3346 21LADY 2021-11-08 17:00:00
営業外収益、特別損失の計上及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                   2021 年 11 月8日
  各 位
                                      会 社 名   2 1 L A D Y 株 式 会 社
                                      代表者名    代表取締役社長          山     田    成    徳
                                      (コード番号:3346            名証セントレックス)
                                      問合せ先    経営管理担当
                                              マネージング・ディレクター              辻井彰彦
                                      電話番号    03(6279)4887




    営業外収益、特別損失の計上及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

  当社は、2022年3月期第2四半期連結会計期間において営業外収益、特別損失を計上するとともに、2021年5月
14日に公表いたしました2022年3月期の通期連結業績予想を下記のとおり修正しましたので、お知らせいたします。
                                 記
 1.営業外収益の内容
    当社は長期貸付金に対して貸倒引当金を計上しておりますが、2022年3月期第2四半期連結会計期間にお
   いて将来の回収の可能性を検討した結果、貸倒引当金戻入額10,849千円、また新型コロナウイルス感染症に
   係る感染拡大防止協力金等の収入による助成金収入8,424千円、有価証券売却益4,999千円を営業外収益に計
   上いたしました。
 2. 特別損失の内容
     「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、 当社グループが保有している固定資産について、現在の事業
   環境及び将来の回収の可能性を検討した結果、 年3月期第2四半期連結会計期間において減損損失8,398
                         2022
   千円を特別損失に計上いたしました。
 3.業績予想の修正について
 ① 2022年3月期通期連結業績予想数値の修正(2021年4月1日~2022年3月31日)


                                                     親会社株主に
                                                                       1株当たり
                      売上高       営業利益       経常利益      帰属する当期
                                                                       当期純利益
                                                      純利益
                        百万円       百万円         百万円             百万円             円 銭
     前回発表予想(A)
                        2,296         20       14               7           0.92
     今回修正予想(B)          2,245        △60      △33             △59          △7.14
      増減額(B-A)           △50         △80      △48             △66
      増減率(%)            △2.2          ―        ―               ―
        (ご参考)前期実績
                        1,966     △166        △141            △202        △24.40
        (2021 年3月期)
 ② 修正の理由
    売上高に関しましては、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、概ね予想通りに推移しました
   が、製造原価において主要原材料費の高騰、動力光熱費の増加等により売上原価率が上昇し、今後もこの状
   況が続くものと予想されます。また、上記1.2の営業外収益及び特別損失等により、2022年3月期通期の
   業績は前回発表予想を下回る見込みであります。
  (注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業
      績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
                                                  以  上