3416 M-ピクスタ 2020-11-13 16:00:00
2020年12月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2020 年 11 月 13 日
各 位
会 社 名 ピクスタ株式会社
代表者名 代表取締役社長 古俣 大介
(コード:3416、東証マザーズ)
問合せ先 取締役コーポレート本部長 恩田 茂穂
(TEL.03-5774-2692)
2020 年 12 月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、2020 年8月 14 日に公表いたしました「2020 年 12 月期 第 2 四半期決算短信〔日本基準〕(連
結)」及び「連結子会社における減損損失(連結)、貸倒引当金繰入額及び関係会社株式評価損(個別)
の計上並びに業績予想の修正に関するお知らせ」において未定としておりました 2020 年 12 月期通期連結
業績予想につきまして、新たに算出いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.2020 年 12 月期通期連結業績予想値の修正
2020 年 12 月期通期連結業績予想(2020 年1月1日~2020 年 12 月 31 日)
親会社株主に 1株当たり
連 結 営 業
連結売上高 連結経常利益 帰 属 す る 連 結
利 益 当 期 純 利 益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
未定 未定 未定 未定 未定
今回修正予想(B) 2,628 0 △23 △154 △68.55
増 減 額 (B -A ) ― ― ― ― ―
増 減 率( % ) ― ― ― ― ―
(参考)前期連結実績
2,759 160 154 90 40.21
(2019 年 12 月期)
4.業績予想修正の理由
2020 年 12 月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症等(以下、
「新型コロナ」と言
1
う。 が当社事業へ与える影響について合理的算定が困難なことから未定としておりましたが、
) 現時点にお
いて当社が入手可能な情報から精査し算定いたしました。
新型コロナの影響については現時点でもなお大きな脅威として存在し、予断を許さない状況が続いてお
りますが、当社グループの主要な事業であるデジタル素材及び出張撮影の需要は一時期に比べ改善してお
ります。
売上高につきましては、当社グループの主要な事業であるデジタル素材販売及び出張撮影の両方におい
て、6月以降徐々に新型コロナの影響が緩和し、回復基調に入っております。今後新型コロナの再拡大に
よる経済情勢の急激な悪化等がなければ、引き続き第4四半期も緩やかな回復傾向が続くと見込んでおり、
連結売上高予想値を前期比 4.8%減の 2,628 百万円としております。
連結損益につきましては、先述の売上高復調に伴い回復傾向にあるものの、2021 年2月に予定している
本社オフィス移転にかかる販管費及び営業外費用の増加等が見込まれるため、連結営業利益予想値を 0 百
万円、連結経常利益予想値を△23 百万円としております。なお、本社オフィス移転にかかる費用につきま
しては現在精査中であり、詳細な額が判明次第速やかに公表いたします。
親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、2020 年8月 14 日付「連結子会社における減損損失
(連結)、貸倒引当金繰入額及び関係会社株式評価損(個別)の計上並びに業績予想の修正に関するお知
らせ」にて公表いたしました、連結子会社における減損損失の計上を織り込み、予想値を△154 百万円と
しております。
(注)上記予想値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算出しております。実際の業績は
様々な要因により予想数値とは異なる結果となる可能性があります。
以 上
2