3449 テクノフレックス 2020-08-03 15:00:00
2020年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月3日
上場会社名 株式会社テクノフレックス 上場取引所 東
コード番号 3449 URL https://technoflex.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長兼社長執行役員 (氏名)前島 岳
問合せ先責任者 (役職名) 取締役兼専務執行役員管理本部長 (氏名)川上 展生 TEL 03-5822-3211
四半期報告書提出予定日 2020年8月7日 配当支払開始予定日 2020年8月17日
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第2四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第2四半期 10,168 - 1,231 - 1,249 - 764 -
2019年12月期第2四半期 - - - - - - - -
(注)包括利益 2020年12月期第2四半期 668百万円 (-%) 2019年12月期第2四半期 -百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第2四半期 41.95 41.81
2019年12月期第2四半期 - -
(注)2019年12月期第3四半期連結累計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、2019年12月期第2四半期の数
値及び対前年同四半期増減率は記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第2四半期 26,998 18,926 69.2
2019年12月期 28,612 18,686 64.4
(参考)自己資本 2020年12月期第2四半期 18,676百万円 2019年12月期 18,433百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 14.00 - 24.00 38.00
2020年12月期 - 20.00
2020年12月期(予想) - 21.00 41.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 20,600 8.4 2,650 13.1 2,750 12.8 1,750 3.1 96.07
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付資料P9「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期2Q 21,360,000株 2019年12月期 21,360,000株
② 期末自己株式数 2020年12月期2Q 3,128,000株 2019年12月期 3,143,500株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期2Q 18,222,546株 2019年12月期2Q -株
(注)2019年12月期第2四半期については、四半期連結財務諸表を作成していないため、期中平均株式を記載して
おりません。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した予
想であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれています。そのため、さまざまな要因の変化により、実際の業績は
記述されている将来の見通しとは大きく異なる可能性があることをご承知おき下さい。
(四半期決算補足説明資料の入手方法)
四半期決算補足説明資料はTDnetで同日開示するとともに、当社ホームページに掲載いたします。また、当
社は2020年8月26日にアナリスト向け決算説明会を開催する予定です。
㈱テクノフレックス (3449) 2020年12月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
- 1 -
㈱テクノフレックス (3449) 2020年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結会計期間より、事業内容をより明確に表示するため、従来「管継手事業」としていたセグメン
トの名称を「継手事業」に、同じく「管継手関連事業」を「防災・工事事業」に、「金属塑性加工事業」を「自動
車・ロボット事業」に、それぞれ各セグメントの名称を変更しております。当該変更は名称変更のみであり、セグ
メント情報に与える影響はございません。
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的蔓延により、経済活動が制
限されたことから、景気の下押し圧力が強まる傾向が続きました。
我が国経済におきましても、景気は、同感染症の影響により、極めて厳しい状況にありますが、緊急事態宣言の
解除に伴い、個人消費など持ち直しの動きも見られました。しかしながら、同感染症拡大の第二波の懸念も高まり
依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループにおきましては、継手事業において、中国で同感染症が拡大したことにより、中国の子会社2社、
天津天富軟管工業有限公司(中国天津市)と天孚真空機器軟管(上海)有限公司(中国上海市)が、中国当局の指導
に従い、それぞれ春節明けから約3週間と約1週間休業し、自動車・ロボット事業において、同感染症の影響によ
る受注の減少に伴い、株式会社チューブフォーミングの静岡工場が35営業日休業いたしましたが、当社グループの
業績への影響は、軽微でありました。しかしながら、今後、同感染症の影響が原材料の仕入、流通環境及び顧客か
らの受注等へ拡大する可能性は否定できず、先行き不透明な状況が継続するものと思われます。
このような市場環境の中で当社グループの当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高10,168百万円、営業
利益1,231百万円、経常利益1,249百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益764百万円となりました。
各セグメントの経営成績につきましては、次の通りであります。
(継手事業)
主に5G関連の設備投資の増加に伴う真空配管需要の伸びによる、真空機器の売上増加が継手事業全体の業績を
押し上げました。
その結果、当事業の売上高は5,667百万円、セグメント利益は1,148百万円となりました。
(防災・工事事業)
消防設備工事は、大型案件が完工したことから、売上は増加しました。
貯水機能付給水管装置は、避難所や企業向けの大型製品の売上が減少しておりますが、戸建て住宅向けの小型製
品は、住宅メーカーとの業務提携による効果等から、増加しました。
その結果、当事業の売上高は2,919百万円、セグメント利益は299百万円となりました。
(自動車・ロボット事業)
産業機器等部品は、産業用ロボット向け製品の需要が回復に転じたことにより、堅調に推移しました。
輸送機器部品は、受注が減少しており、売上は減少しました。
その結果、当事業の売上高は720百万円、セグメント損失は57百万円となりました。
(介護事業)
福祉用具のレンタルは、堅調に推移したものの、福祉用具の販売及び介護用住宅改修は、売上が減少しました。
その結果、当事業の売上高は811百万円、セグメント利益は81百万円となりました。
(その他)
不動産賃貸事業は、業績に特段の変化は見られませんでした。
その結果、当事業の売上高は49百万円、セグメント利益は17百万円となりました。
(2)財政状態に関する説明
資産・負債・純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産については、主に現金及び預金688百万円の増加、受取手形及び売掛金490
百万円の減少、未成工事支出金894百万円の減少、投資その他の資産891百万円の減少等により、前連結会計年度末
と比較して1,614百万円減少し、26,998百万円となりました。
負債については、主に長期借入金244百万円の減少、未払費用や未成工事受入金等を含むその他流動負債1,187百
万円の減少等により、前連結会計年度末と比較して1,854百万円減少し、8,071百万円となりました。
純資産については、主に利益剰余金327百万円の増加、その他の包括利益累計額94百万円の減少等により、前連
結会計年度末と比較して240百万円増加し、18,926百万円となりました。
- 2 -
㈱テクノフレックス (3449) 2020年12月期 第2四半期決算短信
キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、4,916百万円となりまし
た。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、1,165百万円となりました。これは主に未成工事受入金の減少1,082百万円、
法人税等の支払額620百万円により資金が減少したものの、税金等調整前四半期純利益1,321百万円、売上債権の
減少475百万円により資金が増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、370百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出338百万
円により資金が減少したものの、関係会社出資金の売却による収入840百万円により資金が増加したことによるも
のであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、809百万円となりました。これは主に長期借入金の返済による支出302百万円、
配当金の支払額437百万円により資金が減少したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
本年2月12日に公表しました2020年12月期の連結業績予想に変更はありません。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大による業績への影響は、現時点では合理的算定が困難であるため、連結
業績予想には反映しておりません。今後、修正の必要が生じた場合には、速やかに開示する予定であります。
- 3 -
㈱テクノフレックス (3449) 2020年12月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,227,550 4,916,491
受取手形及び売掛金 4,726,611 4,235,791
リース投資資産 933,247 904,288
商品及び製品 913,327 899,309
仕掛品 307,619 325,780
未成工事支出金 1,560,182 665,960
原材料及び貯蔵品 1,832,053 1,780,927
その他 223,439 172,895
貸倒引当金 △13,516 △13,141
流動資産合計 14,710,515 13,888,303
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 4,742,198 4,612,098
土地 5,324,302 5,324,302
その他(純額) 1,452,893 1,613,788
有形固定資産合計 11,519,394 11,550,189
無形固定資産
のれん 372,245 346,573
その他 349,820 444,249
無形固定資産合計 722,066 790,823
投資その他の資産 1,660,567 768,948
固定資産合計 13,902,027 13,109,960
資産合計 28,612,542 26,998,263
- 4 -
㈱テクノフレックス (3449) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 1,133,536 965,625
短期借入金 1,500,000 1,500,000
1年内償還予定の社債 120,000 120,000
1年内返済予定の長期借入金 565,171 506,875
未払法人税等 401,392 470,908
引当金 45,485 19,629
その他 3,277,707 2,089,945
流動負債合計 7,043,294 5,672,984
固定負債
社債 60,000 -
長期借入金 1,084,957 840,684
引当金 67,654 90,228
退職給付に係る負債 238,346 236,436
資産除去債務 22,080 22,080
その他 1,409,790 1,208,920
固定負債合計 2,882,828 2,398,349
負債合計 9,926,122 8,071,334
純資産の部
株主資本
資本金 1,000,000 1,000,000
資本剰余金 457,336 462,221
利益剰余金 17,687,299 18,014,474
自己株式 △958,253 △953,528
株主資本合計 18,186,382 18,523,166
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 25,515 15,477
繰延ヘッジ損益 175,424 173,994
為替換算調整勘定 46,383 △36,185
その他の包括利益累計額合計 247,323 153,286
非支配株主持分 252,714 250,475
純資産合計 18,686,419 18,926,929
負債純資産合計 28,612,542 26,998,263
- 5 -
㈱テクノフレックス (3449) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日
至 2020年6月30日)
売上高 10,168,226
売上原価 6,812,727
売上総利益 3,355,498
販売費及び一般管理費 2,123,679
営業利益 1,231,819
営業外収益
受取利息 4,494
受取配当金 3,226
仕入割引 6,307
為替差益 10,862
その他 17,544
営業外収益合計 42,436
営業外費用
支払利息 12,445
売上債権売却損 8,034
その他 4,577
営業外費用合計 25,056
経常利益 1,249,199
特別利益
関係会社出資金売却益 28,766
債務消滅益 102,332
特別利益合計 131,098
特別損失
投資有価証券評価損 44,418
工場の臨時休業等による損失 14,279
特別損失合計 58,698
税金等調整前四半期純利益 1,321,599
法人税等 552,126
四半期純利益 769,473
非支配株主に帰属する四半期純利益 5,102
親会社株主に帰属する四半期純利益 764,370
- 6 -
㈱テクノフレックス (3449) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日
至 2020年6月30日)
四半期純利益 769,473
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △10,037
繰延ヘッジ損益 △1,430
為替換算調整勘定 △78,870
持分法適用会社に対する持分相当額 △11,039
その他の包括利益合計 △101,377
四半期包括利益 668,095
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 670,334
非支配株主に係る四半期包括利益 △2,239
- 7 -
㈱テクノフレックス (3449) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日
至 2020年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 1,321,599
減価償却費 283,053
のれん償却額 25,672
貸倒引当金の増減額(△は減少) △3
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △1,909
その他の引当金の増減額(△は減少) △3,281
受取利息及び受取配当金 △7,721
支払利息 12,445
為替差損益(△は益) 13,296
関係会社出資金売却益 △28,766
投資有価証券評価損益(△は益) 44,418
工場の臨時休業等による損失 14,279
売上債権の増減額(△は増加) 475,344
たな卸資産の増減額(△は増加) 918,956
仕入債務の増減額(△は減少) △168,391
未成工事受入金の増減額(△は減少) △1,082,032
その他 △21,517
小計 1,795,441
利息及び配当金の受取額 7,721
利息の支払額 △12,832
工場の臨時休業等による支払額 △4,968
法人税等の支払額 △620,043
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,165,319
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △338,965
有形固定資産の売却による収入 2,486
無形固定資産の取得による支出 △131,750
投資有価証券の取得による支出 △736
関係会社出資金の売却による収入 840,634
その他 △1,275
投資活動によるキャッシュ・フロー 370,392
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済による支出 △302,568
社債の償還による支出 △60,000
配当金の支払額 △437,196
上場関連費用の支出 △19,052
ストックオプションの行使による収入 9,610
財務活動によるキャッシュ・フロー △809,207
現金及び現金同等物に係る換算差額 △37,564
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 688,940
現金及び現金同等物の期首残高 4,227,550
現金及び現金同等物の四半期末残高 4,916,491
- 8 -
㈱テクノフレックス (3449) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用
後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当第2四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
自動車・ 合計
防災・ (注1) (注2) 計上額
継手事業 ロボット 介護事業 計
工事事業 (注3)
事業
売上高
外部顧客への
5,667,156 2,919,858 720,701 811,078 10,118,795 49,430 10,168,226 - 10,168,226
売上高
セグメント間
の内部売上高 18,666 188,224 - - 206,890 14,568 221,459 △221,459 -
又は振替高
計 5,685,823 3,108,083 720,701 811,078 10,325,686 63,999 10,389,686 △221,459 10,168,226
セグメント
利益又は損 1,148,123 299,282 △57,544 81,525 1,471,386 17,736 1,489,122 △257,303 1,231,819
失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業であります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△257,303千円には、セグメント間取引消去3,301千円、各報告セグ
メントに配分していない全社費用△260,604千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰
属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4. 当第2四半期連結会計期間より、事業内容をより明確に表示するため、従来「管継手事業」としていたセグ
メントの名称を「継手事業」に、同じく「管継手関連事業」を「防災・工事事業」に、「金属塑性加工事」
を「自動車・ロボット事業」に、それぞれ各セグメントの名称を変更しております。当該変更は名称変更の
みであり、セグメント情報に与える影響はございません。
- 9 -