3372 関門海 2019-05-07 15:00:00
連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
令和元年5月7日
各 位
株 式 会 社 関 門 海
代表取締役会長兼CEO 田中 正
(コード番号:3372 東証第二部)
問合せ先 経営支援本部部長 岩本 匡史
電 話 番 号 06-6578-0029(代 表)
連結業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、最近の業績の動向等を踏まえ、平成 30 年5月 15 日に開示した平成 31 年3月期(平成 30 年4
月1日~平成 31 年3月 31 日)の連結業績予想を、以下のとおり修正することといたしましたので、お知
らせいたします。
1. 当期の連結業績予想数値の修正(平成 30 年4月1日~平成 31 年3月 31 日)
(単位:百万円)
親会社株主に 帰属 1 株 当 た り
連 結 売 上 高 連結営業利益 連結経常利益
する当期純利益 当 期 純 利 益
前回発表予想(A) 4,800 250 185 100 8 円 51 銭
今回修正予想(B) 4,557 141 82 3 32 銭
増減額(B-A) △243 △109 △103 △96 ―
増 減 率 ( % ) △5.1% △43.6% △55.7% △96.2% ―
(参考)前期連結実績
4,725 197 125 34 ―
(平成 30 年3月期)
2. 修正の理由
当期の連結売上高は 4,557 百万円を見込んでおります。当初は期間限定商品である「はも」の全
店販売開始等により好調に推移しておりましたが、 その後、 夏季の猛暑や各地で発生した災害による
一部店舗の一時休業やインバウンドのお客様の減少、 また、 繁忙期である冬季における暖冬の影響等
により、お客様のご来店が想定を下回りました。 2月以降は積極的な販売促進活動や団体向けメニュ
ーの再販が好評で売上高は回復し想定を上回ったものの、 通期では業績予想を 243 百万円(△5.1%)
下回る見込みとなりました。
利益面につきましては、メニュー見直しや人件費抑制等によるコスト削減に努めましたが、売上
高未達による影響をカバーすることができず、 加え、将来の事業成長を見据えた当社グループの最重
要施策である「リ・ブランディング」に係る先行コストの発生等もあり、連結営業利益は 141 百万円
と業績予想を 109 百万円(△43.6%)連結経常利益は 82 百万円と業績予想を 103 百万円
、 (△55.7%)
それぞれ下回る見込みとなりました。 さらに、賃貸借期間満了による閉鎖予定店舗等の減損損失を特
別損失に計上、 繰延税金資産の一部取崩しによる法人税等調整額の計上により、 親会社株主に帰属す
る当期純利益は 3 百万円と業績予想を 96 百万円(△96.2%)下回る見込みとなりました。
以 上