3439 Ｊ－三ツ知 2020-01-31 16:20:00
2020年６月期の通期業績予想の修正及び剰余金の配当並びに期末配当予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2020 年１月 31 日
各 位
会社名 株 式 会 社 三 ツ 知
代表者名 代 表 取 締 役 中村和志
(コード：３４３９ ＪＡＳＤＡＱ・名証第二部)
問合せ先 取締役総務部長 村越康幸
(電 話 ０５６８－３５－６３５０)
2020 年６月期の通期業績予想の修正及び剰余金の配当
並びに期末配当予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向等を踏まえ、当社は、2020 年 1 月 31 日開催の取締役会において、2020 年６月
期通期（2019 年７月１日～2020 年６月 30 日）の連結の業績予想を下記の通り修正し、剰余金の
中間配当を行うこと及び期末配当予想を修正することを決議しましたので、お知らせいたします。
記
１．業績予想の修正について
2020 年６月期通期連結業績予想数値の修正(2019 年７月１日～2020 年６月 30 日)
親会社株主に帰属 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前 回 発 表 予 想 （ Ａ ）
14,303 442 458 349 138.24
今 回 修 正 予 想 （ Ｂ ） 13,660 214 233 195 77.25
増 減 額 （Ｂ－Ａ） △643 △228 △225 △154
増 減 率 （％） △4.5 △51.6 △49.1 △44.1
(ご参考)前期実績
14,567 585 668 472 186.73
（2019 年６月期）
修正の理由
売上高につきましては、米国及び中国における貿易摩擦等を起因とした世界的な経済の落ち
込みにより、国内・海外共に既存製品等が当初想定を下回る受注見込のため、前回予想を下回
る売上高に修正いたしました。
利益面につきましては、グループ全社をあげての原価低減活動に取り組んでおりますが、減
収及び材料費の増加等による売上総利益率の低下の影響は大きく、営業利益、経常利益、親会
社株主に帰属する当期純利益いずれも前回予想を下回る見込みに修正いたしました。
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２．剰余金の配当について
配当の内容
直近の配当予想 前期実績
決定額
（2019 年 7 月 31 日公表） （2019 年６月期）
基 準 日 2019 年 12 月 31 日 同左 2018 年 12 月 31 日
1 株当たり配当金 13 円 25 円 30 円
配 当 金 総 額 33 百万円 ― 80 百万円
効 力 発 生 日 2020 年３月 13 日 ― 2019 年３月８日
配 当 原 資 利益剰余金 ― 利益剰余金
理由
当社の配当方針は、株主利益を第一に尊重し、継続的な成長に必要な内部留保とのバランスを考
慮しながら、配当性向についても中長期で連結配当性向 30％を目標として配当を行うよう努めてま
いることを基本方針としております。
当期業績につきまして、前回発表の業績予想を下回り減益となったため、連結配当性向 30％を目
標としていることを考慮させていただいた結果、中間配当につきましては、１株当たり 13 円とさせてい
ただきました。
３．期末配当予想の修正について
年間配当金
第 1 四半期末 第 2 四半期末 第 3 四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
前回予想
― 25.00 ― 30.00 55.00
(2019 年７月 31 日発表)
今回修正予想 ― ― ― 10.00 23.00
当期実績 ― 13.00 ―
前期実績
― 30.00 ― 35.00 65.00
(2019 年６月期)
修正の理由
当社の配当方針は、株主利益を第一に尊重し、継続的な成長に必要な内部留保とのバランスを考
慮しながら、配当性向についても中長期で連結配当性向 30％を目標として配当を行うよう努めてまいる
ことを基本方針としております。
そのため、今回の業績予想の修正に伴い、基本方針である配当と内部留保のバランスを考慮した結
果、期末配当につきましては１株当たり 10 円と修正させていただき、中間配当１株当たり 13 円を合わせ
まして、年間配当金は１株当たり 23 円に修正させていただく予定であります。
[業績予想に関する注意]
上記の業績予想については、現時点で入手可能な情報に基づき弊社の経営者が合理的と判断
したもので、リスクや不確実性を含んでおります。実際の業績は、さまざまな要因の変化によ
り大きく異なることがありえますことをご承知置きください。
以上
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