3346 21LADY 2019-11-01 16:00:00
特別損失の計上及び通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                   2019年11月1日
各 位

                                       会 社 名    2 1 L    A     D    Y   株   式   会 社
                                       代表者名     代表取締役社長         山       田   成    徳
                                       (コード番号:3346             名証セントレックス)
                                       問合せ先     経営管理担当
                                                マネージング・ディレクター 辻 井 彰 彦
                                       電話番号     03(6279)4887


               特別損失の計上及び通期業績予想の修正に関するお知らせ

  当社は、2020年3月期第2四半期において特別損失を計上するとともに、2019年5月15日に公表いたしま
 した2020年3月期の連結業績予想を下記のとおり修正いたしましたので、お知らせいたします。


                                記
1. 特別損失の内容
   2019年9月24日付にて開示いたしました「(開示事項の経過)台風15号による影響に関するお知らせ」
 のとおり、当社の子会社である株式会社洋菓子のヒロタの千葉工場は、東京電力管内における千葉県広
 域停電により生産停止となり、原材料の廃棄、臨時発電機の導入費用等で12百万円の災害による特別損
 失を計上いたしました。

2. 業績予想の修正について
 2020年3月期通期連結業績予想数値の修正(2019年4月1日~2020年3月31日)

                                                     親会社株主に
                                                                        1株当たり当期
                    売上高       営業利益      経常利益         帰属する当期
                                                                          純利益
                                                      純利益
  前回発表予想(A)            百万円      百万円            百万円             百万円               円 銭
 (2019年5月15日発表)       2,308        6          0               △3            △0.45
  今回修正予想(B)           2,091     △98        △100              △116           △13.64
   増減額(B-A)           △217      △104       △100              △119
   増減率(%)             △9.4        ―          ―                 ―
  (ご参考)前期実績
                      2,519     △137       △145              △127           △17.22
      (2019 年3月期)

3. 修正の理由
   当第2四半期累計期間におきましては、上記1に記載のとおり、9月10日から9月21日までの12日
 間に渡る株式会社洋菓子のヒロタの千葉工場の生産停止により、ホールセール部門の売上が大幅に減
 少いたしました。それに加え最繁忙期である7月の冷夏や長梅雨等の天候不順の影響により、夏季主
 力商品であるシューアイスの販売数が低調に推移したこともあり、直営部の売上も減少しました。こ
 れらの原因により売上は当初の計画より大きく下回り、営業利益、経常利益についても売上減少の影
 響が大きく響き、計画を下回る見込みであります。また、特別損益においては、上記1のとおり特別
 損失を計上し、親会社株主に帰属する当期純利益は予想値を下回る見込みであります。

(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等
  は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
                                              以  上