3449 テクノフレックス 2020-10-30 15:00:00
2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年10月30日
上場会社名 株式会社テクノフレックス 上場取引所 東
コード番号 3449 URL https://www.technoflex.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長兼社長執行役員 (氏名)前島 岳
問合せ先責任者 (役職名) 取締役兼専務執行役員管理本部長 (氏名)川上 展生 TEL 03-5822-3211
四半期報告書提出予定日 2020年11月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第3四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第3四半期 14,304 △0.9 1,536 △19.2 1,526 △23.3 900 △34.5
2019年12月期第3四半期 14,431 - 1,902 - 1,991 - 1,374 -
(注)包括利益 2020年12月期第3四半期 802百万円 (△31.7%) 2019年12月期第3四半期 1,174百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第3四半期 49.40 49.23
2019年12月期第3四半期 76.58 -
(注)1.2019年12月期第3四半期の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、
当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できないため記載しておりません。
2.2019年12月期第3四半期連結累計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、2019年12月期第3四半期
の対前年同四半期増減率は記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第3四半期 26,076 18,696 70.7
2019年12月期 28,612 18,686 64.4
(参考)自己資本 2020年12月期第3四半期 18,441百万円 2019年12月期 18,433百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 14.00 - 24.00 38.00
2020年12月期 - 20.00 -
2020年12月期(予想) 21.00 41.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 20,600 8.4 2,650 13.1 2,750 12.8 1,750 3.1 96.07
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
詳細は、添付資料P8「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期3Q 21,360,000株 2019年12月期 21,360,000株
② 期末自己株式数 2020年12月期3Q 3,127,700株 2019年12月期 3,143,500株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期3Q 18,225,734株 2019年12月期3Q 17,942,200株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した予
想であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれています。そのため、様々な要因の変化により、実際の業績は記述
されている将来の見通しとは大きく異なる可能性があることをご承知おきください。
(四半期決算補足説明資料の入手方法)
四半期決算補足説明資料はTDnetで同日開示しています。
㈱テクノフレックス(3449)2020年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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㈱テクノフレックス(3449)2020年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
第2四半期連結会計期間より、事業内容をより明確に表示するため、従来「管継手事業」としていたセグメント
の名称を「継手事業」に、同じく「管継手関連事業」を「防災・工事事業」に、「金属塑性加工事業」を「自動
車・ロボット事業」に、それぞれ各セグメントの名称を変更しております。当該変更は名称変更のみであり、セグ
メント情報に与える影響はございません。
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的蔓延により、経済活動が制
限されたことから、景気の下押し圧力が強まる傾向が続きました。
我が国経済におきましても、景気は、同感染症の影響により、極めて厳しい状況にあり、個人消費など持ち直し
の動きも見られましたが、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループにおきましては、継手事業において、中国で同感染症が拡大したことにより、中国の子会社2社、
天津天富軟管工業有限公司(中国天津市)と天孚真空機器軟管(上海)有限公司(中国上海市)が、中国当局の指導
に従い、それぞれ春節明けから約3週間と約1週間休業し、自動車・ロボット事業において、同感染症の影響によ
る受注の減少に伴い、株式会社チューブフォーミングの静岡工場が35営業日、同じく横浜工場が5営業日休業いた
しましたが、当社グループの業績への影響は、全体としては軽微でありました。しかしながら、自動車・ロボット
事業においては、回復の兆しは見られるものの受注の減少が続いており、防災・工事事業においては、コスト増加
の傾向が見られるなど、一部のセグメントでは影響が出ており、今後、他のセグメントも含めて同感染症の影響が
原材料の仕入、流通環境及び顧客からの受注等へ拡大する可能性は否定できず、先行き不透明な状況が継続するも
のと思われます。
このような市場環境の中で当社グループの当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高14,304百万円(前年
同四半期比0.9%減)、営業利益1,536百万円(前年同四半期比19.2%減)、経常利益1,526百万円(前年同四半期
比23.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益900百万円(前年同四半期比34.5%減)となりました。
各セグメントの経営成績につきましては、次の通りであります。
(継手事業)
主に5G関連の設備投資の増加に伴う真空機器の売上増加により、継手事業全体の売上は増加しましたが、販管
費の増加が減益要因となりました。
その結果、当事業の売上高は8,339百万円(前年同四半期比2.4%増)、セグメント利益は1,586百万円(前年同
四半期比0.5%減)となりました。
(防災・工事事業)
消防設備工事は、売上は堅調に推移いたしましたが、一部の不採算案件の影響により売上原価が大きく増加した
こと、及び前年同四半期における東京オリンピック・パラリンピック関連特需の反動が減益要因となりました。
貯水機能付給水管装置は、避難所や企業向けの大型製品の売上が減少しておりますが、戸建て住宅向けの小型製
品は、住宅メーカーとの業務提携による効果等から、増加しました。
その結果、当事業の売上高は3,553百万円(前年同四半期比0.1%増)、セグメント利益は262百万円(前年同四
半期比48.9%減)となりました。
(自動車・ロボット事業)
産業機器等部品、輸送機器部品ともに受注が減少しており、売上は減少しました。
その結果、当事業の売上高は1,110百万円(前年同四半期比21.2%減)、セグメント損失は76百万円(前年同四
半期は4百万円のセグメント利益)となりました。
(介護事業)
福祉用具のレンタルは、堅調に推移したものの、福祉用具の販売及び介護用住宅改修は、売上が減少しました。
その結果、当事業の売上高は1,225百万円(前年同四半期比2.2%減)、セグメント利益は129百万円(前年同四
半期比7.5%減)となりました。
(その他)
不動産賃貸事業は、業績に特段の変化は見られませんでした。
その結果、当事業の売上高は74百万円(前年同四半期比0.1%増)、セグメント利益は26百万円(前年同四半期
比21.5%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の総資産については、主に現金及び預金400百万円の増加、受取手形及び売掛金719
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㈱テクノフレックス(3449)2020年12月期 第3四半期決算短信
百万円の減少、未成工事支出金982百万円の減少、投資その他の資産921百万円の減少等により、前連結会計年度末
と比較して2,536百万円減少し、26,076百万円となりました。
負債については、主に買掛金370百万円の減少、未払費用や未成工事受入金等を含むその他流動負債1,460百万円
の減少、長期借入金389百万円の減少等により、前連結会計年度末と比較して2,546百万円減少し、7,379百万円と
なりました。
純資産については、主に利益剰余金98百万円の増加、その他の包括利益累計額100百万円の減少等により、前連
結会計年度末と比較して10百万円増加し、18,696百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
本年2月12日に公表しました2020年12月期の連結業績予想に変更はありません。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大による業績への影響は、現時点では合理的算定が困難であるため、連結業
績予想には反映しておりません。今後、修正の必要が生じた場合には、速やかに開示する予定であります。
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㈱テクノフレックス(3449)2020年12月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,227,550 4,628,044
受取手形及び売掛金 4,726,611 4,007,352
リース投資資産 933,247 889,809
商品及び製品 913,327 860,797
仕掛品 307,619 263,939
未成工事支出金 1,560,182 577,732
原材料及び貯蔵品 1,832,053 1,676,274
その他 223,439 185,781
貸倒引当金 △13,516 △13,398
流動資産合計 14,710,515 13,076,333
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 4,742,198 4,553,920
土地 5,324,302 5,324,302
その他(純額) 1,452,893 1,608,684
有形固定資産合計 11,519,394 11,486,906
無形固定資産
のれん 372,245 333,737
その他 349,820 440,716
無形固定資産合計 722,066 774,453
投資その他の資産 1,660,567 738,711
固定資産合計 13,902,027 13,000,071
資産合計 28,612,542 26,076,404
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㈱テクノフレックス(3449)2020年12月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 1,133,536 762,559
短期借入金 1,500,000 1,500,000
1年内償還予定の社債 120,000 60,000
1年内返済予定の長期借入金 565,171 481,837
未払法人税等 401,392 242,050
引当金 45,485 292,018
その他 3,277,707 1,817,010
流動負債合計 7,043,294 5,155,476
固定負債
社債 60,000 -
長期借入金 1,084,957 695,225
引当金 67,654 91,454
退職給付に係る負債 238,346 238,657
資産除去債務 22,080 22,080
その他 1,409,790 1,176,706
固定負債合計 2,882,828 2,224,123
負債合計 9,926,122 7,379,600
純資産の部
株主資本
資本金 1,000,000 1,000,000
資本剰余金 457,336 462,315
利益剰余金 17,687,299 17,785,736
自己株式 △958,253 △953,437
株主資本合計 18,186,382 18,294,614
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 25,515 27,274
繰延ヘッジ損益 175,424 136,512
為替換算調整勘定 46,383 △17,181
その他の包括利益累計額合計 247,323 146,606
非支配株主持分 252,714 255,583
純資産合計 18,686,419 18,696,804
負債純資産合計 28,612,542 26,076,404
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 14,431,570 14,304,837
売上原価 9,270,147 9,493,908
売上総利益 5,161,422 4,810,928
販売費及び一般管理費 3,258,875 3,274,094
営業利益 1,902,546 1,536,834
営業外収益
受取利息 7,281 5,823
受取配当金 5,904 3,544
為替差益 58,934 -
その他 61,673 35,015
営業外収益合計 133,794 44,383
営業外費用
支払利息 23,375 18,110
為替差損 - 18,325
売上債権売却損 14,013 11,252
その他 7,226 6,755
営業外費用合計 44,614 54,444
経常利益 1,991,726 1,526,773
特別利益
投資有価証券売却益 8,687 -
関係会社出資金売却益 - 28,766
債務消滅益 - 102,332
雇用調整助成金 - 14,567
受取損害賠償金 170,000 -
特別利益合計 178,687 145,666
特別損失
固定資産除却損 12,195 -
投資有価証券評価損 - 43,341
工場の臨時休業等による損失 - 18,237
特別損失合計 12,195 61,578
税金等調整前四半期純利益 2,158,217 1,610,862
法人税等 776,554 705,649
四半期純利益 1,381,662 905,212
非支配株主に帰属する四半期純利益 7,630 4,939
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,374,031 900,272
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 1,381,662 905,212
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 13,523 1,758
繰延ヘッジ損益 5,877 △38,911
為替換算調整勘定 △191,055 △54,595
持分法適用会社に対する持分相当額 △35,998 △11,039
その他の包括利益合計 △207,652 △102,787
四半期包括利益 1,174,010 802,424
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,183,195 79,955
非支配株主に係る四半期包括利益 △9,185 2,869
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用
後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
自動車・ 合計
防災・ (注1) (注2) 計上額
継手事業 ロボット 介護事業 計
工事事業 (注3)
事業
売上高
外部顧客への
8,144,668 3,550,361 1,409,423 1,252,996 14,357,449 74,120 14,431,570 - 14,431,570
売上高
セグメント間
の内部売上高 36,729 247,797 3,410 - 287,938 20,773 308,711 △308,711 -
又は振替高
計 8,181,397 3,798,159 1,412,834 1,252,996 14,645,387 94,893 14,740,281 △308,711 14,431,570
セグメント
1,594,592 513,138 4,988 140,355 2,253,075 22,154 2,275,229 △372,683 1,902,546
利益
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業であります。
2.セグメント利益の調整額△372,683千円には、セグメント間取引消去3,788千円、各報告セグメントに配分し
ていない全社費用△376,471千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般
管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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㈱テクノフレックス(3449)2020年12月期 第3四半期決算短信
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
自動車・ 合計
防災・ (注1) (注2) 計上額
継手事業 ロボット 介護事業 計
工事事業 (注3)
事業
売上高
外部顧客への
8,339,913 3,553,981 1,110,866 1,225,910 14,230,671 74,166 14,304,837 - 14,304,837
売上高
セグメント間
の内部売上高 27,534 275,695 297 - 303,528 21,753 325,281 △325,281 -
又は振替高
計 8,367,447 3,829,677 1,111,163 1,225,910 14,534,199 95,919 14,630,118 △325,281 14,304,837
セグメント
利益又は損 1,586,841 262,029 △76,687 129,760 1,901,943 26,909 1,928,853 △392,019 1,536,834
失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業であります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△392,019千円には、セグメント間取引消去5,305千円、各報告セグ
メントに配分していない全社費用△397,324千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに
帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.第2四半期連結会計期間より、事業内容をより明確に表示するため、従来「管継手事業」としていたセグメ
ントの名称を「継手事業」に、同じく「管継手関連事業」を「防災・工事事業」に、「金属塑性加工事業」
を「自動車・ロボット事業」に、それぞれ各セグメントの名称を変更しております。当該変更は名称変更の
みであり、セグメント情報に与える影響はございません。
なお、前第3四半期連結累計期間の各セグメントの名称についても、変更後の名称で作成しております。
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