3353 J-メディ一光G 2021-09-30 15:30:00
2022年2月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2022年2月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年9月30日
上 場 会 社 名 株式会社メディカル一光グループ 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3353 URL https://www.m-ikkou.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 南野 利久
問合せ先責任者 (役職名) 上席執行役員財務・IR部長 (氏名) 酒向 良弘 (TEL) 059(226)1193
四半期報告書提出予定日 2021年10月14日 配当支払開始予定日 2021年11月4日
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (当社ウェブサイトに動画を掲載 )
(百万円未満切捨て)
1.2022年2月期第2四半期の連結業績(2021年3月1日~2021年8月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年2月期第2四半期 16,812 8.3 648 64.1 685 70.4 445 2.5
2021年2月期第2四半期 15,522 △3.4 395 △36.6 402 △36.4 434 9.4
(注) 包括利益 2022年2月期第2四半期 423百万円( 49.0%) 2021年2月期第2四半期 284百万円( △19.2%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年2月期第2四半期 118.65 -
2021年2月期第2四半期 114.76 -
(注) 当社は、2021年3月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。これに伴い、前事業年
度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり四半期純利益を算定しております。なお、潜在株式調
整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2022年2月期第2四半期 30,164 11,584 36.6
2021年2月期 28,555 10,486 36.7
(参考) 自己資本 2022年2月期第2四半期 11,053百万円 2021年2月期 10,486百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年2月期 - 40.00 - 40.00 80.00
2022年2月期 - 20.00
2022年2月期(予想) - 20.00 40.00
(注)1 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2 当社は、2021年3月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。2021年2月期につき
ましては分割前の実際の配当金の金額を記載しております。
3.2022年2月期の連結業績予想(2021年3月1日~2022年2月28日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 33,450 5.8 1,240 20.3 1,290 7.1 870 4.0 231.62
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年2月期2Q 4,070,000株 2021年2月期 4,070,000株
② 期末自己株式数 2022年2月期2Q 313,973株 2021年2月期 313,834株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年2月期2Q 3,756,093株 2021年2月期2Q 3,789,142株
(注) 当社は、2021年3月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。これに伴い、前事業
年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、発行済株式数(普通株式)を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の
前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P2「連結業績予想などの将来
予測情報に関する説明」をご覧ください。
(決算説明会について)
当社は、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、機関投資家・アナリスト向け決算説明会を中止いたしまし
た。決算説明の動画を当社ウェブサイトに、10月13日(水)に掲載する予定です。
株式会社メディカル一光グループ(3353) 2022年2月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 9
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 9
1
株式会社メディカル一光グループ(3353) 2022年2月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2021年3月1日~2021年8月31日)における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染
症の影響により、依然として厳しい状況が続いております。一部に持ち直しの動きがみられるものの、このところそ
のテンポは弱まっており、個人消費においては弱い動きとなっております。
このような環境のもと、当社グループは、引続き感染防止対策を徹底し、患者さま、利用者さまはもちろんのこと、
当社グループ社員の安全確保に取り組み、事業活動の継続に努めてまいりました。
調剤薬局事業におきましては、2021年8月に三重県伊賀市のフラワー薬局服部店が健康サポート薬局に適合するこ
ととなりました。同じく8月に三重県津市の久居センター薬局が、地域連携薬局に認定されました。こうした取り組
みを通して、当社グループは地域包括ケアシステムの一翼を担い、病院や診療所、介護施設、他の薬局とも連携を密
にとりながら、地域の皆さまに選ばれる薬局づくりを行っております。
ヘルスケア事業におきましては、介護サービス利用者の増加に伴い多様化するニーズに応える事業展開を行うとと
もに、コロナ禍における介護サービスの社会的重要性が再認識されるなか、安定的な介護人材の確保と介護サービス
の質の向上に取り組んでおります。こうしたなか、ヘルスケア事業の中核子会社である株式会社ハピネライフ一光に
おいて、2021年6月にイオン株式会社ならびに東邦ホールディングス株式会社を割当先とする第三者割当増資を実施
いたしました。これにより調達した資金をヘルスケア事業に関連するM&Aなどの取組資金や、有料老人ホームの建
設資金等に充当し、更なる事業規模の拡大と収益性の向上を図ってまいる予定です。
当第2四半期連結累計期間の当社グループの業績は、売上高16,812百万円(前年同期比8.3%増)、営業利益648百万
円(前年同期比64.1%増)、経常利益685百万円(前年同期比70.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、445百
万円(前年同期比2.5%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(調剤薬局事業)
調剤薬局事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の再拡大の影響から環境は依然として厳しいものの、医
療機関への受診抑制は徐々に緩和の傾向が見られ、既存店の応需処方箋枚数は本年3月を境に前年同時期を上回る状
況にあります。処方箋単価は薬価改定の影響等から下落しているものの、応需処方箋枚数の増加がカバーし、調剤売
上高は堅調に推移しました。
この結果、売上高11,336百万円(前年同期比2.8%増)、営業利益730百万円(前年同期比33.5%増)となりました。な
お、当第2四半期末における当社グループの調剤薬局は合計91店舗となっております。
(ヘルスケア事業)
ヘルスケア事業におきましては、感染防止対策を徹底し、利用者さまはもちろんのこと、社員の体調管理に努め、
利用者さまに寄り添い安心で快適に過ごせる介護サービスの提供を推進してまいりました。通所介護事業におきまし
ては前期より続いていた利用控えに、やや回復の兆しが見受けられようになっております。また2020年11月にグルー
プ化した有料老人ホームを運営する株式会社ライフケアの売上が寄与し、事業部門としては増収となりました。
この結果、売上高3,935百万円(前年同期比26.8%増)、営業利益149百万円(前年同期比21.5%増)となりました。な
お、当第2四半期末における当社グループの居住系介護サービスは、合計42施設(居室数1,417室)、在宅系介護サー
ビスにおいては、通所介護事業所22ヶ所、居宅介護支援事業所18ヶ所、小規模多機能ホーム10施設、訪問介護事業所
7ヶ所、福祉用具レンタル・販売7拠点、訪問看護事業所3ヶ所、ショートステイ1施設と、幅広く介護サービスを
提供しております。
(医薬品卸事業)
医薬品卸事業におきましては、前期から続いた営業活動の制約や外来診療の抑制等による需要減は底を打ち、回復
基調に転じております。また、経費削減と効率化を進め収益性も改善がみられる状況にあります。
この結果、売上高1,424百万円(前年同期比11.2%増)、営業利益50百万円(前年同期比140.6%増)となりました。(内
部売上を含む売上高は1,967百万円となり、前年同期比で10.6%増加しました。)
(不動産事業)
不動産事業におきましては、賃貸不動産からの収入によって、売上高116百万円(前年同期比2.7%増)、営業利益65
百万円(前年同期比12.2%増)となりました。
また、投資事業におきましては、投資有価証券売却益104百万円を計上しております。
なお、セグメント間の内部売上高として544百万円を消去するとともに、全社における共通経費として347百万円を
計上しております。
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株式会社メディカル一光グループ(3353) 2022年2月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は30,164百万円となり、前連結会計年度末と比較して1,609百万円増
加いたしました。
流動資産の合計は15,662百万円となり、前連結会計年度末と比較して2,008百万円増加いたしました。これは主
に、現金及び預金が1,609百万円、売掛金が266百万円、商品が171百万円それぞれ増加したこと等によるものです。
固定資産の合計は14,501百万円となり、前連結会計年度末と比較して398百万円減少いたしました。これは主に、土
地が562百万円増加したものの、有形固定資産のその他が443百万円、投資有価証券が201百万円、建物及び構築物
(純額)が142百万円、のれんが124百万円それぞれ減少したこと等によるものです。
負債合計は18,580百万円となり、前連結会計年度末と比較して510百万円増加いたしました。これは主に、長期借
入金(1年内返済予定を含む)及び短期借入金が660百万円、買掛金が169百万円それぞれ増加し、流動負債のその他
が269百万円減少したこと等によるものです。
純資産合計は11,584百万円となり、前連結会計年度末と比較して1,098百万円増加いたしました。これは主に、非
支配株主持分が531百万円、利益剰余金が370百万円、資本剰余金が226百万円それぞれ増加したこと等によるもので
す。
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同現物(以下、「資金」という。)は8,407百万円となり、前連
結会計年度末と比較して1,602百万円増加いたしました。
当第2四半期連結累計期間における、各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、334百万円(前年同期比34百万円の収入減少)となりました。これは主に、税金等
調整前四半期純利益784百万円、減価償却費及びのれん償却額429百万円、仕入債務の増加170百万円があったもの
の、法人税等の支払411百万円、売上債権の増加266百万円、たな卸資産の増加171百万円、投資有価証券売却益104
百万円があったこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、46百万円(前年同期比34百万円の支出増加)となりました。これは主に、投資有
価証券の売却による収入602百万円があったものの、投資有価証券の取得による支出402百万円、有形固定資産の取
得による支出260百万円があったこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、1,314百万円(前年同期は323百万円の支出)となりました。これは主に、短期借
入金及び長期借入金660百万円の純増加、非支配株主からの払込による収入750百万円があったこと等によるもので
す。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2022年2月期の業績予想につきましては、2021年4月12日公表の数値から変更はありません。
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株式会社メディカル一光グループ(3353) 2022年2月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年2月28日) (2021年8月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,003,288 8,613,136
売掛金 4,737,017 5,003,527
商品 1,095,008 1,266,604
その他 822,283 781,934
貸倒引当金 △2,708 △2,310
流動資産合計 13,654,889 15,662,892
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 6,185,536 6,043,376
土地 3,176,825 3,739,216
その他(純額) 752,234 308,264
有形固定資産合計 10,114,596 10,090,857
無形固定資産
のれん 1,780,504 1,656,212
その他 152,768 139,401
無形固定資産合計 1,933,272 1,795,613
投資その他の資産
投資有価証券 1,090,920 889,695
敷金及び保証金 907,820 891,643
その他 854,099 833,903
投資その他の資産合計 2,852,841 2,615,242
固定資産合計 14,900,710 14,501,713
資産合計 28,555,599 30,164,606
負債の部
流動負債
支払手形 45,547 47,065
買掛金 3,445,500 3,614,900
短期借入金 740,000 660,000
1年内返済予定の長期借入金 3,251,061 3,426,452
未払法人税等 359,759 293,196
賞与引当金 221,356 249,626
その他 1,034,774 765,773
流動負債合計 9,098,000 9,057,014
固定負債
長期借入金 7,611,616 8,177,202
リース債務 245,328 224,116
退職給付に係る負債 696,054 720,461
その他 418,547 401,374
固定負債合計 8,971,545 9,523,155
負債合計 18,069,546 18,580,169
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株式会社メディカル一光グループ(3353) 2022年2月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年2月28日) (2021年8月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 917,000 917,000
資本剰余金 853,083 1,079,844
利益剰余金 9,247,768 9,618,311
自己株式 △541,555 △541,555
株主資本合計 10,476,296 11,073,600
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 7,310 △21,576
退職給付に係る調整累計額 2,446 1,223
その他の包括利益累計額合計 9,756 △20,352
非支配株主持分 - 531,189
純資産合計 10,486,053 11,584,436
負債純資産合計 28,555,599 30,164,606
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年3月1日 (自 2021年3月1日
至 2020年8月31日) 至 2021年8月31日)
売上高 15,522,916 16,812,994
売上原価 14,040,514 14,995,783
売上総利益 1,482,402 1,817,210
販売費及び一般管理費 1,087,287 1,168,681
営業利益 395,115 648,528
営業外収益
受取利息 764 724
受取配当金 14,301 16,678
受取保険金 17,463 -
助成金収入 8,934 33,173
その他 12,712 18,230
営業外収益合計 54,175 68,806
営業外費用
支払利息 26,183 29,758
損害賠償金 17,468 -
その他 3,163 1,701
営業外費用合計 46,815 31,460
経常利益 402,475 685,874
特別利益
固定資産売却益 1 1,018
投資有価証券売却益 308,671 104,300
特別利益合計 308,673 105,318
特別損失
固定資産売却損 - 1,109
固定資産除却損 200 854
投資有価証券売却損 2,517 -
賃貸借契約解約損 - 4,352
特別損失合計 2,718 6,315
税金等調整前四半期純利益 708,431 784,878
法人税、住民税及び事業税 275,850 324,050
法人税等調整額 △2,294 7,258
法人税等合計 273,555 331,308
四半期純利益 434,875 453,569
非支配株主に帰属する四半期純利益 - 7,903
親会社株主に帰属する四半期純利益 434,875 445,666
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株式会社メディカル一光グループ(3353) 2022年2月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年3月1日 (自 2021年3月1日
至 2020年8月31日) 至 2021年8月31日)
四半期純利益 434,875 453,569
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △145,912 △28,839
退職給付に係る調整額 △4,641 △1,223
その他の包括利益合計 △150,554 △30,062
四半期包括利益 284,320 423,506
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 284,320 415,556
非支配株主に係る四半期包括利益 - 7,950
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株式会社メディカル一光グループ(3353) 2022年2月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年3月1日 (自 2021年3月1日
至 2020年8月31日) 至 2021年8月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 708,431 784,878
減価償却費 304,024 305,419
のれん償却額 93,970 124,291
賞与引当金の増減額(△は減少) △1,376 28,270
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 29,751 22,651
受取利息及び受取配当金 △15,065 △17,402
支払利息 26,183 29,758
投資有価証券売却損益(△は益) △306,154 △104,300
固定資産売却損益(△は益) △1 90
固定資産除却損 200 854
売上債権の増減額(△は増加) △638 △266,510
たな卸資産の増減額(△は増加) 15,381 △171,595
仕入債務の増減額(△は減少) △8,470 170,916
その他 △111,518 △147,170
小計 734,716 760,152
利息及び配当金の受取額 14,600 16,981
利息の支払額 △26,869 △30,929
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △353,120 △411,772
営業活動によるキャッシュ・フロー 369,328 334,432
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △380,551 △260,178
有形固定資産の売却による収入 47 2,368
投資有価証券の取得による支出 △737,875 △402,448
投資有価証券の売却による収入 1,005,013 602,900
敷金及び保証金の差入による支出 △23,298 △1,005
敷金及び保証金の回収による収入 13,950 2,222
その他 111,042 9,613
投資活動によるキャッシュ・フロー △11,670 △46,527
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 205,000 △80,000
長期借入れによる収入 1,550,000 2,550,000
長期借入金の返済による支出 △1,700,938 △1,809,023
リース債務の返済による支出 △19,825 △21,712
自己株式の取得による支出 △271,920 -
非支配株主からの払込みによる収入 - 750,000
配当金の支払額 △85,778 △75,123
財務活動によるキャッシュ・フロー △323,461 1,314,140
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 34,195 1,602,045
現金及び現金同等物の期首残高 5,572,647 6,805,529
現金及び現金同等物の四半期末残高 5,606,843 8,407,574
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株式会社メディカル一光グループ(3353) 2022年2月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当第2四半期連結会計期間において、連結子会社の第三者割当増資に伴う非支配株主との取引に係る親会社持分
の変動により、資本剰余金が226,761千円増加しております。この結果、当第2四半期連結会計期間末において、資
本剰余金は1,079,844千円となっております。
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
調剤薬局 ヘルスケア 医薬品卸 (注)1 計上額
不動産事業 計
事業 事業 事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 11,024,832 3,103,658 1,281,350 113,075 15,522,916 ─ 15,522,916
セグメント間の内部
― ─ 497,655 1,080 498,735 △498,735 ─
売上高又は振替高
計 11,024,832 3,103,658 1,779,006 114,155 16,021,652 △498,735 15,522,916
セグメント利益 547,396 122,789 20,942 58,198 749,327 △354,211 395,115
(注) 1 セグメント利益の調整額△354,211千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用688,804千円が含
まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
調剤薬局 ヘルスケア 医薬品卸 (注)1 計上額
不動産事業 計
事業 事業 事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 11,336,945 3,935,598 1,424,274 116,175 16,812,994 ─ 16,812,994
セグメント間の内部
― 300 543,466 960 544,726 △544,726 ─
売上高又は振替高
計 11,336,945 3,935,898 1,967,741 117,135 17,357,721 △544,726 16,812,994
セグメント利益 730,689 149,159 50,380 65,317 995,547 △347,018 648,528
(注) 1 セグメント利益の調整額△347,018千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用700,188千円が含
まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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