2022年1月期 第2四半期 色が交わる。夢が加わる。
決算説明会資料
クロスプラス株式会社
証券コード:3320
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2022年1月期 第2四半期
決算概況
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決算総括
前年は店舗休業の影響が大きかったため、前年に対し増収増益。
非衣料品販売が想定よりも進まず、期初予想からは売上高、営業利益、当期純利益ともに下回る。
売上高 営業利益 当期純利益
28,684百万円 217百万円 227百万円
前期比 110.7% 前期比 ー% 前期比 ー%
30,000 250 227
300 213
29,272
217 200
28,853
29,000 28,684
200
142 150 121
28,000 27,748
100 100
24
27,000 50
0
25,904 2018/1期 2019/1期 2020/1期 2021/1期 2022/1期 0
26,000
▲ 100 2Q 2Q 2Q 2Q 2Q 2018/1期 2019/1期 2020/1期 2021/1期 2022/1期
▲ 50
△ 106 2Q 2Q 2Q 2Q 2Q
25,000 ▲ 66
▲ 100
▲ 200
24,000 ▲ 150
▲ 300
▲ 200
23,000 △ 312
2018/1期 2019/1期 2020/1期 2021/1期 2022/1期 ▲ 400 ▲ 250 ▲ 226
2Q 2Q 2Q 2Q 2Q
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2022年1月期第2四半期業績概況
売上高は、非衣料品販売が想定よりも進まなかったものの、衣料品販売が回復し増収。
利益面では、増収効果と粗利益率改善により増益。
単位:百万円
2021年
2022年1月期 2Q
1月期 2Q
3/12 9/3 3/12
実績 実績 前年差額 前年比
期初予想 修正予想 予想差額
売上高 25,904 29,500 28,600 28,684 +2,780 110.7% ▲816
売上総利益 5,628 6,900 6,630 6,637 +1,009 117.9% ▲263
売上総利益率 21.7% 23.3% 23.1% 23.1% +1.4p ー ー
販管費 5,734 6,300 6,420 6,419 +685 111.9% +119
営業利益 ▲106 600 210 217 +323 ー ▲383
経常利益 198 700 370 374 +176 188.8% ▲326
当期純利益 ▲66 550 220 227 +293 ー ▲323
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ビジネス別売上高
アパレル卸売は、衣料品販売が回復するも、非衣料品販売は昨年の一過性売上22億円が消失。
アパレル小売は、店舗等が前年から回復し、EC販売も伸長。
単位:百万円
2021年1月期 2Q 2022年1月期 2Q
売上高 構成比 売上高 構成比 前年差額 前年比
衣料品 17,929 69.2% 22,184 77.3% +4,255 123.7%
非衣料品 4,890 18.9% 2,657 9.3% ▲2,233 54.3%
アパレル卸売 計 22,819 88.1% 24,841 86.6% +2,022 108.9%
店舗等 2,234 8.6% 2,713 9.5% +480 121.5%
EC 803 3.1% 1,045 3.6% +242 130.0%
アパレル小売 計 3,037 11.7% 3,759 13.1% +722 123.7%
その他・連結調整 47 0.2% 83 0.3% +36 176.8%
合計 25,904 100.0% 28,684 100.0% +2,780 110.7%
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売上高の増減要因
衣料品販売がファッション商品を中心に回復基調となっており、前年から増収。
アパレル小売は、店舗休業の影響が小さくなり前年を上回るも回復は遅れる。
単位:百万円
その他
EC
店舗等
売
上
高
衣料品 非衣料品
アパレル小売 +722
アパレル卸売 +2,022
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営業利益の増減要因
営業利益は、主にアパレル卸売、アパレル小売の粗利益改善により増益。
経費は、物流費と、広告宣伝費やEC販売費等の営業費が増加。
単位:百万円
営
業
利
益 物流費増加
アパレル小売
粗利益増加
営業費増加
その他
アパレル卸売
粗利益増加
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販売チャネル別売上高
全ての販売チャネルで売上高が増加。
特に、専門店は、郊外型専門店向けの販売が回復基調。
百貨店他では、前年は店舗休業の影響を受けた水準からは改善。
単位:百万円 販売チャネル別売上高推移
単位:百万円
2021年1月期 2Q 2022年1月期 2Q
118
売上高 構成比 売上高 構成比 前年差額 前年比 180
129 192
171 209 2,289 1,045
専門店 11,193 43.2% 14,027 48.9% +2,834 125.3% 2,223 1,486 416
1,374 1,056
2,789 3,234 2,399 その他
2,672 803
量販店 8,847 34.2% 9,963 34.7% +1,116 112.6% 765
2,004 EC
9,963
無店舗 2,004 7.7% 2,399 8.4% +395 119.7% 12,319 11,150 10,233
百貨店
8,847
他
百貨店他 765 3.0% 1,056 3.7% +291 137.9% 無店舗
EC 803 3.1% 1,045 3.6% +242 130.1% 量販店
12,594 12,922 14,027
11,653 11,193
その他 2,289 8.8% 192 0.7% ▲2,097 8.4% 専門店
合計 25,904 100.0% 28,684 100.0% +2,780 110.7%
2018/1期 2019/1期 2020/1期 2021/1期 2022/1期
2Q 2Q 2Q 2Q 2Q 8
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連結貸借対照表の概要
総資産は、売上債権が減少したこと等により、287億25百万円。
負債は、仕入債務や短期借入金が減少したこと等により、138億14百万円。
純資産は、利益剰余金の増加等により、149億11百万円。
単位:百万円
40,000
2021/1期 40,000 2021/7期
32,419 32,419
28,725 28,725
30,000 30,000
流動負債 流動負債
流動資産
14,798 負債合計 9,835 負債合計
17,562 流動資産 13,814
20,000 22,933 20,000 19,340
固定負債 2,763 固定負債 3,979
10,000 純資産 10,000 純資産
固定資産 14,857 固定資産 14,911
9,477 9,379
0 0
資産の部 負債・純資産の部 資産の部 負債・純資産の部
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連結キャッシュ・フロー計算書の概要
現預金残高は、営業活動の収入があるものの、投資活動および財務活動の支出により、
前年から1億45百万円減少し、31億14百万円。
単位:百万円
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2022年1月期
業績予想と施策
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2022年1月期計画
下期の減収要因は、非衣料品の減少。
下期の減益要因は、売上総利益率の低下、および営業経費・物流経費の増加。
単位:百万円
2021年1月期 2022年1月期
上期 下期 通期 期初
上期 下期 通期 前年比 前年比 前年比
(実績) (9/3修正) (9/3修正) 予想
売上高 25,904 38,098 64,002 28,684 110.7% 31,316 82.2% 60,000 93.7% 62,000
売上総利益 5,628 9,694 15,322 6,637 117.9% 7,063 72.9% 13,700 89.4% 15,000
販管費 5,734 7,439 13,173 6,419 111.9% 6,681 89.8% 13,100 99.4% 12,800
営業利益 ▲106 2,254 2,148 217 ― 383 17.0% 600 27.9% 2,200
経常利益 198 2,332 2,530 374 188.9% 426 18.2% 800 31.6% 2,450
当期純利益 ▲66 2,067 2,001 227 ― 473 22.8% 700 35.0% 2,050
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2022年1月期計画の補足 (期初予想との比較)
アパレル卸売:通期では、衣料品はほぼ期初予想通り。非衣料品は減収見込み。
アパレル小売:下期を減収見込み。
単位:百万円
2022.1期(期初予想) 2022.1期(9/3修正)
上期 下期 通期 上期(実績) 下期(計画) 通期(計画)
衣料品 22,400 24,600 47,000 22,184 25,116 47,300
非衣料品 3,500 3,500 7,000 2,657 2,343 5,000
アパレル卸売 25,900 28,100 54,000 24,841 27,458 52,300
アパレル小売 3,500 4,200 7,700 3,759 3,741 7,500
その他 100 200 300 83 117 200
連結 29,500 32,500 62,000 28,684 31,316 60,000
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重点施策
衣料品の強化 非衣料品の施策 デジタル化
・専門店の販路強化 ・ファッションマスクの継続 ・商品企画強化
・ECの拡大 ・新規販路の開拓 ・業務効率化
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衣料品の強化①
【専門店の販路強化】
・デジタル活用による生産のリードタイムを短縮。
・ホームウェア、ワンマイルウェアの企画拡大。
・コラボレーション企画の促進。
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衣料品の強化②
【ECの拡大】
・自社サイトのシステムリニューアルと物流の内製化
ECRIRE ・外部モールの販路拡大
・インフルエンサーとの商品の共同開発や
ライブコマースによる販売促進。
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非衣料品の施策①
【ファッションマスクの継続】
・パステルマスクは、 TVCMやWEB広告、
SNSを活用したマーケティングを強化。
・新商品の販売やコラボ企画を行い
品揃えの幅だしを強化。
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非衣料品の施策②
【新規販路の開拓】
・簡易什器の提案により、HC、CVS等の
売場スペースの拡充。
・法人向けのアイテム開発。
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(C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
デジタル化
【商品企画強化】
・AIを活用したトレンド予測を強化。
・デザイナー、パタンナーに3Dモデリストの
資格取得を促進。
【業務効率化】
・グループウェアを更新し、より効率的な
仕事環境。
・データ分析やRPAの活用により、
業務効率化を推進。
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株主還元(配当について)
基本方針は、株主に対する利益還元を重要な経営政策とし、安定的な配当の継続。
当期の配当金は、期初予想から変更無し。
40 35
35 31.4 30
30
30
25
25 24
20 配 期末
当
20 性 2Q
15 向
(
15 % 配当性向
13.6 14.1
18
)
15
12
10
10 8.8
6 6.6 6 7 15 5
5
3 3
5 6
0
3 3 0
2018/1期 2019/1期 2020/1期 2021/1期 2022/1期(予想)
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色が交わる。夢が加わる。 色が交わる。夢が加わる。
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Appendix
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会社概要
商号 クロスプラス株式会社
設立 1953年4月
販売単価 名古屋市西区花の木三丁目9番13号
代表者 山本 大寛
従業員数 <連結>752名 <単体>611名 (2021年1月31日現在)
資本金 1,944百万円 (2021年1月31日現在)
発行株式数 7,718,800株 (2021年1月31日現在)
事業内容 婦人服、子供服の企画、製造、及び全国の量販店、専門店等への販売
連結子会社 (株)サードオフィス、(株)中初
客楽思普勒斯(上海)服飾整理有限公司、(株)ディスカバリープラス
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沿革
1951年 婦人ブラウスの製造卸売を目的として櫻屋商店を創業
1953年 櫻屋商店を改組し櫻屋商事(株)を設立
2001年 「クロスプラス」へ社名変更
2002年 スタイリンク(株)を設立
2004年 東証二部・名証二部に株式上場
2005年 客楽思普勒斯(上海)服飾整理有限公司を設立
2006年 (株)ヴェントインターナショナルを子会社化
2015年 (株)ヴェントインターナショナルの事業譲渡
2017年 (株)ディスカバリープラスを設立
2018年 (株)サードオフィスを子会社化
(株)中初を子会社化
2019年 スタイリンク(株)を解散
2020年 (株)ローズマダムからマタニティウェアの事業譲受
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婦人服市場規模
専門店 百貨店 量販店 その他
2010年 2.9 1.5 0.6 0.6 5.6兆円
(2010.1‐12)
2015年 3.2 1.5 0.5 0.7 5.9兆円
(2015.1‐12)
2020年予測 2.8 1.0 0.4 0.8 5.0兆円
(2020.1‐12)
(注)国内婦人服・洋品の小売金額ベース、2020年は予測値(2020年9月現在)、
百貨店および量販店チャネルは経済産業省「商業販売統計」をもとに推計
表示桁未満四捨五入
出所:矢野経済研究所「アパレル産業白書2016、2020」
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婦人アパレル業界でのポジション
婦人アパレル売上高(2020年度) 単位:百万円
順位 会社名 売上高
1 ワールド(※) 89,324
2 オンワードホールディングス(※) 81,312
3 TSIホールディングス(※) 73,073
4 クロスプラス(※) 44,164
5 ルックホールディングス(※) 36,392
6 4℃ホールディングス(※) 26,186
7 イトキン(※) 24,098
8 ファイブフォックス(※) 21,899
9 三陽商会 21,000
10 タキヒヨー 19,633
(※)連結またはグループ合算
出所:繊研新聞 2021年8月2日
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アパレル事業のビジネスフロー
アパレル卸売
取引先
企画 生産 出荷・物流 量販店、専門店、
無店舗
クロスプラス 協力工場 クロスプラス
• 年間5,000万枚の • スケールメリットを アパレル小売
企画200名による
大量生産 活かした貿易集約
優れた提案力
• 主力工場50社に • 上海服飾整理での
デザイン力
生産集約 物流加工 クロスプラス
ブランドコーナー、
百貨店、EC
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アパレル事業の内容と特徴
会社 ビジネス区分 事業内容
アパレル卸売 レディス、キッズ、雑貨を専門店をはじめ全てのチャネルへ製造卸売
クロスプラス(株)
アパレル小売 百貨店、量販店、ECサイトでの直販
(株)サードオフィス アパレル卸売 メンズを主力に専門店のOEM・ODM
(株)中初 アパレル卸売 レディスの帽子を中心とした製造卸売
上海服飾整理有限公司 アパレル卸売 中国での自社商品の検品・検針・物流加工
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ビジネス区分の特徴
ビジネス区分 販売先 決定権 粗利益率 在庫負担
アパレル卸売 小売 小 低 なし
アパレル小売(EC含む) 消費者 大 高 あり
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ビジネス区分
販売チャネル 販売先 ビジネス区分
ブランドコーナー アパレル小売
量販店 PB アパレル卸売
平場 アパレル卸売
ファッションビル
ショッピングセンター
専門店 アパレル卸売
ロードサイド
ドラッグストア/ホームセンター
カタログ通販
無店舗 TVショッピング アパレル卸売
インターネット通販
百貨店 百貨店 アパレル小売
EC 自社サイト/ECモール アパレル小売
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今後の販売チャネル
現在 将来
無店舗
無店舗
ア
パ 専門店
レ 専門店
ル
卸
売 量販店 量販店
量販・ 量販・
ア 百貨店 百貨店
パ EC
レ EC
ル
小
売
620億円 700億円
2019.1期 2022.1期
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中期経営計画(2020年1月期~2022年1月期)2019年3月発表
中期経営計画
1. 戦略 創る力 × α
(創る力をベースに業態・機能を掛け合わせる)
2. 数値目標 売上高700億円 営業利益10億円
単位:百万円
70,000
64,002 60,000
58,493
2,148
1,000
522 600
中期経営計画 2020年1月期 2021年1月期 2022年1月期
(計画)
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中期経営計画方針
戦略 創る力 × α
方針
(1)新業態の確立
① ECの強化
② ブランドビジネスの拡大
(2)アパレルの機能強化
① 専門店販路の拡大
② 商品企画機能の強化
③ 生産管理の強化
(3)事業領域の拡大
① アパレル事業のM&A
② 非アパレル事業
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免責事項
• 本資料は、当社が入手している情報に基づいて、当社が本資料の作成時点において行った予測等を
基に記載されています。これらの記述は将来の業績を保証するものではなく、一定のリスクや不確実
性を内包しております。従いまして、将来の実績が本資料に記載された見通しや予測と大きく異なる
可能性があります。
• また、本資料は当社をご理解いただくために作成されたもので、当社への投資勧誘を目的としておりま
せん。投資に関する決定はご自身のご判断において行われるようお願いいたします。
お問い合わせ先
クロスプラス株式会社経営企画室
TEL : 052-532-2211(代表)
e-mail : ir-info@crossplus.co.jp
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