3451 Ｒ－トーセイ・リート 2019-10-10 15:30:00
2020年4月期（第11期）の運用状況の予想及び分配予想の修正並びに2020年10月期（第12期）の運用状況の予想及び分配予想に関するお知らせ [pdf]
2019 年 10 月 10 日
各 位
不動産投資信託証券発行者名
東 京 都 港 区 虎 ノ 門 四 丁 目 2 番 3 号
ト ー セ イ ・ リ ー ト 投 資 法 人
代表者名 執 行 役 員 北 島 敬 義
（コード番号：3451）
資産運用会社名
トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 藤 永 明 彦
問合せ先 REIT 運用本部財務企画部長 宮 石 啓 司
（TEL. 03-3433-6320）
2020 年 4 月期（第 11 期）の運用状況の予想及び分配予想の修正並びに
2020 年 10 月期（第 12 期）の運用状況の予想及び分配予想に関するお知らせ
トーセイ・リート投資法人（以下「本投資法人」といいます。 ）は、2019 年 6 月 14 日付「2019 年 4 月
期 決算短信（REIT） 」で公表しました 2020 年 4 月期（第 11 期）
（2019 年 11 月 1 日～2020 年 4 月 30 日）
の運用状況の予想及び分配予想の修正、並びに 2020 年 10 月期（第 12 期） （2020 年 5 月 1 日～2020 年 10
月 31 日）の運用状況の予想及び分配予想について、下記のとおりお知らせいたします。
なお、2019 年 6 月 14 日付「2019 年 4 月期 決算短信（REIT） 」で公表しました 2019 年 10 月期（第 10
期）（2019 年 5 月 1 日～2019 年 10 月 31 日）の運用状況及び分配予想については、変更はありません。
記
1．2020 年 4 月期（第 11 期）の運用状況の予想及び分配予想の修正
1 口当たり
1 口当たり
分配金
1 口当たり
営業収益 営業利益 経常利益 当期純利益 分配金
（利益超過分配 利益超過
（百万円） （百万円） （百万円） （百万円） （利益超過分
金は含まない） 分配金
配金を含む)
（注 4）
前回発表
2,440 1,181 960 959 3,480 円 0円 3,480 円
予想（Ａ）
今回修正
2,900 1,439 1,179 1,178 3,580 円 0円 3,580 円
予想（Ｂ）
増減額
460 257 218 218 100 円 0円 100 円
（Ｂ－Ａ）
増減率 18.9％ 21.8％ 22.8％ 22.8％ 2.9％ - 2.9％
（参考）
2019 年 4 月期 2,748 1,490 1,273 1,229 4,052 円 0円 4,052 円
実績
前回発表予想における予想期末発行済投資口数 283,015 口
今回の修正予想における予想期末発行済投資口数 337,615 口
詳細は、別紙「2020 年 4 月期（第 11 期）及び 2020 年 10 月期（第 12 期）運用状況の予想の前提条件」に記載の「発行済投資口数」
の欄をご参照ください。
＜ご注意＞この文書は、本投資法人の 2020 年 4 月期（第 11 期）の運用状況の予想及び分配予想の修正並びに 2020 年 10 月期（第
12 期）の運用状況の予想及び分配予想に関して一般に公表するための記者発表文であり、投資勧誘を目的として作成されたもので
はありません。投資を行う際は、必ず本投資法人が作成する新投資口発行及び投資口売出届出目論見書並びにその訂正事項分をご
覧いただいたうえで、投資家ご自身の判断と責任で投資なさるようお願いいたします。
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（注 1） 上記予想数値は、別紙「2020 年 4 月期（第 11 期）及び 2020 年 10 月期（第 12 期）運用状況の予想の前提条件」に
記載の前提条件を基に算出した現時点のものです。従って、今後の不動産等の追加取得又は売却、賃借人の異動等に
伴う賃料収入の変動、予期せぬ修繕の発生等運用環境の変化、金利の変動、本投資法人を取り巻くその他の状況の変
化等により、前提条件との間に差違が生じ、その結果、実際の営業収益、営業利益、経常利益、当期純利益、1 口当
たり分配金（利益超過分配金は含まない）及び 1 口当たり利益超過分配金は変動する可能性があります。また、本予
想は分配金の額を保証するものではありません。
（注 2） 上記予想と一定以上の乖離が見込まれる場合は、予想の修正を行うことがあります。
（注 3） 別途記載する場合を除き、 単位未満の金額については切り捨てた金額、 割合については小数第 2 位を四捨五入した数
値を記載しています。以下同じです。
（注 4） 2020 年 4 月期（第 11 期）においては、内部留保を 30 百万円取り崩して分配することを予定しており、これを前提
とした予想数値を記載しています。
2．2020 年 10 月期（第 12 期）の運用状況の予想及び分配予想
1 口当たり
1 口当たり
分配金
1 口当たり
営業収益 営業利益 経常利益 当期純利益 分配金
(利益超過分配金 利益超過
（百万円） (百万円) （百万円） （百万円） (利益超過分配
は含まない) 分配金
金を含む)
（注 3）
今回発表予想 2,949 1,432 1,163 1,162 3,520 円 0円 3,520 円
2020 年 10 月期 予想期末発行済投資口数 337,615 口
上記予想数値は、別紙「2020 年 4 月期（第 11 期）及び 2020 年 10 月期（第 12 期）運用状況の予想の前提条件」に
（注 1）
記載の前提条件を基に算出した現時点のものです。従って、今後の不動産等の追加取得又は売却、賃借人の異動等に
伴う賃料収入の変動、予期せぬ修繕の発生等運用環境の変化、金利の変動、本投資法人を取り巻くその他の状況の変
化等により、前提条件との間に差違が生じ、その結果、実際の営業収益、営業利益、経常利益、当期純利益、1 口当
たり分配金（利益超過分配金は含まない）及び 1 口当たり利益超過分配金は変動する可能性があります。また、本予
想は分配金の額を保証するものではありません。
（注 2） 上記予想と一定以上の乖離が見込まれる場合は、予想の修正を行うことがあります。
（注 3） 2020 年 10 月期（第 12 期）において、内部留保を 26 百万円取り崩して分配することを予定しており、これを前提と
した予想数値を記載しています。
3．本修正及び予想の公表の理由
本日公表の「新投資口発行及び投資口売出しに関するお知らせ」及び「国内不動産信託受益権の取
得及びこれに伴う貸借の開始に関するお知らせ（合計 12 物件） 」にてお知らせした新投資口の発行及
び資産の取得等の決定に伴い、 2019 年 6 月 14 日付「2019 年 4 月期 決算短信（REIT） で公表した 2020
」
年 4 月期（第 11 期）における運用状況及び分配の予想につき、 算定の前提条件が変動したことにより、
営業収益が 10%以上増加する見込みとなったため、 運用状況及び分配の予想を修正するとともに、 2020
年 10 月期（第 12 期）の運用状況及び分配の予想についてお知らせするものです。
以 上
* 本資料の配布先：兜倶楽部、国土交通記者会、国土交通省建設専門紙記者会
* 本投資法人のホームページアドレス：http://www.tosei-reit.co.jp/
＜ご注意＞この文書は、本投資法人の 2020 年 4 月期（第 11 期）の運用状況の予想及び分配予想の修正並びに 2020 年 10 月期（第
12 期）の運用状況の予想及び分配予想に関して一般に公表するための記者発表文であり、投資勧誘を目的として作成されたもので
はありません。投資を行う際は、必ず本投資法人が作成する新投資口発行及び投資口売出届出目論見書並びにその訂正事項分をご
覧いただいたうえで、投資家ご自身の判断と責任で投資なさるようお願いいたします。
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【別紙】 2020 年 4 月期（第 11 期）及び 2020 年 10 月期（第 12 期）運用状況の予想の前提条件
項目 前提条件
・2020 年 4 月期（第 11 期）（2019 年 11 月 1 日～2020 年 4 月 30 日） （182 日）
計算期間
・2020 年 10 月期（第 12 期）（2020 年 5 月 1 日～2020 年 10 月 31 日） （184 日）
・本日開催の本投資法人役員会で決定した新投資口の発行後に新規取得予定の不動産
信託受益権（合計 12 物件） （以下「取得予定資産」といいます。 ）を 2019 年 11 月
5 日及び同年 12 月 2 日に取得すること（以下 2019 年 11 月 5 日に取得する物件を
「11 月 5 日取得予定資産」 、同年 12 月 2 日に取得する物件を「12 月 2 日取得予定
資産」といいます。、2020 年 10 月期（第 12 期）末までの間に本投資法人が保有
）
保有資産
する予定の不動産信託受益権（合計 49 物件） （以下「運用資産」といいます。 ）に
それ以外の変動（取得予定資産以外の新規物件の取得、運用資産の処分等）が生じ
ないことを前提としています。
・実際には取得予定資産以外の新規物件の取得、又は運用資産の処分等により変動が
生ずる可能性があります。
・運用資産の賃貸事業収益については、本日現在効力を有する賃貸借契約、テナント
及び市場の動向等を勘案し算出しています。また、取得予定資産の賃貸事業収益に
ついては、 各取得予定資産の現所有者等より提供を受けた情報等を勘案し算出して
営業収益
います。
・賃貸事業収益については、テナントによる賃料の滞納又は不払いがないことを前提
としています。
・営業費用のうち主たる項目は以下のとおりです。
2020 年 4 月期 2020 年 10 月期
賃貸事業費用
（減価償却費を含む）計 1,207 百万円 1,254 百万円
管理委託費 277 百万円 277 百万円
（内運営管理費 204 百万円 208 百万円）
（内プロパティ・
マネジメント費用 72 百万円 69 百万円）
修繕費 86 百万円 96 百万円
公租公課 200 百万円 220 百万円
減価償却費 332 百万円 332 百万円
賃貸事業費用以外計 253 百万円 263 百万円
運用報酬 164 百万円 177 百万円
営業費用 ・建物の修繕費については、建物状況評価報告書の金額を勘案のうえ、本投資法人の
資産運用会社であるトーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社が計画した金額
を基に、当該営業期間に必要と想定される額を費用として想定しています。しかし
ながら、 予想しがたい要因に基づく建物の毀損等により修繕費が緊急に発生する可
能性があること、また、一般的に、建物の修繕費は年度による金額の差異が大きく
なること及び定期的に発生する金額ではないこと等から、 当該営業期間の修繕費が
予想金額と大きく異なる結果となる可能性があります。
・公租公課については、一般的に、取得する資産の固定資産税及び都市計画税等につ
いては、 現所有者と期間按分による計算が行われることにより取得時に精算されま
すが、 本投資法人においては当該精算金相当額が取得原価に算入されるため取得時
には費用計上されません。取得予定資産に係る 2020 年 4 月期に取得原価に算入す
る固定資産税及び都市計画税等の総額は 8 百万円（11 月 5 日取得予定資産につい
ては 57 日分、12 月 2 日取得予定資産については 30 日分に相当）を想定していま
す。
＜ご注意＞この文書は、本投資法人の 2020 年 4 月期（第 11 期）の運用状況の予想及び分配予想の修正並びに 2020 年 10 月期（第
12 期）の運用状況の予想及び分配予想に関して一般に公表するための記者発表文であり、投資勧誘を目的として作成されたもので
はありません。投資を行う際は、必ず本投資法人が作成する新投資口発行及び投資口売出届出目論見書並びにその訂正事項分をご
覧いただいたうえで、投資家ご自身の判断と責任で投資なさるようお願いいたします。
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・ポートフォリオ全体の NOI については、2020 年 4 月期に 2,024 百万円、2020 年 10
月期に 2,028 百万円を想定しています。
・うち取得予定資産に係る NOI については 2020 年 4 月期に 330 百万円、2020 年 10
NOI
月期に 343 百万円を想定しています。
・NOI の算出にあたっては、次の算式を使用しています。
NOI＝不動産賃貸事業収益－不動産賃貸事業費用＋減価償却費
・本日開催の本投資法人役員会で決議した新投資口の発行に係る新投資口発行費用は
36 か月間で定額法により償却する予定です。新投資口発行費用として、2020 年 4
月期に 12 百万円、2020 年 10 月期に 12 百万円を想定しています。
営業外費用 ・支払利息及び融資関連費用として 2020 年 4 月期に 247 百万円、2020 年 10 月期に
257 百万円を想定しています。なお、2020 年 4 月期の当該融資関連費用のうち 73
百万円、2020 年 10 月期の当該融資関連費用のうち 75 百万円は、それぞれ借入期
間に応じて償却する額として想定しています。
・本日現在 29,200 百万円の借入残高がありますが、これに加え 6,300 百万円の新規
の借入れを行うことを前提としています。なお、当該新規借入れの実際の借入金額
は、一般募集（本日公表の「新投資口発行及び投資口売出しに関するお知らせ」に
てお知らせした一般募集をいいます。以下同じです。 ）の発行価額の決定後に締結
する予定の金銭消費貸借契約により決定し、 当該一般募集における手取金額により
変動する可能性があります。
借入金
・上記を除いて、2020 年 10 月期（第 12 期）末までに借入金残高に変動が生じない
ことを前提としています。
・LTV については、2020 年 4 月期（第 11 期）末に 47.2％、2020 年 10 月期（第 12 期）
末に 47.2％を想定しています。
・LTV の算出にあたっては、次の算式を使用しています。
LTV＝有利子負債総額÷資産総額×100
・本日現在の発行済投資口数 283,015 口に加えて、本日開催の本投資法人役員会で決
議した新投資口発行（引受会社の買取引受けの対象口数 52,000 口）及びオーバー
アロットメントによる売出しに伴う第三者割当による新投資口発行（上限 2,600
口） （以下「本件第三者割当」といいます。 ）によって新規発行される予定の投資口
数のすべてが発行されることを前提としています。
発行済投資口数
・上記を除き 2020 年 10 月期（第 12 期）末までに新投資口の追加発行等による投資
口数の変動がないことを前提としています。
・1 口当たり分配金は、 上記の新規に発行予定の投資口数である 54,600 口を含む 2020
年 4 月期（第 11 期）及び 2020 年 10 月期（第 12 期）の予想期末発行済投資口数
337,615 口により算出しています。
・1 口当たり分配金は、本投資法人の規約に定める金銭の分配の方針を前提として算
出しています。
・1 口当たり分配金が 1 円未満となる端数を除き、当期純利益の概ね全額を分配する
1 口当たり分配金 ことを前提としています。
（利益超過分配金 ・2020 年 4 月期（第 11 期）においては内部留保されている金額から 30 百万円、2020
は含まない） 年 10 月期（第 12 期）においては内部留保されている金額から 26 百円を取り崩し
て分配することを見込んでいます。
・運用資産の異動、 テナントの異動等に伴う賃料収入の変動又は予期せぬ修繕の発生
等を含む種々の要因により、1 口当たり分配金は変動する可能性があります。
1 口当たり ・投資信託及び投資法人に関する法律（昭和 26 年法律第 198 号。その後の改正を含
利益超過分配金 みます。以下「投信法」といいます。
）第 136 条第 1 項に定める利益を超えた金銭
（うち一時差異等調整 の分配のうち、純資産控除項目（投資法人の計算に関する規則第 2 条第 30 号ロに
＜ご注意＞この文書は、本投資法人の 2020 年 4 月期（第 11 期）の運用状況の予想及び分配予想の修正並びに 2020 年 10 月期（第
12 期）の運用状況の予想及び分配予想に関して一般に公表するための記者発表文であり、投資勧誘を目的として作成されたもので
はありません。投資を行う際は、必ず本投資法人が作成する新投資口発行及び投資口売出届出目論見書並びにその訂正事項分をご
覧いただいたうえで、投資家ご自身の判断と責任で投資なさるようお願いいたします。
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引当額） 定めるものをいいます。）が分配金に与える影響を考慮して、純資産控除項目に相
当する金額として本投資法人が決定する金額を一時差異等調整引当額として分配
することを前提として算出しています。
1 口当たり
利益超過分配金 ・投信法第 136 条第 1 項に定める利益を超えた金銭の分配のうち、税法上の出資等減
（うち税法上の出資等 少分配については現時点において行う予定はありません。
減少分配）
・法令、税制、会計基準、上場規則、一般社団法人投資信託協会規則等において、上
記の予想数値に影響を与える改正が行われないことを前提としています。
その他
・一般的な経済動向及び不動産市況等に不測の重大な変化が生じないことを前提とし
ています。
＜ご注意＞この文書は、本投資法人の 2020 年 4 月期（第 11 期）の運用状況の予想及び分配予想の修正並びに 2020 年 10 月期（第
12 期）の運用状況の予想及び分配予想に関して一般に公表するための記者発表文であり、投資勧誘を目的として作成されたもので
はありません。投資を行う際は、必ず本投資法人が作成する新投資口発行及び投資口売出届出目論見書並びにその訂正事項分をご
覧いただいたうえで、投資家ご自身の判断と責任で投資なさるようお願いいたします。
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（ご参考情報） 1 口当たり分配金に係る補足説明
1 口当たり分配金の 2020 年 4 月期（第 11 期）の当初予想数値と 2020 年 4 月期（第 11 期）の今回予想数
値及び 2020 年 10 月期（第 12 期）の今回予想数値の比較
2020 年 10 月期予想数値
本募集に伴う 1 口当たり分配金の予想数値 をベースに試算した
巡航時分配金水準
1 口当たり当期純利益
(円)
3,800 内部留保取崩し
+[1.1]%
+[2.9]%
3,700 31
3,600 226 3,580
3
27
295 90 3,520
79
58
3,500 3,480
79
46
90 26
3,400
3,490
3,441
3,300 3,390
3,200
2020年 物件取得 既存 費用増加 2020年 取得物件 内部成長 契約満了 固都税 その他費用 2020年 固都税 稼働率 本募集後の
4月期 効果 ﾎﾟｰﾄﾌｫﾘｵ (注4) 4月期 通期寄与等 (注7) に伴う 費用化 増加等 10月期 平準化 平準化 巡航時
(当初予想) (注2) 内部成長 (今回予想) (注6) 稼働率低下 (注9) (注10) (今回予想) (注11) (注12) 分配金水準
(注1) (注3) (注5) (注8) (注5) (注 13)
（注 1） 2019 年 6 月 14 日付「2019 年 4 月期 決算短信（REIT）
」記載の 2020 年 4 月期（第 11 期）分配予想数値（以
下、2019 年 6 月 14 日付「2019 年 4 月期 決算短信（REIT）
」記載の 2020 年 4 月期（第 11 期）に係る予想
値を「2020 年 4 月期（当初予想）
」といいます。
）を記載しています。
（注 2） 取得予定資産に係る賃貸事業損益の 1 口当たりの増減分を記載しています。1 口当たり増減分の算出に際
しては、2020 年 4 月期（第 11 期）の予想期末発行済投資口数を用いています(以下、
（注 3）及び（注 4）
において同じです。)。
（注 3） 2020 年 4 月期（当初予想）の前提条件に係る現時点の状況を踏まえた、現時点において本投資法人が見込
む 2020 年 4 月期（第 11 期）における取得予定資産以外の保有資産（以下「既存ポートフォリオ」といい
ます。
）に係る賃貸事業損益の 1 口当たり増減分を記載しています。
（注 4） 2020 年 4 月期（当初予想）の前提条件に係る現時点の状況を踏まえた、現時点において本投資法人が見込
む 2020 年 4 月期（第 11 期）における保有資産（取得予定資産を含みます。
）に係る営業費用のうち賃貸事
業費用を除く費用及び営業外費用（一般募集及び本件第三者割当に係る投資口交付費償却を含みます。 の
）
1 口当たり増加分を記載しています。
（注 5） 本「2020 年 4 月期（第 11 期）の運用状況の予想及び分配予想の修正並びに 2020 年 10 月期（第 12 期）の
運用状況の予想及び分配予想に関するお知らせ」記載の 2020 年 4 月期（第 11 期）及び 2020 年 10 月期（第
12 期）に係る 1 口当たり分配金の予想数値（以下、本「2020 年 4 月期（第 11 期）の運用状況の予想及び
分配予想の修正並びに 2020 年 10 月期（第 12 期）の運用状況の予想及び分配予想に関するお知らせ」記載
の 2020 年 4 月期（第 11 期）及び 2020 年 10 月期（第 12 期）に係る予想値を、それぞれ「2020 年 4 月期
（今回予想）
」及び「2020 年 10 月期（今回予想）
」といいます。
）を記載しています。
（注 6） 取得予定資産の寄与による、2020 年 10 月期（今回予想）における賃貸事業損益の 2020 年 4 月期（今回予
＜ご注意＞この文書は、本投資法人の 2020 年 4 月期（第 11 期）の運用状況の予想及び分配予想の修正並びに 2020 年 10 月期（第
12 期）の運用状況の予想及び分配予想に関して一般に公表するための記者発表文であり、投資勧誘を目的として作成されたもので
はありません。投資を行う際は、必ず本投資法人が作成する新投資口発行及び投資口売出届出目論見書並びにその訂正事項分をご
覧いただいたうえで、投資家ご自身の判断と責任で投資なさるようお願いいたします。
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想）からの 1 口当たりの増加分（以下「取得物件通期寄与等」といいます。
）を記載しています。1 口当た
り増減分の算出に際しては、2020 年 10 月期（第 12 期）の予想期末発行済投資口数を用いています(以下、
（注 7)、
（注 8)、
（注 9)、
（注 10)及び（注 12)において同じです。。
）
（注 7） 現時点において本投資法人が見込む 2020 年 10 月期（第 12 期）における保有資産に係る賃貸事業収入の
増加分のうち、2020 年 4 月期（今回予想）の前提条件で見込んでいる空室部分のテナントの埋戻し及び入
居テナントの賃料改定による賃貸事業収入の 1 口当たりの増加分を記載しています。ただし、取得予定資
産の内部成長については、取得物件通期寄与等に含まれるため、本項目の内部成長の算定からは除いてい
ます。
（注 8） 保有資産について、本日現在効力を有する賃貸借契約を前提に、市場動向等を勘案し、現時点において本
投資法人が 2020 年 10 月期末（第 12 期末）までに入居テナントが退去することを見込んでいる区画に係る
2020 年 10 月期（第 12 期）における賃貸事業収入の 1 口当たりの減少分を記載しています。
（注 9） T's garden 大島及び取得予定資産に係る固定資産税及び都市計画税等の金額のうち 2020 年 10 月期（第
12 期）から費用化する 1 口当たりの金額を記載しています。
（注 10） 2020 年 4 月期（今回予想）の前提条件と比較し、本投資法人が現時点において見込む 2020 年 10 月期（第
12 期）における保有資産に係る営業費用のうち賃貸事業費用を除く費用の増減分及び営業外費用の増加分
と、既存ポートフォリオに係る賃貸事業損益のうち内部成長及び T's garden 大島に係る固定資産税及び
都市計画税等を控除した金額の増減分の合算数値の 1 口当たりの金額を記載しています。
（注 11） 「固都税平準化」とは、取得予定資産に係る 1 期分の固定資産税及び都市計画税等の金額のうち、2020 年
10 月期（第 12 期）において費用化されていない金額の 1 口当たりの金額を記載しています。
（注 12） 2020 年 10 月期（第 12 期）における保有資産に係る通期の稼働率が 2019 年 8 月末時点と同じであると仮
定して試算される 2020 年 10 月期（第 12 期）の分配金水準と、2020 年 10 月期（今回予想）から固都税平
準化の数値を減算した金額との差分のイメージ図です。かかる差分は、上記仮定に基づく稼働率と 2019
年 8 月末時点の各物件の賃貸借契約に基づく平均賃料単価等を考慮した試算値です。なお、平均賃料単価
等の算定においては、2019 年 8 月末時点において適用中のフリーレントやレントホリデー等も考慮してい
ます。
（注 13） 2020 年 10 月期（第 12 期）の 1 口当たり当期純利益予想の予想数値から、上記固都税平準化の数値を減算
し、上記稼働率平準化を加算して試算した 1 口当たり分配金水準のイメージ図です。本募集後の巡航時分
配金水準の試算にあたっては内部留保の取崩しによる分配金は考慮していません。
本投資法人は、解約通知を受領している区画や空室となっている区画については、原則として確定的な契
約が締結されない限り、業績予想の基礎には織り込まずに業績予想を算出しています（これに対し、確定
的な契約が締結されている区画については、内部成長分として業績予想の算出に際して考慮されています。
）
が、実際には、予想の対象期が終了するまでの間にそのうち相当部分については新規契約が締結されるこ
とが一般であり、2020 年 10 月期（第 12 期）についても同様となることが見込まれる状況にあります。こ
の点を考慮し、2020 年 10 月期（第 12 期）通期において、2019 年 8 月末時点における稼働率と同率の稼働
率を維持すると仮定し、2020 年 10 月期（今回予想）の数値を修正した試算値をあわせて公表することと
しました。本投資法人は、かかる試算値は、本投資法人の本募集（一般募集及び本件第三者割当による新
投資口発行をいいます。後の巡航分配金水準のイメージを示すために有用な情報であると判断しています
）
が、上記のとおり、かかる数値は一定の前提に基づき業績予想から修正を加えた試算値であり、本投資法
人の業績予想ではないことにご留意ください。また、試算の前提となった 2020 年 10 月期（今回予想）の
数値は、別紙「2020 年 4 月期（第 11 期）及び 2020 年 10 月期（第 12 期）運用状況の予想の前提条件」記
載の前提条件及び現行の稼働率を前提として算出した現時点のものであり、今後の不動産等の追加取得又
は売却、賃借人の異動等に伴う賃料収入の変動、予期せぬ修繕の発生等運用環境の変化、金利の変動、本
投資法人を取り巻くその他の状況の変化等により変動する可能性があります。したがって、本試算値は分
配金の額を保証するものではありません。
＜ご注意＞この文書は、本投資法人の 2020 年 4 月期（第 11 期）の運用状況の予想及び分配予想の修正並びに 2020 年 10 月期（第
12 期）の運用状況の予想及び分配予想に関して一般に公表するための記者発表文であり、投資勧誘を目的として作成されたもので
はありません。投資を行う際は、必ず本投資法人が作成する新投資口発行及び投資口売出届出目論見書並びにその訂正事項分をご
覧いただいたうえで、投資家ご自身の判断と責任で投資なさるようお願いいたします。
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