3409 北日本紡績 2021-11-12 16:15:00
第2四半期業績予想と実績の差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                2020 年 11 月 12 日
各 位
                                            会 社 名          北日本紡績株式会社
                                            代表者名           代表取締役社長 粕谷 俊昭
                                                       (コード:3409、東証第2部)
                                            問合せ先           取締役 篠原 顕二郎
                                                       ( TEL.076-277-7530 )




              第2四半期業績予想と実績の差異に関するお知らせ



 当社は、2021 年5月 14 日に公表いたしました 2022 年3月期第2四半期累計期間の業績予想と実績に差異が
生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。



                                     記


1. 2022 年3月期第2四半期(累計)の業績予想数値と実績値との差異
  (2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)
                                                            親会社株主に
                                                                         1株当たり
                        売上高          営業利益       経常利益        帰属する四半
                                                                         四半期純利益
                                                             期純利益
                          百万円            百万円        百万円       百万円             円銭
前回発表予想(A)                      409       △26        △20         △21        △1.40
実 績 値(B)                       342       △46        △43         △46        △3.01
増 減 額(B-A)                 △67           △20        △24         △25
増 減 率(%)                  △16.3             ―          ―            ―
(参考)前期第2四半期実績                  317       △46        △38             15        1.78
(2021 年3月期第2四半期)


2.差異の理由
  当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は、紡績事業においては主力であるアラミド繊
 維の受注状況が第 1 四半期以降、需給好転の流れが継続しており、自動車関連向け紡績糸を主体に強い引き合
 いが続いたことから、ほぼ計画と同水準の売上高を達成できたものの、テキスタイル事業につきましては、
 新型コロナウイルス感染症の影響が予想以上に中東マーケットでの販売状況や営業活動に支障を与えたこと
 から、受注および出荷数量ともに低調な推移となりました。また、ヘルスケア事業につきましても、新規取
 引先を獲得できたものの、取引開始時期が予定よりも遅れたことから、売上の実績が前回発表予測を下回り
 ました。
  さらに、売上高の減少に加え、M&Aに伴う買収関連費用等が計画を超えて発生したことから販売費およ




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び一般管理費が予想を上回り、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益も前回発表予想を
下回りました。


 なお、2022 年3月期通期の業績予想につきましては、現時点では前回の業績予想から変更はございませんが、
今後の業績動向を踏まえ、業績予想を見直す必要が生じた場合には速やかに開示する予定です。


                                                以 上




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