2021年1月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年6月15日
上場会社名 クロスプラス株式会社 上場取引所 東名
コード番号 3320 URL https://www.crossplus.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 山本 大寛
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役 (氏名) 西垣 正孝 TEL 052-532-2211
四半期報告書提出予定日 2020年6月25日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年1月期第1四半期の連結業績(2020年2月1日∼2020年4月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年1月期第1四半期 11,899 △22.2 △303 ― △260 ― △706 ―
2020年1月期第1四半期 15,302 1.5 232 ― 248 ― 288 ―
(注)包括利益 2021年1月期第1四半期 △885百万円 (―%) 2020年1月期第1四半期 217百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年1月期第1四半期 △96.29 ―
2020年1月期第1四半期 39.39 39.28
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年1月期第1四半期 28,014 11,470 40.9
2020年1月期 25,886 12,405 47.9
(参考)自己資本 2021年1月期第1四半期 11,453百万円 2020年1月期 12,389百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年1月期 ― 5.00 ― 7.00 12.00
2021年1月期 ―
2021年1月期(予想) 4.00 ― 4.00 8.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 有
3. 2021年 1月期の連結業績予想(2020年 2月 1日∼2021年 1月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 22,500 △17.1 △1,100 ― △900 ― △1,400 ― △190.91
通期 49,500 △15.3 △1,000 ― △750 ― △1,100 ― △150.00
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年1月期1Q 7,718,800 株 2020年1月期 7,718,800 株
② 期末自己株式数 2021年1月期1Q 385,561 株 2020年1月期 386,761 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年1月期1Q 7,333,185 株 2020年1月期1Q 7,324,128 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び
業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関
する説明」をご覧ください。
クロスプラス㈱(3320)2021年1月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(2020年2月1日~2020年4月30日)におけるわが国経済は、景気全体としては消費
増税による個人消費の落込みなど景気後退感が強まるなか、期初からの新型コロナウイルス感染症拡大による影響
から世界の経済活動の停滞が懸念され、先行き不透明な状況となりました。
当アパレル業界でも、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、中国生産の遅れ、商業施設や直営店舗の臨
時休業や営業時間の短縮、外出規制等による個人消費の冷え込み等で極めて厳しい状況となりました。
このような環境の中、当社グループは、事業活動の継続と社員の感染予防に取り組んでまいりましたが、展示
会、商談会の中止や店舗の休業等、事業運営に大きな制約がかかりました。
売上高はECが好調に推移したことや新たにマスクの販売を開始したものの、生産の遅れや店舗の休業等により
アパレル卸売、小売ともに減収となりました。
利益面では売上の減少に加え、利益率の高いアパレル小売の売上構成比率が低下したことや、航空便の増加等の
輸入関連コストの増加により売上総利益率が前年より0.4ポイント低下し、売上総利益は25億31百万円(前年同期比
23.7%減)となりました。経費は売上減少により物流費やロイヤリティが減少したことや、出張等の営業活動の制
限による旅費交通費の減少や店舗売上減少に伴う賃借料減少等により販売費及び一般管理費が28億34百万円(前年
同期比8.1%減)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は118億99百万円(前年同期比22.2%減)、営業損益は3億3百万
円の損失(前年同期は2億32百万円の営業利益)、経常損益は2億60百万円の損失(前年同期は2億48百万円の経常利
益)、親会社株主に帰属する四半期純損益は、連結子会社である株式会社サードオフィス及び株式会社中初の両社に
係るのれんの減損損失として2億32百万円を特別損失に計上したこと及び法人税等調整額を206百万円計上したこと
等により、7億6百万円の純損失(前年同期は2億88百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
なお、当社グループは、衣料品事業の割合が高く、開示情報としての重要性が乏しいと考えられることから、セ
グメント情報の記載を省略しております。
事業部門別の売上高は、次のとおりです。
区 分 金額(百万円) 前年同期比(%)
ア パ レ ル 卸 売 10,382 △21.8
ア パ レ ル 小 売 1,497 △25.6
そ の 他 19 ―
合 計 11,899 △22.2
販売チャネル別の売上高は、次のとおりです。
区 分 金額(百万円) 前年同期比(%)
専 門 店 5,780 △21.7
量 販 店 3,467 △36.7
無 店 舗 1,014 △33.0
百 貨 店 他 405 △41.4
E C 371 +97.4
そ の 他 860 ―
合 計 11,899 △22.2
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(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、280億14百万円となり、前連結会計年度末に比べ21億28百万円の増加と
なりました。
流動資産は196億56百万円となり、前連結会計年度末に比べ26億11百万円の増加となりました。流動資産の増加の
主な要因は、商品が18億7百万円増加し、現金及び預金が11億81百万円増加したこと等によります。
固定資産は83億46百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億82百万円の減少となりました。固定資産の減少の
主な要因は、投資有価証券が2億59百万円減少したこと等によります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債は165億43百万円となり、前連結会計年度末に比べ30億62百万円の増加となり
ました。
流動負債は130億96百万円となり、前連結会計年度末に比べ17億51百万円の増加となりました。流動負債の増加の
主な要因は、短期借入金が9億円増加し、仕入債務が8億8百万円増加したこと等によります。
固定負債は34億47百万円となり、前連結会計年度末に比べ13億11百万円の増加となりました。固定負債の増加の
主な要因は、長期借入金が11億95百万円増加したこと等によります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、114億70百万円となり、前連結会計年度末に比べ9億34百万円の減少と
なりました。純資産の減少の主な要因は、利益剰余金が7億58百万円減少し、その他有価証券評価差額金が2億19
百万円減少したこと等によります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年1月期の第2四半期累計期間及び通期の業績予想につきましては、第1四半期連結累計期間の業績を踏ま
え、2020年3月19日に公表いたしました業績予想を修正しております。詳細は2020年6月15日に公表いたしました
「業績予想値の修正、特別損失の計上及び配当予想の修正に関するお知らせ」をご参照願います。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年1月31日) (2020年4月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,744 4,925
受取手形及び売掛金 9,305 8,635
電子記録債権 1,281 1,419
商品 2,268 4,076
貯蔵品 16 28
その他 497 602
貸倒引当金 △68 △31
流動資産合計 17,044 19,656
固定資産
有形固定資産 4,056 4,039
無形固定資産
のれん 251 -
その他 166 194
無形固定資産合計 417 194
投資その他の資産
投資有価証券 3,832 3,573
その他 522 539
投資その他の資産合計 4,355 4,112
固定資産合計 8,829 8,346
繰延資産
開業費 12 11
繰延資産合計 12 11
資産合計 25,886 28,014
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 3,618 5,407
電子記録債務 3,971 2,990
短期借入金 1,500 2,400
1年内返済予定の長期借入金 456 631
未払法人税等 49 21
賞与引当金 114 235
返品調整引当金 38 32
その他 1,596 1,376
流動負債合計 11,344 13,096
固定負債
長期借入金 662 1,858
退職給付に係る負債 883 884
その他 589 704
固定負債合計 2,136 3,447
負債合計 13,480 16,543
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年1月31日) (2020年4月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 1,944 1,944
資本剰余金 2,007 2,007
利益剰余金 7,762 7,003
自己株式 △513 △511
株主資本合計 11,200 10,443
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,163 944
繰延ヘッジ損益 12 55
為替換算調整勘定 11 5
退職給付に係る調整累計額 1 4
その他の包括利益累計額合計 1,188 1,009
新株予約権 15 16
純資産合計 12,405 11,470
負債純資産合計 25,886 28,014
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2019年4月30日) 至 2020年4月30日)
売上高 15,302 11,899
売上原価 11,978 9,373
売上総利益 3,323 2,525
返品調整引当金戻入額 42 38
返品調整引当金繰入額 47 32
差引売上総利益 3,319 2,531
販売費及び一般管理費 3,086 2,834
営業利益又は営業損失(△) 232 △303
営業外収益
受取利息 1 0
受取配当金 - 12
受取家賃 35 37
その他 3 8
営業外収益合計 40 59
営業外費用
支払利息 5 3
賃貸収入原価 11 11
為替差損 5 -
その他 1 1
営業外費用合計 24 16
経常利益又は経常損失(△) 248 △260
特別利益
投資有価証券売却益 110 0
その他 0 -
特別利益合計 111 0
特別損失
減損損失 - 232
事業整理損 1 -
その他 0 -
特別損失合計 1 232
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
358 △492
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 65 7
法人税等調整額 4 206
法人税等合計 70 214
四半期純利益又は四半期純損失(△) 288 △706
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
288 △706
に帰属する四半期純損失(△)
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2019年4月30日) 至 2020年4月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 288 △706
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △243 △219
繰延ヘッジ損益 158 42
為替換算調整勘定 8 △5
退職給付に係る調整額 4 2
その他の包括利益合計 △70 △179
四半期包括利益 217 △885
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 217 △885
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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クロスプラス㈱(3320)2021年1月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルスの感染拡大の影響について)
新型コロナウイルス感染症の拡大により、企業活動が停滞する中、当社グループの属するアパレル業界では中国
生産の遅れ、商業施設や直営店舗の臨時休業や営業時間の短縮、外出規制等による個人消費の冷え込み等で極めて
厳しい状況となりました。2020年5月25日に「緊急事態宣言」が全国で解除され、全国の感染状況は大幅に改善さ
れているものの、再度の感染拡大が予想され、完全な収束には至っておらず、感染拡大前の状況に戻るには、翌連
結会計年度までの期間を要するものと想定しております。
当社グループは、上記の仮定を基礎として、固定資産の減損会計の適用及び繰延税金資産の回収可能性等に関す
る会計上の見積りを行っております。
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