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2019年12月期（第21期）
上期 決算説明資料
(証券コード： 3319)
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目次
１．上期 決算（2019年 1月～ 6月）
２．上期 の取組み
３．（参考）中期経営方針
４．（参考）市場動向
５．（参考）会社概要
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1
中計振り返りと見えてきた課
上期 決算
題
（2019年 1月～ 6月）
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2019年上期 ハイライト
売上は国内・海外ともに計画通り
売上高 167億円 前年同期比 ＋40％
（国内） 130億円 前年同期比 ＋10％
（海外） 36億円 前年同期増減 ＋36億円
EBITDAは海外が好調継続
EBITDA 9.8億円 前年同期比 ＋77％
（国内） 8.4億円 前年同期比 ＋15％
（海外） 1.4億円 前年同期増減 ＋3.1億円
新規ビジネスの進捗は良好
ゴルフ練習場向けビジネスの種まきは順調に進捗
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上期 連結業績の概要
（単位：百万円）
2017年 2018年 2019年 （参考）
上期 上期 上期 （国内） （海外） 前年比 通期計画 （国内） （海外）
売上高 9,645 11,926 16,728 13,077 3,650 ＋4,802 (140%) 35,000 27,700 7,300
売上総利益 4,025 4,569 6,545 ー ー ＋1,976 (143%) ー ー ー
販管費 3,715 4,248 6,282 ー ー ＋2,034 (148%) ー ー ー
EBITDA 512 557 986 844 141 ＋429 (177%) 2,260 2,150 110
営業利益 309 320 262 591 △ 329 △ 58 (82%) 900 1,575 △ 675
経常利益 314 308 256 ー ー △ 52 (83%) 860 ー ー
当期純利益 160 137 80 ー ー △ 57 (58%) 440 ー ー
※海外セグメントの米国子会社２社の損益計算書は、2018年3Qより連結対象（2017年上期、2018年上期に含まない）。
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上期 売上高
セグメント別売上高 サービス別売上高
国内・海外ともに二桁成長 各サービスともに成長を実現
・国内 特にゴルフ場予約サービスが好調に推移し ・ゴルフ用品販売 ウェア中心に販売促進が寄与
全体としても二桁成長を継続 ・ゴルフ場予約 1Qの好天及び販促施策が寄与
・海外 米国GOLFTEC が計画を上回る推移
※
・ゴルフレッスン 米国GOLFTEC好調
16,728 16,728
（単位：百万円） 前年比 + 40％ 前年比 +40％
■その他
3,650 ■海外 ■ゴルフレッスン
前年比 +13％
前年比 +13％
※□ 取得前の米国GOLFTEC売上を含む
国内外 ※□ 取得前の米国GOLFTEC売上を含む
レッスン
13,077
11,926 ■ゴルフ場予約
■国内 前年比 +14％
前年比 +10％
■ゴルフ用品販売
前年比 +8％
2018年 2019年 2018年 2019年
上期 上期 上期 上期
※米国GOLFTEC＝当社持分60％の子会社であるGolfTEC Enterprises LLCの略。
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上期 販管費
概ね計画通りに進捗
・国内 マーケティングコストの効率的な投下が進む
・海外 ゴルフの４大メジャー大会に合わせたマーケティングを実施
※子会社GDOS※は前年3Q から、米国GOLFTECは前年4QからPL連結開始
6,282
売上高比 38％
前年比 ■海外販管費
□取得前の米国 海外販管費 ・のれん等償却費
＋1,706 GOLFTEC販管費 1,800 + 229
（単位：百万円） （+932） 海外売上高比 49%
海外販管費
■国内その他販管費
＋110
国内販管費
国内販管費
＋65 4,482
4,154 ■国内マーケティング費
国内売上高比 34%
国内売上高比 35%
■国内人件費
＋152
2018年上期 2019年上期
※GDOS＝当社100％子会社であるGDO Sports, Inc. の略。
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上期 EBITDA／営業利益
EBITDA（＝営業利益＋のれん償却費＋減価償却費＋長期前払費用） 営業利益
・国内 売上の成長及び販管費の効率化 ・国内 売上の成長及び販管費の効率化
（ただし売上総利益率は低下） （ただし売上総利益率は低下）
・海外 2018年上期より海外新規ビジネスへの投資開始 ・海外 連結子会社化に伴うのれん等償却 229百万円
2019年米国GOLFTECの売上成長が寄与
986 320 262 （単位：百万円）
前年比 +77％ 前年比 △58百万円
557
844 ■ 国内EBITDA 591
前年比＋15％ 510
■国内営業利益
735 前年比+16％
△189 △329 ■海外営業利益
141 ■海外EBITDA 前年比 △139百万円
前年比 ＋319百万円
△177
2018年上期 2019年上期 2018年上期 2019年上期
※2018年上期に米国子会社2社は含まない。 ※2018年上期に米国子会社2社は含まない。
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連結貸借対照表
業容拡大に伴い総資産規模拡大
・前受金 米国GOLFTECにおいて売上好調に起因し増加
・長期借入金 計画通りに返済
総資産 18,236 総資産 17,812
流動負債 流動負債
流動資産 10,128 流動資産 10,213
9,561 ------ 9,279 ------
------- -------
前受金 前受金
商品 2,239 商品 2,624 現預金 △260百万円
4,235 4,158
前受金 ＋384百万円
長期借入金 △334百万円
固定負債 固定負債
固定資産 1,900 固定資産 1,540
8,674 8,533
------ ------
のれん のれん
3,230 純資産 3,068 純資産
6,207 6,059
2018年12月末 2019年6月末
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【国内】ゴルフ用品販売 KPI分析
計画通りの推移
・新品クラブは特価商材や型落ちモデルを中心とした販売
で購入単価が減少するも、ウェアを中心とする長期セー 顧客数 購入単価
ルの実施が売上成長に貢献
新品クラブ 中古クラブ ボール アパレル アクセサリ
受注額の前年同月比
（ゴルフクラブ） （ゴルフアパレル）
新モデル 暖冬
発売期
2018年 2019年 2018年 2019年
※市場…ゴルフ用品マーケット（ゴルフクラブ、ボール、アクセサリ）。
ジーエフケー・ライフスタイルトラッキング・ジャパン（株）が算出する「全国有力ゴルフ用品取扱店実店舗の販売実績をもとに推計した市場規模における前年同月比」
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【国内】ゴルフ場予約 KPI分析
送客人数増加
・降雪が少なく好天に恵まれた結果、キャンセル率も低下
・豊富な特集企画や、スコア管理アプリやメルマガによる集客施策等が奏功
ゴルフ場送客数（プレー者数）の推移（前年同月比）
顧客数
手数料単価
ｷｬﾝｾﾙ率低下
ー GDO（当社及びじゃらんゴルフから
予約してプレーしたゴルフ場プレー者数）
ー 市場（経済産業省が公表する8都道府県に
おけるゴルフ場プレー者数）
2018年 2019年
※市場・・出典：経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」
８都道府県（北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県）におけるゴルフ場プレー者数の合計比較。
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【海外】米国GOLFTEC 業績概要
計画を上回る推移
・レッスンパック販売 及び フィッティング・クラブ販売が堅調に推移し、売上は前年比 13％成長
・フランチャイズ店舗の直営化を進めるとともに新規出店にも着手
・Cash EBITDA※は計画を上回る推移で、７月以降のEBITDAに貢献予定
・新会計基準（収益認識基準）の適用で、売上はチケット消化基準からチケット有効期間按分に変更
米国GOLFTEC単体業績
33 ■売上高
（$’s in millions） 前年比+13％
29
4.1 ■Cash EBITDA
前年比+75％
2.4 2.4
1.6 ■EBITDA
前年比+45％
2018年上期 2019年上期
※Cash EBITDA：Cash 獲得時点で算定したEBITDAであり、会計基準調整前の指標。
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【海外】米国GOLFTEC
・順調に新規出店及びFC店の直営化が進む ・パターレッスン
2018年6月末時点： 195店 「TECPUTT™」開始
2019年6月末時点： 206店
（直営店＋11店、FC店△3店） ・ユニークレッスン生徒数
2018年6月末比＋8％
・2017年度以降、
フィッティング・クラブ販売が急成長 STARTING
出店先の量販店の破綻により DIRECTION
GOLFTEC店舗の移転・統廃合
を実施
SPEED
CONTROL
AIM TEST
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２
上期の取組み
（2019年1月～６月）
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GDOグループの中期投資戦略（拡大×深化）
顧客層の拡大
（リーチ、地域、ゴルファー育成、ゴルフ接触機会創出）
顧客関係の深化
（Data,IoT,CRM,Technology）
網羅的に蓄積したお客様のデータを、付加価値サービス
へ展開すること及びより適切なソリューションを提案し
ていくこと。
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顧客層の拡大 及び 顧客関係の深化 （ゴルフ×テクノロジー）
TOPTRACER RANGE（トップトレーサー・レンジ）
国内ゴルフ練習場 関東２か所、関西６か所導入開始
・潜在ゴルファーや平均的ゴルファーの需要喚起を目指した新たな取組み
・ゴルフ練習場施設にITインフラを軸とした新たな収益源として提案。GDOの新規事業としての
早期事業確立を目指す
・米国におけるゴルフ総合エンターテイメント企業TOPGOLF GROUPのグループ企業である
TOPTRACER社との事業提携により実現
TOPTRACER RANGEとは
関東では横浜旭ファミリーゴルフ、スイング碑文谷に導入
関西でも６か所に導入開始
プレーヤーは全てのショットのリプレイを打席に設置されたモニ
ターで確認可能。バーチャルラウンド、ニアピン、ドラコン、
シンプルな弾道計測、番手別の弾道・飛距離分析、ポイントゲー
ム等、これまでのゴルフ練習場では体験し得なかったデータと楽
しみを提供。
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ゴルフの活性化、ゴルフを通じた地域活性化（顧客層の拡大）
MUSIC＆GOLF
スノーゴルフ開催
「宮ロック」×GDO
・2016年に北海道にてスタートした同大会は、開催地区を青
森まで拡げ、4年目に突入
・特別豪雪地帯である美唄では、冬季、雪解けまでクローズ
せざるを得なかったゴルフ場が、当取組みにより通年営業が
可能に
・地方自治体と連携しゴルフの多様な楽しみ方を提案するこ
とにより、地域活性化に貢献するとともに現地におけるGDO
認知度も向上
・地元沖縄出身アーティストを中心に宮古島で
開催される名物ロックフェス「MIYAKO
ISLAND ROCK FESTIVAL」に初参加
・海に浮かんだターゲットに向けてボールを打
つ「ビーチゴルフ」を実施。若年層を中心に多
数のSNSで拡散が発生しゴルフのイメージアッ
スノーゴルフとは プを図る。イメージ戦略から新たなゴルファー
の創出に挑戦
フランス発祥の雪上ゴルフ。冬季に積雪でクローズするゴルフコースや
スキー場で開催される。グリーンランドなどでは定期的に実施され、世 （海に打ったボールはGDOスタッフが回収済）
界大会も開催されている。実際のゴルフ場を使って日本で開催したのは
GDOが初。
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３
（参考）
５か年 中期経営方針
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市場環境のトレンドと将来予想
国内ゴルフ市場は縮小傾向ながらもネット市場は拡大。ただし競争激化
アメリカゴルフ市場は、新規ゴルファーを中心に活況が続く。また、ゴルフ用品小売り市場では体験型販売が流行
する兆し
日本
過去のトレンド 将来：GDO予想 過去のトレンド 将来：GDO予想
増加率は
人口 少子高齢化 少子高齢化 増加傾向
徐々に鈍化
ゴルフコース
引き続き 外で楽しむラ 当面
ゴルフ人口 減少傾向
減少傾向 イトゴルファ 増加傾向
ーが急増
ゴルフコース
減少傾向 過去2年
ラウンド数 下げ止まり
横這い
連続増加
でのプレーは
横ばい
ゴルフ用品 当面増加傾向 EC購入者率
増加傾向 増加見込み
EC市場 PC→スマホへ 35％
ゴルフ場 当面増加傾向
増加傾向 未知数 未知数
ネット予約 PC→スマホへ
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新・中期経営方針（2019-2023）の前提
期間は5年に設定
グローバルマーケットにおいて長期的なプレゼンスを強化するために、中長期的な視点で戦略
を練り、一定の結果を出すにはおおよそ5年という期間が必要である。
中期経営方針に基づく計画は現在策定中
国内外におけるビジネス環境は日々変化し、GDOグループとしても大きな転換期を迎えた中
で、具体的な計画策定には時間が必要である。
国内市場環境で成長継続するには、一定の投資が必要
日本の人口及びゴルファー人口の伸び悩みや、インターネット環境における新規参入等による
競争環境の激化はあるが、一方で成長余地もあり。成長継続のためには一定の投資が必要。
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新・中期経営方針（2019-2023）
グローバルなゴルフ総合サービス企業へ
企業価値の最大化を目指して
国内事業
厳しい環境下、売上、利益性の更なる成長へ
新規事業 海外事業
新たな収益モデル構築 スケールメリットを生かした成長
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GDOグループの中期投資戦略（拡大×深化）
顧客層の拡大
（リーチ、地域、ゴルファー育成、ゴルフ接触機会創出）
顧客関係の深化
（Data,IoT,CRM,Technology）
網羅的に蓄積したお客様のデータを、付加価値サービス
へ展開すること及びより適切なソリューションを提案し
ていくこと。
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4
（参考）
市場動向
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世界のゴルフ市場
アメリカは世界最大市場
アメリカ 第１位
日本 第２位
ゴルファー数 23.8百万人
イギリス連邦 ゴルファー数 7.8百万人
コース数 14,800コース
コース数 2,270コース
ゴルファー数 3.9百万人
ラウンド数 90百万ラウンド
ラウンド数 475百万ラウンド
コース数 2,800コース
用品市場規模 2,078百万ドル 用品市場規模 3,585百万ドル
用品市場規模 440百万ドル
中国 韓国 カナダ
ゴルファー数 0.6百万人 ゴルファー数 2.9百万人 ゴルファー数 5.5百万人
コース数 380コース コース数 450コース コース数 2,300コース
用品市場規模 110百万ドル 用品市場規模 562百万ドル 用品市場規模 387百万ドル
出典：2019 世界のゴルフ市場レポート（矢野経済研究所）
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24
国内ゴルフ市場 ／ゴルフコース数
国内コースの約９割はGDOで予約可能
世界のゴルフ施設数
国内コース数とGDO提携コース数の推移
コース数
１位 アメリカ 14,640コース
２位 カナダ 2,265
３位 日本 2,227 2,000以上
…
４位 イギリス 1,936
５位 オーストラリア 1,532
※国内コース数：「ゴルフ場利用税の課税状況から見たゴルフ場の数・利用者数の推移（2018年
※「Golf around the world 2019」（全英ゴルフ協会R&A）より 10月）」（一般社団法人 日本ゴルフ場経営者協会）
当社作成
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国内ゴルフ市場 ／国内ゴルフ場利用者数
ゴルフ場のべ利用者数は横ばい
(万人)
※出典：「ゴルフ場利用税の課税状況から見たゴルフ場の数・利用者数の推移（平成29年11月）」（一般社団法人 日本ゴルフ場経営者協会）
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国内ゴルフ市場／国内プレー単価と年間プレー回数の推移
プレー単価の低価格化でゴルフがより身近に
ゴルファー一人
プレー単価
当りプレー回数
（円）
（回）
※出典 ： プレー料金 経産省「特定サービス業態調査」（ゴルフ場）の売上高及び利用者合計から当社作成
プレー回数 「レジャー白書」（公益財団法人 日本生産性本部）
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国内ゴルフ市場 ／国内ゴルフ用品市場
ゴルフ用品市場は縮小、GDOは売上拡大
国内ゴルフ用品市場と 国内ゴルフ用品小売業
GDO売上高の推移 売上ランキング
国内ゴルフ GDOゴルフ用品
用品市場 売上高 1位 Ａ社（スポーツ量販店） 808億円
(億円)
(億円) ゴルフ用品はスポーツ用品市場の
約2割を占める圧倒的な市場規模
2位 Ｂ社（スポーツ量販店） 611億円
3位 Ｃ社（ゴルフ量販店） 195億円
4位 GDO 163億円
5位 Ｄ社（ゴルフ量販店） 152億円
ゴルフ用品EC市場シェア
12.5％（2017年）
うち、GDOは圧倒的１位
※出典：「レジャー白書」（公益財団法人 日本生産性本部）、売上ランキングは資料作成時点で確認できる各社最新決算
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アメリカのゴルフ市場
ゴルフ人口は“ゴルフ興味がある人”まで含めると増加傾向
ラウンド数は減少ながら、ゴルフコース外で楽しむライトゴルファーが急増
ゴルフ人口 ラウンド数 推移
（百万人）
※出典：NGF（National Golf Foundation) 「Golf Industry Overview」
（2017EDITION、2018EDITION）
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5
（参考）
会社概要
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会社概要
会 社 名 株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン （GDO）
Golf Digest Online Inc.
URL：www.golfdigest.co.jp
代 表 取 締 役 社 長 石坂 信也 （いしざか のぶや）
設 立 2000年5月1日
2004年4月1日東証マザーズ上場
2015年5月1日東証二部上場
2015年9月7日東証一部上場
（証券コード：3319）
本 社 所 在 地 東京都品川区東五反田2-10-2
資 本 金 14億58百万円
従業員数（連結） 1,108名 ※臨時雇用含む
グ ル ー プ 会 社 株式会社GDOゴルフテック （100％）
キッズゴルフ株式会社 （100％）
GDO Sports, Inc （100％）
GolfTEC Enterprises LLC （60％）
（2019年6月末）
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GDOグループのサービス
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ゴルフの 「エコシステム」 を構築、フルサポート
世界のゴルファー 約9,800万人
ネット×リアル
GOLFTEC ゴルフガレージ
ネットチャネル 月間来訪者数※ GOLFTEC by GDO
528万人
ゴルフ場送客人数 主催競技・イベント
リアルチャネル 月間平均利用者数
アプリ総DL数 Facebook いいね数
241万 135万 日本・海外 65万人
※PC、モバイル端末の （2018年度実績）
「ゴルフ」を楽しむ
各ユニークユーザー数の月平均合計
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GDOクラブ会員数
国内ゴルファーの 約６割 がGDOクラブ会員
2019年６月時点
390万人
6月
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GDOクラブ会員属性
GDO利用者 ：ビジネス上の影響力があり、個人としても購買力が高いのが特徴
■男女比 ■年齢層
女性
14％
男性
86％
ユーザーの 86％が男性 平均年齢 50歳、40～50代 5割
■年収 ■ゴルフ平均スコア
-平均スコア90台の中級者 31％
-目標スコア 80台とするゴルファーが多い
■職業
-会社役員＋管理職＋自営業 30％
1,000万円以上 24%、800万円以上 4割 -ビジネス上影響力を持つユーザーが多い
（2018年12月末時点）
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ゴルフ用品販売 （インターネット販売／店舗販売）
世界最大級 どこよりも圧倒的な品揃え
GDOの強み 差別化された情報力
質の高いサービス提供
取扱アイテム数 GDOゴルフショップ
PCサイト
新品 約10万点 中古 約４万点
取扱いブランド数 国内外 約390ブランド スマホサイト
主なサービス
ゴルフ用品インターネット販売 アプリ
中古ゴルフ用品買取・販売
（ネット／リアル： 『ゴルフガレージ』 店舗 関東5店舗）
下記Webサイトにも出店
Yahoo! ショッピング、Yahoo! オークション、
Amazon.co.jp、楽天市場、LOHACO、Wowma! ゴルフガレージ店舗
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ゴルフ場予約サービス
日本最大級 圧倒的な情報量
GDOの強み 潜在需要を先取りした商品化力
質の高いサービス提供
GDOゴルフ場予約
PCサイト
提携ゴルフ場数
2,000コース以上（国内外） スマホサイト
（海外：ハワイ、グアム、アメリカ本土、シンガポール、
タイ、マレーシア、オーストラリア等 含む）
アプリ
主なサービス
・ゴルフ場予約サービス
・GDOプレミアム倶楽部
・競技・イベント主催
・ゴルフ場向けWeb予約システム販売
GDOプレミアム倶楽部
主催協議・イベント
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ゴルフメディア
圧倒的な情報量、質の高いコンテンツ
GDOの強み ニュース独自性と速報性
多様なデバイス対応
GDOゴルフニュース
PCサイト
ゴルフカテゴリーでの視聴率
国内No.１ スマホサイト
アプリ
主なサービス
ゴルフメディア （ニュース、BRUDER、クラブ情報）
インターネット広告/マーケティングサービス
モバイルサービス （無料/有料課金サービス）
GDOカード
BRUDER（ブルーダー）
GDOカード
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ゴルフレッスン
差別化されたレッスンメソッド
GOLFTEC の強み 質の高いサービス提供
体験型ストアの実現
GOLFTEC レッスンスタジオ
米国「GOLFTEC」 米国No.１のゴルフレッスンチェーン
世界5か国（米国、カナダ、日本、中国（香港含む）、シンガポール）
206店舗展開（直営店111店舗、FC店95店舗）
内、国内店舗 『GOLFTEC by GDO』 全12店舗
六本木、恵比寿、銀座ANNEX、大手町、神田、 クラブフィッティング
池袋、新宿、羽田空港、横浜桜木町、名古屋、 サービス
大阪梅田、福岡天神 （関東9＋中部1＋関西1＋九州1）
主なサービス
スイング診断
完全マンツーマンレッスン
上達を可視化するレッスンアプローチ
クラブフィッティング＋クラブ販売
米国GOLFTEC
本社：米国コロラド州デンバー
創業：1995年
備考：全米ゴルフレッスン市場の25%以上
のシェアを占める。
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財務情報ハイライト
■ 連結売上高 ■ 連結売上総利益
＋24％
＋12％
＋7％
+13％
（前年比）
（百万円）
（百万円）
■ 販管費 ■ 連結営業利益
（百万円）
（百万円）
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財務情報ハイライト
■ EBITDA ■ 連結経常利益
（百万円）
（百万円）
■ 親会社株主に帰属する当期純利益 ■ 一株当たり当期純利益
（百万円） （円）
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