3346 21LADY 2019-05-10 16:15:00
特別利益、特別損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                         2019 年5月 10 日
各 位

                                           会 社 名     2 1 L A D Y 株 式 会 社
                                           代表者名      代表取締役社長         米     道    利    成
                                           (コード番号:3346              名証セントレックス)
                                           問合せ先      経営管理担当
                                                     マネージング・ディレクター             辻井彰彦
                                           電話番号      03(6279)4887


        特別利益、特別損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ

 2019年3月18日付に開示いたしました「連結子会社の異動を伴う株式の譲渡及び新株式発行の資金使途変更に
関するお知らせ」に関して、特別利益、特別損失を計上するとともに、2018年9月14日に公表いたしました2019
年3月期の連結業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。

                                   記

1.特別利益、特別損失の内容
  2019 年3月 29 日において、当社連結子会社である株式会社イルムスジャパン(以下、イルムスという。)の
 全株式を譲渡した結果、     イルムスが当社グループの連結対象外となり、特別利益として関係会社株式譲渡益 137
 百万円、特別損失として貸倒引当金 84 百万円を計上いたしました。

2.業績予想の修正について
 2019年3月期通期連結業績予想数値の修正(2018年4月1日~2019年3月31日)

                                                      親会社株主に
                                                                     1株当たり当
                       売上高      営業利益       経常利益       帰属する当期
                                                                      期純利益
                                                       純利益
  前回発表予想(A)              百万円      百万円         百万円             百万円              円 銭
 (2018 年 9 月 14 日発表)    2,493      △74         △82             △95         △13.38
  今回修正予想(B)             2,519     △137        △145            △127         △17.24
   増減額(B-A)                26      △63         △63             △32
   増減率(%)                 1.0       -           -               -
   (ご参考)前期実績
                        2,557          8       △2              △23          △3.39
   (2018 年3月期)



3. 修正の理由
 売上高については、ほぼ計画通り推移したものの、イルムス事業における高収益率であるコーポレート事業の
売上減による売上原価率のアップとヒロタ事業における原材料費の上昇により、売上原価は計画を上回り、販売
及び一般管理費においても、計画外のイルムス株式譲渡にかかる仲介手数料等を計上したことにより、
                                             営業利益、
経常利益は予想値を下回る見込みであります。
 また、特別損益においては、上記1.の特別利益、特別損失に加え、無形固定資産(商標権)売却損10百万円
等を計上し、親会社株主に帰属する当期純利益は予想値を下回る見込みであります。

(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等
  は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
                                              以  上