FY2020 4Q
FINANCIAL
RESULTS
2020年3月期
通期 決算説明資料
ケイアイスター不動産株式会社
東証第一部:3465
経営理念&ビジョン
MANAGEMENT PHILOSOPHY
経 営 理 念
我々は豊かで楽しく快適なくらしの創造をめざす
「豊・楽・快(ゆたか)」創造企業です
VISION
ビジョン
日本一憧れの会社
1
2020年3月期 通期ハイライト
●連結売上高 1,207億円計上し、上場以来5期連続増収増益達成
●親会社株主に帰属する当期純利益 35億円、過去最高益!
●売上総利益率
14.7%で前期(14.2%)より0.5%上昇。
原価低減によりさらに売上総利益率の向上を目指す
●4月にBRエステート株式会社の株式を取得し連結子会社化
●8月に株式会社ハウスラインの株式を取得し連結子会社化
●ノン・アセット型ストックビジネスの拡充
●なでしこ銘柄(2020)に2年連続選定
2
お知らせ- 本日の決算発表について-
1. 2021年3月期業績予想及び配当予想の公表延期について
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界各国における拡大状況が
業績に与える影響が未知数であることから、合理的な業績予想の算定が困難で
ある為、2021年3月期の業績予想を「未定」とさせていただきます。
また、配当予想についても「未定」とさせていただきます。
2. 今後の見通しについて
今後、当社グループ各社における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
の拡大に伴う事業活動への影響度合いの状況確認が進み、2021年3月期の業績
予想及び配当予想について適正かつ合理的な算定が可能になりましたら、後日
速やかに開示いたします。
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目次
新型コロナウイルス感染症の影響 _____ P.05
2020年3月期通期 決算概要 _________ P.12
KEIAIの成長戦略 _________________ P.20
配当と株主優待 __________________ P.29
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THE EFECTS OF COVID-19
新型コロナウイルス感染症の影響
5
コロナによる経済リスクと当社の経験
経済状況とリスク
*世界同時的な急激な経済状況の悪化
*長引くことによる更なる経済状況の悪化懸念
*雇用不安の高まり
当社の経験及び認識
*当社グループは実需(分譲住宅)不動産に特化してきた
*高品質だけど低価格なデザイン住宅(家賃以下で買える価格設定)
*実需(分譲住宅)かつ低価格な不動産は、過去の経験よりリーマン
ショックなどの不況時にも底堅い需要が有った
*ステイホームによる一戸建へのニーズが高まった
(テレワークスペース、庭付きの家、個室の必要性)
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新型コロナウイルス感染拡大防止のための対応
● 緊急事態宣言下においても、住宅をお求めになるお客様は想定以上に多数いらっしゃる
● お客様の安全を第一に考え、安心してオウチ探しをしていただくためにも以下の方針を
公表し、スタッフ及び店舗における対応を徹底
2020年4月13日付け当社PRリリース
7
持ち家志向の高まり(当社HP物件ページ閲覧数)
外出制限の影響と思われる持ち家需要の高まり
当社HP(物件ページ) PV数推移
発出後
発出前後で
緊急事態宣言発出
約 1.7倍
(2020/4/7)前
2/3 3/2 3/30 4/27
(注)「PV(ページビュー)」とは、ウェブサイト内の特定のページが開かれた回数を表し、ウェブサイトがどのくらい
閲覧されているかを測るための最も一般的な指標の一つです。
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足元の状況
直近の受注状況の前年比は、以下の通りであります。
(受注は当社分譲住宅により算定、また、当社及び当社が設立した子会社の合計)
受注金額 2020年4月1日~5月10日
対前年比107%
受注棟数 2020年4月1日~5月10日
対前年比105%
ステイホームによる戸建住宅に対する需要の高まり、持ち家志向の
高まり(テレワーク等で家族と過ごす時間が増えることによる新生
活様式・ライフプラン・住宅に対する価値観の変化)によって、
当社の足元の受注状況は前年を超えて順調。
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キュー
お住まいレス9(雇用不安に対する商品開発)
・対象物件を購入していただいた後に万が一の場合
にレスキューするサービス
・「もしもの時、住宅ローン返済の負担に苦しまず
に(減らしながら)9か月過ごせる」制度。
すなわち、
『 9(キュー)か月間×助ける(レスキュー)』
詳細は下記URLから !
お住いレス9(キュー)専用サイト :
https://ki-group.jp/housingres9/
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10
連結売上高 見通し
業績予想については、不確定要素により合理的に算定することが困難であるため「未定」
としております。合理的な算定が可能となった時点で速やかに開示いたします。
2020年4月から6月を底辺として徐々に回復し、2021年から前年並みに回復するなど一定
の仮定を前提とした連結売上高の見通しは以下の通りと考えております。
金額単位:百万円
2020年3月期 2021年3月期
通期 通期 差額 対前期比
(実績) (見通し)
金額 金額 金額 比率
売上高 120,710 122,000 1,289 101.1%
なお、足元の受注状況は順調ですが、もし新型コロナウイルス感染症の第2派・第3派が
発生するなどにより外出自粛・急激な経済環境の悪化による個人所得の減少など上記前提が
崩れた場合には、大きく異なる可能性があります。
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FY2020 4Q
FINANCIAL RESULTS OVERVIEW
2020年3月期通期 決算概要
12
2020年3月期 通期決算サマリー
⚫ 分譲住宅事業成長戦略の継続
⚫ 売上高 前年同期比 117.1%
⚫ 過去最高利益 3,584百万円
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連結損益計算書
分譲住宅事業の増加を主因として過去最高の実績。
売上総利益率 14.7%で前期(14.2%)より0.5%上昇。
原価低減によりさらに売上総利益率の向上を目指す。 単位:百万円
前年同期比
2019年3月期通期 2020年3月期通期
増減率
金額 金額 率
売上高 103,118 120,710 17.1%
売上総利益 14,611 17,760 21.6%
販売費及び
8,660 11,334 30.9%
一般管理費
営業利益 5,950 6,425 8.0%
経常利益 5,769 6,317 9.5%
親会社株主に帰属する
当期純利益
3,461 3,584 3.6%
14
セグメント別業績の状況
グループ全体での分譲事業強化による成長。M&A後、順調な成長。
単位:百万円
2019年3月期通期 2020年3月期通期 増減率 コメント
棟数 2,757 2,700
分譲住宅事業 売上高 73,223 77,411 +5.7% 成長戦略遂行による増加
(土地含む)
営業利益 5,755 6,855 +19.1%
棟数 108 109
注文住宅事業 売上高 1,466 1,218 △16.9% 分譲事業へのシフト加速
営業利益 271 254 △6.4%
棟数 137 304
中古住宅事業 売上高 3,881 4,272 +10.1%
営業利益 120 86 △28.0%
棟数 分譲300 注文190 土地76 分譲482 注文134 土地71
よかタウン事業 売上高 12,231 15,818 +29.3% 分譲事業強化による増収
営業利益 1,118 1,039 △7.1%
棟数 分譲(土地含む)139 分譲(土地含む)175
旭ハウジング事業 売上高 4,911 6,533 +33.0% 分譲事業強化による増加
営業利益 100 238 +137.3%
棟数 分譲34 注文84 土地47 分譲109 注文97 土地54
売上高 前期は9カ月間の連結
フレスコ事業 3,517 6,166 +75.3%
(2018/7月~子会社)
営業利益 66 215 +225.6%
棟数 分譲21 注文48 土地31 分譲123 注文72 土地27
売上高 前期は3カ月間の連結
建新事業 2,624 7,923 +201.9%
(2019/1月~子会社)
営業利益 △1 221 -
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連結業績 期初予想と実績の対比(達成率)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の逆風下においても
売上高、営業利益、経常利益は期初業績予想を達成!
資本業務提携を行ったKAMARQ HOLDINGS PTE.LTD.の投資有価証券について
株式価値の低下により評価損を計上したものの最高利益達成!
単位:百万円
業績予想
2019年3月期 2020年3月期 2020年3月期 年間
当期
実績 期初予想 実績 前年同期比
達成率
売上高 103,118 118,000 120,710 102.3% 117.1%
営業利益 5.950 6,400 6,425 100.4% 108.0%
経常利益 5,769 6,100 6,317 103.6% 109.5%
親会社株主に帰属
3,461 3,800 3,584 94.3% 103.6%
する当期純利益
16
業績推移
着実な成長戦略実行が奏功
単位:百万円
140,000 14,000
売上高 経常利益
120,710
120,000 12,000
103,118
100,000 10,000
87,056
80,000 8,000
71,148
57,758
64,107
6,317
60,000 6,000
51,257
5,769
41,800 42,719 5,283
35,022 4,049
40,000 4,000
27,590 3,125 3,963 3,996
26,009 3,341
23,397
2,596
16,982
20,000 2,180 2,322 2,000
11,44712,182 1,224
881 1,760
721 691
0 0
2017.3 2018.3 2019.3 今期 2017.3 2018.3 2019.3 今期 2017.3 2018.3 2019.3 今期 2017.3 2018.3 2019.3 今期
月 月 月 1Q 月 月 月 2Q 月 月 月 3Q 月 月 月 4Q
1Q 1Q 1Q 2Q 2Q 2Q 3Q 3Q 3Q 4Q 4Q 4Q
※2017年3月期より連結
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連結貸借対照表
流動比率(今期130.3%、前期129.0%)は上昇
回転率を重視し資金効率を上げ成長を図る戦略は継続
単位:百万円
2019年3月期末 2020年3月期通期 前期末比増減額
流動資産 74,180 82,743 8,563
(内たな卸資産) (57,655) (65,667) (8,011)
固定資産 7.236 7,192 △43,806
資産合計 81,416 89,936 8,519
流動負債 57,492 63,509 6,017
固定負債 6,844 6,577 △267
(内長短借入及び社債) (50,644) (55,524) (4,879)
純資産 17,079 19,848 2,768
負債・純資産合計 81,416 89,936 8,519
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連結キャッシュ・フロー計算書
単位:百万円
2019年3月期 2020年3月期
コメント
通期 通期
税前利益を5,899百万円計上するも、成長
営業活動によるキャッシュフロー 709 △2,411 戦略により棚卸資産が増加し△7,929百万
円となる
投資活動によるキャッシュフロー △309 △680
財務活動によるキャッシュフロー 5,242 3,236
現金及び現金同等物の増減額 5,643 144
現金及び現金同等物の期首残高 8,071 13,714
現金及び現金同等物の期末残高 13,714 13,858
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GROWTH STRATEGY
成長戦略
20
STRATEGY OUTLINE (戦略の骨子)
● 事業エリアの拡大
● ノン・アセット型ストックビジネスの拡充
● M&A
● 財務戦略
● その他
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事業エリアの拡大
政令指定都市店舗をハブとして近隣に順次出店する計画
出店要員については、新卒採用から育った人財で対応できる体制となっている。
現状の営業エリア 当期進出エリア
関東エリア 75 4
九州エリア 15 1
東北エリア 2 2
東海エリア 2 1
合計 94 8
(注)子会社含む
(出店効果のイメージ)
過去実績では出店から3年目で平均約80棟の売上規模となっている。
出店コストは平均で1千万円以下。
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ノン・アセット型ストックビジネスの拡充(VC)
KEIAI.VC(VC:ボランタリーチェーン)による生産性の向上
不動産仲介会社の組織化を図り、販売を促進。2017年2月にスタート後、順次エリア拡大中
累計加盟店数 267店舗
※2020年3月末現在
✔ FCへの移行
✔ 商材の提供
✔ 資本提携
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ノン・アセット型ストックビジネスの拡充(FC)
KEIAI.FC(FC:フランチャイズチェーン)による生産性の向上
VCより関係性の強いFCの拡大により、一層の仕入及び販売の強化を推進。
2019年5月にスタート後、順次エリア拡大中。
加盟店数 31店舗
※2020年3月末現在
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ノン・アセット型ストックビジネスの拡充(リフォーム事業)
リフォーム事業拡大と顧客満足のさらなる向上を目指す
代表者 代表取締役会長 土屋 裕雅
代表取締役社長 高家 正行
設 立 1989年3月
本部所在地 埼玉県本庄市早稲田の杜1–2–1
資本金 32億6,000万円
両社は同じ埼玉県本庄市が本社所在地 事業内容 ホームセンターチェーンの経営
当社営業エリアの拡大と住宅着工数増加に伴い、
全国に店舗ネットワークを持ち外構商品を豊富に取り揃える
株式会社カインズとの提携
お客様に高品質で低価格な商品の提供
両社が永年培ってきたノウハウを活かし、
連動することで購入者の
「豊(ゆ)・楽(た)・快(か)」な暮らしの創造を提供
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M&A
販売力の強化を目的に仲介販売を主に行う2社を実施。
・ BRエステート株式会社
千葉県を中心に不動産仲介業、リフォーム工事等を行っております。今後は当社グループの分譲住宅
物件を中心に仲介を行う予定。
・ 株式会社ハウスライン
埼玉県を中心に不動産仲介業を行っております。今後は当社グループの分譲住宅物件を中心に仲介を
行う予定。
垂直型・水平型のM&Aについて、今後も案件に応じて
検討する方針
(ご参考:2020/4/1付「東京ビッグハウス株式会社の株式取得(連結子会社化)に関するお知らせ」)
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財務戦略
分譲住宅事業の成長資金確保の安定化を図る。
*在庫回転率の向上による在庫資金の圧縮
*キャッシュポジションの上昇
*分譲事業成長資金への投資
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その他(ダイバーシティ推進)
多様な働き方の実践により業務効率の向上・優秀な人材の確保
女性社員の活躍推進のための施策を重点的に実施
ワークスタイル変革 2020年度 「なでしこ銘柄」に選定
時短勤務・時差出勤・在宅勤務等
ライフスタイルに合わせた働き方を可能に
啓蒙活動
ママ女子会
KEIAIで働く女性が、結婚
出産などのライフイベン
トによる離職・キャリア
の諦めを防ぎ、皆が平等
に永く輝ける為の情報共
有の場として開催 なでしこ銘柄(2020)に2連連続選定。
ホームビルダーとしては初!
● 公的機関の認定も取得
「えるぼし認定」(厚生労働省)
「多様な働き方実践企業認定制度」
「くるみん認定」(厚生労働省)
最上位のプラチナ+(プラス)に認定
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Dividend & Shareholder benefits
配当と株主優待
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配当と株主優待
配当予想 2018年3月期より中間配当を実施
2019年3月期実績 2020年3月期実績 2021年3月期予想
(連結) (連結) (連結)
1株当たり当期純利益(円) 243.88 252.60 未定
1株当たり配当金(円) 84.0 76.0 未定
うち1株当たり中間配当金(円) 42.0 42.0 未定
配当性向(%) 34.4% 30.1% -
(注)2021年3月期の配当予想につきましては、合理的な業績予想の算定が困難であるため、現時点においては
「未定」とさせていただきます。なお、合理的な算定が可能になり次第、速やかに開示する予定です。
株主優待
目的:当社株式の魅力を高め、より多くの株主様に中長期的に当社株式を保有していただくこと
対象:毎年9月30日時点の当社株主名簿に記載もしくは記録された1単元以上保有の株主様
基準日時点での保有株数 株主優待特典
100株以上499株まで Quoカード (1,000円)
500株以上 Quoカード (3,000円)
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将来見通しに関する注意事項
提供情報のうち、将来の業績等に関する見通しは歴史的事実ではありません。
資料作成時における一定の前提に基づいて作られていますので、実際の業績は多様な不確定要素により、
見通しとは大きく異なる結果となり得ることをご承知ください。
本資料の目的は、当社への理解を深めていただくための一般的なIR情報を提供することで、投資勧誘を
目的としたものではありません。
投資に関する決定は、情報利用者ご自身の判断に基づいて実施願います。
掲載情報については細心の注意を払っておりますが、内容についていかなる保証を行うものではなく、
本資料の情報を利用したことによって生じたあらゆる障害や損害についても、当社は一切責任を負うも
のではありません。
本資料に関する ケイアイスター不動産株式会社 東京本社 www.ki-group.co.jp
お問い合わせ 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館17F TEL:03-6268-0520
執行役員 経理財務本部 本部長 松澤
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