3477 M-フォーライフ 2020-06-18 17:30:00
(訂正・数値データ訂正)2020年3月期決算短信[日本基準](非連結)の一部訂正について [pdf]
2020年6月18日
各 位
会 社 名 フ ォ ー ラ イ フ 株 式 会 社
代表者名 代表取締役社長 奥 本 健 二
(コード:3477、東証マザーズ)
取締役 執行役員
問合せ先 渡 辺 泰 寛
管 理 本 部 長
(TEL:045-547-3432)
(訂正・数値データ訂正)2020年3月期決算短信[日本基準](非連結)の一部訂正について
当社が、2020年5月20日に公表いたしました「2020年3月期決算短信[日本基準](非連結)」に
おいて、一部記載の訂正がございましたのでお知らせいたします。謹んでお詫び申し上げますととも
に、下記のとおり訂正いたします。
記
1.訂正の理由
2020年3月期有価証券報告書の作成過程におきまして、監査法人から指摘を受けたため、2020年3
月期決算短信の内容に修正が生じましたので、提出済の決算短信を訂正させていただくものでありま
す。
2.訂正箇所
(イ)キャッシュ・フロー計算書
【訂正箇所①】サマリー情報1ページ
【訂正箇所②】添付資料5ページ
【訂正箇所③】添付資料12ページ
(ロ)注文住宅事業の2019年度引渡棟数と合計引渡棟数
注文住宅事業引渡棟数 (訂正前) 71棟 (訂正後) 70棟
合計引渡棟数 (訂正前)279棟 (訂正後)278棟
【訂正箇所④】
・添付資料3ページ10行目
・添付資料3ページ21行目
・添付資料3ページ下段表
3.訂正内容(訂正箇所に下線_を付しております。)
【訂正箇所①】サマリー情報1ページ目
1.2020年3月期の業績(2019年4月1日~2020年3月31日)
(3)キャッシュ・フローの状況
<訂正前>
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020 年3月期 △179 △8 △114 1,240
2019 年3月期 △386 △6 504 1,542
<訂正後>
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020 年3月期 △180 △7 △114 1,240
2019 年3月期 △386 △6 504 1,542
【訂正箇所②】添付資料5ページ
1.経営成績等の概況
(3) 当期のキャッシュ・フローの概況
<訂正前>
当事業年度における「現金及び現金同等物」(以下「資金」という。)は、営業活動により
179,144千円を使用、投資活動により8,780千円を使用しましたが、財務活動により114,410千円を
使用したことにより、前事業年度末に比べ302,335千円減少し、当事業年度末には1,240,640千円と
なりました。当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであ
ります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、179,144千円(前年同期は386,802千円の使用)となりました。
これは主に、税引前当期純利益の計上305,978千円があった一方で、たな卸資産の増加462,642千円
による資金の減少があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、8,780千円(前年同期は6,268千円の使用)となりました。これ
は主に、有形固定資産の取得による支出5,748千円、無形固定資産の取得による支出5,565千円があ
ったことによるものであります。
<訂正後>
当事業年度における「現金及び現金同等物」(以下「資金」という。)は、営業活動により
180,516千円を使用、投資活動により7,408千円を使用しましたが、財務活動により114,410千円を
使用したことにより、前事業年度末に比べ302,335千円減少し、当事業年度末には1,240,640千円と
なりました。当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであ
ります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、180,516千円(前年同期は386,802千円の使用)となりました。
これは主に、税引前当期純利益の計上305,978千円があった一方で、たな卸資産の増加462,642千円
による資金の減少があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、7,408千円(前年同期は6,268千円の使用)となりました。これ
は主に、有形固定資産の取得による支出5,509千円、無形固定資産の取得による支出4,432千円があ
ったことによるものであります。
【訂正箇所③】添付資料12ページ
(4)【キャッシュ・フロー計算書】
<訂正前>
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益 217,568 305,978
減価償却費 33,840 32,222
賞与引当金の増減額(△は減少) △7,140 13,029
退職給付引当金の増減額(△は減少) △911 -
支払利息 23,086 23,781
有形固定資産売却損益(△は益) - 400
売上債権の増減額(△は増加) △45,356 △191,680
たな卸資産の増減額(△は増加) △453,185 △462,642
仕入債務の増減額(△は減少) △61,178 132,414
前受金の増減額(△は減少) 5,949 55,270
その他の流動資産の増減額(△は増加) 10,208 △14,721
その他の流動負債の増減額(△は減少) 12,441 8,421
その他 7,046 1,663
小計 △257,630 △95,863
利息及び配当金の受取額 24 24
利息の支払額 △23,143 △24,114
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △106,054 △59,190
営業活動によるキャッシュ・フロー △386,802 △179,144
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △5,310 △5,748
無形固定資産の取得による支出 △1,031 △5,565
敷金及び保証金の差入による支出 △1,260 △1,379
その他 1,332 3,912
投資活動によるキャッシュ・フロー △6,268 △8,780
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 2,882,000 3,001,000
短期借入金の返済による支出 △2,519,500 △2,952,000
長期借入金の返済による支出 △1,500 -
社債の発行による収入 294,800 -
社債の償還による支出 △90,000 △100,000
リース債務の返済による支出 △1,570 △3,398
自己株式の取得による支出 - △48
配当金の支払額 △60,041 △59,963
財務活動によるキャッシュ・フロー 504,188 △114,410
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 111,116 △302,335
現金及び現金同等物の期首残高 1,431,859 1,542,976
現金及び現金同等物の期末残高 1,542,976 1,240,640
- 1 -
<訂正後>
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益 217,568 305,978
減価償却費 33,840 32,222
賞与引当金の増減額(△は減少) △7,140 13,029
退職給付引当金の増減額(△は減少) △911 -
支払利息 23,086 24,553
有形固定資産売却損益(△は益) - -
売上債権の増減額(△は増加) △45,356 △191,680
たな卸資産の増減額(△は増加) △453,185 △462,642
仕入債務の増減額(△は減少) △61,178 132,414
前受金の増減額(△は減少) 5,949 55,270
その他の流動資産の増減額(△は増加) 10,208 △14,721
その他の流動負債の増減額(△は減少) 12,441 7,049
その他 7,046 2,063
小計 △257,630 △96,463
利息及び配当金の受取額 24 24
利息の支払額 △23,143 △24,887
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △106,054 △59,190
営業活動によるキャッシュ・フロー △386,802 △180,516
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △5,310 △5,509
無形固定資産の取得による支出 △1,031 △4,432
敷金及び保証金の差入による支出 △1,260 △1,379
その他 1,332 3,912
投資活動によるキャッシュ・フロー △6,268 △7,408
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 2,882,000 3,001,000
短期借入金の返済による支出 △2,519,500 △2,952,000
長期借入金の返済による支出 △1,500 -
社債の発行による収入 294,800 -
社債の償還による支出 △90,000 △100,000
リース債務の返済による支出 △1,570 △3,398
自己株式の取得による支出 - △48
配当金の支払額 △60,041 △59,963
財務活動によるキャッシュ・フロー 504,188 △114,410
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 111,116 △302,335
現金及び現金同等物の期首残高 1,431,859 1,542,976
現金及び現金同等物の期末残高 1,542,976 1,240,640
- 2 -
【訂正箇所④】
<訂正前>添付資料3ページ10行目、21行目、下段表
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
② 注文住宅事業
2.1棟当たりの請負金額が増加しております。引渡ベースでは前年と同じ71棟でありま
すが、前事業年度から単価が19.4百万円から21.2百万円へ増加しております。
これらの結果、引渡棟数は71棟(前年同期と同数)、売上高は1,717,376千円(前年同期
比18.6%増)、営業利益は70,214千円(同167.2%増)となりました。
セグメントの名称 売上高(千円) (前年同期比) 引渡棟数 (前年同期)
分譲住宅事業 7,721,803 (22.2%) 203 (167)
[うち土地分譲] [254,961] [△20.7%] [7] [7]
注文住宅事業 1,717,376 (18.6%) 71 (71)
その他 191,306 (△8.1%) 5 (7)
合計 9,630,485 (20.7%) 279 (245)
<訂正後>
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
② 注文住宅事業
2.1棟当たりの請負金額が増加しております。引渡ベースでは前年対比1棟減の70棟で
ありますが、前事業年度から単価が19.4百万円から21.2百万円へ増加しております。
これらの結果、引渡棟数は70棟(前年対比1棟減)、売上高は1,717,376千円(前年同期
比18.6%増)、営業利益は70,214千円(同167.2%増)となりました。
セグメントの名称 売上高(千円) (前年同期比) 引渡棟数 (前年同期)
分譲住宅事業 7,721,803 (22.2%) 203 (167)
[うち土地分譲] [254,961] [△20.7%] [7] [7]
注文住宅事業 1,717,376 (18.6%) 70 (71)
その他 191,306 (△8.1%) 5 (7)
合計 9,630,485 (20.7%) 278 (245)
以上