3359 M-cotta 2020-03-13 17:00:00
業績予想に関するお知らせ [pdf]

                                                             2020 年3月 13 日
各    位
                                     会 社 名      株式会社cotta
                                     代表者名       代表取締役 佐藤 成一
                                     (コード:3359 東証マザーズ 福証 Q-Board)
                                     問合せ先       取締役総務部長 後藤 眞二郎
                                                (TEL.0972-85-0117)


                      業績予想に関するお知らせ

    当社は、2019年11月14日に開示いたしました「2019年9月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」におい
て未定としておりました、2020年9月期通期連結業績予想につきまして、下記のとおり決定いたしまし
たのでお知らせいたします。


                                 記


1.業績予想について
2020 年9月期通期連結業績予想数値(2019 年 10 月1日~2020 年9月 30 日)
                                                親会社株主
                                                             1 株当たり
                売上高       営業利益       経常利益       に帰属する
                                                             当期純利益
                                                当期純利益
前回発表予想(A)          百万円         百万円        百万円          百万円        円   銭
                 -         -          -            -            -
今回修正予想(B)         6,542  △31    △9     △7                       △0.73
増減額(B-A)         -     -      -      -
増減率(%)           -     -      -      -
(ご参考)前期実績
                 6,399    317   350    225   20.78
(2019 年9月期)
(注)1株当たり当期純利益の算出にあたり、期中平均株式数の算定上控除する自己株式数には、
      株式給付信託制度の信託財産として、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所
      有している当社株式が含まれております。


2.公表の理由
     2020年9月期の連結業績予想につきましては、2019年11月14日に開示いたしました「2019年9月期
    決算短信〔日本基準〕(連結)」の「1.経営成績等の概況 (4)今後の見通し」に記載のとおり、
    当社グループの中長期の成長路線を見据えて新たな事業展開を織り込んだ、2020年9月期をスタート
    とする中期経営計画(以下「当計画」という。)を策定中でありましたことから、当計画を踏まえま
    して、算出可能となった時点で速やかに開示することとしておりました。
     本日、当計画に基づき、2020年9月期の連結業績予想を算出いたしましたので、お知らせいたしま
    す。
     なお、当計画の詳細につきましては、別途、本日付で「中期経営計画策定に関するお知らせ」にて
    開示しております。
     売上高につきましては、当第1四半期連結累計期間(2019年10月1日~2019年12月31日)において、
消費増税の駆け込み需要の反動を受けたことから前期比2.4%の減収となりました。その一方で、1月
から2月にかけて九州の一部地域にて放送したTVCM効果の影響もあり、バレンタイン商戦におい
て2月の単月売上高が過去最高となるなど、好調に推移しております。
 また、3月に入りましても、衛生用品関連の売上が伸びていることなどから、通期におきましては、
一転して前期比2.2%増となる見込みであります。


 各利益につきましては、当計画に基づき、TVCM費用およびBtoB向け総合カタログ製作費用
などに積極的な投資を行いますことから、上記の数値を見込んでおります。これらの投資は、費用が
先行することとなりますが、当社グループの中長期的な企業価値向上に資すために非常に効果的なも
のであると判断しております。




(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報お
  よび合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨の
  ものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がありますの
  で、この数字に依拠して投資等の判断を行うことは差し控えてください。


                                           以   上