3359 M-cotta 2021-05-17 18:00:00
個別業績予想と前期実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2021 年5月 17 日
各 位
会 社 名 株式会社cotta
代表者名 代表取締役社長 黒須 綾希子
(コード:3359 東証マザーズ 福証 Q-Board)
問合せ先 取締役総務部長 後藤 眞二郎
(TEL.0972-85-0117)
個別業績予想と前期実績値との差異に関するお知らせ
当社は、個別業績予想を開示しておりませんでしたが、2021年9月期の通期個別業績予想につきまし
て、前期実績値との間に差異が生じる見込みとなりましたのでお知らせいたします。
記
●個別業績予想と前期実績値との差異について
(1) 2021 年9月期 通期個別業績予想と前期実績値との差異(2020 年 10 月1日~2021 年9月 30 日)
1 株当たり
売上高 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 円 銭
前期実績(A) 5,921 56 85 7.83
当期業績予想(B) 7,421 56 34 3.14
増減額(B-A) 1,499 0 △50
増減率(%) 25.3 0.0 △59.7
(注)1.1株当たり当期純利益の算出にあたり、期中平均株式数の算定上控除する自己株式数には、
株式給付信託制度の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有してい
る当社株式が含まれております。
2.2020年10月1日から2021年5月17日までの間に、新株予約権の行使により発行済株式総数が
27,000株増加しており、1株当たり当期純利益の算出にあたり、当該増加株式数を反映して
おります。
(2) 差異の理由
テレビコマーシャルを中心としたマーケティング活動の強化により、BtoCに加えて
BtoBの認知度も向上いたしました。
その結果、個別の売上高は前期を上回る見込みとなりました。
個別の経常利益は、テレビコマーシャル費用などの販売費を積極的に投下するものの、売
上高の増収などにより前期並みとなる見込みとなりました。
個別の当期純利益は、前期と比較して減少する見込みとなりましたが、その主な要因は前
期において法人税等調整額(△は利益)を△52 百万円計上したことによるものであります。
なお、本件通期個別業績予想につきましては、2021 年5月 14 日に公表いたしました「業績
予想の修正に関するお知らせ」に織り込んでおります。
(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報お
よび合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨の
ものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がありますの
で、この数字に依拠して投資等の判断を行うことは差し控えてください。
以 上