3449 テクノフレックス 2021-08-06 15:00:00
2021年12月期 第2四半期決算補足資料 [pdf]
2021年12月期 第2四半期決算
補足説明資料
株式会社テクノフレックス
証券コード:3449
0
目次
1. 2021年12月期 第2四半期決算概要
2. 2021年12月期 業績予想
3. TOPICS
1
1. 2021年12月期 第2四半期決算概要
2
2021年12月期 第2四半期 連結業績 1 決算概要
連結業績(前年同期比・計画比) 単位:百万円
2020_2Q 2021_2Q 2021_2Q
前年同期比 計画比
実績 計画 実績
連結売上高 10,168 9,200 8,857 ▲1,311 ▲12.9% ▲343 ▲3.7%
連結営業利益 1,231 1,150 1,169 ▲62 ▲5.0% +20 +1.7%
親会社株主に
帰属する 764 700 734 ▲30 ▲3.9% +34 +4.9%
当期純利益
前年同期比
前期1Qにオリンピック特需が終了し、当期の下期以降に予定されている首都圏再開発の増加までの間が、
大型の工事案件が少ない端境期となっています。そのため、当期の上期は、継手事業と防災・工事事業が、
低調な推移となりました。
また、前期の上期は、工事完成基準で売上計上した防災・工事事業の大型案件が多かったのに対し、当期の
上期は端境期にあり、大型案件が無かったことから、大幅な減収減益となりました。
売上高の減少幅に比べ、営業利益の減少幅が小さいのは、当期1Qに利益率の高い防災・工事事業の消防
設備工事を売上計上したためです。
計画比
売上高は、継手事業の水道分野・ガス分野と防災・工事事業の消防設備工事が低調であったことと、継手事業
の真空機器で、半導体関連の大型設備工事が延期になったことの影響が大きく、計画比微減となりました。
営業利益は、前期に落ち込みの激しかった自動車・ロボット事業が、前期の赤字から黒字に転換したことと、
当期1Qに、消防設備工事で利益率の高い案件があったたことにより、微増となりました。 3
2021年12月期 第2四半期 連結業績 2 計画の進捗
単位:百万円 単位:百万円 単位:百万円
25,000 3,500 3,500
19,200 3,000 3,000
20,000
2,450
2,500 2,500
15,000
2,000 2,000
1,500
10,000 8,857 9,200 1,500 1,500
1,169 1,150
1,000 1,000
734 700
5,000
500 500
0 0 0
2021年 2021年 2021年 2021年 2021年 2021年 2021年 2021年 2021年
2Q 2Q 通期 2Q 2Q 通期 2Q 2Q 通期
実績 計画 計画 実績 計画 計画 実績 計画 計画
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 当期純利益
2Q計画比 96.3% 2Q計画比 101.7% 2Q計画比 104.9%
通期計画比 46.1% 通期計画比 47.7% 通期計画比 48.9%
4
2021年12月期 第2四半期 連結業績 3 四半期業績の推移
単位:百万円
四半期 連結売上高の推移
8,000
6,000 4,746 5,346 5,305 4,863
4,338 4,568 4,136 4,429 4,445 4,412
4,000
2,000 売上高
0
2019 2019 2019 2019 2020 2020 2020 2020 2021 2021
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
単位:百万円 四半期 連結利益の推移
1,000 800 765 742 営業利益
587 651
514 454 440 322 458 466 428 487 427
500 268 305 305 305
135 247 親会社株主
0 に帰属する
2019 2019 2019 2019 2020 2020 2020 2020 2021 2021 当期純利益
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
安定的な事業と大きく変動しながら成長する事業とを組み合わせた事業ポートフォリオのため、概ね一定の水準を
保ちつつも、成長事業の市況変動や大型案件の売上計上により、四半期ごとの業績に波が生じます。
直近では、新型コロナウイルスの影響や、建設市場がオリンピック特需と首都圏再開発の増加との端境期に入ったこ
となどを要因として、前期3Q以降は軟調に推移いたしました。
当期1Qに、消防設備工事で利益率の高い案件の売上計上があったため、連結利益が増加しています。
前年同期比(2Q累計)では、前期に消防設備工事で工事完成基準の大型案件の売上計上があり、一方で当期は減
少後の回復過程にあることから、連結売上高▲1,311百万円(▲12.9%)、連結営業利益▲62百万円(▲5.0%)、親会社
株主に帰属する当期純利益▲30百万円(▲3.9%)となりました。 5
2021年12月期 第2四半期 セグメント業績 1 継手事業
継手事業
売上高の推移 単位:百万円
営業利益の推移
単位:百万円
4,000 800
2,739 2,724 2,818 2,873 2,794 2,672 2,532 2,763 2,832 572 578 610 596
3,000 600 498 538
444 438 435 475
2,000 400
1,000 200
0 0
2019 2019 2019 2020 2020 2020 2020 2021 2021 2019 2019 2019 2019 2020 2020 2020 2020 2021 2021
2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
継手事業は、通常期には、水道などインフラ関連の製品が安定的に推移し、半導体関連の大きな設備投資等がある
と、真空機器の売上・利益が伸長する傾向にあります。
前期は、1Qを中心に半導体関連の大きな設備投資が重なり、業績が伸長しましたが、下期は、新型コロナウイルス
の影響が顕著となり、水道分野等の業績が低迷しました。
上期の状況
フレキシブル継手 : スプリンクラー用の継手「SP-X」が、順調に売上を伸ばしました。
水道分野とガス分野の低調が、主な減収要因となりました。
伸縮管継手 : 電力会社向けの販売が好調であり、増収となりました。
真空機器 : 国内のチラーホース・クライオホースと、海外向けの製品出荷が好調でした。
半導体関連の設備工事の延期が、主な減収要因となりました。
以上のことから、継手事業の2Q売上高は、前上期の水準に回復し、その結果、2Q累計の前年同期比では、
売上高▲72百万円( ▲ 1.3%)、営業利益▲77百万円( ▲ 6.7%)となりました。 6
2021年12月期 第2四半期 セグメント業績 2 防災・工事事業
防災・工事事業
売上高の推移 単位:百万円 営業利益の推移 単位:百万円
2,500 500
2,000 1,733 400 316
1,566
1,353 300 254
1,500 1,133 185
843 908 200 136
1,000 684 634 737 611 61 66
100 45 26
500 0
0 -100 -37 -16
2019 2019 2019 2019 2020 2020 2020 2020 2021 2021 2019 2019 2019 2019 2020 2020 2020 2020 2021 2021
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
防災・工事事業は、消防設備工事の比率が高く、建設市場の動向に影響されます。また、消防設備工事の業績は、
工事完成基準の大型案件の売上計上による影響が大きく、前年上期は、工事完成基準の大型案件を複数売上計上
したため、業績が大きく上昇しています。なお、現在は、小規模工事を除いて工事進行基準を適用しており、工事完
成基準で残る大型案件は、2022年竣工予定の1件のみとなりましたので、業績の波は、今後小さくなるものと思われ
ます。
上期の状況
消防設備工事は、前期から続くオリンピック特需と首都圏再開発の増加との端境期にあり、低調な推移となりま
した。当期1Qに営業利益が増加していますが、これは利益率の高い大型案件を売上計上したためです。
防災用貯水タンクは、戸建住宅向けの「マルチアクアS1/S2」の受注獲得に努めておりますが、2Qは売上高の
減少に伴い、営業利益も減少しました。
以上のことから、防災・工事事業の前年同期比は、売上高▲1,571百万円( ▲ 53.8%)、営業利益▲130百万円
( ▲ 43.5%)となりました。
7
2021年12月期 第2四半期 セグメント業績 3 自動車・ロボット事業
自動車・ロボット事業
売上高の推移 単位:百万円 営業利益の推移 単位:百万円
800 60
40 42
600 534 507 527 40 25
496 470
443 457 433 20 5 4
390
400 287 0
-20 -5 -7
200 -14 -19
-40
0 -60 -50
2019 2019 2019 2019 2020 2020 2020 2020 2021 2021 2019 2019 2019 2019 2020 2020 2020 2020 2021 2021
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
前々期からの米中貿易摩擦の影響による業績悪化に加え、前期に新型コロナウイルスの影響も重なり、厳しい状況
が続きましたが、前期4Qから急速に回復しております。
2Qの状況
自動車分野は、海外での自動車販売が順調なことから、売上を伸ばしております。半導体などの自動車部品の
供給遅れが発生しておりますが、当上期の業績への影響は軽微でした。また、価格競争力の強化を目的に、
TF(VIETNAM)CO.,LTD.(当社の連結子会社)での生産について、検討を開始しました。※1
ロボット分野は、世界的に需要が拡大しており、大幅な増収となりました。今後も受注増加が見込まれるため、
製造設備の増強に着手いたしました。 ※2
以上のことから、自動車・ロボット事業の前年同期比は、売上高+314百万円(+43.6%)、営業利益+124百万円(前期1Q
は57百万円のセグメント損失)となりました。
※1: 5月31日付「チューブフォーミング社 ベトナム国で自動車部品の生産を検討開始」 https://ssl4.eir-parts.net/doc/3449/tdnet/1980949/00.pdf
※2: 8月2日付「チューブフォーミング社 産業用ロボット向け製造設備を増強」 https://ssl4.eir-parts.net/doc/3449/tdnet/2007576/00.pdf
8
2021年12月期 第2四半期 セグメント業績 4 介護事業
介護事業
売上高の推移 単位:百万円 営業利益の推移 単位:百万円
800 100
600 80
60
410 421 421 426 406 405 414 433 412 416 60 51 49 52 50
400 44 45 47 48
40 34
200 20
0 0
2019 2019 2019 2019 2020 2020 2020 2020 2021 2021 2019 2019 2019 2019 2020 2020 2020 2020 2021 2021
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
介護事業は、介護用品のレンタルを主軸としているため、コロナ禍でも継続契約に支えられて、底堅く推移しており
ます。
2Qの状況
介護用品のレンタル、介護用品の販売および介護用住宅改修の何れも、安定的に推移しました。
営業利益が大きく伸びているのは、前期1Qに介護用品の販売と介護用住宅改修が減収となり、営業利益が
減少していたことが理由です。
以上のことから、介護事業の前年同期比は、売上高+17百万円(+2.1%)、営業利益+21百万円(+25.9%増)となり
ました。
9
セグメント構成比
介護事業
(単位:百万円) その他 介護事業 その他 単位:百万円
811 49 売上高 828 49
8% 0% 9% 1%
自動車・ロボット事業
自動車・ロボット事業
1,034
720
継手事業 12%
7% 継手事業
5,667
5,595
56%
63%
防災・工事事業 防災・工事事業
2,919 1,348
15% 2021年2Q
29% 2020年2Q
介護事業 その他 介護事業
自動車・ロボット事業 その他
自動車・ロボット事業 81 102 単位:百万円
5%
17 セグメント利益 67
7%
17
▲ 57 1% 1%
5%
▲4%
防災・工事
継手事業 事業
防災・工事事業 1,148 169 継手事業
299 77% 12% 1,071
75%
20%
2020年2Q 2021年2Q
10
2. 2021年12月期 業績予想
11
2021年12月期連結業績予想(通期計画) 1
連結業績予想
単位:百万円
2020年 2021年通期予想
業績 (前年同期比)
連結売上高 18,734 19,200 ( +2.5%)
連結営業利益 1,965 2,450 (+24.7%)
親会社株主に帰属する当期純利益 1,205 1,500 (+24.4%)
下期に半導体関連の設備投資や首都圏の再開発に関連した建設工事が増加する予定です。
そのため通期の業績予想は、下期の比率が高い予想といたしました。
上期は、前年同期に大規模な工事案件が集中していたため、減収減益の予想でしたが、
下期は、上記の理由から増収増益を予想しており、通期で増収増益を目指して参ります。
新型コロナウイルスの影響につきまして、先行き不透明な状況が続いています。
当期業績への影響が大きくなるものと予想される場合は、適時に開示いたします。
12
2021年12月期連結業績予想(通期計画) 2
単位:百万円 単位:百万円
25,000 3,000
2,569
19,858 2,441 2,450
20,000 18,692 18,999 18,734 19,200 2,500 2,342
1,965
2,000 1,786 1,696
15,000
1,500
1,500
1,333 1,205
10,000
1,000
5,000
500
0 0
2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年
12月期 12月期 12月期 12月期 12月期 12月期 12月期 12月期 12月期 12月期
予想 予想
前期比 前期比
売上高 +2.5% 営業利益 +24.7%
親会社株主に帰属する
+24.4%
当期純利益
13
2021年12月期 セグメントごとの業績予想(通期計画)
継手事業
フレキシブル継手は、下期から首都圏再開発に伴う建設分野の出荷が増加する見込みです。
新型コロナウイルスの影響からの回復が遅れていた水道分野も、上期終盤から回復の兆しが見え始め、
下期は回復に向かう予定です。
伸縮管継手は、下期に向けて案件の増加が見られます。着実に受注を積み増して参ります。
真空機器は、大型案件(半導体関連の設備工事)が上期着工から下期着工に延期されたため、期初の予想から
更に下期の比重が高くなります。
上期好調でしたチラーホース・クライオホースと海外顧客への出荷は、下期も引き続き業績を積み増すものと
期待しております。
防災・工事事業
下期から、首都圏の再開発に関連した消防設備工事が増加する予定です。業績回復に努めて参ります。
防災用貯水タンクは、引き続き住宅メーカー様向けの販売に注力いたします。
自動車・ロボット事業
自動車分野・ロボット分野ともに、下期も好調を維持する見込みです。
半導体などの供給不足が懸念されますが、現時点では通期業績への影響は、軽微であると見込んでおります。
ロボット分野では、受注増加に伴い、設備増強に着手しました。4Qから増産開始の予定です。
介護事業
介護用品のレンタルを軸に、安定的に推移する見込みです。
14
3. TOPICS
15
新潟第4工場の完成(継手事業)
概要
大型配管※の需要が増加傾向にあることと、SDF 工法※用フレキシブル継手の
需要が近い将来拡大する見込みであることに対応するため、既存工場の隣接地
に建設しておりました新潟第4工場が完成し、7月から稼働を開始しました。
特徴
最高部天井高約14m × 延床面積約1,800 ㎡の大きな空間を設け、大型や長尺の
製品を効率よく製造できるようにしました。
設備面では、管継手の工場では稀な40 トンクレーンを含む4 基のクレーンを設置
し、大型・長尺製品の移動や出荷が、効率的に行えるようにしました。
効果
製造の効率化による、利益率の向上や価格競争力の強化に期待しております。
また、従来品を上回る大型製品・長尺製品の開発が可能となりましたので、製品
開発にも注力し、より一層お客様のご要望にお応えできるよう努めてまいります。
所在地 : 新潟県村上市山辺里295他
延床面積 : 約1,800㎡ (敷地面積 : 約3,300㎡)
総投資額 : 約540百万円 (別途 用地取得費 約90百万円)
工期 : 2020年11月着工~2021年6月完成
主な製造品目 : 金属製伸縮管継手、金属製フレキシブル継手
新潟第4工場の外観(上)・内観(下)
本件に係わる適時開示情報 ※ 大型配管とSDF工法につきまして、下記の適時開示内に説明がございます。
2020年9月14日付 「新潟工場の拡張に関するお知らせ」 https://ssl4.eir-parts.net/doc/3449/tdnet/1882819/00.pdf
2021年6月30日付 「新潟第4工場 完成のお知らせ」 https://ssl4.eir-parts.net/doc/3449/tdnet/1995981/00.pdf 16
スプリンクラー巻き出しフレキSP-Xが当期好調(継手事業)
SP-Xの特徴 スプリンクラーの配管用として、前期に本格販売を開始したフレキシブル継手
です。継手としてのみならず、配管そのものとしての用途でも、多く使用されて
います。
柔軟性と強度を両立
継手チューブの本体は、従来品と比べて柔軟性を増した構造を採用し、本体の外面に
ブレイド(網目状の金属)を備えることで、従来品を超える強度を有しています。
高いコストパフォーマンス
前期に完成したTF(VIETNAM)CO.,LTD.(当社の連結子会社)の第3工場で量産化し、高
性能ながら従来品と同等の価格帯を実現した、競争力のある製品です。
消防防災推奨 スプリンクラー巻き出しフレキSP-X
SP-Xは、「消防防災推奨マーク」を交付された、現時点で唯一のフレキシブル継手です。 ブレイドあり(SP-X) ブレイドなし
SP-Xの販売状況と今後の見通し
スプリンクラーの設置現場では、ブレイドを備えたフレキシブル継手に馴染みが無く、
SP-Xが認知されるまでに時間を要しましたが、次第に高い評価を得るようになり、上期は
販売数量が順調に増加しました。下期以降の首都圏再開発に伴う増加にも、期待してい
ます。
現在、新梱包への切替を進めています。新梱包では、現場作業の軽減化を図れることか
ら、今後、更なる販売数量の増加を見込んでいます。
ご参考 当社ホームページ内の「SP-X」説明ページ
https://www.technoflex.co.jp/products/special/sp_x/
2021年7月12日付プレスリリース「SP-X 新梱包のお知らせ」
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3449/tdnet/1999793/00.pdf
ベトナム第3工場(2020年7月完成)
YouTube動画「SP-Xの新梱包ご紹介」
https://youtu.be/TMPmlD2qwvQ 新梱包を動画でご紹介 消防防災推奨マーク 17
2021年12月期 第2四半期 決算説明動画 のご案内
2021年12月期 第2四半期 決算説明会(アナリスト・機関投資家
向け)は、新型コロナウイルスの感染が拡大していることから、
ご来場の皆様の健康と安全確保を第一と考え、開催を中止
することといたしました。
代わりといたしまして、決算説明動画を配信いたしますので、
ご案内申しあげます。
2021年12月期 第2四半期 決算説明動画 の概要
2020年12月期 決算説明動画 の概要
公開日時
配信予定 2021年8月26日(木)16:00 (予定)
2021年2月26日(金)夕方から約半年間
掲載場所
掲載場所 当社ホームページ内のIR資料ページ
当社ホームページのIRニュースに掲載
説明者
説明者 代表取締役社長 前島 岳
代表取締役社長 前島 岳
当社ホームページ
動画は、どなたでもご視聴いただけます。 トップページ https://www.technoflex.co.jp/
アナリスト・機関投資家に限定したものではございません。 IR資料 https://www.technoflex.co.jp/ir/material.html
ご視聴賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。
18
ご注意
本資料に記載された将来の見通しは、現時点で入手可能な情報に基づき作成さ
れたものであり、将来発生する様々な要因により、異なる結果となる可能性を含
みます。
2017年~2018年決算期は、決算短信、有価証券報告書、四半期報告書及び連
結計算書類を作成していないため、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法
に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づき作成した連結財務諸表の
数値を、参考情報として記載しております。
2017年決算期の数値は、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会
計基準第28号 2018年2月16日)の適用前の数値を、参考情報として記載してお
ります。
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2021年12期 第2四半期決算
補足説明資料 - 完 -
株式会社テクノフレックス
証券コード:3449
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