3469 デュアルタップ 2021-11-12 15:00:00
2022年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2022年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年11月12日
上場会社名 株式会社デュアルタップ 上場取引所 東
コード番号 3469 URL https://www.dualtap.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 臼井 貴弘
問合せ先責任者 (役職名) 総務部長 (氏名) 花岡 直樹 TEL 03-6893-0001
四半期報告書提出予定日 2021年11月12日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2022年6月期第1四半期の連結業績(2021年7月1日∼2021年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年6月期第1四半期 2,136 130.0 △8 ― △44 ― △34 ―
2021年6月期第1四半期 929 △1.1 △66 ― △75 ― △56 ―
(注)包括利益 2022年6月期第1四半期 △33百万円 (―%) 2021年6月期第1四半期 △56百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2022年6月期第1四半期 △9.91 ―
2021年6月期第1四半期 △16.52 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2022年6月期第1四半期 7,738 1,961 25.3
2021年6月期 7,387 2,034 27.5
(参考)自己資本 2022年6月期第1四半期 1,955百万円 2021年6月期 2,028百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2021年6月期 ― 0.00 ― 11.50 11.50
2022年6月期 ―
2022年6月期(予想) 0.00 ― 12.00 12.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2022年 6月期の連結業績予想(2021年 7月 1日∼2022年 6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 10,000 62.7 330 90.7 230 282.2 145 ― 42.24
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
(注)当社は年次での業務管理を行っておりますので、第2四半期(累計)の連結業績予想の起債を省略しております。
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年6月期1Q 3,432,900 株 2021年6月期 3,432,900 株
② 期末自己株式数 2022年6月期1Q 448 株 2021年6月期 448 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年6月期1Q 3,432,452 株 2021年6月期1Q 3,430,098 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
株式会社デュアルタップ(3469) 2022年6月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 10
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株式会社デュアルタップ(3469) 2022年6月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、上期は政府の各種政策を背景に企業収益が高い水準を維持
し、着実に持ち直してきており、自律的回復への基盤が整いつつありますが、失業率が高水準にあるなど依然とし
て厳しい状況にあります。世界的な半導体、部品不足、サプライチェーンの乱れにより製造業を中心に経済活動が
抑制されており、引き続き国内・海外の感染症の動向やさらなる経済の下振れ、金融資本市場への影響等に留意が
必要な状況です。しかしながら、足元ではアメリカを中心に景気回復が進み、国内においても緊急事態宣言が10月
に解除される等、一部では経済に明るい兆しが見え始めております。
首都圏のマンション市場は、リモートワークの普及により住環境が重視され、2021年1月~6月の供給戸数が
13,277戸と前年同期比77.3%の増加となりました(株式会社不動産経済研究所調べ)。
当社グループの属する、資産運用型マンション市場では、感染症の拡大防止策等により、東京への人口流入や給
与所得の悪化による賃料の伸び悩み傾向にあり、繁華街の賃料下落が懸念されます。一方で、羽田空港関連の需要
はエアラインの再開により復活の兆しも見え始めました。中長期的には、東京23区では、継続する人口流入によ
り、賃料が緩やかに上昇し、入居率は高水準を維持しております。今後も、賃貸マンションの需給バランスが急激
に変化することは想定されず、賃料や入居率の大幅な変化はなく、マンションの資産性は維持されるものと考えら
れます。
このような事業環境の中、当社グループは、「23区・駅近・高機能マンション」をコンセプトに、資産運用型マ
ンション「XEBEC(ジーベック)」の開発・分譲を行ってまいりました。分譲後も賃貸管理及び建物管理を行うこ
とにより、長期間にわたりマンションの資産性及び収益性を向上させ、安定収入が見込めるマンションとして、ブ
ランド価値の向上に努めております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間は、売上高21億36百万円(前年同期比130.0%増)、営業損失8百万円
(前年同期は営業損失66百万円)、経常損失44百万円(前年同期は経常損失75百万円)、親会社株主に帰属する四
半期純損失34百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失56百万円)となりました。
なお、当社グループの主力事業である不動産販売事業における収益物件の販売は、顧客への物件引渡しをもって
売上が計上されます。そのため、物件の竣工や引渡しのタイミングにより四半期ごとの業績に偏重が生じる傾向が
あります。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(不動産販売事業)
不動産販売事業においては、資産運用型マンション「XEBEC(ジーベック)」に加え、中古マンションを取り扱
ってまいりました。個人投資家だけでなく、大手不動産業者へ販売する等、販売チャネル及び顧客層の拡大に努め
てまいりました。
以上の結果、売上高17億84百万円(前年同期比190.3%増)、セグメント損失9百万円(前年同期はセグメント
損失87百万円)となりました。
(不動産管理事業)
不動産管理事業は、賃貸管理事業及び建物管理事業より構成されております。賃貸管理においては、募集賃料の
見直し及び空室率の低減に注力し、管理物件の資産性向上を図ってまいりました。建物管理においては、当社が分
譲した物件以外の新規契約獲得を推進してまいりました。
以上の結果、売上高2億66百万円(前年同期比9.5%減)、セグメント利益4百万円(同87.7%減)となりまし
た。
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株式会社デュアルタップ(3469) 2022年6月期 第1四半期決算短信
(海外不動産事業)
海外不動産事業においては、海外の富裕層等への「XEBEC(ジーベック)」の分譲や企業の海外進出支援に関し
て、感染症対策による渡航制限等により営業活動が一部制限されておりました。マレーシア国内では、住宅や商業
施設等の建物管理事業の推進により新規管理物件が増加いたしました。
以上の結果、売上高73百万円(前年同期比308.6%増)、セグメント損失3百万円(前年同期はセグメント損失
12百万円)となりました。
(営業支援事業)
営業支援事業においては、株式会社デュアルタップグロウスが法人向けのマーケティング・営業に特化して、ク
ライアントが抱える課題解決の支援を行っております。具体的には、営業戦略策定、人材育成、ITツール導入支
援、アポイント獲得、営業代行など、営業活動に関する上流のコンサルティングから、現場レベルのBPO(ビジネ
スプロセスアウトソーシング)まで総合的な支援を行ってまいりました。
以上の結果、売上高11百万円(前年同期比596.6%増)、セグメント損失1百万円(前年同期はセグメント損失
0百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末から3億51百万円増加し77億38百万円となり
ました。資産の増加の主な要因は、開発用地の仕入れや建築費の支払いにより仕掛販売用不動産が1億66百万円増
加、前期より契約済みの物件が竣工し引渡しを受けたことで、販売用不動産が1億13百万円増加したことによるも
のであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末から4億25百万円増加し57億77百万円となりま
した。負債の増加の主な要因は、竣工物件の仕入等に伴い、短期借入金が4億75百万円増加したことによるもので
あります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末から73百万円減少し19億61百万円となりまし
た。純資産の減少の主な要因は、配当金の支払いにより利益剰余金が39百万円減少、親会社株主に帰属する四半期
純損失の計上により利益剰余金が34百万円減少したことによるものであります。
以上の結果、自己資本比率は25.3%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2021年8月11日に「2021年6月期 決算短信」で公表いたしました通期の連結業績
予想に変更はありません。
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株式会社デュアルタップ(3469) 2022年6月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年6月30日) (2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 523,740 452,319
営業未収入金 117,809 59,839
販売用不動産 2,764,364 2,877,912
仕掛販売用不動産 3,089,673 3,255,880
前渡金 104,335 76,701
未収入金 14,626 16,343
その他 259,599 321,101
貸倒引当金 △6,128 △5,781
流動資産合計 6,868,022 7,054,317
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 74,964 74,291
土地 33,989 33,989
リース資産(純額) 98,720 94,296
その他(純額) 8,715 7,989
有形固定資産合計 216,388 210,566
無形固定資産
のれん 90,899 87,652
その他 6,123 5,435
無形固定資産合計 97,022 93,087
投資その他の資産
差入保証金 124,125 123,881
投資有価証券 32,823 32,853
繰延税金資産 1,581 17,347
その他 47,374 206,805
投資その他の資産合計 205,906 380,887
固定資産合計 519,317 684,541
資産合計 7,387,339 7,738,859
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年6月30日) (2021年9月30日)
負債の部
流動負債
営業未払金 52,720 53,232
短期借入金 56,086 531,677
1年内償還予定の社債 20,000 20,000
1年内返済予定の長期借入金 2,770,963 2,611,466
リース債務 25,204 25,164
未払金 64,224 65,251
未払法人税等 9,599 1,621
前受金 49,132 207,336
その他 107,124 103,814
流動負債合計 3,155,056 3,619,565
固定負債
社債 50,000 50,000
長期借入金 1,985,358 1,972,991
受入保証金 98,178 77,542
リース債務 40,428 34,214
資産除去債務 23,066 23,081
その他 409 409
固定負債合計 2,197,441 2,158,240
負債合計 5,352,498 5,777,806
純資産の部
株主資本
資本金 217,305 217,305
資本剰余金 151,101 151,101
利益剰余金 1,662,640 1,589,146
自己株式 △312 △312
株主資本合計 2,030,735 1,957,240
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,108 1,121
為替換算調整勘定 △3,002 △3,109
その他の包括利益累計額合計 △1,894 △1,987
新株予約権 6,000 5,800
純資産合計 2,034,840 1,961,052
負債純資産合計 7,387,339 7,738,859
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年7月1日 (自 2021年7月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上高 929,016 2,136,670
売上原価 784,792 1,832,835
売上総利益 144,224 303,835
販売費及び一般管理費 210,234 312,036
営業損失(△) △66,009 △8,201
営業外収益
受取利息及び配当金 40 260
業務受託手数料 1,236 -
助成金収入 2,153 -
その他 930 3,651
営業外収益合計 4,360 3,912
営業外費用
支払利息 10,196 21,662
支払手数料 3,790 18,946
その他 18 18
営業外費用合計 14,005 40,627
経常損失(△) △75,654 △44,917
特別利益
新株予約権戻入益 - 200
特別利益合計 - 200
税金等調整前四半期純損失(△) △75,654 △44,717
法人税、住民税及び事業税 1,358 5,076
法人税等調整額 △20,350 △15,771
法人税等合計 △18,991 △10,695
四半期純損失(△) △56,663 △34,021
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △56,663 △34,021
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年7月1日 (自 2021年7月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
四半期純損失(△) △56,663 △34,021
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △9 1,121
為替換算調整勘定 △164 △107
その他の包括利益合計 △173 1,014
四半期包括利益 △56,837 △33,006
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △56,837 △33,006
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等
を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又
はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。なお、収益認識会計基準等の
適用による当第1四半期連結累計期間の損益に与える影響はありません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)
等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企
業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新
たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありませ
ん。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期
報告セグメント
連結損益
調整額
計算書
不動産販売 不動産管理 海外不動産 営業支援 (注)1
計 計上額
事業 事業 事業 事業
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 614,676 294,631 18,036 1,672 929,016 - 929,016
セグメント間の内部売上高
- 4,825 - - 4,825 △4,825 -
又は振替高
計 614,676 299,457 18,036 1,672 933,842 △4,825 929,016
セグメント利益又は損失(△) △87,160 33,528 △12,927 △350 △66,909 900 △66,009
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額900千円は、セグメント間取引消去900千円であります。
2.セグメント利益又は損失は四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円)
四半期
報告セグメント
連結損益
調整額
計算書
不動産販売 不動産管理 海外不動産 営業支援 (注)1
計 計上額
事業 事業 事業 事業
(注)2
売上高
顧客との契約から生じる収
1,784,682 75,609 73,688 11,647 1,945,628 - 1,945,628
益
その他の収益(注)3 - 191,041 - - 191,041 - 191,041
外部顧客への売上高 1,784,682 266,651 73,688 11,647 2,136,670 - 2,136,670
セグメント間の内部売上高
- 970 - - 970 △970 -
又は振替高
計 1,784,682 267,622 73,688 11,647 2,137,640 △970 2,136,670
セグメント利益又は損失(△) △9,248 4,136 △3,943 △1,127 △10,181 1,980 △8,201
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額1,980千円は、セグメント間取引消去1,980千円であります。
2.セグメント利益又は損失は四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
3.その他の収益の主なものは、不動産賃貸収入であります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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