3397 トリドールHD 2021-08-12 14:25:00
業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年 8 月 12 日
各 位
会 社 名 株式会社トリドールホールディングス
( コ ー ド 番 号 3397 東証第一部)
代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 粟 田 貴 也
問 合 せ 先 ファイナンス本部本部長 兼 財務部部長
山口 聡
電 話 番 号 03-4221-8900
業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向等を踏まえ、
2021年5月14日に公表いたしました2022年3月期第2四半期連結累計期
間(2021年4月1日~2021年9月30日)および通期(2021年4月1日~2022年3月31日)の業績予想並び
に配当予想を下記のとおり修正いたしましたので、お知らせいたします。
記
1.業績予想の修正
(1) 2022年3月期第2四半期連結累計期間の連結業績予想(2021年4月1日~2021年9月30日)
(単位 : 百万円)
親会社の 基本的
税引前 当期 所有者に 1 株当た
売上収益 事業利益 営業利益
利益 純利益 帰属する り
当期利益 当期利益
前回発表予想 (A) 74,200 600 2,800 2,300 1,900 1,890 19.85
今回修正予想 (B) 77,300 3,900 6,500 6,000 4,100 4,000 44.09
増減額 (B-A) 3,100 3,300 3,700 3,700 2,200 2,110
増減率 (%) 4.2% 550.0% 132.1% 160.9% 115.8% 111.6%
(ご参考)前期実績
(2021年3月期第2 63,473 △3,551 △2,707 △3,505 △2,073 △2,094 △26.52
四半期連結累計期
間)
1
(2)2022年3月期通期連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(単位 : 百万円)
親会社の 基本的
税引前 当期 所有者に 1 株当た
売上収益 事業利益 営業利益
利益 純利益 帰属する り
当期利益 当期利益
前回発表予想 (A) 150,900 2,600 1,600 500 200 180 △2.03
今回修正予想(B) 155,000 6,400 5,100 4,000 1,900 1,500 12.91
増減額 (B-A) 4,100 3,800 3,500 3,500 1,700 1,320
増減率 (%) 2.7% 146.2% 218.8% 700.0% 850.0% 733.3%
(ご参考)前期実績
(2021年3月期) 134,760 △3,872 △7,336 △9,119 △5,419 △5,456 △67.71
(3) 修正の理由
2022 年 3 月期第 1 四半期におきまして、売上収益に関しましては、主力業態の丸亀製麺において
販売した「うどん弁当」の売れ行きが好調であったこと等を背景に国内既存店の売上が計画を大き
く上回りました。また、利益に関しましても、主に上記に伴い計画を上回りました。
上記に加え、第2四半期以降においても丸亀製麺においては、テイクアウト需要が想定より見込ま
れること等を考慮し、2021年5月14日に公表いたしました2022年3月期第2四半期連結累計期間(2021
年4月1日~2021年9月30日)および通期(2021年4月1日~2022年3月31日)の業績予想を修正いたし
ます。
2.配当予想の修正
(1) 修正の内容
年間配当金
第1四半期 第2四半期 第3四半期 期末 合計
前回予想 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
(2021年5月14日) - - - 6.00 6.00
今回修正予想 - - - 未定 未定
前期実績
(2021年3月期) - - - 4.50 4.50
(2)理由
当社グループは、株主の皆様に適正な利益還元を行うことは、企業目的の重要な課題である
と考えており、グループの成長のために必要な投資を行うため内部留保の充実を図りながら、
業績に応じて安定した配当を継続していくことを基本方針としております。具体的には、原則
配当性向 20%以上、または、調整後配当性向(配当総額÷(親会社の所有者に帰属する当期純
利益+減価償却費および償却費+その他営業費用-その他営業収益+減損損失+非経常的費用
項目)×100)2%以上を目標として配当を実現してまいります。
上記方針に基づき、通期業績の見通しや経営環境等を総合的に勘案し、株主の皆様への利益
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還元について検討したいと考えておりますが、現時点におきましては、上記のいずれの方法に
より算定をするか確定しておりませんので、「未定」とさせていただきます。
※上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は、今後様々
な要因によって予想数値と異なる場合があります。
以 上
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