3464 プロパティA 2021-02-04 15:00:00
2021年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2021年2月4日
上場会社名 プロパティエージェント株式会社 上場取引所 東
コード番号 3464 URL http://www.propertyagent.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 中西 聖
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 (氏名) 岩瀬 晃二 TEL 03-6302-3627
四半期報告書提出予定日 2021年2月4日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第3四半期の業績(2020年4月1日∼2020年12月31日)
(1) 経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 15,186 △7.9 742 △57.2 529 △65.7 351 △65.0
2020年3月期第3四半期 16,493 21.5 1,734 63.4 1,543 82.0 1,003 84.4
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第3四半期 48.63 48.17
2020年3月期第3四半期 140.96 138.48
(2) 財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第3四半期 26,099 6,337 24.2
2020年3月期 24,724 6,060 24.5
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 6,327百万円 2020年3月期 6,050百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 25.00 25.00
2021年3月期 ― 0.00 ―
2021年3月期(予想) 26.00 26.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 有
3. 2021年 3月期の業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 27,000 19.1 2,000 5.1 1,650 6.8 1,010 5.8 139.21
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1) 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 7,255,800 株 2020年3月期 7,193,104 株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 688 株 2020年3月期 614 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 7,225,763 株 2020年3月期3Q 7,116,293 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び
業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料5ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)業績予想などの将来予測情報に関す
る説明」をご覧ください。
プロパティエージェント株式会社(3464) 2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………4
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………5
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………6
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………6
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………8
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………10
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プロパティエージェント株式会社(3464) 2021年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
文中の将来に関する事項は、同資料の提出日現在において当社が判断したものであります。
当第3四半期累計期間(2020年4月1日~2020年12月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの世界的感染
拡大に伴い、国内でも直近で2回目の緊急事態宣言が発令されるなど、景況感に大幅な影響を与える状況が続いたこと
で景気は大幅悪化の状況となり、結果として、2020年度の実質経済成長率は▲5.2%のマイナス成長となる見通しとなり
ました。足許では、景気持ち直しの動きが続くものの、感染拡大第3波により依然として景気低迷が続いており、先行
きに対する見方は慎重な姿勢を維持せざるを得ない状況となっております。また、企業収益は緩やかな回復基調となり、
設備投資も先行き回復の見通しとなったものの、限定的な雇用環境の悪化で踏みとどまりつつも残業時間の減少や賞与
の減少などにより給与総額が下振れたことにより、個人消費の回復は足踏み状態となっております。そのため、新型コ
ロナウイルスの感染拡大が収束するか、不要不急の外出自粛や飲食店の時短要請が解除されない限り、人出の減少幅は
拡大し、加えて雇用所得環境の悪化が懸念されることから、2021年度もコロナ禍の前の水準の景気には戻らないものと
言われる状況になっております。このような状況から、経済停滞の長期化への懸念が引き続き金利抑制に作用するほか、
主要中央銀行の金融緩和姿勢とそれを受けた各国の長期金利低位安定を背景に、国内長期金利は引き続き低位で推移す
る見通しとなっております。
不動産業界のうちマンション業界におきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、首都圏の2020年の年
間マンション供給戸数が前年比12.8%減の2.7万戸となり、1992年以来の3万戸割れの状況となりました。一方で、この
ような供給状況下においても都区部の平均価格は5.8%アップの7,712万円となっており、その㎡単価も11.4%アップの
125.1万円となるなど、高値を維持した結果となっております((株)不動産経済研究所調べ)。これは、金融政策にもと
づく金融市場の下支えが作用した結果と考えられます。これに対して、資産運用を目的とする投資用マンションにおき
ましては、収益の源泉となる分譲マンション賃料が、2020年の都区部では、3,831円/㎡で4.9%のアップとなり、3年連
続で5%程度の増加率を記録するなど((株)東京カンテイ調べ)、東京の不動産の収益性の高さを表していると考えら
れ、今後も新築供給戸数が大きく伸びないことが想定されることから、さらに価値が増していくものと考えられます。
このような経済環境の下、当社では新築の供給拡大のみならず、当事業年度より本格始動した中古収益不動産マッチ
ング事業の拡大に注力し、当事業年度においては、すでに中古物件にて120戸超の物件引渡の実績を出しました。加え
て、中古不動産への投資において不安視される一つである設備故障に対する保証サービスを展開し、この事業における
お客様満足度向上も図ってまいりました。また、前事業年度に開始した不動産クラウドファンディング事業につきまし
ては、個人投資家の投資ニーズが引き続き強く、直近で組成した二つのファンドでは、募集金額の5倍超の応募を受け
るなど、この事業のニーズの強さを実感していることから、更なる投資家層の拡大と投資家満足度向上を目指して、フ
ァンディングの総量を拡大していくことに注力しております。一方で、当社中期ビジョンにある「利益創造力の最大
化」、「進化・変革とサスティナビリティの共存」を実現するため、クラウドやAI等を活用したシステム開発、最先端
技術の研究開発を行うシステム開発会社アヴァント株式会社の第三者割当増資を総数引受し、グループ会社化いたしま
した。当社グループにおけるDX推進や顔認証サービス『FreeiD』とアヴァント株式会社における複雑な不動産業界にお
けるビジネスプロセスの効率化とDXによる生産性向上を図る技術・ノウハウにおいて、双方でシナジーを発揮し、ユー
ザー利便性の向上を追求したサービスの拡充と事業の拡大を図っていくことを予定しております。
この結果、売上高は15,186,890千円と前年同四半期と比べ1,306,368千円(7.9%)の減収、営業利益は742,254千円と
前年同四半期と比べ992,629千円(57.2%)の減益、経常利益は529,659千円と前年同四半期と比べ1,013,565千円(65.7
%)の減益、四半期純利益は351,405千円と前年同四半期と比べ651,691千円(65.0%)の減益となりました。
2
プロパティエージェント株式会社(3464) 2021年3月期 第3四半期決算短信
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
(不動産開発販売事業)
不動産開発販売事業は、より立地にこだわった用地及び完成物件の仕入れを継続しており、11物件の開発用地を取得
し、自社開発物件12物件が竣工いたしました。また、中古収益不動産マッチング事業の収益の源泉となる中古区分マン
ションの仕入につきましても、立地と収益性にこだわった物件仕入れを行い、取引業者数拡大施策により、安定的に仕
入量を拡大いたしました。2021年1月には当社グループが展開する顔認証サービス『FreeiD』を導入した国内初のマン
ション「クレイシアIDZ学芸大学」が竣工いたします。このマンションでは、入居者が、当社の子会社であるDXYZ株式会
社が開発した顔認証IDプラットフォーム(サービス名 : FreeiD)のアプリに登録し、マンションに設置されている顔認
証端末に顔をかざすだけで、エントランスの入場、メールBOX・宅配BOXの解錠、エレベーターの呼び出し、各戸への入
室が可能となります。また、入居者は、「One Time(鍵貸し)機能」を使って、家族・知人にFreeiDアプリを通じて一時
的な入室権限を付与することが可能となっており、これにより入居者が不在の場合でも、家族・知人を指定の時間、自
宅に招待することが可能となるなど、高付加価値な物件となっております。今後は、当社が設備設計を行う全ての物件
においてFreeiDを導入することを予定しており、当社開発物件の資産性向上と独自性発揮による競争力強化につながる
ものと考えております。一方、販売面では、キャンペーンの活用によるお客様紹介施策の実施やターゲティング広告に
よる効率的なWEB集客に注力し、これに、オンライン商談、IT重説、電子契約を組み合わせた商談の完全オンラインフロ
ーが加わることにより、販売活動量を増やすことが継続出来ております。
これらの結果、投資用マンション「クレイシア」シリーズは200戸、中古収益不動産は122戸、居住用コンパクトマン
ション「ヴァースクレイシア」シリーズ等は70戸、その他63戸、都市型アパート「ソルナクレイシア」シリーズは1棟
を販売し、売上高14,682,707千円(前年同四半期比8.2%減)、営業利益604,915千円(前年同四半期比62.1%減)とな
りました。前事業年度は、第2四半期会計期間における業者向け取引が大きく影響して売上高を大きく押し上げている
ものの、これを除くと当事業年度も引き続き販売は拡大している状況にあります。
(プロパティマネジメント事業)
プロパティマネジメント事業は、自社開発物件販売後の確実な管理契約の獲得と早期賃貸付けによる賃貸関連コスト
の圧縮、自社管理物件だけではなく、中古収益不動産の買取再販強化による管理戸数の増加などに取組み、当四半期末
の賃貸管理戸数は3,040戸、建物管理戸数は3,654戸(90棟88組合)となりました。
これらの結果、売上高504,182千円(前年同四半期比0.3%増)、営業利益137,338千円(前年同四半期比0.4%増)と
なりました。
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プロパティエージェント株式会社(3464) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期会計期間末における総資産は、26,099,455千円となり、前事業年度末に比べ1,374,476千円増加
いたしました。これは主に自社開発物件の順調な引渡しにより販売用不動産が前事業年度末に比べ1,102,068千
円、物件開発及び取得にかかる資金を自己資金で賄ったことにより現金及び預金が710,841千円それぞれ減少し
た一方、自社開発物件の用地仕入及び物件開発の進行に伴い仕掛販売用不動産が前事業年度末に比べ2,157,137
千円、前渡金が147,444千円、本社移転及びシステム投資により固定資産が545,981千円それぞれ増加したこと
によるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末における負債合計は、19,761,737千円となり、前事業年度末に比べ1,097,209千円増
加いたしました。これは主に物件の工事代金支払により買掛金が前事業年度末に比べ1,257,180千円、自社開発
物件を順調に引渡したことにより、短期借入金が1,058,058千円それぞれ減少した一方、物件開発や用地仕入に
かかる資金調達及び機動的な資金の確保により1年内返済予定の長期借入金を含む長期借入金が前事業年度末
に比べ2,694,332千円、1年内償還予定の社債を含む社債が685,000千円それぞれ増加したことによるものであ
ります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産は、6,337,718千円となり、前事業年度末に比べ277,266千円増加い
たしました。これは主に期末配当を実施したことにより利益剰余金が179,812千円減少した一方、その他有価証
券評価差額金を88,700千円計上したことに加え、四半期純利益を351,405千円計上したことにより利益剰余金が
増加したことによるものであります。
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プロパティエージェント株式会社(3464) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年11月5日に公表いたしました2021年3月期の業績予想につきまして、下記の通り修正いたしましたのでお
知らせいたします。
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
24,200 1,900 1,550 950 131.17
前回発表予想(A)
~25,000 ~2,000 ~1,650 ~1,010 ~139.45
今回修正予想(B) 27,000 2,000 1,650 1,010 139.21
2,800 100 100 60
増減額(B-A) ―
~2,000 ~- ~- ~-
11.6 5.3 6.5 6.3
増減率(%) ―
~8.0 ~0.0 ~0.0 ~0.0
当事業年度の業績予想につきましては、新型コロナウイルスの収束時期が不透明な状況下から、業績に及ぼす影
響を明確に算定することが困難な状況のため、レンジ形式により開示しておりましたが、2021年3月期第3四半期
が経過し、想定していた最低のシナリオでの業績推移とはならなかった状況にあります。足許では、新型コロナウ
イルスの感染拡大の第3波により、2回目の緊急事態宣言が発令されており、未だ新型コロナウイルスの感染拡大
の収束が見えず、先行き不透明であることに変わりはないため、油断は出来ない状況にありますが、このような状
況においても、順調に事業は進捗しており、特に現在注力している中古収益不動産マッチング事業は順調に業容を
拡大しております。そのため、当該事業を加味した上で、物件ごとの資金調達期間や粗利額・粗利率、在庫ポート
フォリオ(来期物件ラインナップ)の調整、販売による資金回収額等を、総合的に勘案して全体的な販売戦略の見
直しを行い、これと2021年3月期第3四半期までの最低シナリオからの上振れ分を反映し、レンジ形式での開示を
止め、一つのラインでの業績予想とする修正をいたしました。
この結果、売上高予想を27,000百万円、営業利益予想を2,000百万円、経常利益予想を1,650百万円、当期純利益
予想を1,010百万円に修正いたしました。
なお、今後も新型コロナウイルスの感染拡大の影響が出た場合には、適切な情報開示を行っていく方針でありま
す。
業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しており、実際の業績は今後様々な要因
によって予想数値と異なる場合があります。
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プロパティエージェント株式会社(3464) 2021年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,710,299 3,999,457
売掛金 3,206 2,376
販売用不動産 7,863,432 6,761,364
仕掛販売用不動産 11,256,125 13,413,263
貯蔵品 1,300 1,245
その他 277,480 763,275
貸倒引当金 △17 △660
流動資産合計 24,111,828 24,940,323
固定資産
有形固定資産 82,194 203,543
無形固定資産 21,644 271,050
投資その他の資産
その他 696,472 858,252
貸倒引当金 △187,160 △173,714
投資その他の資産合計 509,312 684,538
固定資産合計 613,151 1,159,132
資産合計 24,724,979 26,099,455
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プロパティエージェント株式会社(3464) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 1,375,578 118,397
短期借入金 4,109,905 3,051,847
1年内償還予定の社債 15,000 28,000
1年内返済予定の長期借入金 4,028,798 6,683,818
未払法人税等 417,742 2,669
賞与引当金 45,828 10,447
役員賞与引当金 70,000 -
アフターコスト引当金 5,920 7,175
その他 729,585 1,273,809
流動負債合計 10,798,359 11,176,165
固定負債
社債 400,000 1,072,000
長期借入金 7,408,200 7,447,512
その他 57,968 66,060
固定負債合計 7,866,168 8,585,572
負債合計 18,664,528 19,761,737
純資産の部
株主資本
資本金 596,109 604,781
資本剰余金 546,109 554,781
利益剰余金 4,908,318 5,079,912
自己株式 △426 △502
株主資本合計 6,050,112 6,238,972
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 - 88,700
評価・換算差額等合計 - 88,700
新株予約権 10,339 10,045
純資産合計 6,060,451 6,337,718
負債純資産合計 24,724,979 26,099,455
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プロパティエージェント株式会社(3464) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 16,493,258 15,186,890
売上原価 13,032,072 12,367,533
売上総利益 3,461,186 2,819,357
販売費及び一般管理費 1,726,302 2,077,103
営業利益 1,734,884 742,254
営業外収益
受取利息 1,496 50
受取手数料 1,125 1,105
違約金収入 2,500 700
その他 1,341 207
営業外収益合計 6,463 2,063
営業外費用
支払利息 161,835 160,876
支払手数料 34,402 48,417
その他 1,884 5,363
営業外費用合計 198,122 214,657
経常利益 1,543,225 529,659
税引前四半期純利益 1,543,225 529,659
法人税、住民税及び事業税 525,895 65,844
法人税等調整額 14,233 112,409
法人税等合計 540,128 178,254
四半期純利益 1,003,096 351,405
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プロパティエージェント株式会社(3464) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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プロパティエージェント株式会社(3464) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期損益
調整額 計算書計上額
不動産開発 プロパティ (注)1
計
販売事業 マネジメント事業
売上高
外部顧客への売上高 15,990,826 502,431 16,493,258 ― 16,493,258
セグメント間の内部
― ― ― ― ―
売上高又は振替高
計 15,990,826 502,431 16,493,258 ― 16,493,258
セグメント利益 1,598,059 136,824 1,734,884 ― 1,734,884
(注) 1.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と一致しております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
当第3四半期累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期損益
調整額 計算書計上額
不動産開発 プロパティ (注)1
計
販売事業 マネジメント事業
売上高
外部顧客への売上高 14,682,707 504,182 15,186,890 ― 15,186,890
セグメント間の内部
― ― ― ― ―
売上高又は振替高
計 14,682,707 504,182 15,186,890 ― 15,186,890
セグメント利益 604,915 137,338 742,254 ― 742,254
(注) 1.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と一致しております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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