2020年3月期決算説明資料
サンコーテクノ株式会社
（証券コード：3435）
2020年5月29日
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本日のポイント
2020年3月期実績
売上高：前年同期比+8.6%、営業利益：同+14.5％
１ 売上高・営業利益ともに過去最高を達成
2021年3月期計画
売上高：前年同期比▲2.7％（上半期：▲6.1％ 下半期：+0.5％）
２ 新型コロナウイルスの影響は下半期から次第に収束と想定
年間配当は1株当たり26円（据え置き）の予想
中期経営ビジョン・中期戦略の取り組み
中期経営ビジョンの最終年度、構造改革の総仕上げ
３ 「製品」「技術」「サービス」をバランス良く提供、お客様の
「困りごと」を解決する「コト売り」への転換を加速
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INDEX
➣2020年3月期実績報告
➣2021年3月期計画
➣中期経営ビジョン・中期戦略への取組み
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2020年3月期 実績
3期連続の増収・増益、売上高営業利益率は8.2％に上昇
（百万円）
2019年3月期 2020年3月期
実績 実績 前年同期比
売上高 17,025 18,490 +1,464 +8.6%
営業利益 1,317 1,508 +191 +14.5%
同利益率 7.7% 8.2% +0.5ｐ －
経常利益 1,333 1,529 +195 +14.7%
親会社株主に帰属する
当期純利益
943 1,008 +65 +6.9%
売上高は4Qに前年同期比マイナスとなったが、通期+8.6％を達成
工事関連の４Q売上高の前年同期比減少が主因（計画に織り込み済）
営業利益は１Q～４Qと4四半期続けて前年同期を上回り、通期+14.5％を達成
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（ご参考）2020年3月期 四半期業績推移
（百万円）
2020年3月期
前年 前年 前年 前年
1Q 同期比 2Q 同期比 3Q 同期比 4Q 同期比
売上高 3,948 +11.2％ 4,786 +18.4％ 4,903 +7.5％ 4,852 ▲0.4％
営業利益 214 +11.3％ 352 +17.0％ 474 +14.4％ 467 +14.3％
同利益率 5.4% ー 7.4% ー 9.7% ー 9.6% ー
経常利益 215 +10.4％ 356 +9.7％ 473 +19.7％ 484 +15.8％
親会社株主
に帰属する 142 +21.4％ 220 +0.3％ 325 +10.4％ 320 +2.8％
当期純利益
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ファスニング事業（2020年３月期）
売上高推移
実績(百万円) 前年同期比
（百万円）
15,500
売上高 14,007 +0.1%
13,500
セグメント利益 1,886 +2.5%
11,500
■金属系あと施工アンカー
東京オリンピック・パラリンピック
9,500 関連設備需要が上半期を中心に増加
13,997 14,007 主力製品を中心に売上高+4.7％
12,865
7,500 11,859
■接着系あと施工アンカー
第4Qも比較堅調に推移、売上高+3.2％
5,500
■各種工事関連
完成工事高▲15.1％、利益率は良化
3,500
2018年3月期 2019年3月期 2019年3月期 2020年3月期
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機能材事業（2020年３月期）
売上高推移 実績(百万円) 前年同期比
5,000
（百万円）
売上高 4,482 +48.0%
4,482
4,500
グループ会社追加に
セグメント利益 455 +71.1%
4,000 よる売上増
■電動油圧工具関連
3,500 新製品を中心に国内販売が好調に推移
売上高+11.3％
3,000
2,500 ■電子基板・アルコール検知器関連
浦和電研㈱追加による約275百万円の増収効果
2,000
アルコール検知器メンテナンス増
3,637 3,460
1,500 3,028
売上高+38.2％
■FRPシート関連
1,000
e-シート関連商材好調、その他の接着商材微減
500 売上高▲4.1％
0
■包装・物流機器関連
2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 成光産業㈱・成光パック㈱の連結効果
売上高＋約1,005百万円
事業撤退・業務移管の実施 M&A再編
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トピックス① ファスニング事業 新製品・新技術
4月 パワーキュージンドリル PQ4M
新発売 ・穿孔しながら粉塵を吸い込むドリル
・現場環境の改善・施工手順の簡略化
8月 「アスファルト補修用アンカーに関する施工ガイド」
施工提案
ホームページに公開
・既存品を組み合わせての施工手順を公開
・専用アンカーの開発提案
9月 新技術「自穿孔型拡底式あと施工アンカー」の発表
新技術 ・簡単施工で抜き取り可能な新技術を開発
・展示会等を通じて発表
12月 サイズミックエコフィラーSE-1300
新発売 ・土木・インフラ工事現場のニーズに応えて
大容量タイプを新発売
建設現場が抱える潜在ニーズ・困りごとを解消する製品・情報を提案
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トピックス② 機能材事業 新製品
9月 業務用呼気アルコール検知器 ST-2000
新発売
・シンプルで直観的な操作が可能
・顔写真の自動印刷機能付き
※従来のPC連動可能なST-3000と
呼気アルコール検知器シリーズとしてPR
9月 e-シート硬化用紫外線LED照射器
新発売 e-キュアUVライト
・e-シートTを使用した歩道橋等の
防食・補修工事に
e-キュアUVライト （e-シートT）
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トピックス③ 機能材事業 M&A（新たな仲間づくり）推進状況
2017.3月期 不採算事業の撤退、ファスニング事業への業務移管を推進
~2019.3月期 人材資源をアルコール検知器・FRPシート関連に集中
2019年2月 電子基板関連「浦和電研㈱」の株式を取得
⇒電子基板・アルコール検知器関連へ組入れ
2019年4月 成光産業㈱・成光パック㈱の株式を取得
⇒2019.6月より包装・物流機器関連に組入れ
取扱い商材
シュリンクパック機、プラスチック容器製造機等
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トピックス④展示会への出展
ファスニング事業
ハイウェイテクノフェア2019 第6回鉄道技術展
両展示会の主な出展製品・技術
2019年10月@東京ビッグサイト 2019年11月@幕張メッセ
▲自穿孔型拡底式
▲メタルセーフアンカー
あと施工アンカー(技術PR)
▲サイズミックエコフィラー
機能材事業
第3回橋梁・トンネル技術展 第1回関西物流展
2019年11月@幕張メッセ 2019年11月@インテックス大阪
主な出展製品 主な出展製品
▲紫外線硬化型FPRシート ▲呼気アルコール検知器
「e-シート」 「ALC Face ST-2000」
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INDEX
➣2020年3月期実績報告
➣2021年3月期計画
➣中期経営ビジョン・中期戦略への取組み
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2021年3月期業績予想に係る想定状況について
製品区分 現況
1月～3月は前年同期比微減であったが、4月は緊急事態宣言の対象地域における
1 あと施工アンカー
工事中断等の影響もあって、前年同月比マイナスとなった。
受注済み案件は、順調に進捗。上半期においては、一部で工期の延長の可能性
2 各種工事関連
が残る。
１～3月は国内販売好調もあって前年同期比プラスを確保したが、4月は新規工
3 電動油圧工具関連
事の工事量に先行き不透明感から買い控え発生。海外向けは、一部で輸出に遅れ。
電子基板
4 国内の設備投資抑制傾向の影響を受け、市場環境は一部停滞している
・アルコール検知器関連
ｅｰシートが関連する補修関連は堅調に推移しているが、設備新設等にかかる
5 ＦＲＰシート関連
新規案件について一部停滞している。
6 包装・物流機器関連 設備投資抑制の影響は受けているが、安定した需要により堅調
業績予想に係る新型コロナウイルスの影響に関する想定
新型コロナウイルス感染症の影響による一部建設工事の中断等を受け、上半期業績は
一定の影響を受けるが、徐々に安定化し、下半期業績への影響は限定的なものになる
と想定
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2021年3月期計画
（前年同期比）
売上高 18,000百万円 （▲2.7％）
営業利益 1,170百万円 （▲22.4％）
経常利益 1,190百万円 （▲22.2％）
親会社株主に帰属する
当期純利益 800百万円 （▲20.7％）
上半期は前年同期比▲6.1％となるものの、通期売上高は同▲2.7％に縮小。
上半期における新型コロナウイルスによる建設現場の中断等の影響を考慮
下半期は新型コロナウイルスの影響は徐々に落ち着くと想定。
人件費等の費用増により減益。
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（ご参考）2021年3月期計画：上半期/下半期
（百万円）
上半期 前年 下半期 前年
計画 同期比 計画 同期比
売上高 8,200 ▲ 6.1％ 9,800 +0.5％
営業利益 420 ▲ 25.9％ 750 ▲ 20.4％
同利益率 5.1% ー 7.7% ー
経常利益 420 ▲ 26.6％ 770 ▲ 19.6％
親会社株主における
当期純利益 280 ▲ 22.9％ 520 ▲ 19.4％
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2021年3月期業績予想のポイント ファスニング事業
2021年3月期目標： 13,910百万円
（百万円）
売上高推移 ■金属系アンカー
・新型コロナウイルスによる建設現場
13,997 14,007 の停滞・建設需要の減少の恐れ
13,910
（＋8.8％） （＋0.1％）
（▲0.7％） ・公共工事、インフラ・土木系の
維持・保全・補修事業への営業活動
を進める
■接着系アンカー
・現場停滞による売上減の懸念あり
・「サイズミックエコフィラー
SE-1300」（2019.12.2発売）を
中心に土木向け商材の販売注力
■各種工事関連
・一部工期ずれ込みの発生懸念も、
前年比増の見通し
2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期
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2021年3月期業績予想のポイント 機能材事業
2021年3月期目標：4,090百万円 ■電動油圧工具
・前年同期好調だった国内販売は建設
（百万円） 現場の停滞・需要減の影響が見込ま
売上高推移 れる
4,482
4,090
（+48.0％）
（▲8.８％）
■アルコール検知器・電子基板関連
・アルコール検知器ST-2000の販促注力
3,028 ・顧客企業の生産活動低下の影響から、
（▲12.5％） 電子基板関連は、売上減を予想
■FRPシート関連
・歩道橋補修工法のPR・全社営業
・特性を生かした用途拡大に取り組む
■包装・物流機器関連
・安定した需要を背景に横ばいを維持
・成光産業㈱当社営業拠点との連携
・安定成長に向け経営基盤を強化
2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期
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海外展開
地域別海外売上高推移
アジア 北米 欧州 その他 目標
通期目標
940 960 1,000
百万円
888 918
54 56
49 68
46 85
153 173
370 403
322 324
429 430
366 371
2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期
2020年3月期は、北米が好調も欧州の販売が縮小
引き続き、海外売上高10億円を目標にしているが、新型コロナウイルスの影
響は大きいと想定。
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株主還元 2021年3月期1株当たり年間配当
新型コロナウイルス感染症拡大および同影響の不透明さを鑑み、
1株当たり26円で据え置く
営業利益(百万円) 1株当たり年間配当（円/株）
26.0 26.0
24.0
22.0
20.0
1,508
1,317
1,124 1,159 1,170
2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期
(予想)
配当性向 20.6% 22.5% 20.8% 21.0% 26.3%
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INDEX
➣2020年3月実績報告
➣2021年3月期計画
➣中期経営ビジョン・中期戦略への取組み
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中期経営ビジョン・中期戦略
Go for NEXT S.T.G VISION 2020
ファスニング
私たちは 独自の締結システムで、安全・ 安心を提供する モノづくり集団を追究します
３つの“力”（パワー）をアップ
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中期戦略5ヵ年の振り返り（16/3期～20/3期）
事業構成の変革は進展、売上成長力の向上の緒につく
売上高（億円） 売上高営業利益率（％）
200 184.9
178.3 10
166.4 170.2
163.2
154.9
150 9 8.5
8.2
8.0
8 7.7
7.3
100 7.1
7
50
6
0 5
15/3期 16/3期 17/3期 18/3期 19/3期 20/3期 15/3期 16/3期 17/3期 18/3期 19/3期 20/3期
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長期事業環境の基本観
新型コロナの影響あるが長期事業環境の基本観は変わらない
社会的ニーズの高まり
高度経済成長期に整備され
た各種インフラに幅広く、
維持・保全・補修のニーズ
が拡大
建設技能労働者等の人手不足を背景とし
た、効率化・自動化へのニーズの高まり
相次ぐ自然災害を背景に、強度性能・安全性
に対するニーズの高まり
国土強靭化計画関連へのシフト
• オリンピック関連
• 都市再開発関連
需要の収束 • 耐震補強工事を含む
• 新型コロナウイル
インフラ補修等
スの影響による工
事中断、遅れの発
生
2020年 2021年 中長期
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安定成長の実現に向けて 基盤・体制の強化
高付加価値製品へのシフト
市場の創出
コト売りへのシフト
お客様の課題を解決
穿孔 施工 強度確認 「製品」「技術」「サービス」
をバランスよく提供
適正な在庫確保による安定供給 支店営業所の特性にあわせ
現場営業を通じたスペック・改良開発 お客様視点の提案
独自工法の獲得・営業推進
土木関連における関係強化
2021年 中長期
（※）CPM：Cross Project Management(クロスプロジェクトマネジメント）
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安定成長の実現に向けて グループ連携強化
建設分野における
独自の締結技術の追究
サンオー
海外事業の拡大
事業の多角化推進
ファスニング製品の
SFTW アッセンブリ
（台湾）
ISM
IKK 成光産業
グループ製品販売 成光パック
建築資材の輸出入 2019.4.10～
・引張試験器レンタル等 電動油圧工具の プラスチック成形機、シュリンク包装機
SFT 製造・販売 の輸入・販売・メンテナンス
（タイ）
ファスニング製品の
製造・販売 サンコーテクノ
グループ間連携強化 浦和電研
2019.2.27～
SFV
（ベトナム）
（強みを伸ばす経営）
SUI プリント基板の表面実装加工
ファスニング製品の 自社製品の販売
販売
プリント基板の製造
新規事業の強化・拡大
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補足資料
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会社概要
社名 サンコーテクノ株式会社(銘柄コード3435）
代表者 洞下 英人 （ほらげ ひでと）
本社所在地 千葉県流山市南流山三丁目10番地16
社員数 連結583名 単体316名
資本金 768百万円
国内拠点 全国20拠点
連結子会社数 9社(海外3社含む）
設立 1964年5月
市場 東証第二部：2015年5月 （ＪＡＳＤＡＱ：2005年6月）
主要取扱品目 ■あと施工アンカーを中心とした建設用ファスニング製品
■電動油圧工具および各種電動工具・試験機
■耐震補強・FRP関連商材・太陽光関連商材
■各種測定器および電子基板関連
■プラスチック成形機・包装機
2020年3月末現在
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当社成長の軌跡
・1964年 三幸商事設立 ・1996年三幸商事・三幸工業合併により ・2006年 アイエスエム・インタナショナル㈱子会社化
・1965年 オールアンカー開発・実用新案登録 サンコーテクノ誕生 ・2011年 SANKO FASTEM (VIETNAM)LTD.設立
・1966年 三幸工業設立 ・1998年中央物流センター開設 ・2015年 東証第二部へ市場変更
・1988年 SANKO FASTEMTHAILAND）.LTD（タイ工場） ・2002年ものつくりテクニカルセンター開設 ・2018年 技術研究所 創設
・1988年 三幸商事顧問股份有限公司（台湾）設立 ・2003年㈱スイコ―子会社化 ・2019年 浦和電研㈱子会社化
・1993年 西部物流センター開設 ・2004年㈱ＩＫＫ子会社化 ・2019年 成光産業㈱および成光パック㈱子会社化(4月)
・2005年 ジャスダック証券取引所に株式上場
（億円） （兆円）
250.00 100
200.00 80
150.00 60
100.00 40
50.00 20
0.00 0
売上高(左軸) 建設投資（右軸）
フェーズ①成長への始動 フェーズ②転換期 フェーズ③持続的成長へ
・国内拠点の拡充 ・製造と物流拠点の再構築 産学連携の開発体制の構築
（全国販売網の確立） ・工事部門の設立
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各種工事関連
土木分野
各種工事売上高推移
百万円
3,000
一面補強工法 カルバート構造物の
2,500
2,211 （鉄道高架橋等の耐震補強） せん断補強工法
2,000
1,500 フェールセーフ対策 不感知対策工事
1,886
建築分野/その他
1,000
500
325
0
16/3 17/3 18/3 19/3 20/3 耐震補強工事 太陽光発電システム設置
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土木向け製品の販売状況
土木向け製品の販売状況
（百万円）
600
2020.3期実績
500
土木向け製品売上高：402百万円（前年同期比▲9.0％）
うち注力製品群売上高：126百万円（前年同期比+3.0％）
400 ①メタルセーフアンカー（+2.8％）
235
②メタルロックアンカー （▲6.8％）
300 225 199 ③サイズミックエコフィラー（+53.6％）
162
200
注力製品群+α（バリエーション拡充・新製品
206 203
開発）でインフラ土木・補修・保全工事へ
100 184
143 販売注力 売上高5億円を目指す
0
17/3 18/3 19/3 20/3
上半期 下半期
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主な経営指標の推移
ROS(売上高利益率) 売上高成長率
12 営業利益べース（％） 20
前年同期比(%)
当期純利益べース（％） 13.9
10 8.8 8.5 15
8.0 8.2 9.1 8.6
8 7.3 7.1 7.7 10
5.3 4.3
3.7 3.6
5.7 5 1.7
6
4.2 6.2 0
3.5 5.3 5.5 5.5
4 4.9 5.1 4.9
△5
△ 6.9
2 1.3 2.9 △ 11.6
△ 10 △ 6.7
2.1
0 0.8
1.5
△ 15
10/3 11/3 12/3 13/3 14/3 15/3 16/3 17/3 18/3 19/3 20/3 10/3 11/3 12/3 13/3 14/3 15/3 16/3 17/3 18/3 19/3 20/3
ROA(総資産経常利益率） ROE（自己資本利益率）
12 14 12.8
ROA(%) 10.2 10.1 11.9
ROE(%)
10 9.1 12
8.4 8.4
7.5 7.5 10
8 8.4
6.1 7.7 7.3 8.0 8.1
8 6.4
6
6 4.4
4 3.3
4.3 4
3.3
2 1.3 1.7
2
0 0
10/3 11/3 12/3 13/3 14/3 15/3 16/3 17/3 18/3 19/3 20/3 10/3 11/3 12/3 13/3 14/3 15/3 16/3 17/3 18/3 19/3 20/3
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• 本資料はサンコーテクノ株式会社の事業及び業界動向についてのサンコーテクノ株式会社に
よる現在の予定、推定、見込み又は予想に基づいた将来の展望についても言及しています。
• 本資料における将来の展望に関する表明は、公表日現在において利用可能な情報に基づいて
サンコーテクノ株式会社によりなされたものであり、将来の出来事や状況を反映して将来の
展望に関するいかなる表明の記載をも更新し、変更するものではありません。
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