3469 デュアルタップ 2019-05-10 16:00:00
2019年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年5月10日
上場会社名 株式会社デュアルタップ 上場取引所 東
コード番号 3469 URL https://www.dualtap.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 臼井 貴弘
問合せ先責任者 (役職名) 取締役財務経理部長兼業務管理部長 (氏名) 本田 一郎 TEL 03-6893-0001
四半期報告書提出予定日 2019年5月13日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2019年6月期第3四半期の連結業績(2018年7月1日∼2019年3月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年6月期第3四半期 6,391 △24.0 214 △64.3 118 △78.6 68 △81.0
2018年6月期第3四半期 8,407 6.9 600 65.9 552 98.8 361 101.0
(注)包括利益 2019年6月期第3四半期 68百万円 (△80.9%) 2018年6月期第3四半期 361百万円 (104.5%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2019年6月期第3四半期 20.08 19.85
2018年6月期第3四半期 107.13 103.86
(注)2018年2月9日付で普通株式1株につき3株の株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり
四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益を算定しております。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年6月期第3四半期 5,808 1,723 29.6
2018年6月期 6,167 1,697 27.4
(参考)自己資本 2019年6月期第3四半期 1,717百万円 2018年6月期 1,691百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2018年6月期 ― 0.00 ― 10.00 10.00
2019年6月期 ― 3.00 ―
2019年6月期(予想) 10.00 13.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2019年 6月期の連結業績予想(2018年 7月 1日∼2019年 6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 11,190 14.4 326 △42.3 272 △45.9 185 △42.9 54.17
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年6月期3Q 3,430,200 株 2018年6月期 3,426,000 株
② 期末自己株式数 2019年6月期3Q 402 株 2018年6月期 402 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年6月期3Q 3,426,309 株 2018年6月期3Q 3,376,643 株
(注)2018年2月9日付で普通株式1株につき3株の株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、期末発行
済株式数(自己株式を含む)、期末自己株式数及び期中平均株式数を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、
その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる
条件及び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測
情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社デュアルタップ(3469) 2019年6月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更) …………………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 9
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株式会社デュアルタップ(3469) 2019年6月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の各種政策を背景に企業収益が好調となり、設備投資の
増加、雇用・所得環境の改善に繋り、緩やかな回復基調が続いております。一方で、海外経済は緩やかな回復が期
待されておりますが、アジア新興国等における政策の不確実性、通商関税問題の動向、為替、金融資本市場の変動
等による影響に留意が必要な状況にあります。
当社グループの属する東京23区のマンション業界は、特に単身世帯を中心とした人口流入による影響で賃料水準
がやや上昇傾向になっており、入居率も高水準を維持しております。また、市場の低金利を背景に住宅ローン金利
が低く抑えられており、購入需要は堅調に推移しております。そのような中、コンパクト型マンション(専有面積
30㎡以上50㎡未満)の供給戸数が2015年以降4年連続で増加しており、東京都区部では2,597戸と全マンション供
給戸数の16.3%を占める結果となりました(株式会社不動産経済研究所調べ)。コンパクト型マンションは、実需
物件又は収益物件として、単身者やDINKS、シニア層、海外富裕層など様々な顧客層の多様なニーズに対応する物
件として人気を維持しております。
このような事業環境の中、当社グループは、自社開発マンション「XEBEC(ジーベック)」の分譲を行ってまい
りました。「XEBEC(ジーベック)」は、東京23区内、かつ最寄り駅から徒歩10分以内の立地と、高機能マンショ
ンをコンセプトとしております。さらに、自社で賃貸管理、建物管理及び仲介事業を行うことにより、「XEBEC
(ジーベック)」の資産性及び収益性を向上させ、長期にわたり安定した賃貸需要が見込める収益不動産として、
投資家や入居者等に対する多様な価値の提供に努めてまいりました。また、株式会社建物管理サービスの全株式を
取得して連結子会社化し、コンパクト型マンションを中心に不動産管理事業の拡大を図りました。さらに、クラウ
ドレンディングにより「XEBECファンド」を組成致しました。スマホで1円から投資できる機会を提供すること
で、不動産投資の認知度向上、潜在顧客の開拓をしてまいります。これらの施策により、当社の業績は概ね当初の
計画に沿って進捗しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間は、売上高63億91百万円(前年同期比24.0%減)、営業利益2億14百万
円(同64.3%減)、経常利益1億18百万円(同78.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益68百万円(同
81.0%減)となりました。
なお、当社グループの主力事業である不動産販売事業における収益物件の販売は、顧客への物件引渡しをもって
売上が計上されます。そのため、物件の竣工や引渡しのタイミングにより四半期ごとの業績に偏重が生じる傾向が
あります。
セグメントの業績は次のとおりであります。なお、第1四半期連結会計期間より「2.四半期連結財務諸表及び
主な注記 (3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、報告セグメント
の名称変更及び報告セグメントの区分変更を行っております。また、前年同期比は、前年同期を変更後のセグメン
ト区分に組み替えて計算しております。
(不動産販売事業)
不動産販売事業においては、前期に引続き資産運用型マンション「XEBEC(ジーベック)」の分譲に加え、不動
産再生事業として中古オフィスビルを売却する等、資産運用型マンション以外の不動産へ事業領域を拡大しており
ます。また、クラウドレンディングや不動産の流動化等の取組みを開始し、顧客層及び販売チャネルを拡大してま
いりました。
以上の結果、売上高51億97百万円(前年同期比18.9%増)、セグメント利益1億20百万円(同49.2%減)となり
ました。
(不動産管理事業)
不動産管理事業は、賃貸管理、建物管理及び仲介事業より構成されております。賃貸管理においては、適正賃料
の見極め及び空室率の低減に注力し、管理物件の資産性向上を図ってまいりました。建物管理においては、株式会
社デュアルタップコミュニティにて、当社が分譲した物件の建物管理を行い、株式会社建物管理サービスにて、首
都圏のコンパクト型マンションの建物管理を行っております。
以上の結果、売上高11億34百万円(前年同期比12.7%増)、セグメント利益1億71百万円(同75.0%増)となり
ました。
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(海外不動産事業)
海外不動産事業においては、海外の富裕層を中心に顧客層の拡大を図り、「XEBEC(ジーベック)」の認知度向
上に努めてまいりました。マレーシア国内では、住宅や商業施設等の建物管理事業を推進してまいりました。ま
た、マレーシア政府企業のサイバービュー社と提携し、日本のハイテク産業を対象とした企業進出支援を開始致し
ました。
以上の結果、売上高60百万円(前年同期比98.0%減)、セグメント損失85百万円(前年同期はセグメント利益2
億58百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末から3億59百万円減少し58億08百万円となり
ました。総資産の減少の主な要因は、株式会社建物管理サービスの株式を取得し連結の範囲に含めたため、のれん
が1億20百万円増加した一方で、現金及び預金が3億61百万円、開発案件の竣工引渡しを受けて、仕掛販売用不動
産が70百万円、「XEBEC(ジーベック)」の販売が進み、販売用不動産が25百万円減少したことによるものであり
ます。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末から3億84百万円減少し40億85百万円となりま
した。負債の減少の主な要因は、開発案件の竣工により建築費の支払いが発生し、営業未払金4億17百万円増加し
た一方で、社債の一部の償還により、社債(1年内償還予定の社債を含む。)が7億38百万円、物件の販売に伴い
仕入資金を返済したため、短期借入金が5億53百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末から25百万円増加し17億23百万円となりまし
た。純資産の増加の主な要因は、期末配当金の支払いにより利益剰余金が34百万円減少、中間配当金の支払いによ
り利益剰余金が10百万円減少した一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が68百万円
増加したことによるものであります。
以上の結果、自己資本比率は29.6%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2018年8月10日の「2018年6月期 決算短信」で公表いたしました通期の連結業
績予想に変更はありません。
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株式会社デュアルタップ(3469) 2019年6月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年6月30日) (2019年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,340,089 978,366
営業未収入金 20,977 29,876
販売用不動産 2,218,648 2,193,054
仕掛販売用不動産 1,203,179 1,132,522
前渡金 48,698 21,534
未収入金 51,064 39,460
その他 54,308 108,669
貸倒引当金 △2,437 △2,421
流動資産合計 4,934,529 4,501,062
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 513,692 504,331
土地 408,832 408,832
リース資産(純額) 146,277 133,558
その他(純額) 25,257 14,274
有形固定資産合計 1,094,060 1,060,996
無形固定資産
のれん - 120,116
その他 12,922 10,899
無形固定資産合計 12,922 131,015
投資その他の資産
差入保証金 34,577 37,010
投資有価証券 22,000 12,000
繰延税金資産 6,544 13,146
その他 62,923 53,158
投資その他の資産合計 126,045 115,315
固定資産合計 1,233,028 1,307,328
資産合計 6,167,558 5,808,390
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年6月30日) (2019年3月31日)
負債の部
流動負債
営業未払金 24,381 441,746
短期借入金 1,442,860 889,430
1年内償還予定の社債 63,400 32,000
1年内返済予定の長期借入金 317,376 870,173
リース債務 22,951 23,296
未払金 207,238 347,347
未払法人税等 95,534 58,764
前受金 73,703 98,234
その他 106,481 148,553
流動負債合計 2,353,926 2,909,546
固定負債
社債 743,100 36,000
長期借入金 1,105,104 908,115
受入保証金 133,858 114,891
リース債務 110,950 93,434
資産除去債務 22,879 22,925
その他 409 409
固定負債合計 2,116,301 1,175,776
負債合計 4,470,228 4,085,323
純資産の部
株主資本
資本金 215,559 216,622
資本剰余金 149,355 150,418
利益剰余金 1,330,179 1,353,643
自己株式 △279 △279
株主資本合計 1,694,816 1,720,405
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △3,486 △3,337
その他の包括利益累計額合計 △3,486 △3,337
新株予約権 6,000 6,000
純資産合計 1,697,329 1,723,067
負債純資産合計 6,167,558 5,808,390
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年7月1日 (自 2018年7月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上高 8,407,114 6,391,967
売上原価 6,195,340 5,335,454
売上総利益 2,211,773 1,056,513
販売費及び一般管理費 1,611,087 842,081
営業利益 600,686 214,431
営業外収益
受取利息及び配当金 19 15
業務受託手数料 600 101
受取保険金 803 -
助成金収入 420 300
受取手数料 165 397
その他 577 69
営業外収益合計 2,586 883
営業外費用
支払利息 41,532 61,036
支払手数料 7,680 18,748
その他 1,454 17,102
営業外費用合計 50,666 96,887
経常利益 552,606 118,427
特別利益
固定資産売却益 540 -
特別利益合計 540 -
特別損失
固定資産売却損 - 1,271
固定資産除却損 30,565 -
特別損失合計 30,565 1,271
税金等調整前四半期純利益 522,580 117,155
法人税、住民税及び事業税 165,234 54,969
法人税等調整額 △4,399 △6,602
法人税等合計 160,835 48,367
四半期純利益 361,745 68,788
親会社株主に帰属する四半期純利益 361,745 68,788
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年7月1日 (自 2018年7月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
四半期純利益 361,745 68,788
その他の包括利益
為替換算調整勘定 △259 148
その他の包括利益合計 △259 148
四半期包括利益 361,485 68,936
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 361,485 68,936
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
第1四半期連結会計期間より、重要性が増したため非連結子会社であった株式会社デュアルタップコミュニティを
連結の範囲に含めております。また、第1四半期連結会計期間に新たに全株式を取得した株式会社建物管理サービス
を連結の範囲に含めております。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会
計期間から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自 2017年7月1日 至 2018年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期
調整額
連結損益計算書
不動産販売 不動産管理 海外不動産 (注)1
計 計上額(注)2
事業 事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 4,369,334 1,007,073 3,030,707 8,407,114 - 8,407,114
セグメント間の内部売上高
- - - - - -
又は振替高
計 4,369,334 1,007,073 3,030,707 8,407,114 - 8,407,114
セグメント利益 237,261 98,149 258,872 594,283 6,402 600,686
(注)1.セグメント利益の調整額6,402千円は、セグメント間取引消去6,402千円であります。
2.セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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株式会社デュアルタップ(3469) 2019年6月期 第3四半期決算短信
当第3四半期連結累計期間(自 2018年7月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期
調整額
連結損益計算書
不動産販売 不動産管理 海外不動産 (注)1
計 計上額(注)2
事業 事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 5,197,320 1,134,509 60,138 6,391,967 - 6,391,967
セグメント間の内部売上高
- 18,043 - 18,043 △18,043 -
又は振替高
計 5,197,320 1,152,552 60,138 6,410,011 △18,043 6,391,967
セグメント利益又は損失(△) 120,422 171,762 △85,881 206,303 8,128 214,431
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額8,128千円は、セグメント間取引消去8,128千円であります。
2.セグメント利益又は損失は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
(報告セグメントの名称変更)
第1四半期連結会計期間より、非連結子会社であった株式会社デュアルタップコミュニティ及び新たに全
株式を取得した株式会社建物管理サービスを連結の範囲に含めております。これに伴い、従来「不動産賃貸
管理・仲介事業」としていた報告セグメントの名称を「不動産管理事業」に変更しております。なお、前第
3四半期連結累計期間のセグメント情報についても変更後の名称で記載しております。
(報告セグメントの区分変更)
第1四半期連結会計期間より、当社は「XEBEC(ジーベック)」の海外顧客への販売を強化することを目
的とし、新たに海外事業部を設置いたしました。これにより従来「不動産販売事業」に含まれていた海外顧
客への販売について、「海外不動産事業」の報告セグメントに含めて記載する方法に変更しております。な
お、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後のセグメント区分により作成したもの
を記載しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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