<ご参考>第4四半期トピックス
12月1日 台湾リージャス社連結開始予定
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7
第3四半期期初(2019年9月1日 )に品川配ぜん人紹介所の連結を開始
品川配ぜん人紹介所は一流ホテルとも多数取引実績のある大手人材派遣会社
会社概要
名称 有限会社品川配ぜん人紹介所
設立日 1970年7月16日
事業の内容 配ぜん人の紹介、配ぜん人の派遣
登録者数 約5,500名(2020年1月時点)
売上高 937百万円(2019年6月期)
主要取引先 パレスホテル東京
グランドハイアット東京
アンダーズ東京
東京會舘
ホテルグランドヒル市ヶ谷
東京ドームホテル
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8
新株式発行および株式売出しの実施
2019年9月18日に公募増資を公表、9月30日条件決定
募集株式数 4,282,700株 手取り金額合計
第三者割当増資 538,600株 約234億円
売出株式数 500,000株 浮動株比率が上昇、十分な流動性
発行価格/売出価格 1株につき 5,095円
今回の一般募集および第三者割当に係る調達資金のうち、約131億円を
2019年12月に当社子会社TKPSPV-9号に融資し、優先株の買戻しに充当済。
優先株式に係る優先配当の支払いによる金融コストの削減を実現。
優先株買戻し後の自己資本比率は約30%となる見込み。 x
9
台湾リージャス社※を子会社化
2019年9月30日に子会社化が完了し、第4四半期期初(12月1日)より連結開始。
当初、10月1日より連結開始予定していたが、経理統合処理に合わせ12月1日開始となった
台北市
・Regus 8拠点
事業内容: レンタルオフィス・コワーキングスペース・貸会議室 ・SPACES 1拠点
新竹市 ・HQ 1拠点(予定)
展開ブランド: 「Regus」 「SPACES」 「HQ」 ・SPACES 1拠点
拠点数: 14拠点(Regus 11拠点、SPACES 2拠点、HQ1拠点※来春予定)
売上高: 9.51億円※(2018年12月期)
営業利益: 1.72億円※(2018年12月期) 台中市
・Regus 3拠点
総資産: 13.76億円※(2018年12月期)
・台北に集中出店
・貸会議室との共同展開
取得価額
18百万英ポンド
(24.1億円)
(3年後)
売上 約23億円
EBITDA 約6億円
(6年後)
50拠点
※台湾においてリージャス事業を運営する13社を総称して、「台湾リージャス社」とします
※台湾ドル建てにて開示された財務数値(IFRS)を基に、2019年6月28日付の台湾ドル・日本円の為替レートである1台湾ドル=3.48円で算出しております
※財務数値は、監査法人の監査を受けたものではありません
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10
2020年2月期 第3四半期
決算概要
2019年12月OPEN TKPガーデンシティPREMIUM x
丸の内パシフィックセンチュリープレイス 11
2
2020年2月期第3四半期累計連結業績
日本リージャス連結(2Q~連結開始)の影響により、売上高・売上総利益が大きく伸長し、
特に最重要指標としているEBITDAはTKP本体※の業績の向上も相まって+77.3%。
一方で日本リージャス買収に伴うのれん償却費が発生したことにより、営業利益率は低下。
営業外費用として、リージャス買収に伴うMA費用及びファイナンス費用が大きく発生し、経常利益を圧迫
2019.2期 2020.2期
(億円) 3Q(累計) 3Q(累計) 前年同期比
今期3Qのみの特殊要因は色付けしております。
売上高 266.62 396.74 +48.8%
<販管費の増加主要因>
売上総利益 104.12 152.93 +46.9%
買収に伴うのれん償却費△11.0億円(2Q/3Q)
(39.1%) (38.5%) 日本リージャス統合一時費用等△約4億円(3Q)
公募増資に伴う登録免許税等△0.8億円(3Q)
販管費 69.18 103.33 +49.4% のれん償却費が大きく増加したにも関わらず
(25.9%) (26.0%)
TKP本体の利益率が上昇したため、
販管費は26%水準をキープ
EBITDA※ 41.04 72.76 +77.3%
(15.4%) (18.3%) <営業外項目の変動主要因>
銀行へのアレンジメントフィー△5.0億円(1Q)
営業利益 34.93 49.59 +42.0% 為替差損の発生△1.8億円(2Q)
(13.1%) (12.5%) MA手数料△4.0億円(1Q:△3.0億円/3Q:△0.9億円)
支払利息の増加△1.6億円(ブリッジローン)(2Q/3Q)
経常利益 32.95 33.79 +2.6% 公募増資に伴う支払手数料△0.5億円(3Q)
(12.4%) (8.5%)
<特別項目の変動主要因>
四半期純利益※ 10.95 12.87 +17.6% 大塚家具株式減損 △2.0億円(2Q)
(4.1%) (3.2%) 優先配当の支払い △1.5億円(3Q)
※TKP本体とは、TKP単体に今期に連結子会社化した2社(日本リージャス品川・配ぜん人紹介所)を除く子会社17社を合計したものとします。
ジェイック株式売却益 +3.9億円(3Q)
※EBITDAは、営業利益に減価償却費およびのれん償却費を加えて算出しています。
※四半期純利益は、親会社株主に帰属する四半期純利益を示しています。
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12
2020年2月期第3四半期累計連結業績(買収企業の影響を分離)
TKP本体は上位グレードの成長が牽引役となり、
売上総利益率、EBITDAマージン、営業利益率が大きく上昇している
①2019.2期 ②2020.2期 前年同期比 ③2020.2期 ④2020.2期
3Q(累計) 3Q(累計) (①と②比較) 3Q(累計) 3Q(累計)
(億円) TKP本体 TKP本体 日本リージャス 品川配ぜん人紹介所
売上高 266.62 309.21 +16.0% 84.71 2.81
売上総利益 104.12 124.75 +19.8% 27.50 0.67
(39.1%) (40.3%) (32.5%) (24.1%)
販管費 69.18 77.81 +12.5% 25.03 0.47
(25.9%) (25.2%) (29.6%) (17.0%)
EBITDA 41.04 56.65 +38.0% 15.82 0.28
(15.4%) (18.3%) (18.7%) (10.0%)
営業利益 34.93 46.93 +34.4% 2.46※ 0.19※
(13.1%) (15.2%) (2.9%) (7.0%)
※日本リージャスおよび品川配ぜん人紹介所の営業利益はのれん償却後です。
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13
2020年2月期第3四半期(9-11月期)連結業績
3Q会計期間の比較においても、日本リージャス連結により売上高・EBITDAは大きく伸長。
各利益も前年との比較において増加しているものの、
日本リージャスが3Q会計期間において約1.7億円の赤字となったため、各利益率は低下した
2019.2期 2020.2期
(億円) 3Q(会計) 3Q(会計) 前年同期比
+70.2%
売上高 90.51 154.01 今期3Qのみの特殊要因は色付けしております。
32.51 53.80 +65.5% <販管費の変動主要因>
売上総利益 (35.9%) (34.9%) 買収に伴うのれん償却費△5.5億円
日本リージャス統合一時費用等△約4億円
23.41 39.84 +70.1% 公募増資に伴う登録免許税等△0.8億円
販管費 (25.9%) (25.9%)
11.49 24.18 +110.4%
EBITDA (12.7%) (15.7%)
<営業外項目の変動主要因>
支払利息の増加△0.6億円
MA手数料△0.9億円
9.09 13.95 +53.4% 公募増資に伴う支払手数料△0.5億円
営業利益 (10.0%) (9.1%)
8.44 11.52 +36.5%
経常利益 (9.3%) (7.5%) <特別項目の変動主要因>
優先配当の支払い △1.5億円
4.98 5.42 +8.7% ジェイック株式売却益 +3.9億円
四半期純利益 (5.5%) (3.5%)
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14
2020年2月期第3四半期(9-11月期)連結業績(買収企業の影響を分離)
TKP本体は3Qにおいて過去最高業績を達成。売上総利益率・EBITDAマージン・
営業利益率は、上位グレードの成長が牽引役となり大きく伸長。
一方、日本リージャスは、統合に伴う一時費用および大規模拠点(SPACES)の出店による
先行費用等の特殊要因が発生したため、約1.7億円の赤字を計上
①2019.2期 ②2020.2期 前年同期比 ③2020.2期 ④2020.2期
3Q(会計) 3Q(会計) (①と②比較) 3Q(会計) 3Q(会計)
(億円) TKP本体 TKP本体 日本リージャス 品川配ぜん人紹介所
売上高 90.51 107.85 +19.2% 43.34 2.81
売上総利益 32.51 42.03 +29.3% 11.08 0.67
(35.9%) (39.0%) (25.6%) (24.1%)
販管費 23.41 26.58 +13.5% 12.78 0.47
(25.9%) (24.6%) (29.5%) (17.0%)
EBITDA 11.49 18.86 +64.2% 5.03 0.28
(12.7%) (17.5%) (11.6%) (10.0%)
営業損益 9.09 15.44 +69.9% △1.69 0.19
(10.0%) (14.3%) - (7.0%)
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15
連結貸借対照表サマリー
増資により自己資本比率は大きく向上
財務体質は大幅に健全化
2019.2期末 2020.2期2Q末 2020.2期3Q末 前期末比
(億円)
流動資産 167.47 213.47 340.75 +173.28
(現預金) 119.67 162.71 275.60 +155.92
(売掛金) 33.55 29.95 45.06 +11.51
固定資産 343.18 897.22 996.15 +652.97
(有形固定資産) 249.59 310.28 383.90 +134.30
(無形固定資産) 2.54 429.59 452.72 +450.17
資産合計 510.66 1,110.69 1,336.91 +826.25
流動負債 92.99 481.35 487.44 +394.45
固定負債 310.03 381.64 359.11 +49.08
負債合計 403.02 862.99 846.56 +443.53
(有利子負債残高) 359.13 733.33 672.21 +313.08
純資産合計 107.63 247.69 490.35 +382.71
負債・純資産合計 510.66 1,110.69 1,336.91 +826.25
自己資本比率 21.0% 10.5% 26.8% +5.8ポイント
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16
2019年8月16日公表 通期業績計画(前期比較)
TKP本体の成長および日本リージャス(2Q~)・品川配ぜん人紹介所(3Q~)・
台湾リージャス社(4Q~)の連結開始等により、大幅な増収増益計画。
特に最重要指標のEBITDAにおいては、前期比2倍超の成長を見込む
2019.2期通期 2020.2期通期
(億円) (実績) (計画) 前期比
8/16公表
売上高 355.23 562.06 +58.2%
EBITDA 51.80 112.28 +116.8%
(14.6%) (20.0%)
営業利益 42.89 76.07 +77.4%
(12.1%) (13.5%)
経常利益 40.53 59.13 +45.9%
(11.4%) (10.5%)
当期純利益 18.93 28.63 +51.2%
(5.3%) (5.1%)
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17
2020年2月期通期計画に対する進捗状況
3Q進捗 396.74億円 通期計画 562.06億円
売上高は下期偏重の計画に
売上高 70.6% 対して順調な進捗。
3Q進捗 72.76億円 通期計画 112.28億円 PMI※費用が想定以上にか
さんだ事に加え、公募増資な
EBITDA 64.8%
どの特殊費用が3Qに計上さ
れた結果、経常利益・当期純
3Q進捗 49.59億円 通期計画 76.07億円
利益は計画を下回っているも
営業利益 65.2%
のの、買収に伴う一時費用は
概ね3Qまでに計上しており、
4Qでの挽回を図る。
3Q進捗 33.79億円 通期計画 59.13億円
経常利益 57.2% TKP本体が想定以上に好調
な伸びを示しているため、現
3Q進捗 12.87億円 通期計画 28.63億円 時点では通期計画を据え置
きとする。
当期純利益 45.0%
※M&A成立後の統合プロセスのこと
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18
事業概要
x
19
当社の5つの事業領域
フレキシブルオフィス事業を中心とした5つの事業領域から成り立つ
ホテル・ 料飲・
吉田
宿泊研修事業 バンケット事業
フレキシブルオフィス事業
(貸会議室・ホテル宴会場・レンタルオフィス・コワーキングスペース)
イベント
BPO事業
プロデュース事業
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20
日本リージャスホールディングス株式会社を子会社化
2019年5月31日に子会社化が完了し、第2四半期期初(6月1日)より連結開始。
顧客基盤が異なるため(TKP:大手日系企業中心⇔日本リージャス:大手外資企業中心)
相互送客や共同出店が双方にとって大きなメリット
貸会議室 フレキシブルオフィス事業
レンタルオフィス・コワーキング
日本法人
取得価額
304百万英ポンド
2019年4月15日 (429.05億円) 2019年5月31日
日本リージャス子会社化発表 子会社化が完了
IWGのパートナーとして国内長期独占契約 2020年2月期第2四半期期初より
を締結 PL連結開始
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21
時間貸しから短中期オフィス市場への展開
時間貸~短中期貸まであらゆる形でのスペースの貸し方が可能。
仕入においても新築ビル~中古ビルの大量の情報を獲得
ハイグレード
TKPブランド リージャス ブランド
ガーデンシティ
PREMIUM
高い機能性を備えた
最高クラスのオフィスバンケット 新たなビジネス生むコミュニティ 必要な時に最適な場所で
ガーデンシティ
大規模ホテルバンケットおよび
多目的オフィスバンケット
カンファレンスセンター
短期間 会議・研修に最適な 長期間
オフィスバンケット
ビジネスセンター
会議室集合型の
カンファレンス施設 有利な場所で経済的に
スター貸会議室
地域密着型の会議室
貸会議室・ホテル宴会場 レンタルオフィス・コワーキングスペース
リーズナブル
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22
TKPグループの拠点ネットワーク
国内における拠点ネットワークの更なる拡大。
TKPグループはフレキシブルオフィス市場の成長を牽引
施設数
2019年11月現在
52万1千㎡ 2030年 413 施設
(約15万7千坪) 140万㎡(約42万坪) 2019年11月末時点
※413拠点 (1拠点250坪換算で約1,500拠点)
室数
11,451 室
2019年11月末時点
座席数
185,029 席
2019年11月末時点
契約面積
521,811 ㎡
2019年11月末時点
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23
グレード別会議室数・拠点数・WS数※
(貸会議室は利用目的・規模・予算などに合わせた5つのグレードを展開するほか、研修施設でも展開)
グレード 2017.2期 2018.2期 2019.2期 2020.2期3Q
ガーデンシティ 室数 113 137 223 247
PREMIUM
(GCP) 拠点数 11 13 20 23
ガーデンシティ 室数 372 417 458 456
(GC) 拠点数 32 39 46 48
カンファレンス 室数 796 881 992 979
センター
(CC) 拠点数 67 79 87 86
ビジネスセンター 室数 351 313 319 305
(BC) 拠点数 53 49 50 48
スター 室数 91 88 93 102
貸会議室 拠点数 41 38 40 44
(研修施設内) レクトーレ・石のや等 室数 29 22 52 69
8 7 10 12
室数 1,752 1,858 2,137 2,158
TKP合計 拠点数 212 225 253 261
坪数 84,013 102,696 114,790 121,630
WS数 - - - 23,087
日本リージャス 拠点数 - - - 152
坪数 - - - 36,217
※WS(ワークステーション):リージャス施設内の席数 2019年11月末時点
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24
当社の事業相関図
当社はフレキシブルオフィス事業を基幹事業として、周辺サービスも展開。
単なるサブリースではなく、法人顧客の需要に応じて事業ドメインを拡大することで差別化を図る
ホテル・宿泊研修事業 料飲・バンケット事業
コンパクトホテル※ 宿泊研修施設
弁当製造
アパホテル※
新都市型ホテル
フレキシブルオフィス事業
レストラン
人材派遣
カフェ
シティホテル 温泉宿
貸会議室 レンタルオフィス
ホテル宴会場 コワーキングスペース
イベントプロデュース事業 BPO事業
イベント
プロデュース
事務局代行
コールセンター
機材レンタル 医学系
学会運営サポート
x
※フランチャイズによる運営 25
グレード別の売上高推移
(単位:億円、前年同期比)
84.71 日本リージャス
30.85 その他※(+18%)
25.96 50.53 宿泊・研修(+38%)
18.29
36.52
1.99
1.89
16.67
スター(-4%)
BC(+3%)
上位グレード・
宿泊・研修が
16.05
20.68
1.37
14.68 94.36
CC(+11%)
成長をけん引
84.78
73.28
78.03
72.43
66.98 GC(+7%)
28.86 39.66
17.71
GCP(+37%)
2018.2期 2019.2期 2020.2期
3Q(累計) 3Q(累計) 3Q(累計)
※ GCP:ガーデンシティPREMIUM、GC:ガーデンシティ、CC:カンファレンスセンター、BC:ビジネスセンター、スター:スター貸会議室 x
※ グレード別売上における「その他」は主にレストラン売上および当社施設以外を利用した案件での売上を指す 26
サービス別の売上高構成比
TKP本体における周辺サービス(室料以外の付加部分)の構成比が拡大
(単位:億円、構成比)
2019.2期第3四半期(累計) 2020.2期第3四半期(累計)
その他※ その他※
24.55 28.39
9.2% 9.1%
宿泊 宿泊
29.66 40.93
11.1% 13.1%
室料 室料
連結売上高 133.60
連結売上高※ 153.01
料飲
266.62億円 50.1%
料飲
312.02億円 49.0%
53.17 58.90
19.9% 18.9%
オプション※ オプション※
25.62 30.79
9.6% 9.9%
※サービス別売上における「オプション」は主に会議室で利用する機材等の売上を指す x
※サービス別売上における「その他」は当社施設以外の宿泊売上、サービス料、各拠点に設置している自動販売機の売上等を指す 27
貸会議室のビジネスモデル
当社の貸会議室事業は単にスペースをサブリースするだけでなく、料飲や宿泊などの
周辺サービスを付加することで大幅に売上が拡大するサービス事業である。
貸会議室はオープンより平均して3か月で損益分岐点に達し、12ヶ月で巡航速度へ
利用金額
イベントプロデュース
宿泊
懇親会
お弁当
会議室利用 会議室利用 会議室利用 会議室利用 会議室利用
x
28
貸会議室のビジネスモデル
入学試験や採用・研修の需要が多い2月~6月は、売上に対して室料の比率が高い。
一方、7月~1月は売上に対して料飲などの付加サービスの比率が高い。
稼働率と売上高とが完全には相関しないため、貸会議室事業においては稼働率を重視していない
売上高に占める室料売上比率および稼働率
(億円) (稼働率)
40 60%
1Q 2Q 3Q 4Q
35
50%
30
15.23 15.44 40%
25 14.92
16.89
13.37 16.02
13.55 14.84
20 14.72 16.7 13.99 30%
13.28
15
20%
10 18.52
18.35 17.63
15.47 15.06 14.7 15.68
13.87 10%
12.53 11.4 12.58
5 10.5
0 0%
3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月
※上記数値は2019年2月期実績
室料売上 室料以外売上 稼働率 ※稼働率は1日の稼働時間を8時間とした場合の稼働時間より算出
※稼働率は当社自社所有物件・自社賃借物件を対象として算出
x
29
貸会議室のビジネスモデル
貸会議室のKPIである坪あたり売上高は各四半期とも増加傾向にある。
2Qと3Qは室料以外の売上比率が高く、坪あたり売上高の増加が顕著である。
坪あたり売上高と営業利益は相関関係にある
坪あたり売上高と会議室面積の推移 営業利益
坪あたり月間 会議室面積(坪) (億円)
売上高(円) 70,000
44,000
42,696
42,436 20.87
65,000
42,000
40,339 17.65
40,000 60,000
15.45
37,762
38,000
37,342 37,378 55,000
36,000 10.61
35,424
50,000 9.09
8.17 7.95
34,000
45,000
32,000
30,000 40,000
1Q平均 2Q平均 3Q平均 4Q平均
2019.2期売上高 2020.2期売上高 1Q 2Q 3Q 4Q
2019.2期面積 2020.2期面積 2019.2期 2020.2期
x
※売上高は室料、オプション料、ケータリング料の合計
30
日本リージャスのビジネスモデル
日本リージャスは平均してオープンから約8~12ヵ月で損益分岐点(稼働率45%)に達し、約18ヵ月で巡航速度
(稼働率65%)に乗る。貸会議室と比較すると回収開始までの期間は長いが、その後も10年以上の長期にわたり
安定稼働が続き、高収益が継続して見込めるサブリースのストックビジネスである
オープンしてからの稼働率と利益率のイメージ
100%
約18ヵ月で巡航速度へ到達
80%
約8~12ヵ月で損益分岐点へ到達
60%
拠点OPEN
40%
契約開始/工事
20%
0%
6ヵ月 12ヵ月 18ヵ月 24ヵ月・ ・ ・ ・ ・ 5年 ・ ・ ・ ・ ・ 10年
賃料が発生
-20% OPEN後の経過年月
長期にわたり高稼働が継続する
-40%
契約~OPENまで
平均で約3~4ヵ月
CBITマージン(拠点営業利益率) 稼働率
x
31
日本リージャスに関する指標
リージャスの重要視するKPIは稼働率である。
全体の大部分を占める2017年12月以前に出店した拠点は高稼働を維持している
(席) オープン年ごとのWS (ワークステーション) 数 オープン年ごとの稼働率
25,000 90%
80%
20,000
70%
60%
15,000
50% 損益分岐稼働率
40%
10,000
30%
20%
5,000
10%
0 0%
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月
(2019年における実績値) (2019年における実績値)
2017年以前 2018年 2019年 2017年以前 2018年 2019年
x
32
成長戦略・中期経営計画
x
33
2019年8月16日にTKPグループの新中期経営計画と合わせて新成長戦略を公表
新成長戦略
① TKPと日本リージャスとのリソース融合による、共同での物件開発・商品販売・
拠点運営の推進
② 日本最大のフレキシブルオフィス提供者として「働き方改革」を推進し、BtoBを
中心とするサービス展開の拡大および顧客満足度・リピート率の向上
③ フレキシブルオフィスと関連する新規事業分野の開発・M&Aの促進
④ 貸会議室とレンタルオフィス・コワーキングスペースや宿泊施設等を組み合わせ、
アジアを入口に世界へTKPネットワークの急拡大
x
34
新中期経営計画(2020年2月期‐2022年2月期)
国際間で企業価値を評価しやすいEBITDAを最重要指標として、
2022年2月期には売上高比23%を目指す
2020年2月期 2021年2月期 2022年2月期
(億円) (計画) (計画) (計画)
売上高 562.06 691.50 793.26
EBITDA
112.28 149.96 183.13
(20.0%) (21.7%) (23.1%)
営業利益 76.07 96.17 124.71
(13.5%) (13.9%) (15.7%)
経常利益 59.13 90.38 119.18
(10.5%) (13.1%) (15.0%)
親会社株主に帰属 28.63 44.56 64.06
する当期純利益 (5.1%) (6.4%) (8.1%)
x
35
新中期経営計画策定の背景
新中期経営計画は、TKP本体の成長および日本リージャス・台湾リージャスを
連結子会社化したことによる影響を加味して策定したもの
売上高(単位:億円) EBITDA(単位:億円)
183
793
5 台湾リージャス
22 台湾リージャス
691 149
17
228 日本リージャス 4 62 日本リージャス
562
190
6
112 48
127 1
32
483
542
TKP本体 114 TKP本体
428 97
77
2020.2期E 2021.2期E 2022.2期E 2020.2期E 2021.2期E 2022.2期E
x
36
新中期経営計画の利益目標
2022年2月期に営業利益率15%超、EBITDAマージン23%超を見込む
営業利益・営業利益率 EBITDA・EBITDAマージン
実績 新中計 実績 新中計
23.1%
15.7%
21.7%
13.9% 20.0%
13.5% 183.13
12.3% 12.1% 124.71
12.0%
11.2% 149.96
14.3% 14.6%
14.2%
96.17 13.4%
112.28
76.07
6.2%
8.6%
(単位:億円) 42.89 (単位:億円)
51.80
34.49
40.84
26.94
31.34
20.04 24.11
8.78 12.24
2015/2期 16/2期 17/2期 18/2期 19/2期 20/2期E 21/2期E 22/2期E 2015/2期 16/2期 17/2期 18/2期 19/2期 20/2期E 21/2期E 22/2期E
x
37
アジアを中心とした海外展開
貸会議室・レンタルオフィス・コワーキングスペース・宿泊研修を
組み合わせ日本のビジネスモデルを海外へ
貸会議室
コワーキングスペース
宿泊研修 レンタルオフィス
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38
長期展望
TKPは国内フレキシブルオフィスNo.1から世界のフレキシブルオフィスブランドへ
アジアの次は世界へ
Anytime, Anywhere for All workers
いつでも、どこでも、すべての働く人たちに。
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39
Appendix
x
40
会社概要(2019年11月末時点)
社名 株式会社ティーケーピー
本社 東京都新宿区市谷八幡町8番地TKP市ヶ谷ビル2F 株式会社ティーケーピー
日本リージャスホールディングス(株)
設立 2005年8月15日 ※および連結子会社54社
台湾リージャス社※
代表取締役 河野 貴輝 台湾でリージャス事業を運営する13社の総称
資本金 120億円(2019年11月末現在) (株)コンビニステーション
上場日 2017年3月27日 東証マザーズ上場(3479) (株)TKPプロパティーズ
1,727名(2019年11月末現在) (株)TKPコミュニケーションズ
従業員数
※パートタイマー等臨時雇用者を除く
フレキシブルオフィス事業 (株)常盤軒フーズ
料飲・バンケット事業
事業内容 ホテル&リゾート事業 (有)品川配ぜん人紹介所
イベントプロデュース事業
BPO事業 (株)TKPメディカリンク
代表取締役社長 河野 貴輝
(株)メジャース
取締役COO 中村 幸司
取締役 西岡 真吾
取締役 辻 晴雄 TKP New York, INC
役員 取締役 渡邉 康平
取締役 Mark Dixon TKP New Jersey LLC
常勤監査役 曽我部 義矩
監査役 重 隆憲 (株)TKPSPV 1号~4号・6~10号
監査役 早川 貴之 x
41
会社沿革
第1号店「TKP六本木会議室」オープン 東京証券取引所マザーズに上場
2005 港区浜松町に「株式会社ティーケーピー」設立 港区に「アジュール竹芝」オープン 「日本リージャスホールディングス株式会社」を子会社化
スペースマッチングサービス「クラウドスペース」提供開始 博多に宿泊施設「レクトーレ博多 久山温泉」オープン
2006 北海道・関西・九州初出店 / 月間売上高1億円突破 2017 名古屋に「ファーストキャビンTKP名古屋駅」初出店 2019 大阪に「アパホテル〈大阪梅田〉」オープン
「株式会社メジャース」子会社化 「有限会社品川配ぜん人紹介所」を子会社化
2007 東北・東海に初出店 広島に貸会議室×コワーキングスペースの融合施設 「台湾リージャス社」を子会社化
「TKPガーデンシティ広島駅前大橋」オープン
第二種旅行業登録
2008 「株式会社コンビニステーション」(連結子会社)設立 新宿に大規模・多目的イベントホール「CIRQ(シル
ク)新宿」オープン
2009 「株式会社TKPプロパティーズ」(連結子会社) 設立 葉山に大型リゾートセミナーホテル「レクトーレ葉山 湘南
2018 国際村」オープン
現 「株式会社TKPコミュニケーションズ」(連結子会社)設立 仙台に「アパホテル〈TKP仙台駅北〉」オープン
2010 「TKP New York, Inc.」 (連結子会社)設立 本社ビル内に「ファーストキャビンTKP市ヶ谷」オープン
79,326
2019
中国地方に初出店 直営会議室数2,000室突破 百万円
(計画)
2011 「TKPガーデンシティ品川」(ホテル内宴会場)オープン 69,150 百万円
「日本リージャス (計画)
2012 直営会議室数1,000室突破 ホールディングス
株式会社」を
株式会社 常盤軒フーズ」(連結子会社)設立 子会社化
2013 一般社団法人日本経済団体連合会 入会
米国ニューヨークに初出店
56,206
第一種旅行業登録 百万円
2014 札幌に「アパホテル〈TKP札幌駅前〉」オープン
2017 (計画)
2015 伊豆長岡に温泉宿「石のや」オープン 東京証券取引所
35,523
マザーズ上場 百万円
2016 「ファーストキャビン」と業務提携 簡易宿泊事業参入
28,689
百万円
2005 21,978
百万円
「株式会社 17,941
百万円
ティーケーピー」
14,162
設立 百万円
11,658
百万円
8,293
百万円
5,990
3,021 百万円
2,659 3,399 百万円
2,039 百万円
百万円
757 百万円
187 百万円
百万円
2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021
x
42
料飲・バンケット事業
パーティー・懇親会 直営レストラン・カフェ
全国に26店舗を展開
札幌 日本料理 絆 名古屋 日本料理 伊勢
弁当製造手配 配ぜん人材紹介
株式会社常盤軒フーズ
x
43
イベントプロデュース事業・BPO事業
イベントプロデュース事業 BPO事業
イベントプロデュース 総合レンタル コールセンター
同時通訳システム 学会運営サポート 事務局代行
同時通訳ブース・機材
技術サポート
通訳者手配
x
44
ホテル・宿泊研修事業①
直営施設
宿泊研修施設 温泉宿
レクトーレ熱海小嵐 レクトーレ熱海桃山 レクトーレ箱根強羅 レクトーレ軽井沢 石のや
レクトーレ
レクトーレ湯河原 葉山湘南国際村 レクトーレ高松空港 レクトーレ八ヶ岳
シティホテル
レクトーレ
レクトーレとやま自遊館 博多久山温泉 アジュール竹芝
x
45
ホテル・宿泊研修事業②
フランチャイズ施設
新都市型ホテル コンパクトホテル
アパホテル
アパホテル アパホテル アパホテル 〈TKP札幌駅北口〉
〈TKP日暮里駅前〉 〈TKP東京西葛西〉 〈TKP札幌駅前〉 EXCELLENT
ファーストキャビンTKP名古屋駅前
アパホテル アパホテル アパホテル ※アパホテル
〈TKP京急川崎駅前〉 〈TKP仙台駅北〉 〈大阪梅田〉 〈上野広小路〉
ファーストキャビンTKP市ヶ谷
※アパホテル ※アパホテル
〈博多東比恵駅前〉 〈福岡天神西〉
※仮名称
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当社が運営する宿泊研修施設の形態
宿泊施設 客室数 オープン 建物 土地
アパホテル〈TKP札幌駅前〉 203 2014年8月 賃借 ―
アパホテル〈TKP札幌駅北口〉EXCELLENT 108 2016年8月 賃借 ―
アパホテル〈TKP日暮里駅前〉 278 2016年12月 所有 所有
アパホテル〈TKP東京西葛西〉 124 2017年12月 賃借 ―
アパホテル〈TKP京急川崎駅前〉 143 2018年6月 所有 賃借
アパホテル〈TKP仙台駅北〉 306 2018年10月 所有 所有
アパホテル〈大阪梅田〉 162 2019年5月 所有 賃借
アパホテル〈博多東比恵駅前〉 206 (予定)2020年2月 所有 所有
アパホテル〈福岡天神西〉 268 (予定)2020年5月 所有 所有
アパホテル〈上野広小路〉 215 (予定)2020年6月 所有 所有
レクトーレ熱海小嵐 20 2013年11月 賃借 ―
レクトーレ箱根強羅 23 2014年1月 賃借 ―
レクトーレ軽井沢 14 2014年7月 賃借 ―
レクトーレ熱海桃山 31 2014年7月 賃借 ―
アジュール竹芝(運営受託) 122 2017年4月 ― ―
レクトーレ湯河原 108 2017年5月 所有 所有
レクトーレ葉山湘南国際村 160 2018年4月 所有 所有
レクトーレ高松空港(宴会場賃借/業務提携) 124 2018年6月 ― ―
レクトーレ八ヶ岳(運営委託) 32 2018年11月 ― ―
レクトーレとやま自遊館(運営委託) 40 2018年3月 ― ―
レクトーレ博多久山温泉 44 2019年6月 所有 所有
石のや 22 2015年1月 賃借 ―
ファーストキャビンTKP名古屋駅 199 2017年9月 所有 所有
ファーストキャビンTKP市ヶ谷 165 2018年11月 賃借 ―
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当社グループの多様な集客方法
IT技術を用いた
自社運営の
予約システム
ティーケーピーHP リージャスHP
全国であらゆる
メディア媒体を網羅
圧倒的な 広告力
オーナー様の施設を「TKP貸会議室ネット」に 掲載することで幅広く集客できます
オーナー様の施設を「TKP貸会議室ネット」に 掲載すること 国内406施設
全国主要都市に拡がる
で幅広く集客できます
営業
ネットワーク
2019年10月末時点
リージャスアプリ
94,900社に及ぶ
Facebook
TKP
利用企業
2019年2月末時点
国内外250万人の
Regus会員 雑誌広告
駅広告
TKPパーティ・懇親会ネット リージャスブログ
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48
IWG(リージャスグループ)とグローバルで連携
IWGはレンタルオフィス・コワーキングスペース事業において世界で圧倒的な規模を誇る
イギリス
約330拠点
アジア太平洋
アメリカ大陸
約690拠点
欧州・中東・アフリカ 約1,300拠点
約1,020拠点
世界的ネットワーク 多様な展開ブランド 好調なグループ業績
都市 国・地域
1,100超 110超 売上高 EBITDA 営業利益
£2,535百万 £389百万 £154百万
拠点数 会員数 (約3,320億円) (約504億円) (約201億円)
3,300超 250万人
※業績は2018年12月期 x
49
ご注意
本資料は、当社グループをより深く理解していただくためのものであり、
本資料に記載されたいかなる情報も、当社株式の購入や売却を勧誘するものではありません。
また、これらに関する投資アドバイス目的で作成されたものでもありません。
本資料に記載されている業績見通し等は、
いずれも当社グループが現時点で入手可能な情報を基にした予想値であり、
これらは市場環境や事業の進展などの不確実な要因の影響を受けます。
従って、実際の業績等は、
本資料に記載されている予想とは大きく異なる場合がありますことをご承知おき下さい。
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50