２０20年４月期
決算補足説明資料
2020年６月12日
株式会社トーエル
証券コード：3361
新型コロナウイルス感染症への対応
新型コロナウイルス感染症への対応
当社は、国から事業の継続を求められるライフライン事業者として、
徹底した感染予防策を取ることでお客様と従業員の安全を図り、
お客様の暮らしに必要不可欠な LP ガス、ウォーターの安定供給に努めています。
■事業継続のための基本方針
①お客様、お取引先様、地域社会の皆様、従業員とその家族全ての人の安全確保を第一とする
②経済および社会生活に必要不可欠な事業とサービスの供給責任、社会的責任を果たすため、
生産・サービス・物流活動に関わる各拠点は、感染リスク防止措置を徹底し、事業を継続する
■感染防止対策としての取組み
①手洗い・うがい、アルコール消毒の励行
②マスク着用
③出勤時検温及び体調確認
④発熱や体調不良の際は自宅待機する
⑤時差出勤
⑥換気の徹底
P1 Life Line Innovation
2020年 4月期 実績
2020 年 4月期 連結損益計算書
■売上高は、ウォーター販売本数増加による増収の一方で、 ガス輸入価格の安値推移による
LP
販売価格下落の影響を受けた為、前期比 2.9％減となった。
■営業利益は、ウォーター事業の国内工場建設準備に伴う建屋の減価償却費、海外新設工場の減価償却費、
人件費などの経費増加が大きく影響し前期比12.7％減となった。
■営業利益率は前期比 0.7pt 減少した。
( 単位：百万円 )
前期比
2019 年 4月期 2020 年 4 月期
（実績） （実績） 増減額 増減率
売上高 23,709 23,016 −692 −2.9%
売上原価 13,487 12,726 −760 −5.6%
売上総利益 10,222 10,290 +68 +0.7%
売上総利益率（％） 43.1 44.7 +1.6pt
販売費及び一般管理費 8,594 8,869 +275 +3.2%
営業利益 1,627 1,421 −206 −12.7%
営業利益率（％） 6.9 6.2 −0.7pt
経常利益 1,752 1,553 −199 −11.4%
親会社株主に帰属する当期純利益 1,133 994 −139 −12.3%
1株当たり当期純利益（円） 57.17 50.19 −6.98 −12.2%
P2 Life Line Innovation
売上高と営業利益（セグメント別構成比）
■ライフライン事業者として、エネルギー事業で安定した収益を確保し、ウォーター事業で企業の成長を図る戦略を基本としている。
エネルギー事業は冬季、ウォーター事業は夏季に偏る需要構造となっているため、ウォーター事業の更なる成長が収益構造の
偏重差を緩和し、より安定した収益構造となる。ウォーター事業は、これまで国内外で積極的な設備投資を実施しており、
償却負担一巡後は業容拡大に寄与することを見込でいる。
■エネルギー事業の業績は輸入価格と為替に大きく影響を受けるが、ウォーター事業は外的要因による影響が比較的
小さい安定した収益構造となっているため、ウォーター事業の比率を高めることが業績の安定化に繋がる。
売上高 営業利益
2020 年4月期 2020 年4月期（管理部門経費配賦前）
ウォーター
ウォーター
23.3％
28.6％
エネルギー エネルギー
71.4％ 76.7％
P3 Life Line Innovation
貸借対照表（連結）
( 単位：百万円 )
2019 年 4月末 2020 年 4月末 増 減 内 容
流動資産合計 10,052 9,087 −964 現金及び預金 −682
受取手形及び売掛金 −288
固定資産合計 15,420 15,651 +230 土地 +480
有形固定資産 13,433 13,826 +393 営業権 −96
無形固定資産 377 272 −105
投資その他の資産 1,609 1,551 −58
資産合計 25,473 24,738 −734
流動負債合計 5,785 4,976 −809 買掛金 −241
借入金 −340
固定負債合計 4,044 3,542 −501 リース債務 −369
負債合計 9,830 8,519 −1,311
株主資本合計 15,286 16,009 +722 利益剰余金 +693
その他の包括利益累計額合計 344 200 −143 その他有価証券評価差額金 −87
非支配株主持分 11 9 −1
純資産合計 15,642 16,219 +577
負債純資産合計 25,473 24,738 −734
流動比率（％） 173.7 182.6 ＋8.9pt
自己資本比率（%） 61.4 65.5 +4.1pt
P4 Life Line Innovation
キャッシュ・フロー計算書（連結）
( 単位：百万円 )
2019 年 4月期 2020 年 4 月期
営業活動によるキャッシュ・フロー +3,021 +2,789
投資活動によるキャッシュ・フロー −1,905 −1,998
財務活動によるキャッシュ・フロー −344 −1,474
期末残高（現金および現金同等物） +5,337 +4,655
現金及び現金同等物 「資金」 ： 4,655 百万円
（ ） （前連結会計年度比−12.8％ 682 百万円減）
＜主な要因＞
● 税金等調整前当期純利益 ： ＋1,549 百万円
● 減価償却費 ： ＋1,729 百万円
● 仕入債務の減少 ： −242 百万円
● 法人税等の支払 ： −529 百万円
● 固定資産の取得 ： −2,024 百万円（有形・無形固定資産の取得）
● リース債務の返済による支払 ： −732 百万円
● 配当金の支払 ： −296 百万円
P5 Life Line Innovation
セグメント別業績
エネルギー事業 ／ LPガス販売数量
「TOELL ライフラインパッケージ」によるお客さまの新規開拓及び取引拡大、大口の法人取引開拓にも注力し
販売数量を確保。当期は冬場の気温が高かったことに加え、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける中、
販売数量は前年並みを維持することができた。
当社 ( トン ) 販売数量（当社） LP ガス業界全体需要見通し（家庭業務用） 業界全体 ( 千トン )
120,000
前期比 7,000
前期比 前期比
＋0.3％ ＋0.3％
−1.2％
前期比 前期比
−2.9％ ＋0.0％
（実績）
（実績） （実績）
100,000
6,000
（実勢）
（見通し）
80,000 5,000
2016年4月期 2017年4月期 2018年4月期 2019年4月期 2020年4月期
※LPガス 業界全体需要見通し（家庭業務用） 出所：2020 年版 LPガス資料年報
P6 Life Line Innovation
エネルギー事業 ／ 売上高及び営業利益（連結）
■売上高は、販売数量は前年並みを確保したものの、 ガス輸入価格の安値推移による販売価格下落により
LP
前期比5.7％減となった。
■営業利益は、お客様との取引条件等改善により適正価格での販売に努めたことで前年並みを確保した。
■営業利益率は前期比 0.8pt 改善した。
( 単位：百万円 )
2019 年 4月期 2020 年 4 月期
連 結 前期比
（実績） （実績）
売上高 17,440 16,444 −5.7%
営業利益（管理部門経費配賦前） 2,371 2,367 −0.2%
営業利益率（％） 13.6 14.4 +0.8pt
P7 Life Line Innovation
ウォーター事業 ／ボトル販売本数
多種多様な広告媒体の活用、インターネット受注、TOELLライフラインパッケージ拡販強化により
ボトル販売本数は前年比 3.1％増加した。
( 千本 )
前期比
6,500 ＋3.1％
前期比
＋3.0％
前期比
前期比 前期比 ＋1.4％
6,000 −2.4％ −0.1％
5,500
5,000
2016年4月期 2017年4月期 2018年4月期 2019年4月期 2020年4月期
■ボトル販売本数は12リットル換算
P8 Life Line Innovation
ウォーター事業 ／ 売上高及び営業利益（連結）
■売上高は、ボトル販売本数が増加したこと、ウォーター関連売上が伸展したことにより前期比 4.8％増となった。
■営業利益は、大町第４工場の建設準備に伴う建屋の減価償却費、Nimitz Factory
（ハワイ第２工場）の減価償却費、
及び人件費など販管費の経費増加があり前期比 31.6% 減となった。
■営業利益率は前期比 5.8pt 減少した。
( 単位：百万円 )
2019 年 4月期 2020 年 4 月期
連 結 前期比
（実績） （実績）
売上高 6,268 6,572 +4.8%
営業利益（管理部門経費配賦前） 1,053 719 −31.6%
営業利益率（％） 16.8 11.0 −5.8pt
P9 Life Line Innovation
2021年4月期業績予想
および中期経営計画
2021年4月期 連結業績予想
( 単位：百万円 )
2020 年 4月期 2021年 4 月期
前期比
（実績） （計画）
売上高 23,016 23,000 −0.1%
売上総利益 10,290 10,360 +0.7%
売上総利益率 (%) 44.7 45.0 ＋0.3pt
営業利益 1,421 1,420 −0.1%
営業利益率 (%) 6.2 6.2 ＋0.0pt
経常利益 1,553 1,500 −3.4%
親会社株主に帰属する当期純利益 994 940 −5.5%
１株当たり当期純利益（円） 50.19 47.41 −5.5%
ＲＯＥ（％） 6.2 5.7 −0.5pt
■前提：ＬＰガス輸入価格 395ドル/トン 為替レート 108 円 /ドル
P10 Life Line Innovation
2021年4月期 セグメント別計画
( 単位：百万円 )
2020 年 4月期 2021年 4 月期
（連結） 前期比
（実績） （計画）
売上高 23,016 23,000 −0.1%
エネルギー事業 16,444 16,300 −0.8%
ウォーター事業 6,572 6,700 +1.9%
営業利益 1,421 1,420 −0.1%
エネルギー事業 2,367 2,335 −1.4%
ウォーター事業 719 803 ＋11.5%
管理部門経費 −1,665 −1,718 ＋3.1%
経常利益 1,553 1,500 −3.4%
親会社株主に帰属する当期純利益 994 940 −5.5%
ＬＰガス販売数量（トン） 117,573 118,600 +0.9%
ウォーター販売本数（千本） 6,692 6,840 +2.2%
■前提：ＬＰガス輸入価格 395ドル/トン 為替レート 108 円 /ドル ■ウォーター販売本数は12リットル換算
P11 Life Line Innovation
2021年4月期 配当予想
業績並びに将来の事業展開にも備えつつ、安定的な配当を実施
配当性向（連結）
(円) (％)
15.0
普通 普通 普通 普通 普通
15 円 15 円 15 円 15 円 15 円
40.0
10.0
31.6
29.9
25.4 26.2
23.3 20.0
5.0
0 0.0
2017年4月期 2018年4月期 2019年4月期 2020年4月期 2021年4月期（予想）
P12 Life Line Innovation
３ヵ年計画（ローリング方式）
( 単位：百万円 )
2020 年 4 月期 2021年 4 月期 2022 年 4 月期 2023 年 4 月期
（57 期） （58 期） （59 期） （60 期）
連結
2019.5 ∼ 2020.4 2020.5 ∼ 2021.4 2021.5 ∼ 2022.4 2022.5 ∼ 2023.4
実績 計画 前期比 計画 前期比 計画 前期比 57 期比
売上高 23,016 23,000 −0.1% 23,720 +3.1% 24,200 +2.0% +5.1%
売上総利益 10,290 10,360 +0.7% 10,750 +3.8% 11,060 +2.9% +7.5%
売上総利益率（％） 44.7 45.0 ＋0.3pt 45.3 +0.3pt 45.7 +0.4pt +1.0pt
営業利益 1,421 1,420 −0.1% 1,800 +26.7% 2,000 +11.1% +40.7%
営業利益率（％） 6.2 6.2 ＋0.0pt 7.6 +1.4pt 8.3 +0.7pt +2.1pt
経常利益 1,553 1,500 −3.4% 1,900 +26.7% 2,100 +10.5% +35.2%
親会社株主に帰属する当期純利益 994 940 −5.5% 1,200 +27.7% 1,300 +8.3% +30.7%
１株当たり当期純利益（円） 50.19 47.41 −5.5% 60.52 +27.7% 65.57 +8.3% +30.6%
■前提：ＬＰガス輸入価格 395ドル/トン 為替レート 108 円 /ドル
当社の中期経営計画は、LPガス輸入価格や為替レートの変動など、今後の経営環境の変化に応じて毎期見直すローリング方式を採用し、
３ヶ年の計画・数値目標を公表しております。
P13 Life Line Innovation
中期経営計画 経営指標
営業利益 2,000百万円（目標）
2020 年 4 月期（実績） 2023 年 4 月期（目標）
■営業利益 1,421 百万円
▶ 2,000百万円
■営業利益率 6.2％
▶ 8.3％
■ROE 6.2％
▶ 10.0 ％
P14 Life Line Innovation
トーエルの取組み（計画達成に向けて） 「あらゆるお客さまのニーズへの対応」
①
1. TOELLライフラインパッケージによるお客さまの囲い込み
■LP ガス・ウォーター・電気・通信を組み合わせたパッケージ販売により
既存お客さまの紐帯強化及び新規お客さまの開拓
■お客さまの「くらし」に寄り添う企業として強固な事業基盤を構築
2. 自社配送を強みとする物流戦略
■事業エリア内の供給密度を高め、物流コスト競争力を強化
■独自の配送システム構築により配送の合理化を推進
3. 雇用機会の創出
■中高齢者、女性の更なる活躍推進
■独自の働き方改革と業務改革
4. バルク事業の推進
■新設のバルク工場でワンストップ体制の強みを活かし関東圏のバルク貯槽
入替需要を積極的に取り込む
P15 Life Line Innovation
トーエルの取組み（計画達成に向けて） 「あらゆるお客さまのニーズへの対応」
②
5. ウォーターの生産体制強化
■ハワイ第２工場の稼働により「Pure Hawaiian」はミニペットボトルを
新たな商品ラインアップに加え生産体制を強化
■主力の「アルピナ」信濃湧水」
「 の更なる生産体制強化のため大町第４工場を建設中
6. ウォーターの海外展開
■「Pure Hawaiian」ハワイでの販売を計画
■「信濃湧水」更なる販路開拓と既存輸出国内のマーケットシェア拡大を目指す
7. 差別化戦略
■災害時の強みを生かした LP ガス設備の営業強化
■「高品質な天然の原水」に拘ったピュアウォーターと天然水
■リターナブル、ワンウェイ、ミニペットボトルの多様なボトルラインアップ
■高濃度水素水サーバー、水素関連商品の製品優位性による差別化を図り、
健康・美容市場でのシェア拡大を目指す
■高級イチゴの生産販売推進
P16 Life Line Innovation
2020 年 4月期 トピックス
ウォーター事業 トピックス ①
NEW ピュアハワイアン 320mL ペットボトル
■ピュアハワイアン 320mL ペットボトルの国内販売を開始
Pure Hawaiian Water 320mL PET Bottle
P17 Life Line Innovation
ウォーター事業 トピックス ②
大手航空会社で採用
■ピュアハワイアンペットボトルが、複数の大手航空会社ハワイ便の機内用飲料水として採用
P18 Life Line Innovation
ウォーター事業 トピックス ③
「Nimitz Factory」の完成で更なる安定供給へ
■無人・無菌・オールロボットの最新鋭設備を誇る Nimitz Factory（ハワイ第 2 工場）の稼働により
Moanalua Factory
（ハワイ第 1 工場）と合わせたハワイでの生産能力は年間最大 760 万本へ
Nimitz Factory ハワイ第 2工場）
（
P19 Life Line Innovation
ウォーター事業 トピックス ④
更なる安定供給のため大町第 4 工場の建設を開始
■アルピナ・信濃湧水の需要拡大への備えと、安定供給のための生産体制を更に強化
第 2 工場
第1工場
第 3 工場
第 4 工場
（建設中）
P20 Life Line Innovation
ウォーター事業 トピックス ⑤
インドネシアが加わり信濃湧水の輸出先は 6 カ国に
■新たにインドネシアへの輸出を開始
■更なる販路開拓と既存輸出国内のマーケットシェア拡大を目指す
既存輸出国（信濃湧水）
新規輸出国（信濃湧水）
予定輸出国（信濃湧水）
既存輸出国（Pure Hawaiian）
P21 Life Line Innovation
エネルギー事業 トピックス ①
「災害に強い LP ガス」の優位性を更にアピール
■LP ガスによる非常用発電システムの需要が急増していることを受け、都市ガス圏内も含め営業体制をより強化
■ライフライン事業者として、有事の際も LP ガスにより安全と安心をお届け
LPガス非常用発電機 GHP（ガスヒートポンプエアコン）
P22 Life Line Innovation
エネルギー事業 トピックス ②
LPガス大型 9t バルクローリーの採用
■大型 9t バルクローリーの採用により更なる物流の効率化を図る
P23 Life Line Innovation
ご参考
LPガス輸入価格・T TS 推移
( ドル／トン ) ( 円／ドル )
2019年4月期 2019年4月期
LP ガス輸入価格 TTS
2020年4月期 2020年4月期
130.00
600
110.00
400
200 90.00
5月 7月 9月 11月 1月 3月 5月 7月 9月 11月 1月 3月
P24 Life Line Innovation
連結損益計算書推移
( 単位：百万円 )
2016 年 4月期 2017 年 4月期 2018 年 4 月期 2019 年 4月期 2020 年 4 月期
売上高 22,706 21,906 23,231 23,709 23,016
売上原価 12,880 11,843 13,155 13,487 12,726
売上総利益 9,826 10,062 10,075 10,222 10,290
売上総利益率（％） 43.3 45.9 43.4 43.1 44.7
販売費及び一般管理費 7,951 8,098 8,323 8,594 8,869
営業利益 1,874 1,964 1,751 1,627 1,421
営業利益率（％） 8.3 9.0 7.5 6.9 6.2
経常利益 1,938 2,119 1,994 1,752 1,553
親会社株主に帰属する当期純利益 786 1,298 1,173 1,133 994
1株当たり当期純利益（円） 38.71 64.40 58.99 57.17 50.19
P25 Life Line Innovation
連結貸借対照表推移
( 単位：百万円 )
2016 年 4月期 2017 年 4月期 2018 年 4 月期 2019 年 4月期 2020 年 4 月期
流動資産合計 9,349 8,597 9,138 10,052 9,087
固定資産合計 14,517 14,568 15,061 15,420 15,651
有形固定資産 11,783 12,021 12,803 13,433 13,826
無形固定資産 971 803 570 377 272
投資その他の資産 1,762 1,743 1,687 1,609 1,551
資産合計 23,866 23,166 24,199 25,473 24,738
流動負債合計 6,664 5,480 5,697 5,785 4,976
固定負債合計 3,808 3,609 3,555 4,044 3,542
負債合計 10,473 9,089 9,253 9,830 8,519
株主資本合計 13,041 13,670 14,546 15,286 16,009
その他の包括利益累計額合計 350 395 390 344 200
非支配株主持分 − 9 9 11 9
純資産合計 13,392 14,076 14,946 15,642 16,219
負債純資産合計 23,866 23,166 24,199 25,473 24,738
流動比率（％） 140.3 156.9 160.4 173.7 182.6
自己資本比率（％） 56.1 60.7 61.7 61.4 65.5
P26 Life Line Innovation
主要な経営指標等の推移（連結）
経営成績（連結） 2016 年 4月期 2017 年 4月期 2018 年 4 月期 2019 年 4月期 2020 年 4 月期
自己資本比率 （％） 56.1 60.7 61.7 61.4 65.5
EPS（１株当たり当期純利益）（円） 38.71 64.40 58.99 57.17 50.19
BPS（１株当たり純資産） （円） 659.81 707.04 750.77 789.83 817.55
PER（株価収益率） （倍） 19.74 14.10 17.99 13.43 13.53
PBR（株価純資産倍率） （倍） 1.20 1.28 1.41 0.97 0.83
ROA（総資産利益率） （％） 3.3 5.6 4.8 4.5 4.0
ROE
（自己資本利益率） （％） 6.0 9.5 8.1 7.4 6.2
P27 Life Line Innovation
株価チャート
(円)
トーエル
1,000
700
400
2019年5月 2019年7月 2019年10月 2020年1月 2020年4月
(円)
日経平均
25,000
20,000
15,000
2019年5月 2019年7月 2019年10月 2020年1月 2020年4月
P28 Life Line Innovation
当資料に関して
当資料に記された当社の計画・見通し・戦略等のうち、過去の事実でないものは現在入手可能な
情報から得られた当社の経営者の判断に基づいた将来の業績に対する見通しです。
実際の業績は様々な要因により、これら業績見通しとは大きく異なる結果となる可能性があることを
ご承知おき下さい。実際の業績に影響を与え得るリスクや不確定要因には以下のものが含まれます。
①当社グループの事業環境を取り巻く世界情勢
②原油価格と連動性が強い LP ガスの仕入価格動向
③米ドルを中心とした為替レートの変動
④偶発事象等
但し、業績に影響を与える要因はこれらに限定されるものではありません。また、リスクや不確定要素には、
将来の出来事から発生する重要かつ予測不可能な影響も含まれます。当資料はあくまで株式会社トーエルを
より深く理解していただくためのものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
当資料に関する問い合わせ先 上席執行役員 経理部長 笹山和則
〒223-8510 横浜市港北区高田西一丁目 5 番 21 号
TEL
（045）592-7777 FAX（045）593-3259
https://www.toell.co.jp
P29 Life Line Innovation