3372 関門海 2020-02-19 16:30:00
当社連結子会社3社間の合併に関するお知らせ [pdf]
2020年2月19日
各 位
株 式 会 社 関 門 海
代表取締役社長兼COO 山口 久美子
(コード番号:3372 東証第二部)
問合せ先 経営支援本部部長 岩本 匡史
電 話 番 号 06-6578-0029( 代 表 )
当社連結子会社3社間の合併に関するお知らせ
当社は、2020 年2月 19 日開催の取締役会において、2020 年4月1日を期日として、当社連結子会社3社間
での合併を行うことを決議しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
なお、本合併は当社連結子会社間の合併であるため、開示事項・内容を一部省略しております。
記
1.合併の目的
当社は、
「食で明るい未来実現に貢献する」という企業理念に基づき、主力事業であるとらふぐ専
門料理店「玄品」を中心に事業展開しております。
2017 年 11 月1日に当社は会社分割により、当社飲食事業及びFC事業を完全子会社3社(
「株式
会社宗國玄品ふぐ」「株式会社西國玄品ふぐ」「株式会社東國玄品ふぐ」
、 、 )に継承し、持株会社体制
に移行いたしました。以降、意思決定の迅速化や機動的な運営体制の構築を図れ売上高増加に貢献
した一方、権限の分散化や事務負担の煩雑化等により想定を上回るコスト増加を招くという新たな
課題が発生しました。
この状況下において、当社では、再度、経営意思統一の徹底を図り、主力事業である「玄品」事
業の収益力強化を図ることが急務と考え、国内連結子会社3社間の合併を行うことといたしました。
2.合併の要旨
(1)合併の日程
・取締役による合併承認(合併当事会社) 2020 年2月 20 日(予定)
・合併契約締結(合併当事会社) 2020 年2月 20 日(予定)
・合併契約承認株主総会 2020 年 3 月 20 日(予定)
・合併期日(効力発生日) 2020 年4月 1日(予定)
(2)合併の方式
当社連結子会社である「株式会社宗國玄品ふぐ」を存続会社、
「株式会社西國玄品ふぐ」及び「株
式会社東國玄品ふぐ」は消滅会社とする吸収合併方式で行います。
(3)合併に係る割当の内容
本合併は、当社連結子会社間の合併であるため、株式その他金銭等の割当てはありません。
(4)合併に伴う新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い
該当事項はありません。
3.合併当事会社の概要(2020 年2月 19 日現在)
吸収合併存続会社 吸収合併消滅会社
(1)名 称 株式会社宗國玄品ふぐ 株式会社西國玄品ふぐ 株式会社東國玄品ふぐ
大阪市西区北堀江二丁目 大阪市西区北堀江二丁目 東京都中央区日本橋茅場
(2)所 在 地
3番3号 3番3号 町一丁目9番2号
(3)代 表 者 の
代表取締役 山口久美子 代表取締役 大村美智也 代表取締役 大村美智也
役 職 ・ 氏 名
「玄品」FC及び店舗運営
(4)事 業 内 容 西日本「玄品」事業 東日本「玄品」事業
管理事業
(5)資 本 金 8百万円 8百万円 8百万円
(6)設 立 年 月 日 2017年7月12日 2017年7月12日 2017年7月12日
(7)発 行 済 株 式 数 160株 160株 160株
(8)決 算 期 3月31日 3月31日 3月31日
(9)大株主及び持株比率 当社100% 当社100% 当社100%
(10)直近事業年度の経営成績及び財政状態(2019年3月期)
純 資 産 26百万円 6百万円 △27百万円
総 資 産 502百万円 263百万円 527百万円
1株当たり純資産 162,710円64銭 40,733円35銭 △172,397円68銭
売 上 高 833百万円 1,273百万円 2,576百万円
営 業 利 益 18百万円 2百万円 △53百万円
経 常 利 益 13百万円 2百万円 △53百万円
当 期 純 利 益 8百万円 1百万円 △39百万円
1株当たり当期純利益 50,336円00銭 7,650円59銭 △248,137円74銭
4.合併後の状況
本合併による存続会社「株式会社宗國玄品ふぐ」は、西日本及び東日本の「玄品」直営事業を新
たに事業内容に追加します。なお、本店所在地、代表者、資本金、決算期、大株主及び持株比率に
変更はありません。
5.業績に与える影響
本合併は、当社連結子会社間の合併であり、連結業績へ与える影響は軽微であります。
以上