3464 プロパティA 2020-08-06 15:00:00
2021年3月期 通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                              2020 年8月6日
各 位
                               会社名 プロパティエージェント株式会社
                               代表者名   代表取締役社長      中西  聖
                               (コード番号     3464、東証第一部)
                               問合せ先   取締役          岩瀬晃二
                                    (TEL. 03-6302-3627)



          2021 年3月期 通期業績予想の修正に関するお知らせ

  当社は、2020 年8月6日開催の取締役会において、2021 年3月期(2020 年4月1日~2021 年3月
31 日)の通期業績予想を下記の通り修正することを決議いたしましたのでお知らせいたします。

                               記

1.2021 年3月期業績予想の修正(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
                                                               1株当たり
                    売上高       営業利益       経常利益       当期純利益
                                                               当期純利益
                     百万円        百万円        百万円        百万円         円 銭
前回発表予想(A)            22,200      1,500      1,150       710       98.71
(2020 年5月 15 日公表)   ~24,700    ~2,000     ~1,650     ~1,010      140.42
                     22,900      1,600      1,250       770      107.04
今回修正予想(B)           ~24,700    ~2,000     ~1,650     ~1,010      140.41
増  減 額(B-A)             700        100        100        60
                       ~-         ~-         ~-        ~-
増     減   率(%)          3.2        6.6        8.7       8.5
                      ~0.0       ~0.0       ~0.0       ~0.0
 (ご参考)前期実績
                    22,674    1,903     1,545  954     133.87
 (2020 年3月期)
[修正の理由]
  当事業年度の業績予想につきましては、新型コロナウイルスの収束時期が不透明な状況下から、業
績に及ぼす影響を明確に算定することが困難な状況のため、レンジ形式により開示しておりました
が、2020 年3月期第1四半期が経過し、想定していた最低のシナリオでの業績推移とはなりませんで
した。今後中古不動産販売事業を新規拡大・強化していく方針ではあるものの、今だ新型コロナウイ
ルスの感染拡大は収束の兆しが見えず、先行き不透明であることから、これについては反映せず、
2020 年3月期第1四半期の最低シナリオからの上振れ分をレンジの下限に反映する修正をいたしまし
た。
  この結果、レンジの下限の売上高予想を 700 百万円増の 22,900 百万円、営業利益予想を 100 百万
円増の 1,600 百万円、経常利益予想を 100 百万円増の 1,250 百万円、当期純利益予想を 60 百万円増
の 770 百万円に修正いたしました。
  なお、今後も新型コロナウイルスの感染拡大の影響を反映出来る時期になった都度、適切な情報開
示を行っていく方針であります。

※業績予想に関する留意事項
 上記の業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき判断したものであ
り、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる場合があります。

                                                                    以     上