スターティアホールディングス株式会社
（東証一部 3393）
2021年3月期 決算補足資料
AGENDA
1. 会社概要
2. 2021年3月期決算事業報告
3. セグメント別概況
4. 2022年3月期事業計画
5. Appendix
中期経営計画差異
トピックス資料
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会社概要
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会社概要
社 名 スターティアホールディングス株式会社
住 所 東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19階
設 立 1996年2月
上 場 東証一部（2014年2月28日）
東証マザーズ（2005年12月20日）
代 表 取 締 役 本郷 秀之
グ ル ー プ 会 社 連結子会社：9社、持分法適用関連会社：2社
代表取締役社長
従 業 員 連結708名（2021年3月31日現在）※派遣社員、アルバイト除く 兼 グループ最高経営責任者
本郷 秀之
決 算 3月31日 1966年5月生
1996年当社設立し現在に至る
資 本 金 8億2,431万円（2021年3月31日現在） （当社株式保有40.38％）
発 行 済 株 式 数 10,240,400株（2021年3月31日現在）
2021年3月末株主構成 9.1% 1.5%
株 主 数 2,876名（2021年3月31日現在） 6.8%
金融機関
7.2%
金融商品取引業者
75.3%
その他法人
外国法人等
個人その他
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売上高と営業利益の推移と予測
設立：1996年
単位：百万円
35,000 3500
売上高 営業利益(右目盛り)
30,000 3000
25,000 2500
20,000 2000
15,000 1500
10,000 1000
5,000 500
0 0
05.3期 06.3期 07.3期 08.3期 09.3期 10.3期 11.3期 12.3期 13.3期 14.3期 15.3期 16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期 21.3期 22.3期 23.3期 24.3期 25.3期
※22.3期以降は計画
‘05年 ‘14年
東証マザーズ上場 東証第一部市場変更 中期経営計画
NEXT’S 2025
2005年〜 2010年〜 2015年〜 2020年〜
※2023年3月期以降の計画は、新型コロナウイルス感染症の影響が2020年9月頃を目途に収束することを前提に策定し、2020年5月15日に公表したものとなります。 4
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ストック型売上の推移
ストック型の売上の拡大に注力し、安定的かつ飛躍的成長を目指す
デジタルマーケティング事業 ARRを48億へ
ITインフラ事業 クロスセルを成長させる
デジタルマーケティング
2025年3月期
ARR※ 48億円
ITインフラ事業 ストック売上：43.8億円（2021年3月期）
デジタルマーケティング事業 ARR：16.5億円（2021年3月期）
【中期経営計画 NEXT’S 2025】
15/3月期 16/3月期 17/3月期 18/3月期 19/3月期 20/3月期 21/3月期 22/3月期 23/3月期 24/3月期 25/3月期
※ARR：2021年3月末MRR（月額サブスクリプション売上）×12か月
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主要事業紹介：デジタルマーケティング事業
デジタルマーケティングツール Cloud CIRCUS の提供
ARからMAまで、驚くほど簡単にマーケティング活動を楽しく、そして楽にしてくれる。
それがデジタルマーケティングツールの「Cloud CIRCUS」。5つの課題領域にアプローチすることで「顧客を増やす」を実現！
Cloud CIRCUSは、顧客を増やす５つの課題領域
「情報発信」「集客」「顧客体験価値向上」「見込顧客育成と顧客化」「解約防止・リピート増」を実現する
SaaSツール群の総称ブランド デジタルマーケティング事業
New 売上高：2,580百万円
※2021年4月12日提供開始
全体売上構成比：19％
デジタルM ITインフラ
その他売上
6.8%
Cloud CIRCUS関連売上
93.2%
※LAMPCHAT(チャットボットサービス)が21年1月より事業譲受にて加わっており、現在Cloud CIRCUSのプラットフォームとの連携開発を進めております
※売上高は2021年3月期4月～3月累計を記載 6
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主要事業紹介：デジタルマーケティング事業 主なサービス
導入実績：2,400社以上
導入実績：6,000社以上
COCOARアプリのダウンロード数
280万突破
国内プロバイダ導入シェア No.1
導入実績：6,700社以上
70以上の業種・用途で活用
250万ダウンロード実績
BowNow
国内No.1 導入実績：1,700社以上
有料CMSシェア率
国内第3位
※Data Source: DataSign社実施調査 ※Data Source: DataSign社実施調査
約16万件（2021年2月末時点）を調査対象 DataSign Report 上場企業 CMS調査 2019年6月版 2019年6月24日
https://datasign.jp/blog/datasign-report-docodoco-20210331/ https://datasign.jp/blog/datasign-report-cms_201906/
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主要事業紹介：ITインフラ事業
中小企業の「情報システム部門」を請け負う事業
ITに関する課題解決、DXをワンストップで対応。
情報システム部門の負担が高まっている中小企業のお客様に
オフィスに欠かせない基幹設備から事務サポートまでトータルソリューションを提供
ITインフラ事業
RPAやAIを活用、オフィス業務の自動化や効率化を実現 売上高：10,641百万円
【提供サービス例】 全体売上構成比：80%
複合機 クラウドファイルサーバ
デジタルM ITインフラ
機器・サービス 設置 ビジネスフォン ＲＰＡ
の調達 各種設定
営業部門 総務部門 経営部門
クラウド・SI ビジ助でんき
ストック売上
ネットワーク構築・保守
経理部門 情報システム部門 フロー売上 41.2%
58.8%
運用・保守 データ消去 適性な処分 オフィスデザイン
※売上高は2021年3月期4月～3月累計を記載 8
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2021年3月期
事業報告
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2021年3月期 ハイライト
売上高 営業利益 親会社株主に帰属する当期純利益
133 0.2 △1.3億円
全社ストック売上
億円 59.8億円 億円
前期比 +4.3％ 前期比 △97.0％ 前期比 ー
売上CAGR 時価総額 ROE
4.3 127 －
2020年3月期末
％ 億円 48.5億円
※2021年3月末終値ベース
前期比 +163.3％ ※当期純利益マイナスのため
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デジタルマーケティング事業 2021年３月期ハイライト
売上高 セグメント利益 ARR
25 億円 0.73 億円 16.5 億円
※本部経費控除前のセグメント利益
前期比 +14.3％ 前期比 △81.2％ 前期比 +29.9％
ライセンス数 クロスセル社数 ARPU
4,775 件 747 社 40 千円
前期比 +8.8％ 前期比 +23.7％ 前期比 +21.2％
※ライセンス数、クロスセル数、ARPU：2021年3月末時点
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ITインフラ事業 2021年3月期ハイライト
売上高 セグメント利益
106 億円 9.5 億円
※本部経費控除前のセグメント利益
前期比 +2.4％ 前期比 △32.4 ％
ストック契約社数 複数商材利用社数 営業1人当たり売上高
17,723 社 8,425 社 54 百万円
前期比 +3.0％ 前期比 +9.1％ 前期比 △1.8％
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2021年3月期 PLサマリー（前年同期比較）
（単位：百万円） 2021年3月期 2020年3月期 増減 前期比
売上高 13,324 12,778 +546 +4.3％
売上総利益 5,816 5,715 +100 +1.8％
営業利益 21 732 △711 △97.0％
経常利益 70 771 △701 △90.9％
親会社株主に帰属する
当期純利益 △130 219 △350 ー
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2021年3月期 PLサマリー（計画比）
（単位：百万円） 2021年3月期 計画 増減 計画比
売上高 13,324 13,000 +324 +2.5％
営業利益 21 △200 ＋221 ー
ー
経常利益 70 △200 ＋270
親会社株主に帰属する
当期純利益 △130 △372 ＋242 ー
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2021年3月期 計画との差異
売上 ：デジタルマーケティング事業が好調に推移。
一方、ITインフラ事業はコロナ禍の影響によりフロー商材において計画より下回った。
CVC事業において投資先1社の全株を売却した為、売上が計画を上回った。
営業利益：デジタルマーケティング事業におけるTVCMがコロナ禍の影響で安価に出稿できたことやCVC事業における上記
全株売却における利益上振れ影響。
売上高 営業利益
単位：百万円 単位：百万円
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2021年3月期 BSサマリー
【2020年3月末】 【2021年3月末】
（単位：百万円）
資産合計 負債・純資産合計 資産合計 負債・純資産合計
7,910 7,910 8,790 8,790
買掛金：138百万円増加
現金及び預金：169百万円減少 流動負債 1年内返済予定の長期借入金：
255百万円増加
流動負債 受取手形および売掛金： 3,075
252百万円増加 未払金：141百万円増加
2,644
原材料：34百万円減少 未払法人税等：202百万円減少
流動資産 未払消費税等：10百万円減少
営業投資有価証券：
流動資産 11百万円減少
6,469 固定負債 1,137 賞与引当金：24百万円増加
6,187 固定負債 564
その他の流動資産： 長期借入金：520百万円増加
純資産合計
259百万円増加 純資産 繰延税金負債：36百万円増加
4,701 4,577
株主資本 株主資本
その他有価証券評価差額金：
4,607 のれん：27百万円減少 4,418 68百万円増加
ソフトウエア：497百万円増加
配当金支払い：92百万円減少
その他 投資有価証券：78百万円増加 固定資産 その他
固定資産 親会社株主に帰属する当期純損失：
1,723 93 繰延税金資産：7百万円増加
2,320 158 130百万円計上（減少）
その他
144
資産の部 負債・純資産の部 資産の部 負債・純資産の部
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2021年3月期 CFサマリー
【2020年3月期末比較】
単位：百万円 【営業CF】 △190百万円（前年同期△716百万円）
税金等調整前当期純利益：+62百万円
営業CF 投資CF 財務CF 減価償却費：+216百万円
法人税等の支払額：△464百万円
3,414 +722
△190 3,245 【投資CF】 △702百万円（前年同期△471百万円）
投資有価証券の売却による収入：+13百万円
固定資産の取得による支出：△667百万円
差入保証金の差入による支出：△36百万円
△702 【財務CF】 +722百万円（前年同期+885百万円）
長期借入れによる収入：+1,550百万円
自己株式の処分による収入：+41百万円
長期借入金の返済による支出：△774百万円
配当金の支払額：△92百万円
2020年3期末 2021年3月期末
現金及び同等物残高 現金及び同等物残高
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四半期業績推移（連結売上高 累計期間）
上期において新型コロナウィルス感染症の影響を受けたが、下期堅調に推移し計画達成
（単位：百万円）
1Q 2Q 3Q 4Q
13,324
12,778
11,907
9,293
9,240
8,624
6,240 5,976
5,731
2,782 2,873 2,758
19/3月期 20/3月期 21/3月期 19/3月期 20/3月期 21/3月期 19/3月期 20/3月期 21/3月期 19/3月期 20/3月期 21/3月期
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四半期業績推移（連結営業利益 累計期間）
上期、新型コロナウィルス感染症の影響を受けたが、下期回復。コロナ禍による経費圧縮等も加わり計画を達成
（単位：百万円）
1Q 2Q 3Q 4Q
732
517
378
355
320
294
37 9 12 21
△2 △143
19/3月期 20/3月期 21/3月期 19/3月期 20/3月期 21/3月期 19/3月期 20/3月期 21/3月期 19/3月期 20/3月期 21/3月期
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セグメント別概況
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デジタルマーケティング事業 セグメント状況
業績比較
(単位：百万円)
前期比
（単位：百万円） 21/3月期 20/3月期 増減 売上高 セグメント利益
（％）
2,580
売上高 2,580 2,257 +322 +14.3
2,257
2,054
ストック売上 1,608 1,394 +214 +15.4
フロー売上 972 863 +109 +12.6
セグメント損益 △121 137 △259 ー
431
本社経費等負担額 △195 △253 △58 ー 391
73
負担額控除前
セグメント利益
73 391 △317 △81.2
19/3月期 20/3月期 21/3月期
※グラフのセグメント利益は本社経費負担控除前
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デジタルマーケティング事業 前期との差異分析
サブスク売上が大きく成長し、予定通りCMなどの広告宣伝費や人件費が増加し、営業利益は前期比△81.3%
(単位:百万円) 売上高 (単位:百万円) セグメント利益
※グラフのセグメント利益は本社経費負担控除前
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Cloud CIRCUS
商品拡充し、顧客課題に応じた「商品購入・導入」が手軽に出来る強みを生かしたクロスセル戦略
Cloud CIRCUSは、「情報発信」「集客」「顧客体験価値向上」「見込顧客育成と顧客化」「解約防止・リピート増」を実現する
SaaSツール群の総称ブランド
New
※2021年4月12日提供開始
顧客が個別の課題に応じ
手軽かつ
自由に商品を
購入・導入出来るように
※LAMPCHAT(チャットボットサービス)が21年1月より事業譲受にて加わっており、 23
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Cloud CIRCUS クロスセル戦略
Cloud CIRCUSのプロダクトによるクロスセルで成長を実現
【解決すべき顧客の課題】
ARR
クロスセルによる成長
アップセルによる成長
プロダクト単体の成長
有償
無償
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全プロダクト導入件数（2017年3月～2021年3月）
導入件数累計 20,000件以上 ※フリーミアム含む
Plusdb
20,000
BowNow
BlueMonkey
15,000
creca
AppGoose
10,000
LESSAR
COCOAR
5,000 ActiBook
0
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
1月
2月
3月
10月
11月
12月
10月
11月
12月
10月
11月
12月
10月
11月
12月
2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期
25
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顧客区分ごとの戦略の進捗
顧客の販売形態ごとのマーケティングソリューションを提供
顧客区分 進捗
BtoB企業の顧客 通期評価
企業向け事業を ■SaaS事業の売上の約60％を占める。
営む企業 ◎ 新規獲得及びクロスセルが堅調に推移し続け、当初計画を上回る。
BtoC企業の顧客 通期評価
消費者向け事業を ■プロダクト開発および販売体制が整い始め、
営む企業 〇 当初の計画通りに着地。
パートナー企業 通期評価
代理店 ■売り切り型からサブスクリプション型モデルへの移行が順調に進捗し、
印刷会社等 〇 特に新規獲得が順調に成長。
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デジタルマーケティング事業 ARR推移と進捗
新型コロナウィルス感染症の影響を受けつつも好調調に積み上げ、通期計画を大きく上回る
2020年4月 積極投資 収益化
SaaS
サブスクリプション型へ 成長速度を上げるため、積極投資を実行
完全移行 プロダクト開発投資 4,800 (単位：百万円)
ARR(通期計画) マーケティング投資
3,630
ARR(実績）
1,650 2,178 2,660
※1,870
20/5/15公表時中計値
前期比
＋29.9％ 計画比
＋20.4％
※1,370
20/5/15公表値
1,270
20/3月期実績 21/3月期実績 22/3月期計画 23/3月期計画 24/3月期計画 25/3月期計画
※ARR：3月末MRR（サブスクリプション売上）×12 27
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デジタルマーケティング事業 主要KPI（1）
Cloud CIRCUSプロダクト
Cloud CIRCUSにおけるクロスセル戦略が順調に推移。
クロスセルMRR
(単位：百万円) 137
131 133
122 124 ＋31.7％
MRR
111 116 119
クロスセルMRR 109 108 110 ※前期比
104 107
66 66 70
57 59 61
48 49 49 50 52 54 ＋52.2％
46
※前期比
2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2021年 2021年 2021年
3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
※クロスMRR:2商材以上契約のMRRを算出
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デジタルマーケティング事業 主要KPI（2）
Cloud CIRCUSの強みであるクロスセルが成長し、
2商材以上の取引社数
２商材以上の購入社数は増加傾向。
747（社）
733 732 ＋23.7％
713 ※前期比
700
682
666
655
644
635
626 629
604
2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2021年 2021年 2021年
3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
※2商材以上を約している社数を算出
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デジタルマーケティング事業 主要KPI（3）
上期は新型コロナウィルスの影響を受け、
ライセンス数 一時ライセンス数が落ち込んだが、下期より回復し始め増加傾向。
4,775 ＋8.8％
4,737
4,719 ※前期比
4,622
4,554
4,506
4,450
4,424
4,388 4,386 4,380
4,370 4,372
2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2021年 2021年 2021年
3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
※ライセンス数：各四半期期末に売上が計上されたライセンス数をカウント
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デジタルマーケティング事業 主要KPI（４）
ARPU クロスセルが順調に成長し、ARPUが堅調に推移
＋21.2％
(単位：千円)
※ARPU: 顧客平均単価
※前期比 クロスセル ARPU
＋23.7％
40
39 39 単位：千円 ※前期比
94
37 37 37 90 91
36 84 85
86
35 35 82
34 34 34 80
33
78 78 78
76 77
2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2021年 2021年 2021年
2020年3月
2020年4月
2020年5月
2020年6月
2020年7月
2020年8月
2020年9月
2021年1月
2021年2月
2021年3月
2020年10月
2020年11月
2020年12月
3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
※MRR/月末契約社数
※クロスセルMRR/月末における2商材以上契約している社数 31
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TVCM投下によるWEBサイト訪問数推移への影響
ブランドリニューアル・TVCM投下により、サイト訪問数は大幅に増加
（変化指数:10/1を1とした指数） 表示期間：2020/10/20 – 2021/2/21
2021年3月期
広告費実績 TVCM TVCM
投下期間 投下期間
（百万円）
ブランド
リニューアル
リリース
94%消化
Cloud CIRCUS
サイト訪問数推移(セッション数)
500
470
10/20 10/27 11/3 11/10 11/17 11/24 12/1 12/8 12/15 12/22 12/29 1/5 1/12 1/19 1/26 2/2 2/9 2/16
計画 実績 関東 関西 福岡 検索
32
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TVCM投下によるブランド認知・興味への影響
企業勤めの生活者全体における、ブランド認知・興味が大幅に引き上がった
12.0
ビジネスパーソン全体におけるブランド認知・興味度
興味
10.0
Sansan
8.0
Salesforce pardot
Oracle Eloqua
COCOAR Hubspot
6.0 Marketo
Forcas Belface
b→dash
カスタマーリングス SATORI
List Finder Cloud CIRCUS ■調査概要
4.0
ferret one インターネット自社調査
21年2月: 認知9.9%/興味4.4
Synergy!LEAD
MAJIN 前回Cloud CIRCUS 調査時期
2.0 Demandbase 20年12月: 認知7.9%/興味3.6 2021年2月20日-21日
BowNow
N＝8752(会社員）
MAPlus SHANON MARKETING
0.0 PLATFORM
0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0
認知
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ITインフラ事業 セグメント状況
業績比較
(単位：百万円)
前期比
（単位：百万円） 21/3月期 20/3月期 増減 売上高 セグメント利益
（％）
10,395 10,641
売上高 10,641 10,395 +246 +2.4 9,709
ストック売上 4,382 4,064 +318 ＋7.8
フロー売上 6,259 6,331 △72 △1.1
セグメント利益 285 598 △313 △52.3
本社経費等負担額 △664 △805 △141 ー 1,219 1,404
950
負担額控除前
セグメント利益
950 1,404 △454 △32.4 19/3月期 20/3月期 21/3月期
※グラフのセグメント利益は本社経費負担控除前
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ITインフラ事業 前期との差異分析
売上高 セグメント利益
単位：百万円 単位：百万円 ※グラフのセグメント利益は本社経費負担控除前
12,000
10,000
8,000
6,331 6,259 フロー
6,000
ストック
4,000
2,000 4,064 4,382
0
20/3月期実績 21/3月期実績
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ITインフラ事業 ビジ助でんき
仕入電力のポートフォリオを最適化し、仕入価格変動リスクに対応
前期、異例の取引価格高騰による影響が一定程度出たものの、今後は対策をより万全にしてリスク対応を一層進めます
相対電源の購入により一定価格の電力量を安定的に確保
春 夏 秋 冬
弊社平均仕入れ価格 JEPX電力価格のイメージ
相対電源の活用により平準化 需要増大期には上昇
需要増大期には相対電源による
調達量を増加※
相対電源により調達する電力量
※ 夏、冬の相対電源の調達量については、各種機関、省庁等からの情報公開、気候、市場価格見通しの予測にて判断
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ITインフラ事業 主要KPI（１）
ストックにおける取扱社数は堅調に増加
ストック契約・複数商材取引社数 複数商材取引社数割合 47.5％
●：複数商材取引社数 ＋521社
17,577 17,723 ＋3.0％
16,920 17,009 17,124 17,202 17,313 17,360
16,295 16,361 16,556 16,748
※前期比
＋703社
7,916 8,011 8,269 8,425 ＋9.1％
7,342 7,427 7,565 7,722
6,853 6,983 7,130 7,213 ※前期比
19/3月期 19/3月期 19/3月期 19/3月期 20/3月期 20/3月期 20/3月期 20/3月期 21/3月期 21/3月期 21/3月期 21/3月期
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
※四半期期末の取引社数と2商材以上を取引している社数を算出
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ITインフラ事業 主要KPI（２）
新型コロナウイルス感染症の影響を受け
営業１人あたり売上高 営業一人あたりの売上高が減少
（単位：百万円）
55.8 55.3 54.8
19/3月期 20/3月期 21/3月期
※売上高累計 /平均人員
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2022年3月期
事業計画
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2025年3月期までの改革と成長
サステナビリティ経営・SDGsの実現を前提に、変革と成長の2軸で更なる進化を目指す
Innovation Growth
新型コロナ等の外部環境変化を追い風にした デジタルマーケティング事業への戦略的投資によって
事業やサービスのDX展開 ブランド強化とビジネスのサブスクリプションモデルへの
完全転換を実行
日本の生産性向上が待ったなしの命題となる中、
新型コロナを絶好機会と捉え ITインフラ事業の顧客基盤を活かした安定成長と
社内環境を一気にDX化 新型コロナによる経済環境を捉えた
積極的なM&A検討により事業拡大を目指す
Sustainability & SDGs
働き方改革とガバナンス体制強化 / 地域共生・貢献
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事業セグメント別中期ビジョン
サブスクリプション収益モデルへの変革による高成長高収益化
デジタルマーケティング事業 マーケティング分野におけるDXを推進 サブスクリプション型
デジタルマーケティング
サービスシェアで
新規出店、M&A、新商材提供による顧客層の拡大
ITインフラ事業 クロスセルにより成長速度UPと高収益化
国内No.1へ
2020年3月期 2025年3月期
※円の大きさは顧客数規模イメージ
営業利益 営業利益 事業相互の
顧客クロスセル
デジタル
IT
マーケ による成長
クロス
IT 新規出店 M&A インフラ
事業 シナジー
ティング
事業
新商材による拡大
インフラ
事業
CashCow
サブスクリプション収益モデル
デジタル
マーケティング
事業
転換による高成長
Small Middle Enterprise Small Middle Enterprise
顧客企業規模 顧客企業規模
41
※ Enterprise (大企業) Middle (中企業) Small (小企業)
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成長モデル
安定成長するITインフラ事業を基盤にデジタルマーケティング事業拡大に注力
アジア市場のデジタル アジアへの
事業展開へ
マーケティング事業 圧倒的
シェア
No.1へ
デジタルマーケティング事業
展開
ITインフラ事業の フリーミアム戦略によるシェア拡大
顧客への横展開 大手企業への積極展開で認知向上
投資
ITインフラ事業
2.5万社超の
中小・中堅企業顧客基盤
CashCow
42
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中期経営計画における2022年3月期計画
デジタルマーケティング事業のブランド強化とサブスクモデルへの完全転換により、積極投資＆高収益化成長へ
■売上・営業利益計画 積極投資 収益化
35,000 安定配当（毎期+１円ずつ累進配当を予定） 配当性向30％へ 3,500
30,000 投資強化 3,000
売上高 CAGR
開発スピードUP
営業利益 24.3%
25,000 広告宣伝強化 2,500
20,000 2,000
15,000 1,500
10,000 1,000
5,000 500
0 0
2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期
実績 実績 予想 計画 計画 計画
※2023年3月期以降の計画は、新型コロナウイルス感染症の影響が2020年9月頃を目途に収束することを前提に策定し、2020年5月15日に公表したものとなります。
※2021年を起点に2025年の売上におけるCAGRを算出 ※CAGR:売上高年平均成長率 43
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中期経営計画（2025年3月期）定量目標
売上CAGR / ROE / 時価総額を目標指標と設定
■売上CAGR20％以上を目指し、ポートフォリオ戦略のもとデジタルマーケティング事業のSaaSビジネスへ注力
■ROE2桁をめざすべく、社内のDX化を加速させ、生産性が高い組織体制の構築
■上記２つを達成し、企業価値向上を目指す
売上CAGR ROE 時価総額
20％以上 10%以上 500億円
デジタルマーケティング事 社内のDX化を加速させ、 企業価値を向上させ、時
業のサブスクリプション 生産性の高い組織体制で 価総額500億円を目指す
モデル転換へ注力し ROE10％以上を目指す
達成を目指す
※CAGR:売上高年平均成長率 ROE:自己資本利益率
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グループ全体 2022年3月期 通期事業計画
（単位：百万円） 2022年3月期計画 2021年3月期実績 前期比
売上高 15,000 13,324 +12.6％
営業利益 150 21 +591.9%
経常利益 150 70 +113.4％
親会社株主に帰属する
当期純利益 △120 △130 ー
１株当たり 配当金（円） 11 10 1円増配
45
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グループ全体 売上高 前期実績と計画の差異分析
デジタルマーケティング事業はサブスクリプションが順調に推移見通し
ITインフラ事業は主力商材のオーガニック成長に加え、電力事業をリスクヘッジしつつ成長へ
（単位：百万円）
海外事業撤退・
その他
新収益認識基準適用に
より計上方法変更。
売上総利益には影響なし
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グループ全体 営業利益 前期実績と計画の差異分析
デジタルマーケティング事業にて開発スピードUPによる積極開発投資と広告宣伝への継続投資に加え、
人員増加による人件費上昇により販管費は増加するが、売上総利益増加に伴い、営業利益は前期+1.29億円
（単位：百万円）
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デジタルマーケティング事業 投資計画
開発のスピードを加速させる為、開発費を中期経営計画時よりさらに投資を行う
CM効果が徐々に出てきた広告費においては、中期経営計画時より減少させ、投資効率を上げる
（単位：百万円）
1,650
1,580 ※20/5/15公表時
広告費 中計投資額
開発費
※800百万円 広告費
1,130(実績） 670 20/5/15公表時 ブランディング＋集客
中計投資額 1,000 サービス認知・利用意向・
顧客獲得効率向上
※500百万円
470 20/5/15公表時
中計投資額
※750百万円
※700百万円 910 20/5/15公表時 開発費
660
20/5/15公表時 中計投資額
650 Cloud Circus構築
中計投資額 サービスラインナップの拡大
外部ソリューションとの連携強化
21/3月期実績 22/3月期計画 23/3月期計画 48
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デジタルマーケティング事業 ARRの計画
2022年3月末ARRが当初計画値を大幅に上回る成長予想 4,800 (単位：百万円)
3,630
ARR(計画)
ARR(実績)
前期比
2,178 2,660
（計画）
＋32.0％
※1,870
20/5/15公表時中計
前期比
＋29.9％ 1,650
※1,370
20/5/15公表時中計
1,270
20/3月期実績 21/3月期実績 22/3月期計画 23/3月期計画 24/3月期計画 25/3月期計画
※ARR：3月末MRR（サブスクリプション売上）×12 49
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Appendix
中期経営計画差異
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2022年3月期計画 中期経営計画との差異
2022年3月期計画 中期経営計画 増減 対比
（単位：百万円） （2020/5/15公表時）
売上高 15,000 16,850 △1,850 △11.0％
営業利益 150 300 △150 △50.0％
※中期経営計画は、新型コロナウイルス感染症の影響が2020年９月頃を目途に収束することを前提に策定し、2020年5月15日に公表しております。
新型コロナウイルス感染症禍における2021年3月期において、デジタルマーケティング関連事業を今後の成長ドライバーと位置づけサブスクリプションモデル
に舵を切り、ITインフラ関連事業においてはエリアと商材の拡大により安定収益を稼ぐ、という戦略は有効であり、中期経営計画の方向性、事業方針に変
更はないものの、2023年３月期以降の中期経営計画につきましては、未だ新型コロナウイルス感染拡大の中、収束時期の遅れや感染拡大による更な
る環境悪化等が不透明なことにより目標年度における定量目標が変更となる可能性があります。
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2022年3月期計画（売上高）中期経営計画との差異
デジタルマーケティング事業における広告売上の新収益認識基準適用による計上方法変更（利益影響なし）
ITインフラ事業においては新型コロナウィルスの影響を踏まえ、中計公表時よりも大幅減少
単位：百万円
新収益認識基準適用に
より計上方法変更。
売上総利益には影響なし
前期比では大きく成長さ 海外事業撤退・
せるも、コロナ禍の影響を その他
踏まえ、営業1人当たり総
利益、売上高を見直し
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2022年3月期計画（営業利益）中期経営計画との差異
デジタルマーケティング事業の更なる開発強化による原価上昇と
ITインフラ事業においては新型コロナウィルスの影響を踏まえ、中計公表時よりも減益見通し
単位：百万円
更なる開発強化により
原価上昇
前期比では大きく成長さ
せるも、コロナ禍の影響を
踏まえ、営業1人当たり総
利益、売上高を見直し
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Appendix
トピックス資料
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2021年3月期第4四半期 トピック
デジタルM MAツール『BowNow』、導入5,000社突破
デジタルM スターティアラボ、バイタリフィアジアと業務提携 国内5,000社導入のMAツール『BowNow』、初の海外展開が決定 ベトナムにて1月12日（火）より販売開始
ITインフラ 緊急事態宣言下のテレワーク・脱ハンコ推進 C-designの電子署名サービス、2月末まで無償提供
1月
デジタルM 指原莉乃さん出演、スターティアラボ『Cloud CIRCUS』のTVCM「やってみなサーカス」編、1月16日(土)から30秒Verが全国放映！
デジタルM スターティアラボ、Brocanteのチャットボット事業を譲受 SaaS総称サービス『Cloud CIRCUS』を機能拡充
ITインフラ クラウドストレージ『セキュアSAMBA』とAI insideのAI-OCR『DX Suite』が連携、ファイル共有でAI-OCRがテレワークでもより使いやすく
ITインフラ 電子署名における企業法務の業務効率化をAIで実現！C-design、リセと業務提携、契約書の作成から締結・管理を一元化
2月 ITインフラ クラウドストレージ 『セキュアSAMBA』導入3,000社突破！～中小企業のテレワークを促進～
ITインフラ スターティア、熊本支店の設立について オフィスの地方分散化・障害者雇用の促進
ITインフラ スターティア、麹町オフィスを４月に開設。完全フリーアドレスのコワーキングスペース、新入社員の研修場として活用
デジタルM デジタルマーケのSaaS総称『Cloud CIRCUS』、熊本日日新聞社へ導入。新阿蘇大橋の開通を記念した紙面にウェブARを活用
3月 ITインフラ クラウドストレージ 『セキュアSAMBA』、災害・人為的ミスの対策！BCP(事業継続計画)のオプションサービス提供のお知らせ
デジタルM スターティアラボのARアプリ『COCOAR』、山崎製パンのランチパックに採用
ITインフラ 業務支援プラットフォーム『cocrea(コクリエ)』の士業と連携して事業再構築補助金の申請支援を開始
ITインフラ 肥後銀行のグループ企業、肥銀コンピュータサービスとスターティアレイズのRPA『RoboTANGO』における販売パートナー契約の締結
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Topic：デジタルマーケティング事業
『BowNow』初の海外展開 ベトナムにて2021年1月より販売開始
ベトナムを拠点にオフショア開発を手掛ける Vitalify Asia Co.,Ltd.と業務提携
2021年の主要な社会・経済発展目標12項目 【ベトナム】
デジタルマーケティング事業を手掛けるスターティアラボ株式会社 1. GDP成長率は約6％
2. 1人当たりGDPは約3,700ドル
(本社：東京都新宿区、代表：北村健一)が、ベトナムを拠 3. CPI上昇率（年平均）は約4％
点にオフショア開発を手掛けるVitalify Asia Co.,Ltd. (本 4.
5.
経済成長対する全要素生産性（TFP）の寄与率は約45～47％
労働生産性の上昇率は約4.8％
社：ベトナム国ホーチミン市、代表：櫻井岳幸)と業務提携に 6. 訓練を受けた労働者の割合は約66％。そのうち、訓練を受けた資格・修了証を有す
る労働者は約25.5％
関する基本合意書を締結。 7. 医療保険の加入率は約91％
マーケティングオートメーションツール『BowNow(バウナウ)』をベ 8. 貧困率（多次元貧困の基準に基づく）は1.0～1.5ポイント減
9. 集中型給水システムを通じて清潔な水にアクセスできる都市住民の割合は90％以上
トナムにて2021年1月12日(火)から販売開始。 10. 都市部の日常生活における固形廃棄物の収集・処理の割合は87％以上
11. 環境標準を満たす集中型排水処理システムが整備された工業団地・輸出加工区の
割合は約91％
12. 森林被覆率は約42％
※ ベトナム国会2020年11月27日公表、「2021年社会・経済発展計画」（国会決議124／2020
／QH14、11月11日付）による
■Vitalify Asia Co.,Ltd.(バイタリフィアジア)について
会社名：Vitalify Asia Co.,Ltd.
所在地：224A-224B Dien Bien Phu Street, Ward 7, District 3, Ho Chi Minh city, Vietnam
資本金：100,000USD
代表取締役：櫻井岳幸
事業内容：モバイル/Web システムおよび AI 開発/ベトナム進出支援・ソフトウェア販売事業
URL: https://vitalify.asia/
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Topic：デジタルマーケティング事業
指原莉乃さん出演、スターティアラボ『Cloud CIRCUS』のTVCM
「やってみなサーカス」篇、1月16日(土)から30秒Verが全国放映！
1月25日(月)からはタクシーCMも開始
TVCM 動画URL：https://youtu.be/Te8pjfBvLrE
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Topic：デジタルマーケティング事業
株式会社Brocanteのチャットボット事業を譲受
Cloud CIRCUSのコミュニケーション機能が向上！
【概要】
プロダクトの一層の充実を目的にBrocanteのチャットボット事業(製品名:ランプチャット)を譲り受けました。多くの企業が、見込み顧客の情報を取得する段階において、“情報登録体験”の
ハ ー ド ル の 高 さ に よ っ て 、 目 に 見 え な い 機 会 損 失 を 積 み 上 げ て い る 問 題 を 抱 え て い ま す 。 そ の 問 題 を 解 決 す る た め に 、 事 業 譲 渡 で 拡 充 し た チ ャ ッ ト ボ ッ ト 機 能 を Cloud
CIRCUS(『BowNow』)へ連携させ、見込み顧客とのコミュニケーション機能を向上させ、顧客体験の質の向上を実現させます。
【譲渡会社の概要】
名称 株式会社Brocante
所在地 東京都渋谷区元代々木町
25-6グランクリーク207
代表者 代表取締役社長 笠間 涼
事業内容 チャットボット構築クラウド
「LAMPCHAT(ランプチャッ
ト)」、
フリーランス向け案件サイト「フ
リーランススタート」
URL https://brocante-
inc.com/
資本金 300万円
設立年月日 2017年10月
当社との関係 資本関係、人的関係、取引
関係はありません。
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Topic：ITインフラ事業
クラウドストレージ『セキュアSAMBA』とAI insideのAI-OCR『DX Suite』が連携
ファイル共有で AI-OCR がテレワークでもより使いやすく
【概要】
本連携により、セキュアSAMBAをご利用のお客様は、セキュアSAMBAに保管
されているPDFデータの文書を「DX Suite」によってAI-OCR処理を実行する
ことができるようになりました。また、これまでは複数の文書データをAI-OCRで
読み取る際に、ひとつひとつのファイルをアップロードし、読み取ったデータ（個別
のCSVファイル）を一括化させる人的操作が必要でしたが、セキュアSAMBA
内のフォルダから、読み取ったデータを一つのCSVファイルにまとめてダウンロード
することが可能になりました。これにより、外出やテレワーク時の業務を最適化
することができます。
※ 本連携サービスをご利用いただくには、「セキュアSAMBA」の有料版をご利
用いただき、別途オプションサービスとして「DX Suite」のお申し込みが必要
です。
■AI inside 社について (https://inside.ai)
• 社名：AI inside 株式会社
• 所在地：東京都渋谷区渋谷 3-8-12 渋谷第一生命ビルディング 4 階
• 代表者：代表取締役社長 CEO 渡久地 択
• 設立：2015 年 8 月
• 事業内容：人工知能および関連する情報サービスの開発・提供
• 「DX Suite」は、AI inside 株式会社の AI-OCR 製品および登録商標です。 59
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Topic：ITインフラ事業
C-design、リセと業務提携、契約書の作成から締結・管理を一元化
電子署名における企業法務の業務効率化をAIで実現！
リセが開発・提供しているAIで契約書の作成・レビューを支援するサービス『り～が～るチェック』における販売提携。
C-designが取り扱うことで、契約書の作成・レビュー、締結から管理まで一元化してお客様へ提供することが可能に。
■リセ株式会社について
• 会 社 名 ： 株式会社リセ
• U R L ： https://lisse-law.com/
• 所 在 地 ： 東京都渋谷区桜丘町 4-17
• 代 表 者 ： 代表取締役社長 藤田美樹
• 資 本 金 ： 3 億 3,020 万円（2020 年 11 月）
• 設 立 ： 2018 年 6 月
• 事業内容： 企業の法務業務支援システム開発
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Topic：ITインフラ事業
クラウドストレージ 『セキュアSAMBA』導入3,000社突破！（2021年2月時点）
中小企業のテレワークを促進
セキュアSAMBAについて
2007年12月
主に中小企業向けに提供を開始
2019年8月
シングルサインオン、ファイルの全文検索、AIを用いた画像検索
機能を実装シンプルなUIにより使いやすさを強化
2021年1月
AI inside社のAI-OCR「DX Suite」とAPI連携、セキュア
SAMBAに保管されているPDFデータの文書を「DX Suite」に
よってAI-OCR処理を実行することが可能。
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Topic：ITインフラ事業
スターティア熊本支店設立 2021年4月1日(木)営業開始
オフィスの地方分散化・障害者雇用の促進
スターティア熊本支店、設立の目的
九州地方においては、福岡支店より対応して参りましたが、昨今の新型コロナウイ
ルス感染症の拡大を受け、新常態に向けた施策としてオフィスの分散化を図り、
熊本県内における事業活動の強化のため熊本支店を新設します。また、当年3
月より障害者法定雇用率が2.2％から2.3％へ引き上げられることに伴い、当グ
ループとしても障害者の採用を強化する必要があります。当グループには、精神障
害者を中心に雇用する特例子会社のスターティアウィル株式会社(本社:千葉県
千葉市、代表:飯田和一)がございますが、スターティアウィルのオフィスでは更なる
スペースの確保が難しく、採用の難易度が高まってきています。熊本県ではこれか
ら精神障害者の雇用を促進するため、当グループが得意とする精神障害者の採
用が高く見込めると判断し、スターティア熊本支店にて障害者の雇用も行います。
スターティア熊本支店の概要
事業所名 スターティア株式会社 熊本支店
所在地 熊本県熊本市中央区安政町8-16 村瀬海運ビル2階
事業内容 インターネット付随サービス業等
営業開始 2021年4月1日(木)
従業員数 5名(うち障害者:3名)※従業員数は2022年3月期
(2021年4月～2022年3月)の計画です。
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Topic：デジタルマーケティング事業
デジタルマーケのSaaS総称『Cloud CIRCUS』
熊本日日新聞社へ導入。新阿蘇大橋の開通を記念した紙面にウェブARを活用
【概要】
熊本日日新聞社には、オンラインやオフラインをつなぐためのイベント企
画や朝刊とＡＲなどをセットにした商品企画、キャンペーンなど、新常
態に対応した施策が見込めるとして Cloud CIRCUS を導入いただ
きました。導入後、初の施策として 2016 年 4 月の熊本地震で崩
落して架け替えた新阿蘇大橋の開通を記念した紙面(2021 年3月
7日(日)熊本日日新聞、朝刊、ラッピング紙面)へ Cloud CIRCUS
のプロダクトのひとつ、ウェブAR「LESSAR」を活用しました。仕組みは、
スマホで指定の QR コードを読み取り、スマホの画面に紙面全体を入
れてかざすと、紙面上にくまモンが現れ、新阿蘇大橋の開通を祝福す
る映像やメッセージが AR 動画で自動再生されます。
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Topic：ITインフラ事業
クラウドストレージ 『セキュアSAMBA』
災害・人為的ミスの対策！ BCP（事業継続計画）のオプションサービス提供開始
AWS、大阪フルリージョン化に伴い、高い耐久性を実現
セキュアSAMBA、BCP(事業継続計画)オプションサービス 概要
• セキュアSAMBAのBCPオプションサービスは、AWSを基盤としていま
す。災害・人為的ミスの対策として、お客様がご利用するアカウントの
ファイルバックアップを高い可用性で実現します。
• 対象：セキュアSAMBAの有料版をご利用のお客様
• 受付開始日：2021年3月22日(月)
• 提供開始日：2021年4月15日(木)
■セキュアSAMBAについて
スターティアレイズが提供する法人に特化したクラウドストレージサービス
です。デスクトップアプリ、ブラウザ、スマートデバイスからアクセス可能で、
他拠点や自宅・お取引先とも簡単にファイルの共有・交換を行うことがで
きます。高セキュリティはもちろんのこと、簡単操作できめ細かなアクセス
制限ができ、低価格でお客様の用途に合わせて容量をカスタマイズする
ことができます。
https://securesamba.com/
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Topic：デジタルマーケティング事業
ARアプリ『COCOAR』、山崎製パンのランチパックに採用
商品のパッケージを COCOAR で読み込むと、こども本の森にちなんだAR コンテンツを表示
アプリの採用は朋和産業株式会社(本社:千葉県船橋市、代表:小澤善
孝)を通じて行われ、山崎製パンと大阪府大阪市が運営する施設「こども
本の森 中之島(以下、こども本の森)」が実施しているコラボレーション企
画のランチパック「4種のおいしさ(焼きそば・たまご・ナポリタン・ソーセー
ジ)」にCOCOAR が活用されました。本企画では、商品のパッケージを
COCOAR で読み込むと、こども本の森にちなんだフォトフレームや動く絵
本などのAR コンテンツが表示される仕組みになっています。コロナウイルス
感染拡大の影響で施設に遊びに行けない子供たちが、自宅でも絵本のワ
ンシーンをフォトフレームとして楽しめるコンテンツです。
尚、本商品は、3 月 1 日(月)から 4 月 30 日(金)の期間、近畿 2 府
4 県のスーパーマーケットやコンビニエンスストア等のヤマザキ製品取扱店に
て販売されました。また、商品を一つ購入すると、代金のうち１円が大阪市
に寄付される仕組みで、寄付金はコロナウイルス感染拡大の影響で利用・
入場制限がかかっているこども本の森の運営に活用されます。
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Topic：ITインフラ事業
業務支援プラットフォーム『cocrea(コクリエ)』の士業と連携、
事業再構築補助金の申請支援を開始
■『cocrea』の事業再構築補助金の申請支援
cocreaに登録している士業へオンライン上で事業再構築補助
金の申請に関する相談ができます。士業に対してQ＆Aフォーム
にて相談内容を記入、翌営業日を目安に専門の士業が回答し
ます。価格については、cocreaの会員利用料として月額2,980
円(税抜)となります。※個別相談を希望し、事業計画書の策定
等、実際に業務が発生する場合は、別途費用が発生します。
■「cocrea（コクリエ）」について
cocreaは、C-designが提供する「業務支援プラットフォームサー
ビス」です。プラットフォーム上で法人と個人がつながり、経営課題
を解決するコンテンツを集約しています。経営全般の相談からPC
の利用方法をサポートする他、共創パートナーを募集する自社
PRやマッチング申請を行うことができます。
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Topic：ITインフラ事業
肥後銀行のグループ企業、肥銀コンピュータサービスとRPA『RoboTANGO』における
販売パートナー契約の締結
肥銀コンピュータサービスについて RPA『RoboTANGO(ロボタンゴ)』について
（https:/higincs.co.jp） (https://reiworq.com/robotango/)
肥銀コンピュータサービスは、肥後銀行グループのＩＣＴソリューション会 RoboTANGO(ロボタンゴ)とはスターティアレイズ株式会社が販売する
社として、銀行のシステム開発等で培っ 初心者向けRPAツールです。パソコン画面の録画によるロボ作成が中心
てきたノウハウを活用し、ＩＣＴで地域のお客様の経営をトータルにサ のため複雑な操作や専門の知識が不要です。1つのライセンスを複数の
ポートしています。お客様の課題を解決する PC端末（5台迄）で使えるフローティングライセンスが標準搭載なので、
オーダーメードの「システム開発」をはじめとして、「収納代行サービス」や 離れた拠点や部署間でも使え、コスト削減にもなります。現場で実際の
「事務支援サービス」等の 決済ソリュ 業務を行う方がロボ作成を行うのに最適なツールです。
ーションサービスの提供を通じ、地域社会に貢献しています。 スターティアレイズについて (https://www.startiaraise.co.jp/)
• 設立年月: 1988年9月5日 国内労働力減少を社会課題と捉え、「働き方改革」として労働生産性の向上やダイバーシ
• 資本金: 2,000万円 ティの対応として、クラウドストレージサービス「セキュアSAMBA（サンバ）」及び業務自動化ソ
• 代表者: 竹下 信之 リューション事業「ReiWorQ(レイワーク)」を中心に展開しております。新たに取り組む領域で
• 所在地: 熊本市西区二本木5丁目1番8号 は、PC作業の自動化支援をはじめ、人工知能を使ったファイル自動識別での検索サポートな
ど、労働者の作業効率を向上させるサービスを他事業者とのアライアンスを駆使して、新しい
• 事業内容: ITソリューション・収納代行サービス・事務支援サービス 価値のＩＴツールを市場に先駆けて展開して参ります。
• 設立年月: 2017年11月
• 資本金: 90百万円
• 代表者: 古川征且
• 所在地: 新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19階
• 事業内容: クラウドストレージ・RPA関連事業