3393 スターティアHD 2020-11-13 15:00:00
2021年3月期第2四半期決算補足資料 [pdf]

スターティアホールディングス株式会社
     (東証一部 3393)

2021年3月期 第2四半期 決算補足資料
         会社概要

                                                   2
©2020 Startia Holdings, Inc.ALL Rights Reserved.
         会社概要


    社                名 スターティアホールディングス株式会社
    住                所 東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19階
    設                立 1996年2月
    上                場 東証一部(2014年2月28日)
                       東証マザーズ(2005年12月20日)
    代 表 取 締 役 本郷 秀之
    グ ル ー プ 会 社 連結子会社:12社、持分法適用関連会社:2社
                                                                 代表取締役社長
    従        業       員 連結707名(2020年9月30日現在)                      兼 グループ最高経営責任者
                                                                 本郷 秀之
    決                算 3月31日                                     1966年5月生
                                                                 1996年当社設立し現在に至る
    資        本       金 8億2,431万円(2020年9月30日現在)                   (当社株式保有40.38%)

    発 行 済 株 式 数 10,240,400株(2020年9月30日現在)
                                                               2020/9末株主構成   9.6%     1.9%
    株        主       数 3,363名(2020年9月30日現在)                                         9.5%
                                                   金融機関                               1.3%
                                                   金融商品取引業者
                                                   その他法人
                                                   外国法人等
                                                   個人その他
                                                                                         3
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                                                              77.6%
         売上と営業利益の推移と予測

   設立:1996年
    単位:百万円

      30,000                                                                                                                                                                   2500

                        売上高            営業利益(右目盛り)
      25,000                                                                                                                                                                   2000



      20,000                                                                                                                                                                   1500



      15,000                                                                                                                                                                   1000



      10,000                                                                                                                                                                   500



       5,000                                                                                                                                                                   0



          0                                                                                                                                                                    -500
               05.3期   06.3期   07.3期   08.3期   09.3期   10.3期   11.3期   12.3期   13.3期   14.3期   15.3期   16.3期   17.3期   18.3期   19.3期   20.3期   21.3期   22.3期   23.3期   24.3期

                  ‘05年                                                                 ‘14年
                   東証マザーズ上場                                                             東証第一部市場変更                                                       中期経営計画
                                                                                                                                                       NEXT’S 2025

                2005年〜                                    2010年〜                                                                          2020年〜

                                                                                                                                                                                      4
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         ストックの売上の推移

                         ストック型売上の拡大に注力し、安定的且つ飛躍的成長を目指す

                                  デジタルマーケティングのSaaS売上を5年で3.8倍に拡大
                                  ITインフラのストック売上はクロスセル売上を成長させる


                                                                          デジタルマーケティング
                                                                          ARR   48億円

                        ITインフラ ストック売上:40億円(2020年3月期)
                     デジタルマーケティングARR:12.7億円(2020年3月期)
                                                       【中期経営計画 NEXT’S 2025】



                                                                                        5
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         主要事業紹介:デジタルマーケティング事業

  ・マーケティング活動におけるIT活用をサポート
  ・各種マーケティングツールの提供からコンサルティングまで対応
  ・企業が持っている情報をITサービスで最適化し、利益を上げる支援を行う


                  「Cloud CIRCUS」とは顧客を増やす5つの課題領域「情報発信」 「集客」 「顧客体験価値向上」
                   「見込顧客育成と顧客化」 「解約防止・リピート増」を実現するSaaSツール群                                    デジタルマーケティング事業
                                                                                             売上高:1,131百万円
                                                                                             全体売上構成比:18.9%


                                                                                             デジタルM      ITインフラ
 MA(マーケティングオートメーションツール)
                                                                            電子ブック・動画共有
                                                                                                              その他売上
                                                                                                                 4.4%
               ARアプリ                                                        CMS&オウンドメディア構築

                                                                            アプリ運用
               ウェブAR

                                                                            データベース構築
                                                                                                     SaaS売上
                                                                            スマホ用LP                   95.6%

              ※MA: マーケティングオートメーション        SFA: セールスフォースオートメーション   CSM:カスタマーサクセスマネジメント                                   6
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         主要事業紹介:デジタルマーケティング事業 主なサービス


                                                                                                導入実績:2,000社以上
                         導入実績:4,700社以上
                         継続率:98.4%                                                               COCOARアプリのダウンロード数
                                                                                                 240万突破
                          20年月9月時点

                          国内プロバイダ導入シェア                                        No.1              導入実績:2,500社以上
                                                                                                 70以上の業種・用途で活用
                                                                                                 250万ダウンロード実績

                                                                          BowNow


                                                                                                導入実績:1,600社以上
                                                                               国内No.1
                                                                                                有料CMSシェア率
                                                                                                国内第3位
                                 ※Data Source: DataSign社実施調査                                   ※Data Source: DataSign社実施調査
                                 約15万件(2020年8月末時点)を調査対象 2020年9月26日 〜 9月29日                     DataSign Report 上場企業 CMS調査 2019年6月版 2019年6月24日
                                 https://datasign.jp/blog/datasign-report-docodoco-20200930/   https://datasign.jp/blog/datasign-report-cms_201906/

                                                                                                                                                      7
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         主要事業紹介:ITインフラ事業

 中小企業の「情報システム部門」を請け負う事業
 ITに関する課題解決、DXをワンストップで対応
           情報システム部門の負担が高まっている中小企業のお客様に
  オフィスに欠かせない基幹設備から事務サポートまでトータルソリューションを提供


                                                                                                             ITインフラ事業
          RPAやAIを活用、オフィス業務の自動化や効率化を実現                                                                        売上高:4,820百万円
                                                                                    【提供サービス例】
                                                                                                             全体売上構成比:80.7%

                                   売上UP
                                                   オフィス環境                  業務改善
                                                                                  複合機          クラウドファイルサーバ
                                                                                                             デジタルM       ITインフラ

  機器・サービス                    設置                                                   ビジネスフォン          RPA
   の調達                      各種設定
                                          営業部門      総務部門           経営部門
                                                                                  クラウド・SI          ビジ助でんき

                                     コスト削減                                リスク管理                                          ストック売上
                                                                                    ネットワーク構築・保守
                                                 経理部門       情報システム部門                                            フロー売上     41.8%
                                                                                                                 58.2%
                運用・保守                 データ消去                      適性な処分                  オフィスデザイン



                                                                                                                                  8
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         2021年3月期 第2四半期
         事業報告

                                                   9
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         2021年3月期 第2四半期 総括

         【第2四半期概況】
     グループ全社                                                  期初計画に対する進捗
     新型コロナウィルス感染症の収束が見えない中、システム関連などの緊急性が伴わない
     一部費用の削減および下期へ見送った影響で営業利益9百万円となった。                                         2Q売上:5,976
                                                    対通期:46.0%                            (百万円)


     デジタルマーケティング事業
      当初第2四半期で実施を見込んでいた広告投資(TVCMを中心としたマーケティング
         費用)を第3四半期以降に変更した影響で上期収益は計画を上振れ。
      新型コロナウィルスの影響を受けたが、SaaSサブスクリプションのMRRが順調に成長。                 通期売上計画
                                                                  13,000
                                                                        (百万円)
     ITインフラ事業                                                                      (単位:百万円)
      7月より新電力サービス「ビジ助でんき」の販売を開始。好感触。                         2Q                 差異
                                                                      実績                達成率
      新型コロナウィルスの影響で出社を控える動きが続く影響を受け、ストック売上の主力であ             期初計画              (期初計画)
       るカウンター売上が苦戦。                                   売上高     6,000   5,976       △24   99.6%
      複合機、ネットワーク機器等フロー商材の売上も低迷。
                                                      営業利益    △340         9     +349      -


                                                                                                10
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         2021年3月期 第2四半期 PLサマリー(期初計画比較)

    新型コロナウィルス感染症の影響を考慮しシステム関連費用などコストの削減を実施したことに加え、デジタルマーケティング事業
    で計画していたマーケティング投資(TVCM)の実施を第3四半期以降に変更。
    マーケティング投資は下期に実施することから通期見通しについては変更なし。

                                           2021年3月期2Q      2021年3月期2Q
                                                                        差異(期初計画)    増減率
         (単位:百万円)                              実績             期初計画

         売上高                                       5,976        6,000         △24   △0.4%


         営業利益                                         9         △340         +349         -


         経常利益                                        31         △340         +371         -

         親会社株主に帰属する
         四半期純損失(△)                                  △15         △411         +396         -


                                                                                              11
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       第2四半期業績修正 販管費 予算差異主な要因分析

                            販管費において一部の費用の圧縮および下期へ繰り越しによる影響
                               ■費用圧縮分   合計 約167百万円
       主なマイナス要因
                               ■下期持ち越し分 合計 約240百万円(広告宣伝費、システム関連費用、求人費)
                             人件費差異                 広告宣伝費差異     システム関連費用差異   その他経費        単位:百万円
                    0

                                                                  △59         △34

                  △50                                                         ・コロナの影響による旅費交通費
                              △116                  △201
                                                                               会議費、その他の費用の圧縮
                                                             ・費用圧縮分:約27百万円
                                                             ・下期に持ち越した費用:約30百万円
                 △100




                 △150   ・デジタルマーケティング事業におい
                        て計画通りの採用ができず、費用
                        が縮小等
                 △200   ・コーポレート部門において求人費
                        を下期へ繰り越し:10百万円
                                                     ・デジタルマーケティング事業において広告宣伝費を下期に持ち越し
                                                      11月にCM配信(P32詳細記載)
                 △250



                                                                                                  12
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         2021年3月期 第2四半期 PLサマリー(前年同期比較)



         (単位:百万円)                         2021年3月期2Q       2020年3月期2Q   増減額      増減率

         売上高                                       5,976        6,240     △263    △4.2%


         売上総利益                                     2,651        2,770     △118    △4.3%


         営業利益                                         9           320     △310   △96.9%


         経常利益                                        31           335     △303   △90.5%

         親会社株主に帰属する
         四半期純損失(△)                                  △15           180     △195         -



                                                                                           13
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         2021年3月期 第2四半期 BSサマリー

                     【2020年3月末】                                     【2020年9月末】
                                                                                           単位:百万円
               資産合計               負債・純資産合計                       資産合計     負債・純資産合計
                7,910                 7,910                      7,722      7,722
                                                                                     買掛金:
                                                   現金及び預金:                           103百万円減少
                                                   193百万円減少
                                      流動負債                                  流動負債     未払法人税等:
                                       2,644       受取手形および売掛金:                       197百万円減少
                                                   224百万円減少                 2,401
                                                                                     賞与引当金:
                                                   営業投資有価証券:                         48百万円増加
               流動資産                                15百万円減少       流動資産
                                   固定負債 564                               固定負債 598
                6,187
                                                   貸倒引当金:        5,717               繰延税金負債:
                                                   21百万円増加                  純資産      32百万円増加
                                    純資産合計
                                     4,701                                  4,722
                                                   ソフトウエア:
                                      株主資本         185百万円増加                 株主資本
                                       4,607                                 4,552   利益剰余金:
                                                   のれん:                              76百万円減少
                                      自己株式                                           ・配当金の支払:61百万円
                                       △227
                                                   15百万円減少                  自己株式
               固定資産                                              固定資産        △205    その他有価証券評価差額金:
                1,723                  その他         投資有価証券:                   その他
                                                   105百万円増加
                                                                 2,004       その他     77百万円増加
                                        93                                   169
                                                                              144
                資産の部              負債・純資産の部                       資産の部     負債・純資産の部

                                                                                                     14
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         2021年3月期 第2四半期 CFサマリー

                      【2020年3月期末比較】
                                                                     【営業CF】 +95百万円(前年同期+49百万円)
                   営業CF      投資CF      財務CF        現金及び現金
                                                   同等物に係る
                                                            単位:百万円   税金等調整前四半期純利益:18百万円
                                                   換算差額              減価償却費:91百万円
                                                                     売上債権の減少:220百万円
                    +95                                              法人税の支払額:293百万円

        3,414                △262                                    【投資CF】 △262百万円(前年同期△178百万円)
                                        △29         +2      3,221    固定資産の取得による支出:△258百万円




                                                                     【財務CF】 △29百万円(前年同期△294百万円)
                                                                     長期借入れによる収入:400百万円
                                                                     長期借入金の返済による支出:△385百万円
     2020年3期末                                            2021年3月期
                                                                     配当金の支払額:△61百万円
     現金及び同等物残高                                           第2四半期
                                                         現金及び同等物残高


                                                                                                   15
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         2021年3月期 通期事業計画

      《期初計画から変更なし》
      事業拡大に向け投資先行フェーズのため減益の計画

       (単位:百万円)                                    2021年3月期計画    2020年3月期実績       増減率

       売上高                                              13,000         12,778       +1.7%


       営業利益                                              △200            732            -


       経常利益                                              △200            771            -

       親会社株主に帰属する
       当期純利益                                             △372            219            -


       一株当たり       配当金(円)                                  10                 9    ※1円増配


                                                                                            16
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         四半期業績推移(連結売上高 累計期間)

                         新型コロナウイルス感染症の影響を受けたが、想定通りに進捗。
                                                                                                          (単位:百万円)
                 1Q                                 2Q                      3Q                       4Q


                                                                                                    12,778   13,000(予)
                                                                                           11,907


                                                                            9,240
                                                                    8,624


                                                    6,240   5,976
                                            5,731



      2,782     2,873     2,758




     19/3月期 20/3月期 21/3月期                 19/3月期 20/3月期 21/3月期      19/3月期 20/3月期 21/3月期   19/3月期 20/3月期 21/3月期

                                                                                                                     17
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         四半期業績推移(連結営業利益 累計期間)

       業務見直しによるコスト圧縮と投資計画の下期へ繰り越しにより、期初計画を上回る。
                                                                                                 (単位:百万円)
                 1Q                                2Q                    3Q                     4Q
                                                                                                732




                                                                                         517


                                                                  378
                                                                         355
                                                   320
                                             294




        37                                                9
                 △2       △143                                                                         △200(予)




     19/3月期 20/3月期 21/3月期                 19/3月期 20/3月期 21/3月期   19/3月期 20/3月期 21/3月期   19/3月期 20/3月期 21/3月期

                                                                                                               18
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         セグメント別ハイライト

                                                   19
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         デジタルマーケティング事業 2Q セグメント状況


                                                                単位:百万円
                                                                                      四半期業績比較
                                21/3期        20/3期               前期比
                                                         前期比較
                                  2Q           2Q                (%)             売上高       セグメント損益
                                                                                                  1,131
                                                                                       1,006
      売上高                        1,131         1,006     +125    +12.4    967


         SaaS売上                  1,084             960   +124    +12.9
         その他売上                        47            46    +1      +2.2

      セグメント利益                         40           △13    +54       -
                                                                                192
                                                                                               117        149
      本社経費等負担額                   △108          △130       △22    △16.9

      負担額控除前                                                              19/3月期        20/3月期       21/3月期

      セグメント利益
                                    149            117    +32    +27.4      2Q            2Q           2Q

                                                                         ※グラフのセグメント利益は本社経費負担控除前



                                                                                                                20
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         顧客区分ごとの戦略 上期進捗と今後の戦略

                              顧客の販売形態ごとのマーケティングソリューションを提供
                       顧客区分                                    進捗と今後の戦略

     BtoB企業の顧客                         上期の評価       ■新型コロナウイルスの影響を受けつつも、BowNowの売上は順調


                                         ◎
     企業向け事業を                                       に推移。BowNow×BlueMonkeyなどのクロスセルも成長
     営む企業                                          ■今後もプロダクト開発への投資、販売体制を強化し、クロスセルを
                                                    中心に更なる成長を目指す

     BtoC企業の顧客                         上期の評価       ■プロダクト開発および販売体制が整い始め、第2四半期後半から
                                                    成果が出始めた
                                          △
     消費者向け事業を
     営む企業                                          ■BtoB顧客セグメントのクロスセル成功パターンを活用し、プロダクト
                                                    開発や営業体制を整え、MRRの向上を目指す

     パートナー企業                            上期の評価      ■新型コロナウイルス感染症の影響を受けつつも、第2四半期から
     代理店
     印刷会社等                                〇         回復
                                                   ■サブスクリプション化へ営業活動を強化し、継続的なクロスセル機会
                                                    を創出する
                                                                                        21
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         デジタルマーケティング事業 主要KPI(1)

                                                      新型コロナウイルス感染症の影響を受けつつも、顧客区分toBにおいて
                      MRR                             BowNow売上、コンサル売上、クロスセルの売上が成長
                                                                                                            BtoC
                                      単位:百万円
                                                                                      316
                                                                                             325   339      BtoP
                                                                               310                          BtoB
                                                                        301
                                                            282   294
                                                      276                                                   全顧客
                                      265      271




                                    19/3月期 19/3月期 19/3月期 19/3月期 20/3月期 20/3月期 20/3月期 20/3月期 21/3月期 21/3月期
                                       1Q      2Q     3Q    4Q    1Q    2Q     3Q     4Q     1Q     2Q

                                                   ※2021年3月期より顧客区分を作成したため、2020年3月期まで全顧客で算出                         22
©2020 Startia Holdings, Inc.ALL Rights Reserved.   ※サブスクリプションの売上を四半期ごとに算出(例)1Q:4月~6月月次サブスクリプションの売上合計
         デジタルマーケティング事業 主要KPI(2)


                                                     1Qは新型コロナウィルスの影響を受け、一時ライセンス数が
                 ライセンス数                              落ち込むが、2Qに入り回復し始め増加傾向へ

                                                                                                   4,450
                                                                           4,389   4,388
                                                                   4,362                   4,372
                                                           4,335
                                                   4,317
                                        4,288


                              4,185
                    4,127




                  19/3月期 19/3月期 19/3月期 19/3月期 20/3月期 20/3月期 20/3月期 20/3月期 21/3月期 21/3月期
                     1Q        2Q        3Q         4Q      1Q      2Q      3Q      4Q      1Q      2Q

                                            ※ライセンス数:各四半期期末に売上が計上されたライセンス数をカウント
                                                                                                           23
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      Cloud CIRCUS クロスセル戦略

                          顧客課題に応じたツール導入を手軽にできる強みを生かしたクロスセル戦略

                        「Cloud CIRCUS」とは顧客を増やす5つの課題領域「情報発信」 「集客」 「顧客体験価値向上」 「見込顧客育成と顧客化」
                         「解約防止・リピート増」を実現するSaaSツール群



                                                           MA(マーケティングオートメーションツール)
                                                                                    :カスタマーサクセスマネジメント
   顧客が
   個別の課題に応じ
                                                                                       電子ブック・動画共有
   手軽かつ
   自由に商品を                                          ARアプリ                              CMS&オウンドメディア構築
   購入・導入
   出来るように                                          ウェブAR                               アプリ運用

                                                                                       データベース構築

                                                                                      スマホ用LP


                                                                                                       24
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       デジタルマーケティング事業 主要KPI(3)


                                            新型コロナウイルスの影響を受けつつも
             クロスセルMRR
                                            強みであるクロスセルが堅調に推移
                                                                                           339
                                                                                     325
    単位:百万円                                                                  316
                                                                    310
       MRR                                           294     301
       クロスセルMRR                              282
                              271     276
                      265




                      100     101     103     106    115     121     128     135     147   158
                    19/3月期 19/3月期 19/3月期 19/3月期 20/3月期 20/3月期 20/3月期 20/3月期 21/3月期 21/3月期
                      1Q      2Q      3Q      4Q      1Q     2Q      3Q      4Q      1Q    2Q
                                            ※各四半期のクロスセルの合計値(例)1Q:4月~6月までのクロスセルの合計値               25
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         デジタルマーケティング事業 主要KPI(4)


                      ARPU                          クロスセルが順調に成長し、ARPUも堅調に推移
        単位:千円
                                                                                 クロスセル ARPU
                                                                       36
       ※ARPU: 顧客平均単価



                                                   32 32 33 34                単位:千円
                                                                                                                             82

            29 29 30
                                                                                                                        80
                                                                                                                   76

      28 28
                                                                                                              74
                                                                                                    69   71
                                                                                64        64   65
                                                                                     62




    19/3月期 19/3月期 19/3月期 19/3月期 20/3月期 20/3月期 20/3月期 20/3月期 21/3月期 21/3月期
       1Q        2Q       3Q       4Q       1Q     2Q   3Q   4Q   1Q   2Q

                      ※各四半期期末のサブスクリプションの売上/各四半期期末の契約社数

                                                                                                                                  26
©2020 Startia Holdings, Inc.ALL Rights Reserved.                            ※各四半期クロスセル売上/各四半期期末の2商材以上契約している社数
         デジタルマーケティング事業 主要KPI(5)

                                                    新型コロナウイルスの影響を受けつつも強みであるクロスセル
                                                    が成長し、2商材以上の購入社数は増加傾向
        2商材以上の取引社数
                                                    前年同期比+14.1%(81社増)
                                                                                       655 (社)
                                                                                 621
                                                                           604
                                                                     584
                                                               574
                                                         560
                                          550      549
                                 534
                        527



                      19/3月期19/3月期19/3月期19/3月期20/3月期20/3月期20/3月期20/3月期21/3月期21/3月期
                         1Q       2Q       3Q   4Q   1Q   2Q   3Q    4Q          1Q     2Q
                                            ※各四半期期末における2商材以上を契約している社数を算出
                                                                                                 27
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         デジタルマーケティング事業 ARR推移と進捗


                 新型コロナウイルスの影響を受けつつも、通期計画達成に向け順調に推移

                                               2020年4月
                                                 SaaS
                                             サブスクリプション型へ           積極投資                       収益化        単位:百万円
                                                完全移行


                                                       成長速度を上げるため、積極投資を実行
                                                                                                    4,800
           ARR(予算)                                      プロダクト開発投資

           ARR
                                                           マーケティング投資
                                                                                           3,630

                                                                                  2,660
          クロスセルMRR
                                                                   1,870
                                        1,223        1,370
                       1,096

                                            504       664      4-9月MRR合計値
                           413

                      19/3月期            20/3月期      21/3月期        22/3月期          23/3月期   24/3月期   25/3月期

                                                             ※ARR:サブスクリプション年間売上
                                                                                                                  28
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         デジタルマーケティング事業 投資活動進捗
 ■キャシュフローベースの投資費用内訳
                    開発費:上期(4月〜9月)における開発関連費用は計画通り
                    広告費:マーケティング投資は11月にブランディング広告を実施(P32詳細記載)


                                                                  1,650
                                                          1,550
       単位:百万円                                                              広告費
                                                                           ブランディング+集客
                               1,200                                          サービス認知・利用意向・
                                                                               顧客獲得効率向上
                                                           800     1,000

                                 500

                                             広告費
                                             51百万円
                                             (進捗率10.2%)

                                700                                        開発費
                                                           750
                                                                   650     Cloud CIRCUS構築
                                             開発費                              サービスラインナップの拡大
                                             332百万円                           外部ソリューションとの連携強化
                                             (進捗率47.4%)


                               21/3期                      22/3期    23/3期                         29
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          デジタルマーケティング事業 広告投資戦略

         2021年3月期~2022年3月期を                                                                                    4,800M
         投資(立上げ)期間と位置づけ、ブランド基盤を作り上げる
                                                                                            3,630M

                                                                         2,660M
                                                      1,870M
   1,270M                    1,370M
               ‘21年3月期                   ‘22年3月期               ’23年3月期            ‘24年3月期            ‘25年3月期
                                   積極投資         NEXT’S 2025                            収益化    NEXT’S 2025
                         IS・営業・CSのモチベーション向上

                         リードジェネレーション効果向上

               リブラン   ブランド          ブランド            ブランドメジャー化
ブランド           ディング   認知            理解構築            (マーケSaaSの王道ブランド)
基盤構築                  立上げ
Cloud CIRCUS                        Cloud CIRCUS                                    3年間の
                                    統合プラットフォーム化                                   積極投資期間に
                                                                                     おける
                                                                                   ロードマップ
                                     ブランドマーケ投下            Cloud CIRCUS統一ID
                                     TV+PR+WEB            Platformへ



                                                                                                                        30
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         デジタルマーケティング事業 広告投資戦略(マーケット環境)

    デジタルマーケティング市場はマジョリティ普及段階入り
      今後は専門知識のないユーザーが増え、ラボプロダクトの優位性が高まる
                                                                                       これからの市場は、デジタルマーケティングの
                                解約     自社     見込み          電子      WEB    デジタル
                                                                                       リテラシーが低く悩みを抱える市場
                                防止     アプリ    顧客育成         コンテンツ   サイト    マーケティング
                           AR   支援     制作     支援           活用      制作運用   サービス
                                                                                       →安価で手軽に簡単運用出来る、
                           3.7% 3.8%   5.1%   5.1%         8.2%    9.0%   16.9%         総合的なサービスの需要有り

      調査実施                                                                             ■重視点 (デジマサービス興味〜利用層 N=800)
                                                                                       1位 運用コストが低い 47.1%
                                                                                       2位 導入コストが低い 46.1%
      ビジネスパーソン                                                                         3位 投資対効果が高い 40.8%
      3万人市場調査
                                                                                       ■課題 (デジマサービス興味〜利用層 N=800)
     日本の縮図を作り                                                                          1位 デジタルマーケ施策を運用する人材が不足 27.9%
     企業実態を把握                                                                           2位 顧客データや情報を分析・活用出来てない 22.3%
                                                                                       3位 適切な目標設定が出来ていない 21.1%

                                                                                       ■Cloud CIRCUS受容性 (デジマサービス興味〜利用層 N=800)
     ■時期 6月20-21日                                                          これからの       1位マーケティング全体をカバーするデジタルサービス 49.0%
     ■エリア 全国                                                                           2位 クラウドだからオンライン上で、手軽で簡単に導入出来る 42.6%
     ■手法 ネット調査                                                             フェーズ
     ■対象 公務員以外の
                                                                                       3位 お手頃な価格で導入出来る 41.5%
     ビジネスパーソン3万人



                                 イノベーター            アーリー              アーリー               レイト                    ラガード
                                                   アダプター     キャズム    マジョリティ             マジョリティ
                                                                                    ※イノベーター理論にもとづき、調査上での市場利用(非継続+継続)利用経験率をマッピング
                                                                                                                                  31
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         デジタルマーケティング事業                             ブランディング投資 タレントを起用したTVCM



  TVCMにより「Cloud CIRCUS」の認知度向上を図り、早期にシェアNo.1の確立を目指す

          タレントの指原莉乃さんを起用させて頂いたTVCMを展開。
          Cloud CIRCUSブランドの認知向上を目指し、2020年11月14日より、関東圏・関西圏・福岡圏にて放映。

           TVCM 動画URL:https://youtu.be/Te8pjfBvLrE




                                                                             32
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         デジタルマーケティング事業 リブランディング 新ロゴ ご紹介




    CloudCIRCUS(クラウドサーカス)サイト URL:https://cloudcircus.jp/
                                                           33
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         ITインフラ事業 2Qセグメント状況


                                                            単位:百万円

                            21/3月期       20/3月期            前期比
                                                                                    四半期業績比較
                              2Q           2Q
                                                    前期比較
                                                           (%)                  売上高             セグメント損益

                                                                                      5,156
   売上高                        4,820        5,156    △335   △6.5       4,700                         4,820


      ストック売上                  2,017        1,999     +18   +0.9
      フロー売上                   2,811        3,156    △345   △10.9

   セグメント利益                      △13           291   △304      -
                                                                              653             703
                                                                                                            354
   本社経費等負担額                   △360         △412      △51   △12.5

   負担額控除前                                                             19/3月期          20/3月期         21/3月期
   セグメント利益
                                 354          703   △349   △49.6
                                                                         2Q              2Q               2Q

                                                                     ※グラフのセグメント利益は本社経費負担控除前



                                                                                                                  34
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         ITインフラ事業 主要KPI


       ストック契約・複数商材利用 社数                                              ストックにおける取扱社数は堅調に増加


                                                           17,009 17,124 17,202 17,313 17,360
                        16,295 16,361 16,556 16,748 16,920




                                                                                      7,722   7,916   8,011
                                                                      7,427   7,565
                         6,853     6,983     7,130   7,213   7,342                                            ●:複数商材契約社数


                        19/3月期 19/3月期 19/3月期 19/3月期 20/3月期 20/3月期 20/3月期 20/3月期 21/3月期 21/3月期
                           1Q        2Q        3Q     4Q      1Q       2Q      3Q      4Q      1Q      2Q

                                                                   ※四半期期末の契約社数と2商材以上を契約している社数を算出
                                                                                                                       35
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         ITインフラ事業 主要KPI



         営業1人当たり売上高                                      新型コロナウイルス感染症の影響を受け、フロー商材を
                                                         中心に販売が苦戦し、営業一人あたりの売上高が減少

                           単位:百万円
                                            27.0               28.6        26.6




                                             19/3月期           20/3月期       21/3月期
                                                   2Q           2Q           2Q
                                                        ※上期売上高累計 /上期平均人員
                                                                                     36
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         ITインフラ事業 新規事業の取組 『ビジ助でんき』

                                 新電力サービス導入により中小企業のコスト削減を支援
     新電力サービス「ビジ助でんき」 2020年5月スタート                      小規模のオフィスで
     ~電力品質は変わらず、電気代をもっとお得に ~                        電気代およそ3.5%の削減




                        出足好調!
           7月~9月売上1,000万円突破




                                                                    37
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         Appendix

         トピックス資料

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         2021年3月期第2四半期 トピック


      7月       ITインフラ       【C-design株式会社】新会社設立・事業開始

               ITインフラ       【スターティアレイズ】日本企業の生産性を向上させる中小企業が導入しやすく、使いやすいRPA「RoboTANGO(ロボタンゴ)」をサービスイン


               デジタルM        ODKソリューションズ、スターティアラボ、Mtameが3社で協業、基本合意書を締結


      8月       ITインフラ       【C-design】『ワークスペース・マネジメントサービス』開始 〜ICT活用したシェアオフィス利用を支援〜


              コーポレート        【スターティアウィル】障がい者雇用の促進活動を実施


      9月       デジタルM        【スターティアラボ】電子書籍出版事業「ごきげんビジネス出版」ウィズコロナ時代に必須のプレゼンスキルが身につく紙版の書籍、 『絶対失敗しない!ササるプレゼン』を刊行


               ITインフラ       クラウドストレージ『セキュアSAMBA』 ITR調査、SaaS型コンテンツ・コラボレーション市場 (従業員100人未満)にて、3年連続シェア№1を獲得!


              コーポレート        【スターティアウィル】企業向け障がい者雇用促進セミナー実施




      10月      ITインフラ       C-design(シーデザイン)、ユースラッシュと業務提携




                                                                                                                39
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         Topic:ITインフラ事業

    新会社「C-design株式会社」設立
    シェアオフィスの利用者に多い「スタートアップ企業と個人事業主」において、事業成長支援に対する高いニーズを受け、
    C-design株式会社を設立

    スターティア(株)ワークスタイルソリューション部が前身。                   ■会社概要
    シェアオフィス運営に特化したITインフラ環境の構築と運営サポートを手がけ、          ・設立年月: 2020年7月1日
    主軸となるシェアオフィス向けの保守サービスは、250拠点以上に提供。             ・資本金: 30百万円
    2020年7月からは業務支援プラットフォームサービス「cocrea(コクリエ)」       ・代表者: 川島 雄太
    の提供も始動し、スタートアップ期から成長期、成熟期まで様々なステージ             ・所在地: 東京都新宿区西新宿2-3-1
    の企業、個人事業主の方々の成功をサポートする新たなプラットフォーム              ・事業内容:
    サービスの創出を目指して2020年7月1日にC-design株式会社として新          1. 通信システム機器販売・設計・施工・保守メンテナンス
    設。                                              2. シェアオフィス関連事業のアウトソーシングサービス
                                                    3. 業務支援プラットフォームサービス「cocrea」の運営
    ホームページ:https://cocrea.design/                   4. 戦略的アライアンス支援

    【C-designの社名に込められた想い】                          【C-designの事業領域】
    「ビジネスエコシステムを拡張し、未来を共創する(Co-                    1. 通信システム機器販売・設計・施工・保守メンテナンス
    Creation)」という想いが込められています。新しい働き方や働く             2. シェアオフィス関連事業のアウトソーシングサービス
    場所をサポートし、多くのステークホルダーと新たな価値を創出し、                3. 業務支援プラットフォームサービス「cocrea」の運営
    より豊かな未来の実現に貢献していきます。                           4. 戦略的アライアンス支援

                                                                                     40
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         Topic:ITインフラ事業

    スターティアレイズ(株)中小企業が導入しやすく、使いやすいRPA
    「RoboTANGO」(ロボタンゴ)サービスイン
    簡単に使えるRPA「RoboTANGO(ロボタンゴ)」で働き方改革、業務効率化、生産性向上を支援!

      ■簡単操作、低価格帯でお客様の業務効率化支援を実現。
      ■価格=初期費用:10万円 月額費用:5万円
                                                                       https://reiworq.com/robotango/




    ※ RPAとは「Robotic Process Automation /ロボティック・プロセス・オートメーション」の略語で、ホワイトカラーのデスクワーク(主に定型作業)を、パソコン
      の中にあるソフトウェア型のロボットが代行・自動化する概念
    ※ ReiWorQ(レイワーク)とは、スターティアレイズ株式会社がご提案する業務自動化ソリューションの総称。日本の社会問題である労働者減少に対する解
      決策として、RPAやAIを活用したOCRなどを中心に、オフィス業務の自動化や効率化を実現するためのコンサルティング・導入支援サービスを展開。
                                                                                                        41
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         Topic:デジタルマーケティング事業

    ODKソリューションズ、スターティアラボ、Mtameが3社で協業、基本合意書を締結
    得意とする顧客市場において各社で相互補完関係にあり、各社の事業企画力・システム開発力・営業マーケティング力・顧
    客販売網を相互に活かすことで、更なる商材拡販と協業事業 創造を見込む

    ① 商材提供
      スターティアラボの電子ブック作成ソフト『ActiBook』を、学校
      法人へ『UCARO®』ブランドで提供


    ② 代理販売
      Mtameによる『pottos』の代理販売及び導入支援



    ③ 新たな協業サービスの検討
      各社の強みを活かした新たな協業サービスの開発


                                                              42
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         Topic:ITインフラ事業

    ICT活用したシェアオフィス利用を支援『ワークスペース・マネジメントサービス』開始
    オフィスの適正坪数のシミュレーションから、働き方にそくしたコワーキングオフィスやサテライトオフィスのご紹介、家具などの備品
    を一時的に保管及び買取のサポートを行うほか、テレワークに対応したICTツール(オンラインストレージサービス/ビジネスフォ
    ンの主装置のクラウド化等)の提供を組み合わせてご提案

    ■ワークスペース・マネジメントサービスについて

    <主な提供サービス>
     • オフィス設計デザイン及びプロジェクトマネジメント業務
     • テレワークに対応したICTツール・サービスの販売
     • テレワーク用家具の販売及びレンタル
     • 備品などの一時預かり業務
     • 不要什器の買取廃棄業務
     • コワーキングオフィス、サテライトオフィス紹介業務
    ※ 一部パートナー企業からのサービス提供となります。



                                                                    43
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         Topic:デジタルマーケティング事業

    電子書籍出版事業「ごきげんビジネス出版」ウィズコロナ時代に必須のプレゼンスキルが身
    につく紙版の書籍、 『絶対失敗しない!ササるプレゼン』を刊行
    本書は、ビジネスシーンのみならず、あらゆる現場で必須のスキルであるプレゼンが、相手の
    心に《ササる》ことで成果を上げるための方法を、わかりやすく解説しています。新型コロナウ
    イルス感染の拡大を契機に、ウィズコロナ・アフターコロナ時代に欠かせない、オンラインと対
    面それぞれの特徴・使い分けを踏まえたあらゆるプレゼン技法を網羅。さらに特別編として、
    プレゼンの基本となる「1分トーク」と「10 分プレゼン」を誌上で実践。初心者の方でも無
    理なくプレゼンスキルが身に付くように構成されています。

    ■書籍概要
    書名:『絶対失敗しない! ササるプレゼン ― 成果を上げるプレゼンテーションのすべて―【オンライン完全対応】』
    著者:長谷川孝幸
    定価:1,500円(税別)
    発売日:2020年9月10日(木)
    仕様:四六判288ページ
    ISBN:978-4-8014-9752-8
    発行:ごきげんビジネス出版(スターティアラボ)/発売:サンクチュアリ出版
    取扱:全国書店及びオンライン書店
    (書籍紹介ページ:https://gb-books.net/sp_sasarupurezen.html)
                                                              44
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         Topic:ITインフラ事業

    クラウドストレージ『セキュアSAMBA』 ITR調査、SaaS型コンテンツ・コラボレーション市場
    (従業員100人未満)にて、3年連続シェア№1を獲得!
    クラウドストレージやRPAで、企業の業務効率化と生産性向上の支援を行い、日本のテレワークの推進や働き方改革へ貢献




                                                               45
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         Topic:ITインフラ事業

    C-design(シーデザイン)、ユースラッシュと業務提携

    ① 「JUST FIT OFFICE」でシェアオフィスを利用する               ② シェアオフィス運営会社向け
      企業・個人向け
                                                    ユースラッシュのオフィス検索サービス「JUST FIT
         「JUST FIT OFFICE」を利用する企業、個人が特別             OFFICE」に掲載しているシェアオフィス運営会社が
         価格で「cocrea」を利用が可能に。また、様々な働き                「cocrea」を特別価格で施設利用者へ提供可能
         方を支援するためのITツールを提供。




    ③ 新たな協業サービスの検討
      各社の強みを活かした新たな協業サービスの開発を検討

                                                                             単位:万円
                                                                                     46
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                                  スターティアホールディングス株式会社 IR窓口

                                  〒163-0919東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19階
                                  TEL 03-5339-2109(平日9時〜18時)
                                  MAIL:ir@startiaholdings.com スターティアホールディングス
                                  IR情報ホームページ https://www.startiaholdings.com/ir.html



           当資料は、当社の現状をご理解いただくために当社が作成したものです。当資料に含まれる情報は当社内の知見及び当社が入手可能な公開情報等から引用した
           ものであり、これらの正確性について当社は保証しません。また、当社の実際の業績は今後の様々な要因によって異なる可能性があります。


                                                                                       47
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