3344 J-ワンダーCo. 2019-05-15 15:30:00
特別損失の発生、業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                              2019年5月15日
各 位
                       会 社 名 株式会社ワンダーコーポレーション
                       代表者名 代表取締役会長兼社長 内 藤      雅 義
                              (JASDAQ・コード番号:3344)
                       問合せ先 取 締 役 管 理 本 部 長 宮 本 正 明
                               ( TEL: 029-853-1313)


           特別損失の発生、業績予想の修正に関するお知らせ


 当社は、2019年3月期決算において特別損失(構造改革関連費用及び減損損失)を計上する見込みと
なりましたので、その概要をお知らせするとともに、2018年11月14日に公表しました2019年3月期
(2018年3月1日~2019年3月31日)の連結業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせい
たします。

                           記

1.特別損失(構造改革関連費用及び減損損失)の計上
  当社は、前年3月よりRIZAPグループ株式会社の連結子会社となり、グループの様々な商材やサービ
スを活かした「高収益ハイブリッド型店舗」への転換を進めており、これまでの事業構造からの転換を
果たすべく、既存店舗の改装を中心に様々な取り組みをしてまいりました。
  しかしながら、エンタメ市場全体における市場縮小が数年来継続しており、RIZAPグループ全体の構
造改革の方針が策定されたことを受け、2019年3月期決算において「構造改革関連費用」を特別損失と
して約3,900百万円計上する旨、2018年11月14日の「特別損失の発生、業績予想の修正に関するお知ら
せ」において開示し、その内容に基づき第3四半期決算において特別損失3,369百万円を計上いたしま
した。
  この第3四半期における「構造改革関連費用」の内訳といたしましては、商品評価損等の計上が主で
ありましたが、第4四半期において、不採算事業・店舗からの撤退に関連する費用を主とする内容とし
て1,486百万円を追加の特別損失として計上するものであります。
  この度の、不採算事業・店舗からの撤退に関連する費用等につきましては、RIZAPグループ全体の構
造改革の方針に基づき、当社グループの事業・店舗関連資産等を将来の投資回収可能性を勘案した上
で、特別損失としての費用処理をしており、主にWonderGOO事業において653百万円、WonderREX事業に
おいて331百万円、新星堂事業において161百万円、TSUTAYA事業において186百万円、その他155百万円
を計上しております。
  以上のとおり、当社の収益構造改革を早期に進めることが当社の経営再建に不可欠であることから、
2019年3月期決算において構造改革関連費用として特別損失4,855百万円を計上することといたしまし
た。
  なお、この他に「固定資産の減損に係る会計基準」に基づく固定資産の投資回収可能性を検討した結
果、転貸物件や店舗等において34件を対象とする減損損失695百万円を計上しております。




                          - 1 -
2.連結業績予想の修正について
 2019年3月期通期連結業績予想数値(2018年3月1日~2019年3月31日)
                                                          親会社株主
                                                                    1株当たり
                       売上高        営業利益           経常利益     に帰属する
                                                                    当期純利益
                                                          当期純利益
                          百万円             百万円      百万円       百万円         円銭
 前回予想 (A)               76,530             790      740    △3,230    △427.29
 今回予想 (B)               72,117             453      451    △5,159    △695.84
 増減額 (B-A)             △4,413            △337     △289     △1,929         ―
 増  減    率(%)            △5.8            △43.0    △39.2        ―          ―
 ( ご 参 考 ) 前 期 実 績
                        73,139             481      475     △448     △80.33
 ( 2 0 1 8 年 2 月 期 )
※前期実績に対し今期は 13 ヶ月の変則事業年度となります。

3.個別業績予想及び前期実績との差異について
 2019年3月期通期個別業績予想数値(2018年3月1日~2019年3月31日)
                                                          親会社株主
                                                                    1株当たり
                       売上高        営業利益           経常利益     に帰属する
                                                                    当期純利益
                                                          当期純利益
                          百万円             百万円      百万円       百万円         円銭
 前期実績 (A)           57,787  286                     304     △448     △80.40
 今回予想 (B)           56,323  336                     320    △4,714    △635.84
 増減額 (B-A)         △1,464    50                      16    △4,266         ―
 増  減    率(%)        △2.6    ―                       ―         ―          ―
※前期実績に対し今期は 13 ヶ月の変則事業年度となります。

4.修正の理由
 (1)連結業績
   2019年3月期の連結業績予想につきましては、利益面においてWonderGOO事業の年末商戦におけ
  る売上増に伴う利益増や、新星堂事業での不採算店舗閉鎖に伴う利益改善、WonderREX事業の店舗
  出店による売上伸長等により前年対比で一定の改善が見られたものの、新規事業であるフィットネ
  ス事業の第4四半期におけるFC加盟店数が当初想定分を大きく下回ったことや、エンタメ市場全体
  の縮小に伴うWonderGOO事業でのゲームソフトや書籍、音楽ソフトの売上高の減少及び粗利高の減
  少により、売上高、営業利益、経常利益の予想数値を下方修正し、親会社株主に帰属する当期純利
  益については、上記の構造改革関連費用として特別損失が発生することにより予想を下回る見通し
  となりましたので、2019年3月期の連結業績予想を修正するものであります。
   なお、特別損失として発生する構造改革関連費用4,855百万円につきましては、親会社のRIZAPグ
  ループ㈱では国際財務報告基準を採用しているため、営業利益段階にて計上されます。

 (2)個別業績
   2019年3月期の個別業績予想につきましては、上記の「1.特別損失(構造改革関連費用)の計
  上」にありますように、エンタメ市場全体における市場縮小が数年来継続しており、RIZAPグルー
  プ全体の構造改革の方針が策定されたことを受け、2019年3月期の個別決算において「構造改革関
  連費用」を特別損失として4,266百万円計上いたしました。なお転貸物件や店舗等において27件を
  対象とする減損損失607百万円を計上いたしました。
   これにより前期実績の親会社株主に帰属する当期純利益に対し、2019年3月期決算の親会社株主
  に帰属する当期純利益が大きく減少する見通しです。



                                 - 2 -
(注)本業績予想については、現時点で入手可能な情報及び合理的と考える一定の前提に基づき判断した
   見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。
                                           以 上




                      - 3 -