3452 ビーロット 2021-11-15 15:30:00
2021年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年11月15日
上 場 会 社 名 株式会社ビーロット 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3452 URL https://www.b-lot.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 宮内 誠
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員 経営企画部長 (氏名) 後藤 寛之 (TEL) 03-6891-2525
四半期報告書提出予定日 2021年11月15日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年12月期第3四半期の連結業績(2021年1月1日~2021年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年12月期第3四半期 5,075 △43.1 580 △22.7 163 △13.1 73 △7.0
2020年12月期第3四半期 8,926 △7.7 751 △45.5 188 △81.9 79 △89.1
(注) 包括利益 2021年12月期第3四半期 90百万円( 35.3%) 2020年12月期第3四半期 66百万円( △90.6%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年12月期第3四半期 4.28 -
2020年12月期第3四半期 4.96 4.95
(注)1.当社は2020年4月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っておりますが、前連結会計年度の期首
に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり四半期純
利益金額を算定しております。
2.2021年12月期第3四半期の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、希薄化効果を有する潜在株
式が存在しないため、記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年12月期第3四半期 48,640 9,730 19.9
2020年12月期 45,961 8,038 17.5
(参考) 自己資本 2021年12月期第3四半期 9,691百万円 2020年12月期 8,025百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年12月期 - 0.00 - 15.00 15.00
2021年12月期 - 0.00 -
2021年12月期(予想) - -
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年12月期の連結業績予想(2021年1月1日~2021年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 21,700 △18.1 2,030 18.0 1,320 27.7 870 152.4 54.18
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 -社 (社名) 、 除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年12月期3Q 20,032,400株 2020年12月期 16,582,400株
② 期末自己株式数 2021年12月期3Q 526,588株 2020年12月期 524,588株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年12月期3Q 17,183,563株 2020年12月期3Q 15,951,812株
(注)当社は2020年4月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っておりますが、前連結会計年度の期首に
当該株式分割が行われたと仮定して、発行済株式数(普通株式)を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。
また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予
想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.03「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連
結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社ビーロット(3452) 2021年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8
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株式会社ビーロット(3452) 2021年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2021年1月1日~2021年9月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染
症(COVID-19)感染拡大の影響により、各地で緊急事態宣言等が繰り返し発出されるなど、人流の抑制による経済
活動の収縮や企業業績の回復の遅れなど不透明な状況が続いております。一方で、緊急事態宣言等の効果やワクチ
ン接種の拡大等によって、コロナ禍の収束と今後の経済活動の正常化が期待されるところです。
当社が属する不動産業界におきましては、ホテル系不動産の収益回復は遅れているものの、政府の金融緩和策の
継続もあり、住居系不動産を中心に依然として投資家の投資意欲は衰えず、不動産市況全体としては堅調に推移し
ております。
このような状況のもと、当社グループは当第3四半期連結累計期間において、住居系不動産など厳選した仕入れ
を積み上げつつ、中小型物件を中心に売却を進めるとともに、第4四半期での物件売却に向けた準備を整えてまい
りました。また、堅調な不動産市況とこれまで築き上げた優良顧客とのリレーションによって、不動産コンサルテ
ィング事業が好調に推移してまいりました。
なお、2021年6月から7月に実施いたしました公募増資及び第三者割当増資によって、18億円強の資金を調達し、
アフターコロナを見据えた各種投資機会に活用し、中期経営計画の確実な達成を目指してまいる所存です。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は5,075百万円(前年同期比43.1%減)、営業利益は580百万円(前年
同期比22.7%減)、経常利益は163百万円(前年同期比13.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は73百万円(前
年同期比7.0%減)となりました。
報告セグメントの業績は次のとおりであります。
(不動産投資開発事業)
不動産投資開発事業におきましては、売却件数は12件(前年同期19件)となり、その内訳は、物件種類別では住
宅系不動産10件(前年同期15件)、事務所・店舗ビル2件(前年同期2件)、土地-件(前年同期2件)になりまし
た。引き続き、中小型物件の売却を進めるとともに、第4四半期での物件売却に向けた準備を進めてまいりまし
た。
一方、取得した物件数は25物件(前年同期25件)となり、物件種類別では住宅系不動産19件(前年同期16件)、事
務所・店舗ビル3件(前年同期8件)、土地(開発用地含む)2件(前年同期1件)、ホテル1件(前年同期-件)とな
り、地域別では関東圏11件(前年同期12件)、北海道圏1件(前年同期1件)、九州圏1件(前年同期3件)、関西圏
9件(前年同期6件)、中部圏3件(前年同期3件)となりました。住宅系不動産等で賃料収入が生じる物件を中心
に全国各地で厳選した仕入を進めてまいりました。
また、当第3四半期連結会計期間末における在庫数は46件(前年同期34件)となります。
なお、上記物件数には連結子会社が保有する販売用不動産を含めておりませんが、カプセルホテル1件、開発
用地1件を在庫として保有しております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は2,305百万円(前年同期比63.5%減)、セグメント利
益は267百万円(前年同期比63.8%減)となりました。
(不動産コンサルティング事業)
不動産コンサルティング事業におきましては、関東圏、北海道圏、関西圏を中心に案件を重ね、成約件数は42
件(前年同期17件)となりました。成約42件の内訳は関東圏17件(前年同期7件)、北海道圏6件(前年同期1件)、
九州圏2件(前年同期5件)、関西圏17件(前年同期4件)となります。
若手人材の戦力化が進む中、堅調な不動産市況を取り込み、不動産仲介、新築分譲マンションの販売受託を中
心に好調に推移し、売上・利益ともに前年同期を大きく上回りました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は1,321百万円(前年同期比50.7%増)、セグメント利
益は563百万円(前年同期比111.9%増)となりました。
なお、売上高及びセグメント利益はセグメント間取引の相殺消去前の金額です。
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株式会社ビーロット(3452) 2021年12月期 第3四半期決算短信
(不動産マネジメント事業)
不動産マネジメント事業におきまして、クライアントの所有不動産の管理運営受託件数が112件(前年同期99件)
に増加しました。管理運営受託の地域別の内訳は、関東圏49件(前年同期43件)、北海道圏31件(前年同期31件)、
九州圏21件(前年同期20件)、関西圏8件(前年同期5件)、中部圏3件(前年同期-件)となります。
引き続き、管理運営受託は着実に伸長しておりますが、新型コロナウイルス感染症による影響によって、宿泊
施設の賃料収入減等が生じ、売上・利益ともに前年同期を下回りました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は1,457百万円(前年同期比18.1%減)、セグメント利
益は390百万円(前年同期比30.8%減)となりました。
なお、売上高及びセグメント利益はセグメント間取引の相殺消去前の金額です。
(2)財政状態に関する説明
(資産の状況)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は48,640百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,679百万円増加
しました。これは主として、販売用不動産の増加10,045百万円、仕掛販売用不動産の減少3,935百万円及び現金及
び預金の減少3,454百万円であります。
(負債の状況)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は38,910百万円となり、前連結会計年度末に比べ987百万円増加
しました。これは主として、有利子負債の増加1,199百万円であります。
(純資産の状況)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は9,730百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,691百万円
増加しました。これは主として、資本金の増加936百万円及び資本剰余金の増加926百万円であります。これらの
結果、自己資本比率は19.9%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2021年2月15日の「2020年12月期決算短信」で公表いたしました2021年12月期の連
結業績予想に変更はありません。
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株式会社ビーロット(3452) 2021年12月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 11,571 8,116
売掛金 136 185
営業投資有価証券 1,040 1,040
販売用不動産 13,093 23,139
仕掛販売用不動産 13,836 9,901
前渡金 860 441
その他 1,236 2,129
貸倒引当金 △300 △300
流動資産合計 41,476 44,654
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 1,018 1,079
土地 15 15
その他(純額) 40 46
有形固定資産合計 1,075 1,140
無形固定資産
借地権 659 659
のれん 263 227
その他 45 39
無形固定資産合計 968 925
投資その他の資産
繰延税金資産 466 505
その他 1,941 1,388
投資その他の資産合計 2,407 1,893
固定資産合計 4,451 3,960
繰延資産 34 25
資産合計 45,961 48,640
負債の部
流動負債
短期借入金 5,427 4,893
1年内返済予定の長期借入金 5,347 9,262
1年内償還予定の社債 870 300
未払法人税等 145 4
賞与引当金 9 58
役員賞与引当金 - 38
その他 2,065 1,918
流動負債合計 13,866 16,475
固定負債
長期借入金 22,535 21,075
社債 1,433 1,283
その他 87 76
固定負債合計 24,056 22,435
負債合計 37,923 38,910
純資産の部
株主資本
資本金 1,056 1,992
資本剰余金 1,065 1,992
利益剰余金 6,101 5,934
自己株式 △181 △221
株主資本合計 8,042 9,698
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △16 △6
その他の包括利益累計額合計 △16 △6
新株予約権 0 19
非支配株主持分 12 19
純資産合計 8,038 9,730
負債純資産合計 45,961 48,640
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株式会社ビーロット(3452) 2021年12月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上高 8,926 5,075
売上原価 5,943 2,494
売上総利益 2,982 2,580
販売費及び一般管理費 2,231 2,000
営業利益 751 580
営業外収益
受取利息 3 4
受取手数料 0 -
受取補償金 51 54
受取配当金 0 0
その他 8 3
営業外収益合計 64 61
営業外費用
支払利息 429 406
支払手数料 175 58
その他 21 13
営業外費用合計 626 478
経常利益 188 163
特別利益
持分変動利益 17 -
特別利益合計 17 -
税金等調整前四半期純利益 206 163
法人税、住民税及び事業税 168 122
法人税等調整額 △38 △39
法人税等合計 130 83
四半期純利益 76 80
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
△2 6
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 79 73
―5―
株式会社ビーロット(3452) 2021年12月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
四半期純利益 76 80
その他の包括利益
為替換算調整勘定 △9 9
その他の包括利益合計 △9 9
四半期包括利益 66 90
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 69 83
非支配株主に係る四半期包括利益 △2 6
―6―
株式会社ビーロット(3452) 2021年12月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
(決議) 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(百万円) 配当額(円)
2020年3月27日
普通株式 478 60 2019年12月31日 2020年3月30日 利益剰余金
定時株主総会
(注)2020年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っておりますが、1株当たり配当額は株式分
割前の内容を記載しております。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日
後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
(決議) 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(百万円) 配当額(円)
2021年3月26日
普通株式 240 15 2020年12月31日 2021年3月29日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日
後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
2021年6月28日を払込期日とする公募増資による新株式3,000,000株の発行により、資本金、資本剰余金がそれぞ
れ814百万円増加しております。また、2021年7月28日を払込期日とする有償第三者割当(オーバーアロットメント
による売出しに関連した第三者割当増資)による新株式450,000株の発行により、資本金、資本剰余金がそれぞれ
122百万円増加しております。この結果、当第3四半期連結累計期間において資本金が1,992百万円、資本剰余金が
1,992百万円となっております。
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株式会社ビーロット(3452) 2021年12月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
不動産コンサ 不動産 (注)1. 計上額
不動産投資
ルティング マネジメント 計 (注)2.
開発事業
事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 6,308 870 1,747 8,926 - 8,926
セグメント間の内部売上高
- 6 32 38 △38 -
又は振替高
計 6,308 877 1,779 8,965 △38 8,926
セグメント利益 739 266 564 1,569 △818 751
(注) 1.調整額の内容は、以下のとおりであります。
(1) 売上高の調整額は、セグメント間の内部取引消去であります。
(2) セグメント利益の調整額△818百万円は、各報告セグメントに配賦しない全社費用であります。
全社費用は、報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
不動産コンサ 不動産 (注)1. 計上額
不動産投資
ルティング マネジメント 計 (注)2.
開発事業
事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 2,305 1,312 1,457 5,075 - 5,075
セグメント間の内部売上高
- 9 - 9 △9 -
又は振替高
計 2,305 1,321 1,457 5,084 △9 5,075
セグメント利益 267 563 390 1,221 △640 580
(注) 1.調整額の内容は、以下のとおりであります。
(1) 売上高の調整額は、セグメント間の内部取引消去であります。
(2) セグメント利益の調整額△640百万円は、各報告セグメントに配賦しない全社費用であります。
全社費用は、報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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