各 位
2021 年５月 14 日
会社名：ス
スターティア
アホールディ
ィングス株式
式会社
代表者
者名：代表取
取締役社長 兼 グループ
プ最高経営責
責任者 本郷 秀之
（コー
ード番号 33
393 東証第一
一部）
問合せ先：取
取締役 兼 グループ執行
グ 行役員 植松
松崇夫
（TEL ：03-5339-2109）
202
21年３月期通期業績予
予想と実績と
との差異に関
関するお知ら
らせ
20年５月15日に公表いた
202 たしました2 021年３月期
期の通期業績 本日公表の実績に
績予想と、本
差異が
が生じました
たので、下記
記のとおりお
お知らせいた
たします。
記
2021年３月期
１．2 期の通期業績
績予想と実績
績との差異
（2020年4月 1年３月31日）
月1日～2021
親会社
社株主に
１株当たり
売上高 営業
業利益 経常利益 帰属
属する
当期純利益
益
当期純
純利益
百万
万円 百万円 百万
万円 百万円 円 銭
前回
回発表予想 13,
,000 △200 200
△2 △372 97
△37.9
今回
回発表実績 13,
,324 21 70 △130 25
△13.2
増減
減額 324 221 270
2 242
増減
減率 2.5％ － － －
前期
期実績 12,
,778 732 771
7 219 22.4
45
２．通
通期業績予想
想との差異の
の理由
2021年３月
月期の実績に
について、デ
デジタルマー
ーケティング
グ関連事業に
におきましては、
ア
アフターコロ
ロナにおける
る企業のデジ
ジタル化ニー
ーズが後押し
しし、SaaSツ Cloud
ツール群「C
C
CIRCUS（ク
クラウドサー
ーカス）」の
のクロスセル
ルと新規受注
注が増加した
たことで、サブス
クリプション
ンモデル（継
継続課金型）の売上、利 Cloud
利益が好調に推移したこ とに加え、C
C
CIRCUS関連
連の受託開発
発の受注も増
増加し、フロー型の売上、 加いたしまし
利益も増加 した。
一方、ITイ
インフラ関連
連事業におき
きましては、新型コロナ
ナウイルス感
感染症拡大に
による
営
営業自粛の影
影響により特
特に第１四半
半期から第２
２四半期にお
おいて苦戦い
いたしましたが、
第
第３四半期か
から徐々に顧
顧客の営業活
活動の回復の
の兆しが見え
え始めたこと でフロー型
型の売
上が回復してまいりました。しかしながら、2020年12月下旬から2021年１月にかけて
日本卸電力取引所（JEPX）において電力取引価格が高騰したことで、電力調達コスト
が増加し、利益が減少いたしました。
CVC事業におきましては、第４四半期に投資先の１社である株式会社CLEARの全株
式を売却し、売上、利益共に増加致しました。
また、販売費及び一般管理費において、新型コロナウイルス感染症の影響により、
広告宣伝費が想定より安価に出稿でき、旅費交通費、会議費等の経費も圧縮いたしま
した。
その結果、売上、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益において、
2020年５月15日に公表いたしました業績予想を上回る結果となりました。
（詳細は、本日発表の「2021年３月期決算補足資料」をご参照ください。）
なお、普通株式にかかる期末配当金につきましては、１株あたり７円配当に変更は
ございません。
以上