2021年7月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年9月14日
上場会社名 株式会社 山王 上場取引所 東
コード番号 3441 URL http://www.sanno.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)三浦 尚
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 (氏名)浜口 和雄 TEL 045-542-8241
定時株主総会開催予定日 2021年10月27日 配当支払開始予定日 2021年10月28日
有価証券報告書提出予定日 2021年10月28日
決算補足説明資料作成の有無: 無
決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切り捨て)
1.2021年7月期の連結業績(2020年8月1日~2021年7月31日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年7月期 8,051 1.3 262 46.7 243 181.7 966 463.5
2020年7月期 7,947 11.9 179 - 86 - 171 -
(注)包括利益 2021年7月期 725百万円 (1487.7%) 2020年7月期 45百万円 (-%)
1株当たり 潜在株式調整後 自己資本 総資産 売上高
当期純利益 1株当たり当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
円 銭 円 銭 % % %
2021年7月期 209.31 - 20.7 2.3 3.3
2020年7月期 37.14 - 4.0 0.9 2.3
(参考)持分法投資損益 2021年7月期 -百万円 2020年7月期 -百万円
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年7月期 10,710 5,027 46.9 1,089.14
2020年7月期 10,400 4,324 41.6 936.96
(参考)自己資本 2021年7月期 5,027百万円 2020年7月期 4,324百万円
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2021年7月期 573 144 △262 2,971
2020年7月期 △339 △682 910 2,480
2.配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結) 率(連結)
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2020年7月期 - 0.00 - 5.00 5.00 23 13.5 0.5
2021年7月期 - 0.00 - 8.00 8.00 36 3.8 0.7
2022年7月期(予
- 0.00 - 10.00 10.00 17.1
想)
3.2022年7月期の連結業績予想(2021年8月1日~2022年7月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 4,080 7.5 160 249.4 150 - 170 △76.6 36.82
通期 8,380 4.1 300 14.1 260 6.6 270 △72.1 58.49
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 有
新規 -社 (社名)-、除外 1社 (社名)山王電子(無錫)有限公司
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年7月期 5,000,000株 2020年7月期 5,000,000株
② 期末自己株式数 2021年7月期 384,179株 2020年7月期 384,074株
③ 期中平均株式数 2021年7月期 4,615,859株 2020年7月期 4,615,946株
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる仮定及び業績予想のご利用に当っての注
意事項等については、【添付資料】P.2「1.経営成績等の概況(1)経営成績に関する分析2.次期の見通し」をご覧
ください。
㈱山王 (3441) 2021年7月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する分析 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する分析 …………………………………………………………………………………………… 3
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 3
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… 4
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… 4
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… 6
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… 6
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… 7
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… 8
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… 10
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… 11
(企業結合等関係) ………………………………………………………………………………………………… 11
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 11
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 14
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 14
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 14
- 1 -
㈱山王 (3441) 2021年7月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)経営成績に関する分析
1.当期の営業成績
当連結累計期間における世界経済におきましては、米国では新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種
に加え大規模経済対策の効果も相まって回復を見せており、中国においても経済回復が見られました。一方で新
興国ではワクチン接種の遅れもあり景気の回復に時間を要するなど、二極化の様相を呈する状況となりました。
わが国経済におきましても、新型コロナウイルス感染症が拡大する中で度重なる緊急事態宣言により経済活動
は制限されるなど厳しい状況が続く一方で、中国など経済回復が見られる地域向けの輸出拡大などに伴って一部
業種では回復がみられたものの、経済活動全般の持ち直しには更に時間を要するものと見込まれます。
当社グループが属する電子工業界では、5G向けを中心に通信分野での部品需要は増加基調で、産業機器向け
分野の好調持続や自動車向け分野についても復調が見られるなど、当連結累計期間においては総じて好調な市場
環境にありました。
このような状況のもと当社グループは、旺盛な部品需要に対応すべく積極的に新製品の受注・売上の拡大を図
るとともに、東北事業部での生産ライン増強を進めるなどの施策に取り組んでまいりました。
また、山王電子(無錫)有限公司の持分を全部譲渡し当第2四半期より連結の範囲から除外したことにより、
山王電子(無錫)有限公司の売上高・各段階利益は、第1四半期連結累計期間のみの計上になります。
この結果、当連結累計期間の売上高は8,051百万円(前年同期比1.3%増)、営業利益は262百万円(前年同期比
46.7%増)、経常利益は243百万円(前年同期比181.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、当第2四半期
において関係会社出資金売却益753百万円を計上したことなどにより966百万円(前年同期比463.5%増)となりま
した。
なお、セグメント毎の経営成績は次のとおりであります。
① 日本
当連結累計期間は、5G向けを中心とした通信分野や産業機器分野、自動車向け分野での部品需要に対応すべく
積極的な受注活動、生産体制の拡充に努めてまいりました。
この結果、売上高は6,334百万円(前年同期比15.7%増)、営業利益は148百万円(前年同期比139.1%増)となり
ました。
② 中国
山王電子(無錫)有限公司については、当第2四半期期首より連結の範囲から除外しており、第1四半期連結累
計期間分のみの計上となり、計上される売上高は345百万円、営業利益は11百万円となっております。
③ フィリピン
当連結累計期間は、回復基調の車載関連を中心とした受注活動の充実に努めるとともに、収益改善活動に努めて
まいりました。
この結果、売上高は1,420百万円(前年同期比30.7%増)、営業利益は31百万円(前年同期比257.6%増)となり
ました。
2.次期の見通し
当社グループを取り巻く経済環境は、米国や中国などは新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種に加え
経済対策の効果などにより経済回復が見られますが、一方でワクチン接種の遅れから東南アジアなどは新たなサプ
ライチェーンのリスクとなり部品調達難や一部生産調整がみられるなど、引き続き企業活動への制限を余儀なくさ
れるような状況が継続し、厳しい経済環境が続くことが想定されます。
当社グループが属する電子工業界におきましては、5G向けを中心に通信分野での部品需要は旺盛であるもの
の、足元では新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う世界経済悪化の影響が懸念されます。
このような状況のもと、当社グループは、需要が拡大している5G向け製品や産業機器、自動車部品の受注拡大
に向け東北事業部での新ライン増強を進めるなど積極的な設備投資を実施し一層の受注拡大に努めてまいります。
こうした状況から、当社グループの次期業績予想につきましては、売上高8,380百万円(前年同期比4.1%増)、
営業利益300百万円(前年同期比14.1%増)、経常利益260百万円(前年同期比6.6%増)、親会社株主に帰属する
当期純利益は、63期第2四半期において関係会社出資金売却益753百万円を計上したことなどにより対前期比では
減少の270百万円(前年同期比72.1%減)を見込んでおります。
- 2 -
㈱山王 (3441) 2021年7月期 決算短信
(2)財政状態に関する分析
1.当連結会計年度の資産、負債及び純資産の状況
当連結会計年度末の総資産は、山王電子(無錫)有限公司持分譲渡により、当第2四半期期首より連結の範囲か
ら除外しており、原材料及び貯蔵品が266百万円減少したものの、現金及び預金が367百万円、建設仮勘定が298百
万円増加したことなどから、前連結会計年度末と比べ309百万円増加し、10,710百万円となりました(前連結会計
年度末は10,400百万円)。
負債は、借入形態の変更により、短期借入金が1,093百万円増加したものの、1年内返済予定の長期借入金が689
百万円、長期借入金が778百万円減少したことなどから、前連結会計年度末と比べ392百万円減少し、5,683百万円
となりました(前連結会計年度末は6,075百万円)。
また純資産は、為替換算調整勘定が315百万円減少したものの、利益剰余金が943百万円増加したことなどから、
前連結会計年度末と比べ702百万円増加し、5,027百万円となりました(前連結会計年度末は4,324百万円)。
2.当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末と比較して491百万円増加し、2,971百
万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、573百万円増加(前年同期は339百万円の減少)
となりました。これは主に関係会社出資金売却益が753百万円あったものの、税金等調整前当期純利益が991百万
円、減価償却費が490百万円あったことなどによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、144百万円の増加(前年同期は682百万円の減
少)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出が548百万円あったものの、連結の範囲の変更を伴
う関係会社出資金の売却による収入が689百万円あったことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、262百万円の減少(前年同期は910百万円の増
加)となりました。これは主に短期借入金の純増額が1,325百万円、長期借入による収入が1,819百万円あったもの
の、長期借入金の返済による支出が3,287百万円あったことなどによるものであります。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財
務諸表を作成する方針であります。
なお、IFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。
- 3 -
㈱山王 (3441) 2021年7月期 決算短信
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2020年7月31日) (2021年7月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,684,295 3,051,374
受取手形及び売掛金 2,377,380 2,445,169
製品 144,781 88,689
原材料及び貯蔵品 1,673,321 1,406,888
その他 208,746 254,445
貸倒引当金 △250 △250
流動資産合計 7,088,276 7,246,317
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 156,963 162,949
機械装置及び運搬具(純額) 1,033,007 859,525
土地 1,226,410 1,226,410
リース資産(純額) 114,133 83,340
建設仮勘定 51,433 349,574
その他(純額) 211,411 149,504
有形固定資産合計 2,793,359 2,831,305
無形固定資産 95,170 112,192
投資その他の資産
投資有価証券 317,367 424,912
その他 106,434 95,805
投資その他の資産合計 423,802 520,717
固定資産合計 3,312,331 3,464,215
資産合計 10,400,608 10,710,532
- 4 -
㈱山王 (3441) 2021年7月期 決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2020年7月31日) (2021年7月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 335,728 331,270
短期借入金 1,426,150 2,520,000
1年内返済予定の長期借入金 938,842 249,069
リース債務 47,056 48,384
未払法人税等 50,549 9,119
その他 543,023 592,332
流動負債合計 3,341,349 3,750,175
固定負債
長期借入金 2,267,504 1,488,680
リース債務 112,200 69,331
退職給付に係る負債 205,087 199,281
繰延税金負債 28,042 56,008
その他 121,476 119,781
固定負債合計 2,734,311 1,933,084
負債合計 6,075,661 5,683,260
純資産の部
株主資本
資本金 962,200 962,200
資本剰余金 870,620 870,620
利益剰余金 2,124,539 3,067,859
自己株式 △125,125 △125,383
株主資本合計 3,832,233 4,775,295
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 42,566 110,304
為替換算調整勘定 458,023 142,050
退職給付に係る調整累計額 △7,875 △377
その他の包括利益累計額合計 492,714 251,976
純資産合計 4,324,947 5,027,272
負債純資産合計 10,400,608 10,710,532
- 5 -
㈱山王 (3441) 2021年7月期 決算短信
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年8月1日 (自 2020年8月1日
至 2020年7月31日) 至 2021年7月31日)
売上高 7,947,099 8,051,626
売上原価 6,409,814 6,481,889
売上総利益 1,537,285 1,569,736
販売費及び一般管理費 1,358,140 1,306,882
営業利益 179,144 262,854
営業外収益
受取利息 17,194 7,166
受取配当金 5,941 5,622
受取賃貸料 5,089 6,614
為替差益 - 20,007
補助金収入 - 47,499
その他 16,166 18,142
営業外収益合計 44,391 105,053
営業外費用
支払利息 51,274 41,541
為替差損 24,463 -
支払手数料 15,048 54,773
その他 46,216 27,788
営業外費用合計 137,003 124,103
経常利益 86,532 243,804
特別利益
投資有価証券売却益 147,494 -
関係会社出資金売却益 - 753,993
特別利益合計 147,494 753,993
特別損失
固定資産除却損 1,512 0
減損損失 15,542 -
地震補修費用 - 5,896
特別損失合計 17,054 5,896
税金等調整前当期純利益 216,971 991,901
法人税、住民税及び事業税 43,366 26,875
法人税等調整額 2,164 △1,107
法人税等合計 45,530 25,767
当期純利益 171,441 966,134
親会社株主に帰属する当期純利益 171,441 966,134
- 6 -
㈱山王 (3441) 2021年7月期 決算短信
(連結包括利益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年8月1日 (自 2020年8月1日
至 2020年7月31日) 至 2021年7月31日)
当期純利益 171,441 966,134
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △74,416 67,738
為替換算調整勘定 △45,162 △315,973
退職給付に係る調整額 △6,173 7,497
その他の包括利益合計 △125,751 △240,737
包括利益 45,689 725,397
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 45,689 725,397
- 7 -
㈱山王 (3441) 2021年7月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2019年8月1日 至 2020年7月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 962,200 870,620 1,953,097 △125,103 3,660,814
当期変動額
剰余金の配当 - - - - -
親会社株主に帰属する当期
- - 171,441 - 171,441
純利益
自己株式の取得 - - - △22 △22
株主資本以外の項目の当期
- - - - -
変動額(純額)
当期変動額合計 - - 171,441 △22 171,419
当期末残高 962,200 870,620 2,124,539 △125,125 3,832,233
その他の包括利益累計額
純資産合計
その他有価証券評価差 退職給付に係る調整累 その他の包括利益累
為替換算調整勘定
額金 計額 計額合計
当期首残高 116,982 503,185 △1,702 618,465 4,279,279
当期変動額
剰余金の配当 - - - - -
親会社株主に帰属する当期
- - - - 171,441
純利益
自己株式の取得 - - - - △22
株主資本以外の項目の当期
△74,416 △45,162 △6,173 △125,751 △125,751
変動額(純額)
当期変動額合計 △74,416 △45,162 △6,173 △125,751 45,667
当期末残高 42,566 458,023 △7,875 492,714 4,324,947
- 8 -
㈱山王 (3441) 2021年7月期 決算短信
当連結会計年度(自 2020年8月1日 至 2021年7月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 962,200 870,620 2,124,539 △125,125 3,832,233
当期変動額
剰余金の配当 - - △22,814 - △22,814
親会社株主に帰属する当期
- - 966,134 - 966,134
純利益
自己株式の取得 - - - △257 △257
株主資本以外の項目の当期
- - - - -
変動額(純額)
当期変動額合計 - - 943,320 △257 943,062
当期末残高 962,200 870,620 3,067,859 △125,383 4,775,295
その他の包括利益累計額
純資産合計
その他有価証券評価差 退職給付に係る調整累 その他の包括利益累
為替換算調整勘定
額金 計額 計額合計
当期首残高 42,566 458,023 △7,875 492,714 4,324,947
当期変動額
剰余金の配当 - - - - △22,814
親会社株主に帰属する当期
- - - - 966,134
純利益
自己株式の取得 - - - - △257
株主資本以外の項目の当期
67,738 △315,973 7,497 △240,737 △240,737
変動額(純額)
当期変動額合計 67,738 △315,973 7,497 △240,737 702,325
当期末残高 110,304 142,050 △377 251,976 5,027,272
- 9 -
㈱山王 (3441) 2021年7月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年8月1日 (自 2020年8月1日
至 2020年7月31日) 至 2021年7月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 216,971 991,901
減価償却費 355,997 490,969
減損損失 15,542 -
固定資産除却損 1,512 0
支払手数料 - 54,773
関係会社出資金売却益 - △753,993
投資有価証券売却損益(△は益) △147,494 -
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △18,396 1,580
受取利息及び受取配当金 △23,135 △12,789
支払利息 51,274 41,541
為替差損益(△は益) 21,621 △11,881
売上債権の増減額(△は増加) △717,531 △442,065
たな卸資産の増減額(△は増加) △364,481 35,266
仕入債務の増減額(△は減少) 124,071 118,896
未払又は未収消費税等の増減額 109,809 13,128
未払費用の増減額(△は減少) 78,854 23,475
その他 2,731 114,758
小計 △292,650 665,561
利息及び配当金の受取額 23,466 12,534
利息の支払額 △51,274 △41,471
法人税等の支払額 △18,687 △63,382
営業活動によるキャッシュ・フロー △339,145 573,242
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の払戻による収入 246,511 61,400
定期預金の預入による支出 △184,951 △15,415
有形固定資産の取得による支出 △844,780 △548,460
無形固定資産の取得による支出 △77,294 △30,724
投資有価証券の取得による支出 △11,668 △11,063
投資有価証券の売却による収入 190,165 -
連結の範囲の変更を伴う関係会社出資金の売却に
- 689,087
よる収入
投資活動によるキャッシュ・フロー △682,018 144,823
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 294,480 1,325,400
長期借入れによる収入 1,271,000 1,819,000
長期借入金の返済による支出 △607,144 △3,287,596
リース債務の返済による支出 △45,518 △41,540
配当金の支払額 - △22,903
その他 △2,585 △54,753
財務活動によるキャッシュ・フロー 910,232 △262,393
現金及び現金同等物に係る換算差額 △37,099 35,401
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △148,031 491,073
現金及び現金同等物の期首残高 2,628,319 2,480,288
現金及び現金同等物の期末残高 2,480,288 2,971,362
- 10 -
㈱山王 (3441) 2021年7月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(企業結合等関係)
(事業分離)
1 事業分離の概要
(1)分離先企業の名称
無錫特恒科技有限公司
(2)分離した子会社の名称及び事業の内容
子会社の名称:山王電子(無錫)有限公司
事業の内容:貴金属表面処理加工業、精密プレス加工業
(3)事業分離を行った理由
当社は目まぐるしく変化を続ける事業環境に適応すべく、当該子会社の全持分を譲渡することが、経営
資源の選択と集中につながり、経営の効率を高めることでグループの総合的な企業価値向上に資すると判
断し、譲渡を決議いたしました。
(4)事業分離日
2020年12月28日
(5)法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金のみとする事業分離
2 実施した会計処理の概要
(1)移転損益の金額
753,993円
(2)移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
流動資産 868,640千円
固定資産 60,360千円
資産合計 929,000千円
流動負債 536,872千円
固定負債 1,084千円
負債合計 537,956千円
(3)会計処理
山王電子(無錫)有限公司の連結上の帳簿価額と譲渡価額の差額を「関係会社出資金売却益」として特
別利益に計上しております。
3 分離した事業が含まれている報告セグメント
中国セグメント
4 当連結会計年度にかかる連結損益計算書に計上されている分離した事業の損益の概算額
売上高 345,998千円
営業利益 11,117千円
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源
の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、貴金属表面処理事業の単一事業であり、国内においては当社が、海外においては中国等を山王
電子(無錫)有限公司、東南アジアの各地域をSPMC(Sanno Philippines Manufacturing Corporation)がそれ
ぞれ担当しておりました。
したがって、当社グループは、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日
本」、「中国」及び「フィリピン」の3つを報告セグメントとしております。
なお、「中国」の報告セグメントを担っていた山王電子(無錫)有限公司の持分を全部譲渡し当第2四半期より
連結の範囲から除外しております。
- 11 -
㈱山王 (3441) 2021年7月期 決算短信
2.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」にお
ける記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの金額であります。セグメント間の内
部利益及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2019年8月1日 至 2020年7月31日)
(単位:千円)
報告セグメント 連結財務諸表
調整額
(注)1 計上額
日本 中国 フィリピン 計
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 5,472,572 1,387,712 1,086,814 7,947,099 - 7,947,099
セグメント間の内部売上高又
3,939 - - 3,939 △3,939 -
は振替高
計 5,476,512 1,387,712 1,086,814 7,951,039 △3,939 7,947,099
セグメント利益 62,125 13,167 8,679 83,972 95,172 179,144
セグメント資産 9,963,376 1,046,237 2,063,551 13,073,165 △2,672,557 10,400,608
その他の項目
減価償却費 265,168 21,033 69,795 355,997 - 355,997
有形固定資産及び無形固定資
703,223 39,895 47,223 790,342 - 790,342
産の増加額
(注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であり、セグメント資産の調整額は、セグメント
間の相殺消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2020年8月1日 至 2021年7月31日)
(単位:千円)
報告セグメント 連結財務諸表
調整額
(注)1 計上額
日本 中国 フィリピン 計
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 6,284,855 345,998 1,420,771 8,051,626 - 8,051,626
セグメント間の内部売上高又
49,317 - - 49,317 △49,317 -
は振替高
計 6,334,173 345,998 1,420,771 8,100,944 △49,317 8,051,626
セグメント利益 148,534 11,117 31,039 190,691 72,163 262,854
セグメント資産 10,435,264 - 2,144,618 12,579,882 △1,869,350 10,710,532
その他の項目
減価償却費 419,525 4,632 66,810 490,969 - 490,969
有形固定資産及び無形固定資
581,284 3,355 11,920 596,560 - 596,560
産の増加額
(注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であり、セグメント資産の調整額は、セグメント
間の相殺消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
- 12 -
㈱山王 (3441) 2021年7月期 決算短信
【関連情報】
前連結会計年度(自 2019年8月1日 至 2020年7月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
当社グループは、貴金属表面処理事業の単一事業であり、製品及びサービスの区分がないため、該当事項
はありません。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
(単位:千円)
日本 中国 フィリピン 計 調整 合計
2,439,385 53,957 300,016 2,793,359 - 2,793,359
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省
略しております。
当連結会計年度(自 2020年8月1日 至 2021年7月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
当社グループは、貴金属表面処理事業の単一事業であり、製品及びサービスの区分がないため、該当事項
はありません。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
(単位:千円)
日本 中国 フィリピン 計 調整 合計
2,581,453 - 249,851 2,831,305 - 2,831,305
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省
略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2019年8月1日 至 2020年7月31日)
(単位:千円)
日本 中国 フィリピン 計 調整 合計
15,542 - - 15,542 - 15,542
当連結会計年度(自 2020年8月1日 至 2021年7月31日)
該当事項はありません。
- 13 -
㈱山王 (3441) 2021年7月期 決算短信
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年8月1日 (自 2020年8月1日
至 2020年7月31日) 至 2021年7月31日)
1株当たり純資産額 936.96円 1株当たり純資産額 1,089.14円
1株当たり当期純利益 37.14円 1株当たり当期純利益 209.31円
なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益について なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益について
は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(注)1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年8月1日 (自 2020年8月1日
至 2020年7月31日) 至 2021年7月31日)
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 171,441 966,134
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 171,441 966,134
普通株式の期中平均株式数(千株) 4,615 4,615
(重要な後発事象)
該当事項はありません
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の影響)
新型コロナウイルス感染症(以下、本感染症)の影響に関して、現時点では当社の国内各事業拠点において
は、厳重な対策を実施した上で事業活動を継続しており、平常時と同水準の稼働率を維持しております。
しかしながら、本感染症は経済、企業活動に広範な影響を与える事象であり、また、今後の広がり方や収束時
期等を予想することは困難なことから当社及び連結子会社は外部の情報源に基づく情報等を踏まえて、今後、
2022年7月期以降の一定期間にわたり当該影響が継続するとの仮定のもと、固定資産の評価(減損)について会
計上の見積りを行っております。
- 14 -