2021年1月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年12月11日
上場会社名 クロスプラス株式会社 上場取引所 東名
コード番号 3320 URL https://www.crossplus.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 山本 大寛
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役 (氏名) 西垣 正孝 TEL 052-532-2211
四半期報告書提出予定日 2020年12月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年1月期第3四半期の連結業績(2020年2月1日∼2020年10月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年1月期第3四半期 45,619 4.1 1,843 161.2 2,187 156.5 1,687 84.4
2020年1月期第3四半期 43,808 △6.5 705 1,103.7 852 320.1 915 267.1
(注)包括利益 2021年1月期第3四半期 1,815百万円 (95.6%) 2020年1月期第3四半期 928百万円 (69.8%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年1月期第3四半期 230.17 229.24
2020年1月期第3四半期 124.90 124.57
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年1月期第3四半期 36,113 14,131 39.1
2020年1月期 25,886 12,405 47.9
(参考)自己資本 2021年1月期第3四半期 14,110百万円 2020年1月期 12,389百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年1月期 ― 5.00 ― 7.00 12.00
2021年1月期 ― 6.00 ―
2021年1月期(予想) 18.00 24.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 有
3. 2021年 1月期の連結業績予想(2020年 2月 1日∼2021年 1月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 62,500 6.9 2,100 302.3 2,400 242.0 1,900 205.0 259.09
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年1月期3Q 7,718,800 株 2020年1月期 7,718,800 株
② 期末自己株式数 2021年1月期3Q 385,601 株 2020年1月期 386,761 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年1月期3Q 7,333,204 株 2020年1月期3Q 7,329,460 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び
業績予想のご利用にあたっての注意事項については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関す
る説明」をご覧ください。
クロスプラス㈱(3320) 2021年1月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
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クロスプラス㈱(3320) 2021年1月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2020年2月1日~2020年10月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染
症拡大による影響で経済活動が制限され、企業業績や個人消費が悪化し、緊急事態宣言の解除後も、新しい生活様式
が求められるなか、一定の回復の兆しは見せているものの、先行き不透明な状況となりました。
当アパレル業界におきましても、外出自粛による商業施設への来店客数の減少や、消費マインドの低下により個人
消費が冷え込むなど、依然として厳しい状況となりました。
このような環境の中、当社グループは、アパレル事業の創る力をベースに業態・機能を掛け合わせることで、新業
態の確立、アパレルの機能強化、事業領域の拡大を推進してまいりました。またウィズコロナ時代のニューノーマル
の生活様式に対応した商品開発を積極化しました。
売上高は、アパレル小売では、ECにおいて外部モールへの販売が拡大したものの、店舗販売が低迷したことで減
収となりました。一方でアパレル卸売では、衣料品でのイエナカ商品の受注獲得を進めたことや、パステルマスクを
中心としたファッションマスクの販売が拡大したことで増収となりました。衣料品は徐々に回復傾向ではあるもの
の、EC以外の全販売チャネルにおいて前年割れしました。一方でファッションマスクは、量販店の新設されたマス
クコーナーへの販売や、ドラッグストアやホームセンターなどの非衣料専門店への新規の販路開拓が進み、急速に販
売が拡大しました。
利益面では、売上高の増加と差引売上総利益率が前年から1.7ポイント改善したことにより、差引売上総利益は110
億10百万円(前年同期比12.2%増)となりました。経費面では、販売枚数の増加に伴う運賃が増加したものの、旅費
交通費の減少や出荷の効率化を進めたこと等により、販売費及び一般管理費は91億66百万円(前年同期比0.7%増)
と微増に留めました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、456億19百万円(前年同期比4.1%増)、営業利益は、18億43
百万円(前年同期比161.2%増)、経常利益は、21億87百万円(前年同期比156.5%増)、親会社株主に帰属する四半
期純利益は、16億87百万円(前年同期比84.4%増)となりました。
なお、当社グループは、衣料品事業の割合が高く、開示情報としての重要性が乏しいと考えられることから、セグ
メント情報の記載を省略しております。
事業部門別の売上高は、以下のとおりです。
区 分 金額(百万円) 前年同期比(%)
アパレル卸売 40,511 +8.1
アパレル小売 5,022 △20.1
そ の 他 85 ―
合 計 45,619 +4.1
販売チャネル別の売上高は、以下のとおりです。
区 分 金額(百万円) 前年同期比(%)
専 門 店 19,464 △6.6
量 販 店 17,786 +11.7
無 店 舗 3,331 △19.4
百 貨 店 他 1,412 △30.7
E C 1,237 +82.9
そ の 他 2,387 ―
合 計 45,619 +4.1
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(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は361億13百万円となり、前連結会計年度末に比べ102億27百万円の増加とな
りました。
流動資産は271億60百万円となり、前連結会計年度末に比べ101億16百万円の増加となりました。流動資産の増加の
主な要因は、現金及び預金が4億11百万円減少したものの、受取手形及び売掛金が37億19百万円、商品が36億37百万
円、電子記録債権が31億48百万円増加したこと等によります。
固定資産は89億43百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億14百万円の増加となりました。固定資産の増加の主
な要因は、無形固定資産が1億39百万円減少したものの、投資有価証券が2億93百万円増加したこと等によります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債は219億82百万円となり、前連結会計年度末に比べ85億1百万円の増加となり
ました。
流動負債は190億93百万円となり、前連結会計年度末に比べ77億48百万円の増加となりました。流動負債の増加の
主な要因は、短期借入金が73億円増加したこと等によります。
固定負債は28億88百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億52百万円の増加となりました。固定負債の増加の主
な要因は、長期借入金が10億15百万円増加したこと等によります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は141億31百万円となり、前連結会計年度末に比べ17億25百万円の増加とな
りました。純資産の増加の主な要因は、利益剰余金が15億91百万円増加したこと等によります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年1月期通期の連結業績予想につきましては、第3四半期連結累計期間の業績等を踏まえ、2020年9月4日に
公表いたしました業績予想を修正しております。詳細は2020年12月11日に公表いたしました「通期連結業績予想及び
配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」をご参照願います。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年1月31日) (2020年10月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,744 3,333
受取手形及び売掛金 9,305 13,024
電子記録債権 1,281 4,429
商品 2,268 5,906
貯蔵品 16 33
その他 497 474
貸倒引当金 △68 △41
流動資産合計 17,044 27,160
固定資産
有形固定資産 4,056 4,016
無形固定資産
のれん 251 11
その他 166 266
無形固定資産合計 417 277
投資その他の資産
投資有価証券 3,832 4,126
その他 522 522
投資その他の資産合計 4,355 4,649
固定資産合計 8,829 8,943
繰延資産
開業費 12 9
繰延資産合計 12 9
資産合計 25,886 36,113
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 3,618 4,039
電子記録債務 3,971 3,310
短期借入金 1,500 8,800
1年内返済予定の長期借入金 456 663
未払法人税等 49 496
賞与引当金 114 229
返品調整引当金 38 40
その他 1,596 1,513
流動負債合計 11,344 19,093
固定負債
長期借入金 662 1,677
退職給付に係る負債 883 887
その他 589 322
固定負債合計 2,136 2,888
負債合計 13,480 21,982
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年1月31日) (2020年10月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 1,944 1,944
資本剰余金 2,007 2,007
利益剰余金 7,762 9,353
自己株式 △513 △511
株主資本合計 11,200 12,793
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,163 1,319
繰延ヘッジ損益 12 △21
為替換算調整勘定 11 9
退職給付に係る調整累計額 1 9
その他の包括利益累計額合計 1,188 1,316
新株予約権 15 20
純資産合計 12,405 14,131
負債純資産合計 25,886 36,113
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2019年10月31日) 至 2020年10月31日)
売上高 43,808 45,619
売上原価 33,994 34,607
売上総利益 9,813 11,012
返品調整引当金戻入額 42 38
返品調整引当金繰入額 44 40
差引売上総利益 9,812 11,010
販売費及び一般管理費 9,106 9,166
営業利益 705 1,843
営業外収益
受取利息 3 2
受取配当金 66 62
受取家賃 109 115
雇用調整助成金 - 204
その他 22 18
営業外収益合計 202 403
営業外費用
支払利息 15 16
賃貸収入原価 35 34
その他 4 8
営業外費用合計 55 59
経常利益 852 2,187
特別利益
投資有価証券売却益 110 0
その他 1 -
特別利益合計 112 0
特別損失
事業整理損 1 -
減損損失 - 232
新型コロナウイルス感染症による損失 - 53
その他 0 9
特別損失合計 1 294
税金等調整前四半期純利益 963 1,893
法人税、住民税及び事業税 62 474
法人税等調整額 △14 △268
法人税等合計 47 205
四半期純利益 915 1,687
親会社株主に帰属する四半期純利益 915 1,687
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クロスプラス㈱(3320) 2021年1月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2019年10月31日) 至 2020年10月31日)
四半期純利益 915 1,687
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △139 156
繰延ヘッジ損益 171 △34
為替換算調整勘定 △27 △1
退職給付に係る調整額 8 8
その他の包括利益合計 12 128
四半期包括利益 928 1,815
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 928 1,815
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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クロスプラス㈱(3320) 2021年1月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルスの感染拡大の影響について)
新型コロナウイルス感染症の収束時期に関してはいまだ不透明で予測することは困難ではありますが、アパレル
業界における消費環境は、2022年1月まで当該影響が継続するものと想定し、当社グループは、ニューノーマルの
生活様式に対応した商品の販売を強化することで緩やかに商品需要が回復していくものと仮定しております。
当社グループは、上記の仮定を基礎として、固定資産の減損会計の適用及び繰延税金資産の回収可能性等に関す
る会計上の見積りを行っております。
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