2020年7月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年12月13日
上場会社名 株式会社 山王 上場取引所 東
コード番号 3441 URL http://www.sanno.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)三浦 尚
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名)浜口 和雄 TEL 045-542-8241
四半期報告書提出予定日 2019年12月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年7月期第1四半期の連結業績(2019年8月1日~2019年10月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年7月期第1四半期 1,821 △9.0 △60 - △80 - △84 -
2019年7月期第1四半期 2,000 △0.7 △5 - △21 - △33 -
(注)包括利益 2020年7月期第1四半期 △98百万円 (-%) 2019年7月期第1四半期 △53百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年7月期第1四半期 △18.37 -
2019年7月期第1四半期 △7.21 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年7月期第1四半期 9,760 4,180 42.8 905.72
2019年7月期 9,307 4,279 46.0 927.06
(参考)自己資本 2020年7月期第1四半期 4,180百万円 2019年7月期 4,279百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年7月期 - -
0.00 0.00 0.00
2020年7月期 -
2020年7月期(予想) 0.00 - 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
3.2020年7月期の連結業績予想(2019年8月1日~2020年7月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 3,600 △7.5 △30 - △30 - △30 - △6.50
通期 7,300 2.8 10 - 10 - 10 - 2.17
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年7月期1Q 5,000,000株 2019年7月期 5,000,000株
② 期末自己株式数 2020年7月期1Q 384,050株 2019年7月期 384,050株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年7月期1Q 4,615,950株 2019年7月期1Q 4,615,950株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前
提となる仮定及び業績予想のご利用に当っての注意事項等については、【添付資料】P.3「1.当四半期決算に関す
る定性的情報(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱山王 (3441) 2020年7月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)継続企業の前提に関する重要事象等…………………………………………………………………………… 2
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 7
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㈱山王 (3441) 2020年7月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における世界経済におきましては、米中貿易摩擦の激化に伴い、米国経済では製造
業を中心に景気が減速しており、中国経済においても、企業の生産活動に停滞感が強まっており、一段と景気が
悪化しております。
また、欧州経済についても、米中貿易摩擦に起因した輸出の悪化に加え、英国のEU離脱問題での政治リスク
が高まっており、景気低迷感が強まっております。
わが国経済におきましても、中国経済の変調に起因し中国向けを中心に輸出が悪化しており、これに伴い企業
の投資意欲が減少する等、企業活動に影響が波及している状況にあります。
当社グループが属する電子工業界におきましては、車載分野や産業機器分野を中心に米中貿易摩擦の激化を受
け最大市場である中国市場で減産が行われており、厳しい事業環境が続いておりますが、一方で、通信分野にお
いては前期に行われた生産調整が解消に向かっており、直近では部品需要が回復基調にあります。
このような状況を受け、当社グループは、前期に決定した生産拠点の統合の実現に向け、東北工場での新ライ
ン建設に取り組むことに加え、回復基調にある通信分野を中心に積極的な受注活動に努めてまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,821百万円(前年同期比9.0%減)、営業損失は60百万円
(前年同期は営業損失5百万円)、経常損失は80百万円(前年同期は経常損失21百万円)、親会社株主に帰属する
四半期純損失は84百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失33百万円)となりました。
なお、セグメント毎の経営成績は次のとおりであります。
① 日本
当第1四半期連結累計期間は、米中貿易摩擦の影響を受け、車載分野や産業機器分野では厳しい受注環境が続い
ておりますが、部品需要が回復基調にある通信向け分野を中心に積極的な受注活動に努めるとともに、生産拠点の
統合の実現に向け東北工場での新ライン建設に取り組んでまいりました。
この結果、売上高は1,204百万円(前年同期比2.2%増)、営業損失は54百万円(前年同期は営業損失95百万円)
となりました。
② 中国
当第1四半期連結累計期間は、米中貿易摩擦による受注低迷に加え、環境規制強化による同業他社からの転注が
減少したことに伴い、受注環境が急速に悪化しており、こうした状況に対応すべく経費削減に努めてまいりまし
た。
この結果、売上高は342百万円(前年同期比25.8%減)、営業損失は11百万円(前年同期は営業利益48百万円)
となりました。
③ フィリピン
当第1四半期連結累計期間は、前期に比べスポット的受注が減少しており、また車載製品の部品需要も低迷する
中で、収益力の向上に向け、歩留り改善を中心とした収益改善活動に努めてまいりました。
この結果、売上高は275百万円(前年同期比24.1%減)、営業損失は19百万円(前年同期は営業利益16百万円)
となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、受取手形及び売掛金が370百万円、投資有価証券が75百万円増加した
こと等から、前連結会計年度末と比べ452百万円増加し9,760百万円となりました(前連結会計年度末は9,307百万
円)。
負債は、1年内返済予定の長期借入金が276百万円、長期借入金が215百万円増加したこと等から、前連結会計年
度末と比べ551百万円増加し、5,579百万円となりました(前連結会計年度末は5,027百万円)。
純資産は利益剰余金が減少したこと等から、前連結会計年度末と比べ98百万円減少し、4,180百万円となりまし
た(前連結会計年度末は4,279百万円)。この結果、自己資本比率は42.8%となりました。
(3)継続企業の前提に関する重要事象等
当社グループは、前連結会計年度から引き続き国内において営業赤字の状況が継続しており、当第1四半期連結
累計期間において継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
しかしながら、当社グループは、前連結会計年度において、新製品受注に向けて東北工場に新ラインを建設する
ことに加え、一層の生産性向上・合理化による収益力向上を図るため鈴川工場の生産機能を東北工場に統合すると
ともに、プレス・めっき一貫生産の強化のため、プレス生産を東北工場に集約する生産拠点の再編を決定してお
り、今後上記施策を着実に実行していくことで、当該事象又は状況を解消できると考えております。
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また、当社グループは、今後必要な資金について、取引金融機関から支援を引き続き得られる見通しであり資金
面で問題のないことから、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しており、継続企業
の前提に関する注記を記載しておりません。
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2019年9月13日の決算短信で公表いたしました第2四半期連結累計期間及び通期
の連結業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年7月31日) (2019年10月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,898,708 2,893,418
受取手形及び売掛金 1,670,900 2,041,119
製品 110,131 106,452
原材料及び貯蔵品 1,358,319 1,366,581
その他 205,761 161,169
貸倒引当金 △250 △250
流動資産合計 6,243,572 6,568,490
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 156,787 157,141
機械装置及び運搬具(純額) 459,159 462,950
土地 1,226,410 1,226,410
リース資産(純額) 150,108 141,163
建設仮勘定 273,683 322,880
その他(純額) 180,487 179,319
有形固定資産合計 2,446,637 2,489,865
無形固定資産 25,673 51,665
投資その他の資産
投資有価証券 452,007 527,379
その他 139,325 122,793
投資その他の資産合計 591,332 650,173
固定資産合計 3,063,643 3,191,704
資産合計 9,307,216 9,760,195
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㈱山王 (3441) 2020年7月期 第1四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年7月31日) (2019年10月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 222,283 386,769
短期借入金 1,133,920 1,127,050
1年内返済予定の長期借入金 552,103 828,972
リース債務 45,473 45,895
未払法人税等 9,907 7,202
その他 517,722 432,382
流動負債合計 2,481,410 2,828,271
固定負債
長期借入金 1,990,387 2,205,679
リース債務 159,301 147,641
退職給付に係る負債 217,419 199,671
繰延税金負債 55,723 74,802
その他 123,694 123,377
固定負債合計 2,546,526 2,751,172
負債合計 5,027,936 5,579,443
純資産の部
株主資本
資本金 962,200 962,200
資本剰余金 870,620 870,620
利益剰余金 1,953,097 1,868,305
自己株式 △125,103 △125,103
株主資本合計 3,660,814 3,576,021
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 116,982 169,758
為替換算調整勘定 503,185 436,594
退職給付に係る調整累計額 △1,702 △1,623
その他の包括利益累計額合計 618,465 604,729
純資産合計 4,279,279 4,180,751
負債純資産合計 9,307,216 9,760,195
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㈱山王 (3441) 2020年7月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年8月1日 (自 2019年8月1日
至 2018年10月31日) 至 2019年10月31日)
売上高 2,000,955 1,821,576
売上原価 1,642,186 1,551,062
売上総利益 358,769 270,514
販売費及び一般管理費 364,606 330,769
営業損失(△) △5,836 △60,255
営業外収益
受取利息 3,506 5,282
その他 6,683 4,978
営業外収益合計 10,190 10,261
営業外費用
支払利息 11,355 13,751
為替差損 6,826 6,391
その他 7,385 10,211
営業外費用合計 25,567 30,354
経常損失(△) △21,214 △80,348
特別損失
固定資産除却損 4,916 -
特別損失合計 4,916 -
税金等調整前四半期純損失(△) △26,131 △80,348
法人税、住民税及び事業税 7,869 4,306
法人税等調整額 △701 137
法人税等合計 7,168 4,443
四半期純損失(△) △33,299 △84,792
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △33,299 △84,792
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㈱山王 (3441) 2020年7月期 第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年8月1日 (自 2019年8月1日
至 2018年10月31日) 至 2019年10月31日)
四半期純損失(△) △33,299 △84,792
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △59,481 52,776
為替換算調整勘定 39,169 △66,591
退職給付に係る調整額 △16 79
その他の包括利益合計 △20,328 △13,735
四半期包括利益 △53,628 △98,527
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △53,628 △98,527
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㈱山王 (3441) 2020年7月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
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