3390 J-INEST 2019-11-14 15:00:00
2020年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月14日
上 場 会 社 名 INEST株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3390 URL https://inest-inc.co.jp/
代 表 者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)上村 陽介
問合せ先責任者 (役職名)取締役管理本部長 (氏名)片野 良太 (TEL) 03(6894)6240
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 1,691 1.1 △282 ― △472 ― △519 ―
2019年3月期第2四半期 1,673 28.3 △264 ― △259 ― △259 ―
(注) 包括利益 2020年3月期第2四半期 △519 百万円 ( ―%) 2019年3月期第2四半期 △259 百万円 ( ―%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 △8.67 ―
2019年3月期第2四半期 △4.88 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 2,037 303 14.9
2019年3月期 2,703 823 30.4
(参考) 自己資本 2020年3月期第2四半期 303 百万円 2019年3月期 822 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2020年3月期 ― 0.00
2020年3月期(予想) ― ― ―
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2020年3月期の配当につきましては未定であります。配当については、決定次第速やかにお知らせいたします。
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 3,300 △17.5 △200 ― △205 ― △255 ― △4.25
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 有
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
除外1社 (社名)株式会社EPARKマネーライフ
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 59,953,925株 2019年3月期 59,953,925株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 144株 2019年3月期 144株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 59,953,781株 2019年3月期2Q 53,197,032株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
INEST株式会社(3390)
2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書…………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(セグメント情報等)………………………………………………………………………………… 10
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2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年9月30日)における我が国経済は、政府の経済対策や日銀の
金融政策を背景とし、企業収益、雇用の改善がみられました。一方、中国経済の先行き、海外経済の動向と政策に
関する不確実性の高まりなどから、先行きについては不透明な状況が続いております。消費の基盤となる個人所得
の水準については、小幅な改善に留まっており、個人消費は、緩やかに回復している傾向となっております。
当社グループを取り巻く事業環境では、引き続きスマートフォン・タブレット端末の普及が進んでおりますが、
大手通信会社のスマートフォンの買い替えサイクルが長期化したことなどによる新規販売の減少により、その伸長
率は鈍化傾向となっております。また、情報通信事業者による新サービスの提供開始や、仮想移動体通信事業者
(MVNO)の参入などの影響により、主要携帯通信キャリアが主導してきたビジネスモデルは、今後大きく変化
していくことが予想されます。
このような事業環境のもと、現在当社グループが取り組んでいる事業領域は成熟事業が主であるため、安定的な
収益は期待できるものの、中長期に亘り業績を拡大するためには成長事業を柱とした事業領域の拡大が必要不可欠
であると認識しております。そのため、前連結会計年度より、中期的な収益源として、飲食店等の事業者を対象に、
顧客のニーズにあった広告メディア等のソリューションサービスを代理店として提供する広告ソリューション事業
を開始し、新規顧客の獲得による業績の拡大を見込んだ人員補強等の体制づくりを行い、積極的な提案活動を展開
してまいりました。
なお、当第2四半期連結会計期間において、投資先の財政状態及び経営状態を検討した結果、当該投資先に対す
る売上債権について、貸倒引当金繰入額として販管費及び一般管理費に87百万円を計上し、投資有価証券及び未収
利息について、貸倒引当金繰入額として営業外費用に202百万円を計上いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,691百万円(前年同期比1.1%増)となり、営業損失282百万円
(前年同期は営業損失264百万円)、経常損失472百万円(前年同期は経常損失259百万円)、親会社株主に帰属する四半
期純損失は519百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失259百万円)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
① システム事業
システム事業セグメントは、店舗運営を行う法人事業者を対象に、スマートフォン・タブレット端末を利用し
たPOSシステムの販売、商業施設内の店舗検索や店舗予約が可能な予約発券機及びデジタルサイネージ、商業施設
の店舗でお子様向けサービスをお得にご利用できる電子回数券サービス等の商業施設向けソリューションサービ
スを開発、販売しております。当該事業においては、いち早く一定のマーケットシェアを獲得することが、長期
的な競争力の維持に必須であり、中長期に亘る業績の拡大につながると考えております。利用者のニーズの多様
化に応えるための機能追加・改修を行い、新たな業種・業界(多店舗展開の個別店等)を開拓することにより、当
該サービスを利用することができる商業施設数、店舗数及び販売数は堅調に推移いたしました。
なお、前述のとおり投資先に対する売上債権について、貸倒引当金繰入額として販売費及び一般管理費に87百
万円を計上いたしました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は430百万円(前年同期比50.5%増)、セグメント損失は205百万
円(前年同期はセグメント損失268百万円)となりました。
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2020年3月期 第2四半期決算短信
② 直販事業
直販事業セグメントは、主にスマートフォンを中心とした携帯電話端末や周辺機器・モバイルデータ通信端末
の販売を行っております。
当第2四半期連結累計期間においては、大手通信会社のスマートフォンの買い替えサイクルが長期化したこと
や、スマートフォン普及が一巡したこと、関連法規の改定等による市場環境の変化により、販売促進費が増加傾
向にある一方で、通信事業者からの販売手数料は減少傾向にあります。このような状況から、従来より取り組ん
できた事業規模に見合った人員配置、従業員一人当たりの生産性の向上や、サービス品質向上による差別化を図
ることで、顧客満足度を高め、販売拡大に努めてまいりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は868百万円(前年同期比8.2%減)、セグメント利益は51百万円
(前年同期比23.8%減)となりました。
③ 広告ソリューション事業
広告ソリューション事業セグメントは、飲食店等の事業者を対象に、顧客のニーズにあった広告メディア等の
ソリューションサービスを代理店として提供しております。
当第2四半期連結累計期間においては、既存顧客への新たなサービスの提供と、新規顧客の獲得による業績の
拡大を見込んだ人員補強等の体制づくりを行い、積極的な提案活動を展開いたしました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は392百万円(前年同期比11.1%減)、セグメント損失は49百万円
(前年同期はセグメント利益16百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(単位:百万円)
前連結会計年度末 当第2四半期連結会計期間末 増減
総資産 2,703 2,037 △665
負債 1,879 1,734 △144
純資産 823 303 △520
総資産は、主に売掛金の減少により、前連結会計年度末に比べて665百万円減少し2,037百万円となりました。
負債は、主に買掛金の減少により、前連結会計年度末に比べて144百万円減少し1,734百万円となりました。
純資産は、主に親会社株主に帰属する四半期純損失519百万円を計上したことにより、前連結会計年度末に比べて
520百万円減少し303百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年度3月期の通期業績予想については、2019年5月16日に公表いたしました業績予想から変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,269 1,015
売掛金 658 389
商品 2 5
その他 105 139
貸倒引当金 △1 △2
流動資産合計 2,033 1,547
固定資産
有形固定資産 14 9
無形固定資産
ソフトウエア 67 71
その他 4 23
無形固定資産合計 71 95
投資その他の資産
投資有価証券 432 437
その他 160 247
貸倒引当金 △9 △298
投資その他の資産合計 583 386
固定資産合計 669 490
資産合計 2,703 2,037
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 304 134
未払金 405 334
未払法人税等 16 1
前受金 557 588
賞与引当金 19 38
役員賞与引当金 2 0
その他 72 136
流動負債合計 1,379 1,234
固定負債
転換社債型新株予約権付社債 500 500
固定負債合計 500 500
負債合計 1,879 1,734
純資産の部
株主資本
資本金 349 100
資本剰余金 1,057 247
利益剰余金 △584 △44
自己株式 △0 △0
株主資本合計 822 303
非支配株主持分 0 ―
純資産合計 823 303
負債純資産合計 2,703 2,037
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 1,673 1,691
売上原価 888 851
売上総利益 784 839
販売費及び一般管理費 1,048 1,122
営業損失(△) △264 △282
営業外収益
受取利息 0 4
業務受託料 ― 7
持分法による投資利益 3 4
その他 1 1
営業外収益合計 5 18
営業外費用
支払利息 ― 5
貸倒引当金繰入額 ― 202
支払手数料 1 ―
その他 0 0
営業外費用合計 1 208
経常損失(△) △259 △472
特別損失
減損損失 ― 43
その他 ― 1
特別損失合計 ― 44
税金等調整前四半期純損失(△) △259 △517
法人税、住民税及び事業税 △2 1
法人税等調整額 1 1
法人税等合計 △0 2
四半期純損失(△) △259 △519
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △0 △0
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △259 △519
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純損失(△) △259 △519
四半期包括利益 △259 △519
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △259 △519
非支配株主に係る四半期包括利益 △0 △0
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純損失(△) △259 △517
減価償却費 11 13
貸倒引当金の増減額(△は減少) 0 290
賞与引当金の増減額(△は減少) △0 18
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △0 △1
受取利息及び受取配当金 △0 △4
支払利息 ― 5
持分法による投資損益(△は益) △3 △4
減損損失 ― 43
売上債権の増減額(△は増加) 39 222
たな卸資産の増減額(△は増加) 2 △2
仕入債務の増減額(△は減少) △138 △169
未払金の増減額(△は減少) 43 △89
前受金の増減額(△は減少) 66 30
その他 42 △35
小計 △195 △201
利息及び配当金の受取額 0 0
特別調査費用等の支払額 △6 ―
法人税等の支払額 △17 △6
法人税等の還付額 0 10
営業活動によるキャッシュ・フロー △219 △197
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 ― △1
無形固定資産の取得による支出 △58 △56
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却によ
― △3
る支出
貸付けによる支出 △200 ―
その他 3 4
投資活動によるキャッシュ・フロー △255 △56
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出 △0 ―
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得
― △0
による支出
財務活動によるキャッシュ・フロー △0 △0
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △474 △253
現金及び現金同等物の期首残高 1,245 1,269
現金及び現金同等物の四半期末残高 771 1,015
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
株主資本の著しい変動
2019年6月26日開催の第23回定時株主総会において、欠損填補を目的とする無償減資について決議し、
2019年8月10日を効力発生日として資本金249百万円、資本準備金166百万円を減少し、この減少額全額をそ
の他資本剰余金に振り替えました。
また、資本金及び資本準備金の額の減少の効力発生を条件に、その他資本剰余金1,060百万円を繰越利益
剰余金に振り替えることにより、欠損填補いたしました。これらにより、当第2四半期連結会計期間末にお
いて、資本金100百万円、資本剰余金247百万円、利益剰余金△44百万円となっております。
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(セグメント情報等)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
広告 (注)1 計上額
システム事業 直販事業 ソリューション 計 (注)2
事業
売上高
外部顧客への売上高 286 945 441 1,673 - 1,673
セグメント間の
- - - - - -
内部売上高又は振替高
計 286 945 441 1,673 - 1,673
セグメント利益
△268 68 16 △184 △80 △264
又は損失(△)
(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△80百万円は、各セグメントに配分していない全社費用△80百万円
であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
広告 (注)1 計上額
システム事業 直販事業 ソリューション 計 (注)2
事業
売上高
外部顧客への売上高 430 868 392 1,691 - 1,691
セグメント間の
- - - - - -
内部売上高又は振替高
計 430 868 392 1,691 - 1,691
セグメント利益
△205 51 △49 △203 △79 △282
又は損失(△)
(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△79百万円は、各セグメントに配分していない全社費用△79百万円
であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
システム事業セグメントにおいて、当社の固定資産の減損損失を計上しております。なお、当第2四半期連結累
計期間における当該減損損失の計上額は43百万円であります。
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