3393 スターティアHD 2020-08-07 15:00:00
2021年3月期第1四半期決算補足資料 [pdf]

スターティアホールディングス株式会社
     (東証一部 3393)

2021年3月期 第1四半期 決算補足資料
         2021年3月期 第1四半期
         事業報告

                                                   2
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         2021年3月期 第1四半期 総括

        【事業方針】
        中期経営計画NEXT’S 2025初年度における積極的投資を実行
        デジタルマーケティング事業のSaaSサブスクリプション型に経営資源を集中
        さらなる開発体制の強化
        マーケティング活動への投資によりシェア拡大
                                                        売上高 期初計画に対する進捗
        【第1四半期概況】                                  対通期:21.2%       2Q売上計画
        新型コロナウイルス感染症の影響を受けつつも、デジタルマーケティ            対2Q:46.0%
        ング事業のSaaSサブスクリプションにおいてMRRが成長する一方
        で、ITインフラ事業においては新型コロナウイルス感染症の影響を
        受け、フロー商材の売上が低迷。
                                                               通期売上計画
        連結売上高は、前期比4%の減収。
                                                               13,000
        期初計画に対しての進捗は、対通期計画で21%、対第2四半                              (百万円)
        期計画では46%と想定内の進捗。
                                                                            3
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         2021年3月期 第1四半期 PLサマリー(前年同期比較)



         (単位:百万円)                         2021年3月期1Q       2020年3月期1Q   増減額      増減率

         売上高                                       2,758        2,873     △115    △4.0%


         売上総利益                                     1,160        1,232     △71     △5.8%


         営業損失(△)                                   △143           △2      △140         -


         経常損失(△)                                   △132          △12      △120         -

         親会社株主に帰属する
         四半期純損失(△)                                 △100          △31      △68          -



                                                                                           4
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         2021年3月期 第1四半期 BSサマリー

         【BS】                                               単位:百万円    主な増減要因
                                2020年3月期末               2021年3月期1Q
          資産の部
          流動資産                              6,187             5,602
                                                                      受取手形および売掛金:490百万円減少
          固定資産                              1,723             1,894   投資有価証券:71百万円増加
          資産合計                             7,910              7,497
          負債の部
          流動負債                              2,644             2,172
          固定負債                                564              722    買掛金:248百万円減少
                                                                      賞与引当金:58百万円減少
          負債合計                             3,208              2,894
          純資産の部
          株主資本                              4,607             4,457
             自己株式                           △227              △215    利益剰余金:161百万円減少
                                                                      その他有価証券評価差額金:51百万円増加
          その他                                      93          144
          純資産合計                            4,701              4,602
          負債・純資産合計                         7,910              7,497

                                                                                             5
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         2021年3月期 通期事業計画

      事業拡大に向け投資先行フェーズのため増収減益の計画


       (単位:百万円)                                    2021年3月期計画    2020年3月期実績       増減率

       売上高                                              13,000         12,778       +1.7%


       営業利益                                              △200            732            -


       経常利益                                              △200            771            -

       親会社株主に帰属する
       当期純利益                                             △372            219            -


       一株当たり       配当金(円)                                  10                 9


                                                                                            6
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         四半期業績推移(連結売上高 累計期間)

                         新型コロナウイルス感染症の影響を受けたが、想定通りに進捗。
                                                                                                             (単位:百万円)

                 1Q                                 2Q                         3Q                       4Q
  単位:百万円


                                                                                                       12,778   13,000(予)
                                                                                              11,907


                                                                               9,240
                                                                       8,624


                                                    6,240   6,000(予)
                                            5,731



      2,782     2,873     2,758




     19/3月期 20/3月期 21/3月期                 19/3月期 20/3月期 21/3月期         19/3月期 20/3月期 21/3月期   19/3月期 20/3月期 21/3月期

                                                                                                                            7
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         四半期業績推移(連結営業利益 累計期間)

                      前期と比べ損失幅は拡大しているが、通期計画に沿った進捗状況。
                                                                                                   (単位:百万円)

                 1Q                                2Q                      3Q                     4Q
  単位:百万円                                                                                          732




                                                                                           517


                                                                    378
                                                                           355
                                                   320
                                             294




        37
                 △2       △143                           △340(予)                                         △200(予)




     19/3月期 20/3月期 21/3月期                 19/3月期 20/3月期 21/3月期     19/3月期 20/3月期 21/3月期   19/3月期 20/3月期 21/3月期

                                                                                                                   8
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         セグメント別状況

    連結売上高構成比
                                                    デジタルマーケティング事業
      その他                                           新型コロナウイルスの影響を受けたが、BowNow
                                                    (MAツール)を核とした2商材以上のクロスセルが成長。
                                              520
                                                    売上高:520百万円
                                           18.9%    セグメント利益:10百万円


                         連結売上高
                             2,758                  ITインフラ事業
                                       百万円          新型コロナウイルス感染症の影響を受け、主要3商材(複合
                                                    機、ネットワーク機器、ビジネスフォン)の販売およびストック契
                                                    約におけるカウンター(従量課金)売上が低調だったことによ
                    2,224                           り減収。
                   80.6%                            売上高:2,224百万円
                                                    セグメント損失(△):△154百万円
                                                                                     9
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         デジタルマーケティング事業 主要事業

             デジタルマーケティング(WEBマーケティング含む)事業・サービスを展開
             2020年4月よりSaaSサブスクリプション型モデルへ完全移行し、経営資源を集中
              ・マーケティング活動におけるIT活用をサポート
              ・各種マーケティングツールの提供からコンサルティングまで対応
              ・企業が持っている情報をITサービスで最適化し、利益を上げる支援を行う




     解約防止
              情報発信
     リピート


       育成
                集客
      顧客化

                                                                                有料CMSシェア率
                                                                                国内第3位

                                                     導入実績:       導入実績:      導入実績:
                                    導入実績:
                                    4,000社以上         1,900社以上    2,500社以上   1,600社以上
                                    継続率98.4%                                継続率99.6%
                                                                                            10
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      Cloud Circus クロスセル戦略

                  商品拡充し、顧客課題に応じた「商品購入・導入」が手軽に出来るように
                                     SaaS (Cloud Circus)
                                     「Cloud Circus」とは「情報発信」「案件育成・顧客化」「解約防止・リピート」の
                                     課題解決を実行するSaaSツール群の総称ブランド



   顧客が                               CSM                                                   CMS、AR、ActiBook
   個別の課題に応じ                          (拡充に向け新商品開発中) 解約防止                                       (コンテンツ作成)
   手軽かつ                                                                      情報発信
                                                              リピート
   自由に商品を
   購入・導入
   出来るように
                                     BowNow                    育成                            マーケティングコンサル
                                                                             集客
                                     (MA、SFA)                 顧客化                                  広告運用


                                                                                                                           11
©2020 Startia Holdings, Inc.ALL Rights Reserved.      ※MA: マーケティングオートメーション   SFA: セールスフォースオートメーション   CSM:カスタマーサクセスマネジメント
         顧客区分ごとの戦略の1Qの進捗と戦略

        BtoB企業へのBowNowの売上以外は全体的に新型コロナウイルスの影響を受けた
                       顧客区分                                    進捗と今後の戦略

     BtoB企業の顧客                                     ■新型コロナウイルスの影響を受けつつも、BowNowの売上は順調
     企業向け事業を                                       に推移。BowNow×BlueMonkyeなどのクロスセル※も成長。
     営む企業                                          ■今後もプロダクト開発への投資、販売体制を強化し、クロスセルを中
                                                    心に更なる成長を目指す。

     BtoC企業の顧客                                     ■プロダクト開発および販売体制がまだ整っていないため、成果が出て
     消費者向け事業を                                       いない状態。体制が整えば、今後成長が期待できる。
     営む企業                                          ■BtoB顧客セグメントのクロスセル成功パターンを活用し、プロダクト
                                                    開発や営業体制が整え、MRRの向上を目指す。

     パートナー企業                                       ■新型コロナウイルス感染症の影響を受け、売り切り型からサブスクリ
     代理店                                            プション型モデルへの移行における営業活動ができていない
     印刷会社等                                         ■サブスクリプション化へ営業活動を強化し、継続的なクロスセル機会
                                                    を創出する。
                                                                                        12
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         デジタルマーケティング事業 1Q セグメントの状況


                                                                単位:百万円
                                                                                     四半期業績比較
                                 21/3期        20/3期              前期比
                                                         前期比較                    売上高              セグメント損益
                                   1Q           1Q               (%)
                                                                                                       520
                                                                          482          465
        売上高                          520           465    +54    +11.8


        セグメント利益                        10          △50    +61       -


        本社経費等負担額                       56           67    △11    △16.7          83                           66
                                                                                             16

        負担額控除前
        セグメント利益
                                       66           16    +50   +305.2    19/3月期       20/3月期          21/3月期
                                                                            1Q           1Q              1Q

                                                                         ※グラフのセグメント利益は本社経費負担控除前



                                                                                                                  13
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         デジタルマーケティング事業 ARR推移と進捗


                 新型コロナウイルスの影響を受けつつも、通期計画達成に向け順調に推移

                                               2020年4月
                                                 SaaS
                                             サブスクリプション型へ           積極投資                      収益化        単位:百万円
                                                完全移行


                                                        成長速度を上げるため、積極投資を実行
                                                                                                   4,800
           ARR(予算)                                       プロダクト開発投資

           ARR
                                                            マーケティング投資
                                                                                         3,630

                                                                             2,660
          クロスセルMRR
                                                                  1,870
                                        1,270        1,370
                       1,096

                                            504        325     4-6月MRR合計値
                           413

                      19/3月期            20/3月期       21/3月期       22/3月期    23/3月期      24/3月期     25/3月期
                                                   ※ARR:サブスクリプション年間売上                                            14
©2020 Startia Holdings, Inc.ALL Rights Reserved.   ※21/3月期のARR(予算)は新型コロナウイルス感染症の影響を織り込んだ数値
         デジタルマーケティング事業 投資活動進捗

         ■キャシュフローベースの投資費用内訳                                          単位:百万円

                                                             1,650
                                                     1,550
                                                                              広告費
                          1,200                                               ブランディング+集客
                                                                                 サービス認知・利用意向・
                     投資進捗:93.7百万
                                                                                  顧客獲得効率向上
                                                      800    1,000

                             500

                                           広告費
                                           24.3百万円
                                                                              開発費
                                                                              Cloud Circus構築
                             700                      750                        サービスラインナップの拡大
                                                              650                外部ソリューションとの連携強化

                                          開発費
                                          69.4百万円

                           21/3期                     22/3期   23/3期

                開発費:1Q(4月~6月)の開発コストは予算の範囲内で計画通り推移
                広告費:マーケティング投資は新型コロナウイルス感染症の状況を見ながら2Q以降で実施予定
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         デジタルマーケティング事業 主要KPI


                       MRR

      4月-6月MRR                                     単位:百万円

      4月-6月クロスセルMRR
                                                   325      新型コロナウイルス感染症の影響を
                                      294                   受けつつも、BowNow売上、
               265
                                                            コンサル売上、クロスセルの売上が
                                                            成長し、前年同月比+10.5%
                                                      147
                       100                 115



               19/3月期                 20/3月期       21/3月期
                  1Q                     1Q          1Q


                                                                               16
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         デジタルマーケティング事業 主要KPI



                 ライセンス数


                                                       4,432
                                                                 BowNowを中心にライセンス数が
                                  4,336                          増加したものの、新型コロナウイルス
                                                                 の影響受け、ライセンス数は微増し
            4,127                                                +96ライセンス


             19/3月期                20/3月期               21/3月期
                1Q                    1Q                  1Q
                                                                 ※ライセンス数:該当月に売上が計上されたライセンス数をカウント
                                                   Quarter期末の値
                                                                                                   17
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         デジタルマーケティング事業 主要KPI



        2商材以上の取引社数


                                                        634       新型コロナウイルスの影響を受けつつも
             527                    560
                                                                  強みであるクロスセル(Cloud Circus)
                                                                  が成長し、2商材以上の購入社数は
                                                                  増加傾向
                                                                  前年同期比+13.2%(74社)

             19/3月期                20/3月期               21/3月期
                1Q                    1Q                  1Q

                                                   ※Quarter期末の値
                                                                                             18
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         デジタルマーケティング事業 主要KPI



                     ARPU
                                                       単位:千円      BowNow、コンサル売上および
       ※ARPU: 顧客平均単価
                                                                  クロスセルの拡大によりARPUは
                                     30                  34       +13.3%
              28
                                                                                                   (参考)
                                                                             クロスセル ARPU

                                                                                              78      単位:千円
                                                                                   69
                                                                        63




             19/3月期                20/3月期               21/3月期
                1Q                    1Q                  1Q

                                                   ※Quarter期末の値
                                                                     19/3月期1Q   20/3月期1Q   21/3月期1Q           19
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         デジタルマーケティング事業のサービス導入実績数

    中核商品のBowNowが高成長し、サブスクリプション全体の累計導入件数は順調拡大。

                ■デジタルマーケティング事業 サービス導入実績(累計)
        単位:件
       17,500

                                                                          マーケティングオートメーション商材
       15,000
                                                                                                                                                  海外プロバイダ
                                                               BowNow                                                                             Salesforce.com Co.,Ltd.
                                                                                                                                                  のサービス
       12,500


       10,000                                                             20年5月時点
                                                                          国内プロバイダ                                                                         BowNow

                                                                          導入シェア
        7,500


        5,000
                                                                          No.1                                                                          国内No.1
        2,500
                                                                                    ※Data Source: DataSign社実施調査
                                                                                    約15万件(2020年6月末時点)を調査対象 2020年7月26日 〜 7月30日
                                                                                    https://datasign.jp/blog/datasign-report-docodoco-20200730/

            0
                17/3月末 17/9月末 18/3月末 18/9月末 19/3月末 19/9月末 20/3月末 20/6月末

                                                                                                                                                                            20
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         ITインフラ事業 事業紹介

           中小企業の「情報システム部門」を請け負う事業

       中小企業を中心に、ITに関する課題解決、DXをワンストップで対応。




                       RPAやAIを活用、オフィス業務の自動化や効率化を実現                                                     【提供サービス例】
  IT環境設計
                                                                     オフィス環境
                                                                                                        複合機                 クラウドファイルサーバ
                                                                                             業務改善
                                                    売上UP




                       機器・サービス                      設置                                                  ビジネスフォン             RPA
 オフィス環境
 リスク管理                  の調達                        各種設定
                                                              営業部門        総務部門       経営部門
 コスト削減                                                                                                  ネットワーク構築・保守         オフィスデザイン
  SDGs
                                                      コスト削減                                 リスク管理       クラウド・SI             ビジ助でんき
                                                                     経理部門     情報システム部門




                                    運用・保守                  データ消去                   適性な処分               情報システム部門の負担が高まっている中小企業のお客様に、
                                                                                                    オフィスに欠かせない基幹設備から事務サポートまでトータルソリューションを提供



                                                                                                                                          21
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         ITインフラ事業 1Qセグメント状況


                                                            単位:百万円

                                                                                    四半期業績比較
                            21/3月期       20/3月期            前期比
                              1Q           1Q
                                                    前期比較                        売上高             セグメント損益
                                                           (%)
                                                                      2,273           2,356
                                                                                                    2,224
   売上高                        2,224        2,356    △132   △5.6


   セグメント利益                    △154            △1    △153      -


   本社経費等負担額                      189          213    △23   △11.0              257             212
                                                                                                            34

   負担額控除前
   セグメント利益
                                  34          212   △177   △83.5      19/3月期          20/3月期         21/3月期
                                                                         1Q              1Q               1Q

                                                                     ※グラフのセグメント利益は本社経費負担控除前



                                                                                                                 22
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         新型コロナウイルス感染症の影響と今後の対策

   新型コロナウイルス感染症の影響

      ■複合機、ビジネスフォン、ネットワーク機器におけるフロー商材の売上(初期費用等)が前年同期より低迷

      ■ストック商材であるカウンター(在宅勤務等の影響)の売上が減少

      上記が大きな要因となり、売上が前期比較△132百万円となる



    今後の予測と対策

      ■緊急事態宣言解除後、受注が回復傾向にあり、上期予算を達成する見込み

      ■新型コロナウイルス感染症において納品に影響が出る可能性があるため、納品管理を徹底する




                                                          23
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         ITインフラ事業 主要KPI



           ストック契約・複数商材利用 社数

                                  16,920               17,313
            16,295                                                ストック契約社数の増加に加え、
                                                                  複数商材利用顧客社数も順調に拡大
                                                                  複数商材利用社数割合
                                                                  42.1.%  ⇒ 45.7%(
                                                                     (18/6月末)   20/6月末)


                                   7,342                7,916
            6,858


             19/3月期                20/3月期               21/3月期
                1Q                    1Q                  1Q

                                                   ※Quarter期末の値
                                                                                          24
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         ITインフラ事業 主要KPI



         営業1人当たり売上高
                                                   単位:百万円



           50.0                   50.0                      新型コロナウイルス感染症の影響
                                                   47.2     を受け、フロー商材を中心に販売
                                                            が苦戦し、営業一人あたりの売上
                                                            高が減少



             19/3月期                20/3月期          21/3月期
                1Q                    1Q             1Q


                                                                              25
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         Appendix

         トピックス資料

                                                   26
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         2021年3月期第1四半期 トピック


      4月      ITインフラ       【スターティア】仙台支店開業※


              ITインフラ       【スターティアレイズ】 ファイル暗号化サービスを提供するDataClasysと業務提携。※


              デジタルM        【スターティアラボ】ソーシャルディスタンス促進支援のため「LESSAR(レッサー)」を期間限定で無償提供



              デジタルM        【スターティアラボ】ActiBook Oneのフリープランでの容量を期間限定で増量


      5月      ITインフラ       【スターティア】新電力サービス「ビジ助でんき」の販売を開始※


              デジタルM        【Mtame】緊急事態宣言をふまえた各企業様の マーケティング/セールス部門の活動状況についてアンケート実施※


              ITインフラ       【スターティアレイズ】テレワーク普及でクラウドストレージサービスの「セキュアSAMBA」が遂に導入社数2000社を突破※




              ITインフラ       【C-design株式会社】新会社設立・事業開始※
      7月
              ITインフラ       【スターティアレイズ】日本企業の生産性を向上させる「中小企業が導入しやすく、使いやすいRPA」「RoboTANGO(ロボタンゴ)」ローンチ※


                                                                                            ※Appendixをご参照ください。
                                                                                                                 27
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         Topic:ITインフラ事業

    スターティア(株)仙台支店開業 東北地方初の拠点

    ■スターティア株式会社 仙台支店 概要

    開業日:2020年4月1日

    所在地:宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1
        仙台トラストタワー10階 クロスコープ内

    電話番号:022-209-5334(代表)


    業務内容:
    売上アップ、コスト削減、業務改善等に役立つ、オフィス・ITインフラ機器(複合機、電話システム、ネットワーク機 器等)の
    販売とサポート



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         Topic:ITインフラ事業

    スターティアレイズ(株)ファイル暗号化サービスを提供するDataClasysと業務提携
    DataClasys社は今回の業務提携により、自社開発の暗号化・DRM製品「DataClasys(データクレシス)」と「セキュア
    SAMBA」を連携させ、テレワーク(モバイルワークや在宅勤務)におけるファイル共有の情報漏洩対策として、販売する事が
    可能に。




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         Topic:ITインフラ事業

     新電力サービス「ビジ助でんき」の販売を開始                                               小規模のオフィスで
     ~電力品質は変わらず、電気代をもっとお得に ~                                           電気代およそ3.5%の削減




           クロスセルにより
          P/H売上高UP!




                                                   中期経営計画「NEXT’S 2025」より
                                                                                       30
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         Topic:デジタルマーケティング事業

    Mtame 緊急事態宣言をふまえた各企業様の マーケティング/セールス部門の活動状況
    についてアンケート実施
    新型コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言に対する各企業様の活動状況について、各社のマーケティング/セールス部
    門を対象にアンケート調査を実施し、その調査結果を公表。




    ※ 詳細な調査結果については以下よりダウンロード可能です。
      https://mtame.jp/white_paper/Surveyresults_202005/
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         Topic:ITインフラ事業

    テレワーク普及により
    クラウドストレージサービスの「セキュアSAMBA」導入社数2000社を突破!

     テレワークを導入したいが                                  セキュアSAMBA導入社数
    何から始めていいのかわからない                                                    2,585
                                                   1,903     2,022




                                                   18/6月末    19/6月末    20/6月末
      セキュアSAMBAが解決
                                                    セキュアSAMBA・MRR
                                                                       8,584.2
                                                             7,614.4
                                                   6,782.6



         在宅勤務でも
       セキュアな環境を提供
                                                   18/6月末    19/6月末    20/6月末
                                                                          単位:万円
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         Topic:ITインフラ事業

    新会社「C-design株式会社」設立
    シェアオフィスの利用者に多い「スタートアップ企業と個人事業主」において、事業成長支援に対する高いニーズを受け、
    C-design株式会社を設立

    スターティア(株)ワークスタイルソリューション部が前身。                   ■会社概要
    シェアオフィス運営に特化したITインフラ環境の構築と運営サポートを手がけ、          ・設立年月: 2020年7月1日
    主軸となるシェアオフィス向けの保守サービスは、250拠点以上に提供。             ・資本金: 30百万円
    2020年7月からは業務支援プラットフォームサービス「cocrea(コクリエ)」       ・代表者: 川島 雄太
    の提供も始動し、スタートアップ期から成長期、成熟期まで様々なステージ             ・所在地: 東京都新宿区西新宿2-3-1
    の企業、個人事業主の方々の成功をサポートする新たなプラットフォーム              ・事業内容:
    サービスの創出を目指して2020年7月1日にC-design株式会社として新          1. 通信システム機器販売・設計・施工・保守メンテナンス
    設。                                              2. シェアオフィス関連事業のアウトソーシングサービス
                                                    3. 業務支援プラットフォームサービス「cocrea」の運営
    ホームページ:https://cocrea.design/                   4. 戦略的アライアンス支援

    【C-designの社名に込められた想い】                          【C-designの事業領域】
    「ビジネスエコシステムを拡張し、未来を共創する(Co-                    1. 通信システム機器販売・設計・施工・保守メンテナンス
    Creation)」という想いが込められています。新しい働き方や働く             2. シェアオフィス関連事業のアウトソーシングサービス
    場所をサポートし、多くのステークホルダーと新たな価値を創出し、                3. 業務支援プラットフォームサービス「cocrea」の運営
    より豊かな未来の実現に貢献していきます。                           4. 戦略的アライアンス支援

                                                                                     33
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         Topic:ITインフラ事業

    スターティアレイズ(株)「中小企業が導入しやすく、使いやすいRPA」
    「RoboTANGO」(ロボタンゴ)ローンチ
    簡単に使えるRPA「RoboTANGO(ロボタンゴ)」で働き方改革、業務効率化、生産性向上を支援!

      ■簡単操作、低価格帯でお客様の業務効率化支援を実現。
      ■価格=初期費用:10万円 月額費用:5万円
                                                                       https://reiworq.com/robotango/




    ※ RPAとは「Robotic Process Automation /ロボティック・プロセス・オートメーション」の略語で、ホワイトカラーのデスクワーク(主に定型作業)を、パソコン
      の中にあるソフトウェア型のロボットが代行・自動化する概念
    ※ ReiWorQ(レイワーク)とは、スターティアレイズ株式会社がご提案する業務自動化ソリューションの総称。日本の社会問題である労働者減少に対する解
      決策として、RPAやAIを活用したOCRなどを中心に、オフィス業務の自動化や効率化を実現するためのコンサルティング・導入支援サービスを展開。
                                                                                                        34
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                                  スターティアホールディングス株式会社 IR窓口

                                  〒163-0919東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19階
                                  TEL 03-5339-2109(平日9時~18時)
                                  MAIL:ir@startiaholdings.com スターティアホールディングス
                                  IR情報ホームページ https://www.startiaholdings.com/ir.html



           当資料は、当社の現状をご理解いただくために当社が作成したものです。当資料に含まれる情報は当社内の知見及び当社が入手可能な公開情報等から引用した
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