3374 J-内外テック 2021-08-11 15:15:00
2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年8月11日
上場会社名 内外テック株式会社 上場取引所 東
コード番号 3374 URL http://www.naigaitec.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)岩井田 克郎
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 (氏名)佐々木 政彦 TEL 03-5433-1123
四半期報告書提出予定日 2021年8月11日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2022年3月期第1四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第1四半期 8,088 15.9 388 11.3 383 10.2 219 5.3
2021年3月期第1四半期 6,976 32.5 349 524.1 348 516.2 208 -
(注)包括利益 2022年3月期第1四半期 226百万円 (△9.0) 2021年3月期第1四半期 248百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第1四半期 62.91 -
2021年3月期第1四半期 72.20 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2022年3月期第1四半期 21,553 8,104 37.6
2021年3月期 20,510 8,093 39.5
(参考)自己資本 2022年3月期第1四半期 8,104百万円 2021年3月期 8,093百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年3月期 - 0.00 - 62.00 62.00
2022年3月期 -
2022年3月期(予想) 0.00 - 67.00 67.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 14,760 16.1 637 46.8 630 47.9 425 55.0 121.96
通期 30,000 12.2 1,400 33.4 1,380 33.0 930 25.2 266.79
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名) 、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、[添付資料]7ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事
項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(注)詳細は、[添付資料]7ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事
項 (会計方針の変更)」をご覧ください。
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期1Q 3,537,543株 2021年3月期 3,537,543株
② 期末自己株式数 2022年3月期1Q 54,110株 2021年3月期 54,081株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期1Q 3,483,446株 2021年3月期1Q 2,881,537株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。
また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想
のご利用にあたっての注意事項等については、[添付資料]2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連
結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
内外テック㈱ (3374) 2022年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 3
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 7
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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内外テック㈱ (3374) 2022年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における日本経済は、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、米国や中国
の経済回復を背景に輸出の増加傾向が継続したほか、設備投資や生産等において持ち直しの動きがみられました。
当社グループが参画しております半導体・半導体製造装置市場におきましては、旺盛な半導体需要を背景に半導
体メーカーの半導体の生産能力増強に向けた積極的な設備投資が加速し、市場の成長基調が続きました。
FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置市場におきましては、パソコンやタブレット向けに加えテレビ
用パネルの需要も高まり、市場が堅調に推移しました。
このような環境のもと、当社グループは、当社子会社である内外エレクトロニクス株式会社における増産体制構
築のためのクリーンルーム増設工事のほか、取扱量の増加・業務の効率化のための宮城物流センターの改修工事を
進めるとともに、技術力・営業力の強化のための研修や増産のための人員増強に努めてまいりました。
また、新型コロナウイルス感染症の感染防止体制を継続するとともに、安定供給体制の確保のための在庫保持の
ほか、取引先・仕入先との連携強化に努めてまいりました。
この結果、当社グループの業績は、新型コロナウイルス感染症による業績面への具体的な影響は無く、旺盛な半
導体需要に伴う半導体製造装置需要を背景とした受注増加により、売上高は80億88百万円(前年同期比15.9%増)
となりました。損益面では、売上高が増加したことにより、営業利益3億88百万円(前年同期比11.3%増)、経常
利益3億83百万円(前年同期比10.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2億19百万円(前年同期比5.3%
増)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
(販売事業)
半導体・FPD製造装置などの各種コンポーネンツ(部品)及び同装置等の販売事業におきましては、売上高
72億20百万円(前年同期比16.7%増)、セグメント利益2億22百万円(前年同期比37.9%増)となりました。
(受託製造事業)
半導体・FPD製造装置などの組立及び保守メンテナンス等の受託製造事業におきましては、売上高15億34百
万円(前年同期比10.6%増)、セグメント利益1億57百万円(前年同期比12.0%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当社グループの当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ10億43百万円増加し、215億
53百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金が6億55百万円、電子記録債権が2億47百万円、商品及び
製品が2億92百万円増加し、受取手形及び売掛金が2億18百万円減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ10億33百万円増加し、134億49百万円となりました。この主な要因は、支払手
形及び買掛金が2億54百万円、電子記録債務が10億16百万円増加し、長期借入金(一年内を含む)が2億5百万
円、未払法人税等が1億19百万円減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ10百万円増加し、81億4百万円となりました。この主な要因は、利益剰余金
が親会社株主に帰属する当期純利益により2億19百万円増加し、配当金の支払いにより2億15百万円減少したこと
によるものであります。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の39.5%から37.6%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
第2四半期連結累計期間及び通期の業績予想につきましては、2021年5月14日に公表いたしました予想と変更は
ございません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 9,512,844 10,168,611
受取手形及び売掛金 4,225,586 4,006,756
電子記録債権 981,843 1,229,667
商品及び製品 570,755 863,436
仕掛品 66,989 90,845
原材料及び貯蔵品 166,487 238,334
その他 61,087 54,214
流動資産合計 15,585,594 16,651,866
固定資産
有形固定資産
土地 1,105,142 1,105,142
その他(純額) 2,349,533 2,342,237
有形固定資産合計 3,454,676 3,447,380
無形固定資産 61,392 50,107
投資その他の資産 1,408,434 1,404,571
固定資産合計 4,924,503 4,902,059
資産合計 20,510,097 21,553,926
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 3,362,151 3,617,089
電子記録債務 3,860,872 4,877,823
1年内返済予定の長期借入金 802,029 764,162
未払法人税等 266,033 146,326
賞与引当金 122,100 67,673
その他 426,285 555,958
流動負債合計 8,839,471 10,029,033
固定負債
社債 30,000 30,000
長期借入金 2,649,404 2,481,276
長期未払金 66,879 66,850
退職給付に係る負債 700,045 710,572
資産除去債務 10,302 10,314
繰延税金負債 46,403 60,099
リース債務 74,100 61,724
固定負債合計 3,577,135 3,420,837
負債合計 12,416,607 13,449,871
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年6月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 1,843,056 1,843,056
資本剰余金 2,107,049 2,107,049
利益剰余金 3,932,459 3,935,631
自己株式 △103,201 △103,283
株主資本合計 7,779,364 7,782,453
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 302,024 306,199
為替換算調整勘定 12,101 15,402
その他の包括利益累計額合計 314,126 321,601
純資産合計 8,093,490 8,104,055
負債純資産合計 20,510,097 21,553,926
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上高 6,976,483 8,088,110
売上原価 6,102,078 7,136,285
売上総利益 874,405 951,825
販売費及び一般管理費 525,167 563,118
営業利益 349,237 388,706
営業外収益
受取利息 42 34
受取配当金 3,618 4,709
仕入割引 3,221 3,222
その他 2,833 3,518
営業外収益合計 9,715 11,484
営業外費用
支払利息 9,720 9,180
その他 866 7,017
営業外費用合計 10,586 16,197
経常利益 348,366 383,993
税金等調整前四半期純利益 348,366 383,993
法人税等 140,326 164,846
四半期純利益 208,039 219,146
親会社株主に帰属する四半期純利益 208,039 219,146
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
四半期純利益 208,039 219,146
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 42,411 4,174
為替換算調整勘定 △1,499 3,300
その他の包括利益合計 40,912 7,474
四半期包括利益 248,952 226,621
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 248,952 226,621
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
なお、法人税等調整額は、法人税等に含めて表示しております。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)
等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該
財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。
これにより、主に商品販売取引に係る収益について、従来は、顧客から受け取る対価の総額を収益として認識し
ておりましたが、顧客への商品の提供における当社の役割が代理人に該当する取引については、顧客から受け取る
額から商品の仕入先に支払う額を控除した純額で収益を認識する方法に変更しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従ってお
り、当第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当第1四半
期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高が46,600千円、売上原価が46,600千円それぞれ減少しておりま
す。なお、営業利益、経常利益、税金等調整前四半期純利益、利益剰余金の当期首残高に与える影響はありませ
ん。
また、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法
により組替えを行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年
3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第1四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる
収益を分解した情報を記載しておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)
等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」
(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定
める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。
なお、当該会計基準等の適用が四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
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内外テック㈱ (3374) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
販売事業 受託製造事業 合計 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 6,167,764 808,719 6,976,483 - 6,976,483
セグメント間の内部売上高
17,569 579,231 596,800 △596,800 -
又は振替高
計 6,185,333 1,387,950 7,573,284 △596,800 6,976,483
セグメント利益 161,605 178,647 340,252 8,985 349,237
(注)1.セグメント利益の調整額8,985千円は、各セグメントが負担する営業費用及び営業外収益の消去差異
等であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自2021年4月1日 至2021年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
販売事業 受託製造事業 合計
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 7,193,560 894,550 8,088,110 - 8,088,110
セグメント間の内部売上高
27,342 639,861 667,203 △667,203 -
又は振替高
計 7,220,902 1,534,411 8,755,314 △667,203 8,088,110
セグメント利益 222,791 157,199 379,991 8,715 388,706
(注)1.セグメント利益の調整額8,715千円は、各セグメントが負担する営業費用及び営業外収益の消去差異
等であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
3.報告セグメントの変更等に関する情報
会計方針の変更に記載のとおり、当第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収
益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更して
おります。当該変更により、従来の方法に比べて、当第1四半期連結累計期間は、販売事業の売上高が
46,600千円減少しております。
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