2021 年 11 月 15 日
各 位
会 社 名 I N E S T 株 式 会 社
代 表 者 代表取締 役社長 執行 健太郎
(コード番号：3390 東証 JASDAQ）
問合せ先 管 理 本 部 広 報 ・ I R
（ T E L ： 0 3 - 4 2 1 6 - 2 2 7 7 ）
上期連結業績予想値と実績値の差異に関するお知らせ
当社は、2021 年５月 20 日に公表した 2022 年３月期上期連結業績予想と本日公表の実績値に差異が生じ
ましたので、下記のとおりお知らせいたします。
１. 2022 年３月期上期連結業績予想と実績値との差異（2021 年４月１日～2021 年９月 30 日）
（単位：百万円）
親会社の所有者に帰 基本的１株当たり
売上収益 営業利益
属する四半期利益 四半期利益
百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（A）
2,400 △140 △165 △0.19
実績値（B） 3,077 △94 △137 △1.55
増減額（B-A） 677 45 27 -
増減率（％） 28.2 - - -
（ご参考）前期上期実績
1,611 111 247 3.65
（2021年３月期上期）
２．差異の理由
当社は、2021 年８月 16 日公表の「2022 年３月期 第１四半期決算短信〔ＩＦＲＳ〕
（連結）」に記載のと
おり、2022 年３月期の連結業績予想において、第２四半期連結累計期間における連結業績予想を公表して
おりますが、事業投資を積極的に行ったことから売上収益は計画より上振れる結果となりました。また、
経営統合に伴うコストが計画よりも良化したことから営業利益についても上振れる結果となりました。
なお、2021 年３月期上期実績と比較した際、2021 年３月期上期は株式会社アイ・ステーション及び株式
会社 Patch の業績の取り込み期間が２カ月間のみとなっているため、2022 年３月期上期の売上収益は大幅
に増加しております。一方で営業利益に関しては、経営統合におけるビジネスモデルの変更や、将来の更
なる業績拡大に向けた体制・ガバナンス強化を目的とした積極的な投資を実施したため、一過性のコスト
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が発生しており減少する結果となりました。
上記が 2022 年３月期の当社の連結業績に与える影響については、現在精査中ではございますが、今後の
事業への影響を慎重に見極め、公表すべき事実が生じた場合には速やかにお知らせいたします。
以上
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