3372 関門海 2019-11-14 15:00:00
2020年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月14日
上場会社名 株式会社 関門海 上場取引所 東
コード番号 3372 URL http://www.kanmonkai.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役会長兼CEO (氏名) 田中 正
問合せ先責任者 (役職名) 経営支援本部部長 (氏名) 岩本 匡史 TEL 06-6578-0029
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 1,593 10.2 △400 ― △443 ― △304 ―
2019年3月期第2四半期 1,446 ― △332 ― △360 ― △242 ―
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 △306百万円 (―%) 2019年3月期第2四半期 △242百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第2四半期 △24.86 ―
2019年3月期第2四半期 △20.64 ―
2018年3月期第2四半期は四半期連結財務諸表を作成していないため、2019年3月期第2四半期の対前年同四半期増減率については記載しておりません。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 4,079 762 18.6
2019年3月期 4,146 1,068 25.8
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 760百万円 2019年3月期 1,067百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2020年3月期 ― 0.00
2020年3月期(予想) ― 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 4,800 5.3 200 41.5 150 81.7 80 1,983.2 6.53
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 12,558,900 株 2019年3月期 12,558,900 株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 302,067 株 2019年3月期 302,067 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 12,256,833 株 2019年3月期2Q 11,756,833 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件等に
ついては、添付資料P.2「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱関門海(3372) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 7
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動) ……………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
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㈱関門海(3372) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間は、年中繁盛する店創りを目標とした「リ・ブランディング」を最重要施策として取
り組んでまいりました。冬の繁忙期を前に関東の基幹店舗である「玄品 浅草」「玄品 上野」「玄品 池袋」等
心地よい空間づくりのための店舗改装は完了し、関西でも玄品の旗艦店となる「玄品 法善寺総本店」も8月にリ
ニューアルオープンをいたしました。同じく8月には大阪北新地に「玄品 大阪北新地」を新規開店いたしまし
た。また、禁煙の推進により、家族連れや女性のお客様が大きく増加しました。そのほか、5月に合弁会社による
中国第一号店「玄品 淮海(ワイハイ)店」をオープンし、「大衆点評」にて美食検索総合1位を継続しており売
上高は当初想定を上回る結果となっております。
当社グループの主力事業である「玄品」等の直営店舗の既存店売上高は、店舗改装等のリ・ブランディング施策
や、継続的に販促を行ったことなどが功を奏し、前年同四半期比11.2%増となりました。メニューに関しては季節
膳が好評を得たのに加え、大とらふぐの販売も好調に推移しました。そのほか、「大衆点評」等の検索サイトや
WeChat(微信)などの口コミを通じてインバウンドのお客様の誘致に効果を上げましたが、夏季の猛暑、台風や大
雨などの悪天候などの影響により、前年より売上高は伸長したものの当初想定を下回りました。
この結果、当第2四半期連結累計期間末の直営店舗数は新規オープン(2店舗)、連結子会社化した「玄品 シ
ンガポール」等のFCからの移管(2店舗)や賃貸期間満了による閉店(1店舗)により49店舗(前期末比3店舗
増)となり直営店舗の売上高は1,272百万円(前年同四半期比12.2%増)、お客様来店数は前期比17.3%増となり
ました。
フランチャイズ事業におきましては、直営店舗において効果が出ている予約システム導入などにより蓄積された
顧客情報を元にした個店ごとの効果的な販促の実施によりリピーターの増加に繋がり、フランチャイズ売上高およ
び既存店舗末端売上高ともに前年を上回りました。当第2四半期連結累計期間末におけるフランチャイズ店舗数は
直営への移管(2店舗)に加え、「玄品」ブランドのフランチャイズ契約から食材提供のみへの契約変更(2店
舗)により39店舗(前期末比4店舗減)となり、とらふぐ等の食材販売、ロイヤリティ等によるフランチャイズ売
上高は197百万円(前年同四半期比3.0%増)、店舗末端売上高は572百万円(前年同四半期比1.2%減)となりまし
た。
その他の業態の当第2四半期連結累計期間末の店舗数は前期末と変わらず1店舗、本部に係る売上高も含めた当
第2四半期連結累計期間の売上高は122百万円(前年同四半期比2.2%増)となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,593百万円(前年同四半期比10.2%増)となりました。
利益面においては、売上高が伸長したことにより売上総利益は1,097百万円(前年同四半期比84百万円増)とな
りました。販売費及び一般管理費については、前下半期から継続して行っている効果的な広告宣伝費使用やグラン
ドメニューの作成費用、今後を見据えた店舗人員体制の強化に加え、繁忙期に備えたスタッフ育成のためアルバイ
トの早期雇用ならびにPAトレーナー育成等の研修実施による人件費の増加や、店舗リニューアル及び新規開店時
の消耗品費等の負担増加等、今後の更なる成長に向けた費用が増加したことにより、1,497百万円(前年同四半期
比152百万円増)となりました。
これらにより、当第2四半期連結累計期間の営業損失は400百万円(前年同四半期は332百万円の損失)、経常損
失はシンジケートローン手数料20百万円の計上等により443百万円(同360百万円の損失)、親会社株主に帰属する
四半期純損失は304百万円(同242百万円の損失)となりました。
また、当社グループは、主力事業である「玄品」の季節変動が大きいことにより、四半期毎の業績に大幅な変動
があります。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して66百万円減少し、4,079百万円となりま
した。これはリ・ブランディングに伴う新規店舗設備や店舗改装等による有形固定資産の増加252百万円、四半期
純損失計上に伴う繰延税金資産の増加151百万円等の増加要因があったものの、現金及び預金の減少257百万円、一
括仕入在庫の使用による商品の減少196百万円、閑散期による売掛金の減少114百万円等の減少要因によるものであ
ります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比較して239百万円増加し、3,317百万円となりまし
た。これは閑散期による買掛金の減少72百万円、未払消費税等の支払いによる減少47百万円、社債の償還による減
少20百万円等の減少要因があったものの、新たに締結したシンジケートローン等により長期借入金(1年内返済予
定含む)および短期借入金の借換えによる借入金の純増額414百万円等の増加要因によるものであります。
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(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して306百万円減少し、762百万円となりまし
た。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少等によるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、新たに契約したシン
ジケートローン等による借入金の調達、店舗改装等に伴う有形固定資産の取得や閑散期に伴う損失計上などにより
前連結会計年度末に比べて257百万円減少し633百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は313百万円となりました。これは一括仕入在庫の使用によるたな卸資産の減少額
190百万円、売上債権の減少額115百万円等の増加要因があったものの、税金等調整前四半期純損失の計上454百万
円、前期末繁忙期に係る仕入代金の支払等による仕入債務の減少145百万円等の減少要因によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は310百万円となりました。これは主にリ・ブランディングに伴う店舗改装等によ
る有形固定資産の取得による支出286百万円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は365百万円となりました。これは、長期借入金の返済による支出1,350百万円、短
期借入金の返済による支出936百万円等の減少要因があったものの、短期借入れによる収入1,840百万円、長期借入
れによる収入840百万円等の増加要因によるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年5月15日の「2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」で公表いたしました2020年3月期の第2四
半期累計期間の業績予想を2019年11月11日に修正いたしました。詳細につきましては、同日に公表いたしました
「連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
なお、当該予想数値につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な
要素を含んでおり、実際の業績等は今後様々な要因によって異なる場合があることをご留意ください。2019年5月
15日に公表いたしました通期の業績予想につきましては、現在のところ変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 891,688 633,808
売掛金 268,163 153,728
商品及び製品 1,607,883 1,411,509
原材料及び貯蔵品 29,470 37,075
その他 124,386 215,018
貸倒引当金 △5,331 △5,223
流動資産合計 2,916,260 2,445,917
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 542,326 740,355
その他(純額) 83,244 137,714
有形固定資産合計 625,571 878,069
無形固定資産
その他 33,660 29,776
無形固定資産合計 33,660 29,776
投資その他の資産
差入保証金 403,856 403,947
その他 166,828 322,155
投資その他の資産合計 570,684 726,103
固定資産合計 1,229,916 1,633,949
資産合計 4,146,176 4,079,866
負債の部
流動負債
買掛金 178,178 106,107
短期借入金 936,000 1,850,000
1年内償還予定の社債 40,000 40,000
1年内返済予定の長期借入金 1,350,000 170,000
未払金 213,748 208,874
未払法人税等 25,404 5,143
賞与引当金 22,500 19,658
株主優待引当金 16,869 22,121
その他 86,923 37,444
流動負債合計 2,869,623 2,459,350
固定負債
社債 140,000 120,000
長期借入金 - 680,000
その他 68,297 58,265
固定負債合計 208,297 858,265
負債合計 3,077,921 3,317,615
純資産の部
株主資本
資本金 997,461 997,461
資本剰余金 319,800 319,800
利益剰余金 38,520 △266,220
自己株式 △287,998 △287,998
株主資本合計 1,067,783 763,043
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △1,056 △2,319
その他の包括利益累計額合計 △1,056 △2,319
新株予約権 1,527 1,527
純資産合計 1,068,254 762,251
負債純資産合計 4,146,176 4,079,866
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 1,446,164 1,593,303
売上原価 433,301 495,845
売上総利益 1,012,863 1,097,458
販売費及び一般管理費 1,345,800 1,497,856
営業損失(△) △332,937 △400,397
営業外収益
受取利息 91 64
受取地代家賃 3,300 3,300
その他 1,157 1,296
営業外収益合計 4,549 4,661
営業外費用
支払利息 12,672 11,776
社債利息 152 220
社債発行費 2,969 -
支払手数料 8,252 7,442
シンジケートローン手数料 - 20,000
その他 7,753 8,699
営業外費用合計 31,800 48,139
経常損失(△) △360,188 △443,874
特別利益
負ののれん発生益 - 2,616
特別利益合計 - 2,616
特別損失
投資有価証券評価損 - 10,000
固定資産除却損 - 1,802
店舗閉鎖損失 3,728 1,008
特別損失合計 3,728 12,810
税金等調整前四半期純損失(△) △363,916 △454,068
法人税等 △121,238 △149,328
四半期純損失(△) △242,678 △304,740
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △242,678 △304,740
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純損失(△) △242,678 △304,740
その他の包括利益
為替換算調整勘定 - △1,263
その他の包括利益合計 - △1,263
四半期包括利益 △242,678 △306,003
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △242,678 △306,003
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純損失(△) △363,916 △454,068
減価償却費 52,377 56,959
長期前払費用償却額 3,746 4,419
貸倒引当金の増減額(△は減少) △106 △107
賞与引当金の増減額(△は減少) △7,368 △2,841
株主優待引当金の増減額(△は減少) 7,430 5,252
負ののれん発生益 - △2,616
支払利息 12,824 11,776
シンジケートローン手数料 - 20,000
投資有価証券評価損益(△は益) - 10,000
店舗閉鎖損失 3,728 -
売上債権の増減額(△は増加) 86,508 115,051
たな卸資産の増減額(△は増加) 127,207 190,776
仕入債務の増減額(△は減少) △89,508 △145,025
未払金の増減額(△は減少) △37,491 △18,234
未収消費税等の増減額(△は増加) 60,930 △15,565
未払消費税等の増減額(△は減少) △28,637 △47,689
その他 13,537 △10,305
小計 △158,738 △282,220
利息及び配当金の受取額 91 64
利息の支払額 △12,824 △13,196
法人税等の支払額 △15,055 △17,939
営業活動によるキャッシュ・フロー △186,526 △313,291
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △49,267 △286,756
関係会社株式の取得による支出 - △16,516
差入保証金の回収による収入 3,857 6,005
差入保証金の差入による支出 △2,006 △6,725
長期前払費用の取得による支出 △9,929 △5,063
その他 - △1,381
投資活動によるキャッシュ・フロー △57,345 △310,437
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 195,000 1,840,000
短期借入金の返済による支出 - △936,000
長期借入れによる収入 - 840,000
長期借入金の返済による支出 △90,000 △1,350,000
社債の発行による収入 197,031 -
社債の償還による支出 - △20,000
リース債務の返済による支出 △8,332 △8,826
財務活動によるキャッシュ・フロー 293,698 365,173
現金及び現金同等物に係る換算差額 - △1,255
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 49,826 △259,812
現金及び現金同等物の期首残高 554,381 891,688
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 - 1,932
現金及び現金同等物の四半期末残高 604,207 633,808
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㈱関門海(3372) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)
該当事項はありません。
なお、特定子会社の異動には該当しておりませんが、第1四半期連結会計期間において、「玄品 シンガポール」
を運営していた「VLSG Pte.Ltd.」の株式を取得し子会社化したため、連結の範囲に含めております。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用
後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しておりま
す。
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