3356 J-テリロジー 2019-11-08 15:00:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月8日
上場会社名 株式会社 テリロジー 上場取引所 東
コード番号 3356 URL http://www.terilogy.com
代表者 (役職名) 代表取締役会長 (氏名) 津吹 憲男
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員経営管理部長 (氏名) 廣谷 慎吾 TEL 03-3237-3291
四半期報告書提出予定日 2019年11月8日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家及びアナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 1,839 18.4 61 8.8 72 65.2 43 △37.3
2019年3月期第2四半期 1,554 17.5 56 ― 44 ― 69 ―
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 42百万円 (△43.7%) 2019年3月期第2四半期 75百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第2四半期 2.64 ―
2019年3月期第2四半期 4.49 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 3,804 2,096 55.1
2019年3月期 3,194 1,441 45.0
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 2,096百万円 2019年3月期 1,438百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2020年3月期 ― 0.00
2020年3月期(予想) ― 5.00 5.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 4,130 12.8 280 14.7 260 13.2 180 △13.2 11.11
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 16,580,000 株 2019年3月期 15,875,000 株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 39 株 2019年3月期 39 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 16,375,179 株 2019年3月期2Q 15,379,994 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
㈱テリロジー(3356)2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 7
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、国内企業の収益拡大などを背景に、景気は緩やかな回復基調
で推移しました。
一方、世界経済では、米中貿易摩擦や英国のEU離脱問題の長期化による景気減速への懸念など、依然として先
行きは不透明な状況が続いております。
また、当社グループを取り巻く経営環境は、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック等のメガイ
ベントに向けた、サイバー空間の脅威に対処するサイバーセキュリティ対策の強化や、IIoT(産業用IoT)などの
新しい技術に向けたセキュリティ対策のほか、働き方改革を背景に、人手不足を補いながら生産性を向上させる
RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)が注目をされています。
このような状況のもと、当社グループが得意とする「サイバースレットインテリジェンス」、「脆弱性診断サー
ビス」、「産業系制御システムのセキュリティ対策」、「究極的にカンタンなRPAツール」及び「多言語リアルタ
イム映像通訳サービス」において、当社グループのオリジナリティを発揮し、各分野での独自のポジションを確立
するとともに、収益機会の多様化も含め、安定的な収益基盤の構築と採算性を重視することで、経営基盤の安定化
を図っております。
当第2四半期連結累計期間における部門別の概要は次のとおりであります。
(ネットワーク部門)
当部門では、業務系ネットワークと制御系ネットワーク(IT/OT)の統合による次世代ネットワーク基盤の整備
が注目されていることから、引き続き、当社グループの主要顧客である国内大手製造業を中心に、ユーザ管理シス
テム構築案件やIPアドレス管理案件の受注活動は概ね堅調に推移しました。
また、セキュアなクラウド型無線LANシステムを採用したネットワーク構築案件は増加しております。
この結果、売上高は432百万円(前年同期399百万円、前年同期比8.3%増)となりました。
(セキュリティ部門)
当部門では、日々巧妙化するサイバー攻撃や不正アクセスへの脅威が継続していることから、中央官庁向けネッ
トワーク不正侵入防御セキュリティの大型案件を受注したほか、中央官庁向け次世代型エンドポイントセキュリテ
ィ、国内企業向け標的型攻撃対策クラウドサービスのほか、国内大手金融機関のインターネットバンキング向け不
正取引防止対策の追加案件などにより、ネットワークセキュリティ構築案件の受注活動は堅調に推移しました。
また、ダークネットと呼ばれる匿名性の高いネットワークにて、APTに代表される高度な技術を持つ攻撃集団、
あるいはサイバー犯罪グループなどがやり取りする悪意ある情報を収集、分析し、契約先企業に提供するサイバー
スレットインテリジェンスサービスでは、引き続き、官公庁、社会インフラ企業などへの本サービスの正式採用が
進んでいるほか、サプライチェーンのリスクを可視化するサイバーリスク自動評価サービスは好調な立ち上がりを
見せております。
なお、重要インフラやネットワークに接続されることが増えた工場およびビル管理の制御システムなどに向けた
制御システム・OTセキュリティリスクアセスメントサービスでは、国内大手製造業の工場向け制御システム・セキ
ュリティリスク分析案件の受注を獲得するなど、堅調に推移しております。
この結果、売上高は587百万円(前年同期476百万円、前年同期比23.4%増)となりました。
(モニタリング部門)
当部門では、当社が得意とするネットワークのモニタリング分野に注力した営業活動により、国内大手モバイル
キャリアや国内金融機関、国内大手製造業などから、当社グループ独自のパケットキャプチャ製品を採用したネッ
トワークモニタリング案件の受注を獲得しております。
また、独自サービスのITシステム運用監視クラウドサービスは、当社グループの主要顧客を中心に受注活動は概
ね堅調に推移しました。
なお、ネットワーク性能管理製品では、メガキャリア向けパフォーマンスモニタリング案件にて、SD-WANパフォ
ーマンスモニタリング装置に採用されたほか、国内インターネットバンキング向けネットワークの可視化に導入さ
れております。
この結果、売上高は415百万円(前年同期300百万円、前年同期比38.3%増)となりました。
(ソリューションサービス部門)
当部門では、引き続きアジア全般からの訪日外国人旅行客は増加傾向にあることから、多言語リアルタイム映像
通訳サービスの導入拡大に向け、利用シーンに応じたマルチ翻訳機とのセット販売を開始するなど、顧客基盤の拡
大に努めております。
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㈱テリロジー(3356)2020年3月期 第2四半期決算短信
また、法人向けクラウド管理型マネージドVPNサービスでは、新規案件の獲得などにより堅調に推移したほか、
遠隔会議サービスでは、国内拠点対応のTV会議、Web会議、モビリティ対応の新商品のサービスラインナップ強
化に注力しました。
なお、究極的にカンタンなRPAツールは、企業活動における生産性の向上、業務の効率化などの働き方改革を背
景に、販売代理店網の拡大に向けた取組みを推進いたしました
この結果、売上高は403百万円(前年同期377百万円、前年同期比7.0%増)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における受注高は1,808百万円(前年同期1,519百万円、前年同期比
19.0%増)、売上高は1,839百万円(前年同期1,554百万円、前年同期比18.4%増)、受注残高は333百万円(前年
同期284百万円、前年同期比17.0%増)となりました。
利益面につきましては、販売費及び一般管理費が増加したものの、増収効果による売上総利益の増加に伴い、営
業利益61百万円(前年同期は56百万円、前年同期比8.8%増)、経常利益72百万円(前年同期は44百万円、前年同
期比65.2%増)となりました。
また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に投資有価証券売却益が計上されていたことから前年同
期に比べ25百万円減少した43百万円(前年同期は69百万円、前年同期比37.3%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は2,991百万円となり、前連結会計年度末に比べ636百万円増加い
たしました。これは主に現金及び預金が735百万円増加したことによるものであります。固定資産は812百万円とな
り、前連結会計年度末に比べ27百万円減少いたしました。これは主に投資その他資産が34百万円減少したことによ
るものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は1,334百万円となり、前連結会計年度末に比べ20百万円増加い
たしました。これは主に買掛金が100百万円減少したものの、前受金が280百万円増加したことによるものでありま
す。固定負債は373百万円となり、前連結会計年度末に比べ65百万円減少しました。これは主に長期借入金が65百
万円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は2,096百万円となり、前連結会計年度末に比べ655百万円増加
いたしました。これは主に資本金および資本剰余金がそれぞれ307百万円増加したことによるものであります。ま
た、欠損填補により資本剰余金が617百万円減少し利益剰余金が617百万円増加しております。
この結果、自己資本比率は55.1%(前連結会計年度末は45.0%)となりました。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,064,412 1,800,273
受取手形及び売掛金 742,272 476,420
商品 48,351 88,014
仕掛品 8,011 11,529
前渡金 432,859 538,084
その他 60,104 78,048
貸倒引当金 △961 △846
流動資産合計 2,355,051 2,991,524
固定資産
有形固定資産 148,729 159,228
無形固定資産
のれん 247,530 233,250
その他 106,134 116,960
無形固定資産 353,665 350,210
投資その他の資産 337,548 303,374
固定資産合計 839,943 812,814
資産合計 3,194,995 3,804,338
負債の部
流動負債
買掛金 243,596 142,988
1年内返済予定の長期借入金 137,540 130,040
前受金 636,647 916,875
賞与引当金 26,453 29,318
未払法人税等 72,521 15,198
その他 197,406 99,895
流動負債合計 1,314,165 1,334,315
固定負債
長期借入金 386,610 321,590
退職給付に係る負債 30,229 31,549
資産除去債務 11,400 11,400
その他 11,429 9,234
固定負債合計 439,669 373,773
負債合計 1,753,835 1,708,089
純資産の部
株主資本
資本金 1,273,921 1,581,306
資本剰余金 724,752 414,158
利益剰余金 △565,349 95,886
自己株式 △36 △36
株主資本合計 1,433,288 2,091,314
その他の包括利益累計額
繰延ヘッジ損益 5,516 4,934
その他の包括利益累計額合計 5,516 4,934
新株予約権 2,354 -
純資産合計 1,441,160 2,096,249
負債純資産合計 3,194,995 3,804,338
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 1,554,037 1,839,613
売上原価 955,517 1,172,731
売上総利益 598,519 666,882
販売費及び一般管理費 542,192 605,624
営業利益 56,326 61,258
営業外収益
受取利息 49 87
為替差益 - 4,364
デリバティブ評価益 2,934 1,275
貸倒引当金戻入額 810 8,804
その他 627 48
営業外収益合計 4,421 14,579
営業外費用
支払利息 8,697 2,936
為替差損 7,900 -
その他 38 12
営業外費用合計 16,636 2,949
経常利益 44,111 72,888
特別利益
投資有価証券売却益 49,798 -
事業譲渡益 - 2,199
特別利益合計 49,798 2,199
税金等調整前四半期純利益 93,910 75,087
法人税、住民税及び事業税 12,613 1,050
過年度法人税等 - △3,718
法人税等調整額 12,283 34,498
法人税等合計 24,896 31,830
四半期純利益 69,013 43,257
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 69,013 43,257
- 5 -
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 69,013 43,257
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 - -
繰延ヘッジ損益 6,875 △582
その他の包括利益合計 6,875 △582
四半期包括利益 75,889 42,674
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 75,889 42,674
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 93,910 75,087
減価償却費 52,687 50,896
のれん償却額 14,280 14,280
賞与引当金の増減額(△は減少) 4,312 2,864
貸倒引当金の増減額(△は減少) △1,003 △8,919
受取利息及び受取配当金 △49 △87
支払利息 8,697 2,936
投資有価証券売却損益(△は益) △49,798 -
売上債権の増減額(△は増加) 432,237 265,852
たな卸資産の増減額(△は増加) △36,704 △43,181
仕入債務の増減額(△は減少) △114,201 △100,608
前受金の増減額(△は減少) △27,866 280,227
前渡金の増減額(△は増加) 74,813 △105,224
その他 △101,488 △120,601
小計 349,827 313,524
利息及び配当金の受取額 32 71
利息の支払額 △8,026 △3,142
法人税等の支払額 △20,675 △56,527
法人税等の還付額 - 3,718
営業活動によるキャッシュ・フロー 321,156 257,643
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △134,749 △190,284
定期預金の払戻による収入 136,142 190,282
有形固定資産の取得による支出 △28,289 △28,731
無形固定資産の取得による支出 △20,042 △33,298
事業譲渡による収入 - 5,771
敷金及び保証金の差入による支出 △10 △272
敷金及び保証金の回収による収入 490 -
投資活動によるキャッシュ・フロー △46,458 △56,531
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △727,500 -
長期借入れによる収入 405,000 -
長期借入金の返済による支出 △22,500 △72,520
新株予約権の行使による株式の発行による収入 - 612,414
リース債務の返済による支出 △18,944 △6,080
自己株式の取得による支出 △40 -
財務活動によるキャッシュ・フロー △363,984 533,814
現金及び現金同等物に係る換算差額 3,008 933
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △86,278 735,858
現金及び現金同等物の期首残高 462,560 569,419
現金及び現金同等物の四半期末残高 376,282 1,305,278
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㈱テリロジー(3356)2020年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当第2四半期連結累計期間において新株予約権の行使により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ307,384千円増加
いたしました。また、欠損填補により資本剰余金が617百万円減少し利益剰余金が617百万円増加しております。この
結果、当第2四半期連結累計期間末において資本金が1,581,306千円、資本剰余金が414,158千円となっております
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
当社グループは、情報通信機器販売並びにソフトウェア開発およびネットワーク構築から、納入したネット
ワークおよび付帯機器の保守サービスに至るITソリューション・サービス事業の単一セグメントであるため、
記載を省略しております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
当社グループは、情報通信機器販売並びにソフトウェア開発およびネットワーク構築から、納入したネット
ワークおよび付帯機器の保守サービスに至るITソリューション・サービス事業の単一セグメントであるため、
記載を省略しております。
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