3416 M-ピクスタ 2021-11-12 15:00:00
2021年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年11月12日
上場会社名 ピクスタ株式会社 上場取引所 東
コード番号 3416 URL https://pixta.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 古俣大介
問合せ先責任者 (役職名) 取締役コーポレート本部長 (氏名) 恩田茂穂 TEL 03-5774-2692
四半期報告書提出予定日 2021年11月15日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年12月期第3四半期の連結業績(2021年1月1日~2021年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年12月期第3四半期 2,042 7.4 117 ― 108 ― 90 ―
2020年12月期第3四半期 1,902 △5.6 9 △92.1 △1 ― △130 ―
(注)包括利益 2021年12月期第3四半期 90百万円 (―%) 2020年12月期第3四半期 △128百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり
1株当たり四半期純利益
四半期純利益
円銭 円銭
2021年12月期第3四半期 39.88 39.61
2020年12月期第3四半期 △58.07 ―
(注)2020年12月期第3四半期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失金額であるため記載し
ておりません。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年12月期第3四半期 2,351 790 33.0
2020年12月期 2,193 680 30.7
(参考)自己資本 2021年12月期第3四半期 776百万円 2020年12月期 673百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年12月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2021年12月期 ― 0.00 ―
2021年12月期(予想) 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年12月期の連結業績予想(2021年 1月 1日~2021年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 2,780 5.9 60 54.1 50 93.1 41 ― 18.4
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(注)詳細は、短信添付資料の7ページ「2.(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項」の「四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理」
をご覧ください。
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年12月期3Q 2,275,540 株 2020年12月期 2,252,940 株
② 期末自己株式数 2021年12月期3Q 1,162 株 2020年12月期 185 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年12月期3Q 2,256,894 株 2020年12月期3Q 2,252,782 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記載は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。
また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等について
は、短信添付資料の3ページ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
ピクスタ株式会社(3416)
2021年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理) …………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 9
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ピクスタ株式会社(3416)
2021年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として幅広い
産業において厳しい経済環境が続いておりました。一方、感染拡大の防止策を講じ、ワクチン接種を促進するなど
社会的な対応が進んでおります。
当社グループを取り巻く環境としましては、スマートデバイス、スマートフォン(以下、スマホ)アプリやイン
ターネット広告(動画広告を含む)の普及に伴い、これまで以上にインターネットでのデジタル素材の活用機会が
増えております。また、近年、スマホに付属するカメラ機能の高機能化やアプリの加工技術の向上により誰もが手
軽に高品質の写真撮影ができるようになり、さらに撮影したスマホ写真をソーシャル・ネットワーキング・サービ
ス(以下、SNS)に投稿・共有するスタイルが若年層を中心に定着してきました。また、ライフイベントごとの撮
影機会の増加やSNSでの写真共有の増加に伴い、個人の撮影サービス市場は拡大するとともに、顧客ニーズは多様
化しております。
このような状況の下で、当社グループは「才能をつなぎ、世界をポジティブにする」という企業理念の下、主に
デジタル素材マーケットプレイス「PIXTA(ピクスタ)」、出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」、
スマホ写真のマーケットプレイス・SNSビジュアルマーケティング「Snapmart(スナップマート)」を運営してま
いりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,042,777千円(前年同四半期比7.4%増)、営業利益は
117,026千円(前年同四半期比1,103.4%増)、経常利益は108,304千円(前年同四半期は経常損失1,351千円)、親会社
株主に帰属する四半期純利益は90,001千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失130,812千円)とな
りました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較について
は、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しております。
①PIXTA事業
PIXTA事業において、定額制の月間購入者数累計は、月3点ダウンロードプランが好調で、82,568人(前年同四半
期比29.6%増)となりました。また単品の月間購入者数累計は、114,641人(前年同四半期比比3.9%増)となりまし
た。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は1,852,219千円(前年同四半期比4.2%増)、うち定額制
売上高は、884,315千円(前年同四半期比12.6%増)となりました。また、セグメント利益は、646,837千円(前年
同四半期比26.8%増)となりました。
②fotowa事業
fotowa事業において、主に認知度向上に向けた投資として、YoutubeやInstagramを中心に著名人・インフルエン
サーによるマーケティング施策を実施いたしました。累計撮影件数は11,486件(前年同四半期比63.4%増)となり
ました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は78,973千円(前年同四半期比59.2%増)となりました。
また、セグメント損失は、広告宣伝費を増加させたことにより、190,853千円(前年同四半期はセグメント損失
135,528千円)となりました。
③Snapmart事業
Snapmart事業において、オンデマンド撮影は、案件単価や利益率の高いアンバサダープランが好調で、累計売上
件数が144件(前年同四半期比65.5%増)となりました。またマーケットプレイスは、月間購入者数累計は、7,915
人(前年同四半期比18.2%増)と成長いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は101,003千円(前年同四半期比41.1%増)となりまし
た。また、セグメント利益は、2,334千円(前年同四半期はセグメント損失12,340千円)となりました。
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2021年12月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ158,008千円増加し、2,351,832千円
となりました。
これは主に、現金及び預金が280,670千円増加した一方、無形固定資産が63,475千円、投資その他の資産が
48,909千円減少したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末と比べ48,618千円増加し、1,561,562千円と
なりました。
これは主に、前受金が142,750千円増加した一方、1年内返済予定長期借入金が29,210千円、長期借入金が
70,552千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ109,389千円増加し、790,269千円と
なりました。これは主に利益剰余金が90,001千円、新株予約権が6,467千円増加したことによるものでありま
す。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年12月期の連結業績予想につきましては、出張撮影プラットフォームであるfotowa事業の認知度向上施策へ
の投資を見込んでいたものの、新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言の発令等で一部の施策実施を制
限した影響により、2021年2月10日に公表した数値より修正しております。
詳細につきましては、本日(2021年11月12日)公表いたしました「2021年12月期通期連結業績予想の修正に関す
るお知らせ」をご参照ください。
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2021年12月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,255,797 1,536,467
売掛金 528,366 527,730
その他 134,753 121,871
貸倒引当金 △672 △704
流動資産合計 1,918,244 2,185,364
固定資産
有形固定資産 13,984 17,257
無形固定資産 157,666 94,190
投資その他の資産
その他 111,988 55,019
貸倒引当金 △8,060 -
投資その他の資産合計 103,928 55,019
固定資産合計 275,579 166,467
資産合計 2,193,823 2,351,832
負債の部
流動負債
買掛金 407,735 421,500
未払法人税等 4,077 23,882
前受金 471,335 614,086
1年内返済予定の長期借入金 133,016 103,806
その他 287,743 259,805
流動負債合計 1,303,909 1,423,080
固定負債
長期借入金 209,034 138,482
固定負債合計 209,034 138,482
負債合計 1,512,943 1,561,562
純資産の部
株主資本
資本金 319,477 325,687
資本剰余金 309,477 315,687
利益剰余金 45,093 135,095
自己株式 △421 △421
株主資本合計 673,626 776,048
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △265 234
その他の包括利益累計額合計 △265 234
新株予約権 7,519 13,987
純資産合計 680,880 790,269
負債純資産合計 2,193,823 2,351,832
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2021年12月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上高 1,902,024 2,042,777
売上原価 721,141 753,674
売上総利益 1,180,883 1,289,103
販売費及び一般管理費 1,171,158 1,172,076
営業利益 9,724 117,026
営業外収益
受取利息 15 18
広告料収入 130 71
受取手数料 1,842 2,321
為替差益 - 2,372
助成金収入 - 941
その他 528 1,114
営業外収益合計 2,517 6,839
営業外費用
支払利息 752 974
為替差損 8,991 -
支払手数料 3,743 -
本社移転費用 - 14,586
その他 106 0
営業外費用合計 13,594 15,561
経常利益又は経常損失(△) △1,351 108,304
特別利益
新株予約権戻入益 90 1,211
特別利益合計 90 1,211
特別損失
海外拠点整理損 - 2,238
減損損失 113,950 -
特別損失合計 113,950 2,238
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
△115,212 107,276
純損失(△)
法人税等 15,600 17,275
四半期純利益又は四半期純損失(△) △130,812 90,001
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
△130,812 90,001
に帰属する四半期純損失(△)
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2021年12月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △130,812 90,001
その他の包括利益
為替換算調整勘定 2,202 500
その他の包括利益合計 2,202 500
四半期包括利益 △128,609 90,501
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △128,609 90,501
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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2021年12月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
(税金費用の計算)
当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純
利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。
ただし、当該見積実効税率を用いて計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用
する方法によっております。
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2021年12月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
(注) 1 (注) 2 計上額
PIXTA fotowa Snapmart 計 (注) 3
売上高
外部顧客への売上高 1,776,292 49,593 71,535 1,897,422 4,602 1,902,024 - 1,902,024
セグメント間の内部
- - - - - - - -
売上高又は振替高
計 1,776,292 49,593 71,535 1,897,422 4,602 1,902,024 - 1,902,024
セグメント利益又は
509,865 △135,528 △12,340 361,996 △49,305 312,690 △302,966 9,724
損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、オンデマンド事業等を含ん
でおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用及びセグメント間
取引消去等が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「PIXTA事業」のセグメント及びその他(Topic Images Inc.が行っているライツ・マネージド事業)におい
て、減損損失を計上しております。これは、Topic Images Inc.社を連結子会社とした際に発生したのれんに係
る減損損失および事業用資産の回収可能性の低下に伴う減損損失であります。
なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間において、「PIXTA事業」のセグメントで81,797
千円、その他で24,342千円であります。
「Snapmart事業」のセグメントにおいて、減損損失を計上しております。これは、スナップマート株式会社
を連結子会社とした際に発生したのれんに係る減損損失および事業用資産の回収可能性の低下に伴う減損損失
であります。
なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間において、「Snapmart事業」のセグメントで
7,810千円であります。
(のれんの金額の重要な変動)
「PIXTA事業」のセグメントにおいて、のれんの減損損失を計上したことにより、のれんの金額に重要な変動
が生じております。当該事象によるのれんの減少額は81,111千円です。
「Snapmart事業」のセグメントにおいて、のれんの減損損失を計上したことにより、のれんの金額に重要な
変動が生じております。当該事象によるのれんの減少額は7,383千円です。
その他(Topic Images Inc.が行っているライツ・マネージド事業)において、のれんの減損損失を計上した
ことにより、のれんの金額に重要な変動が生じております。当該事象によるのれんの減少額は24,138千円で
す。
なお、上記(固定資産に係る重要な減損損失)の記載金額には、当該のれんの減損も含めて記載しておりま
す。
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Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
(注) 1 (注) 2 計上額
PIXTA fotowa Snapmart 計 (注) 3
売上高
外部顧客への売上高 1,852,219 78,973 101,003 2,032,196 10,580 2,042,777 - 2,042,777
セグメント間の内部
- - - - - - - -
売上高又は振替高
計 1,852,219 78,973 101,003 2,032,196 10,580 2,042,777 - 2,042,777
セグメント利益又は
646,837 △190,853 2,334 458,319 △63,050 395,268 △278,242 117,026
損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、オンデマンド事業等を含ん
でおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用及びセグメント間
取引消去等が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当社グループは、2021年2月10日開催の当社取締役会において、事業ポートフォリオの変更を踏まえ、2021
年1月からの組織変更に対応し経営管理手法の見直しを実施するため、報告セグメントの変更を行いました。
これに伴い、前連結会計年度において、「クリエイティブ・プラットフォーム事業」の単一セグメントとし
ておりましたが、第1四半期連結会計期間より、「PIXTA事業」「fotowa事業」「Snapmart事業」の3つのセグ
メントに変更することといたしました。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報につきましては、変更後の報告セグメントの区分に基づ
き作成したものを開示しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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