3286 M-トラストHD 2020-05-08 15:30:00
令和2年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
令和2年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
令和2年5月8日
上場会社名 トラストホールディングス株式会社 上場取引所 東福
コード番号 3286 URL https://www.trust-hd.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 喜久田 匡宏
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営企画部長 (氏名) 北嶋 重晴 TEL 092-437-8944
四半期報告書提出予定日 令和2年5月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 令和2年6月期第3四半期の連結業績(令和元年7月1日∼令和2年3月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2年6月期第3四半期 10,922 33.8 646 ― 610 ― 340 ―
元年6月期第3四半期 8,161 △22.1 △64 ― △96 ― △64 ―
(注)包括利益 2年6月期第3四半期 339百万円 (―%) 元年6月期第3四半期 △64百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2年6月期第3四半期 71.10 ―
元年6月期第3四半期 △13.49 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2年6月期第3四半期 10,102 1,010 10.0 210.94
元年6月期 11,921 750 6.3 156.84
(参考)自己資本 2年6月期第3四半期 1,010百万円 元年6月期 750百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
元年6月期 ― 8.20 ― 8.20 16.40
2年6月期 ― 8.20 ―
2年6月期(予想) 8.20 16.40
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 令和 2年 6月期の連結業績予想(令和元年 7月 1日∼令和 2年 6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 15,000 7.4 630 20.5 500 9.7 280 41.7 58.50
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2年6月期3Q 5,204,500 株 元年6月期 5,204,500 株
② 期末自己株式数 2年6月期3Q 416,088 株 元年6月期 421,688 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2年6月期3Q 4,785,111 株 元年6月期3Q 4,787,054 株
(注)期末自己株式数は、株式付与ESOP信託口が所有する当社株式が含まれております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関
する説明」をご覧ください。
トラストホールディングス㈱(3286)令和2年6月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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トラストホールディングス㈱(3286)令和2年6月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益及び雇用環境の改善等により、景気は緩やかな回復
基調で推移しましたが、消費税率の引き上げ後は個人消費に力強さを欠く状況となりました。加えて、米中貿易摩
擦の長期化、新型コロナウィルスの感染拡大等により、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループは駐車場事業の収益力向上、不動産事業における新築マンションの販売強
化及び駐車場等小口化事業における「トラストパートナーズ」の販売拡大の他、各種事業の収益改善等に注力して
まいりました。
以上の結果、売上高10,922,625千円(前年同期比33.8%増)、営業利益646,206千円(前年同期は64,817千円の
営業損失)、経常利益610,959千円(前年同期は96,538千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は
340,250千円(前年同期は64,604千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメント別業績は次の通りであります。
①駐車場事業
駐車場事業につきましては、新型コロナウィルス感染拡大防止策としての外出自粛の影響により駐車場利用者が
減少する中、安心・安全な車室の提供に努めてまいりました。
以上の結果、売上高5,146,425千円(前年同期比4.3%減)、営業利益160,437千円(同30.9%減)となりまし
た。
なお、当第3四半期連結会計期間末の駐車場数は809ヶ所(前年同期より7ヶ所増、前連結会計年度末より3ヶ
所増)、車室数は30,383車室(前年同期より774車室減、前連結会計年度末より542車室減)となっております。
②不動産事業
不動産事業につきましては、当第3四半期連結累計期間においては、新築マンション2棟「トラスト野間大池公
園レジデンス(福岡市南区、33戸)」及び「菜花道門コート(山口県山口市、100戸)」が竣工いたしました。ま
た、既竣工物件である「トラストネクサス速玉パークレジデンス(山口県周南市)」及び「トラスト別府駅前(大
分県別府市)」の販売も継続、合わせて148戸の引き渡しを実施した他、不動産売買の仲介にも注力いたしまし
た。
以上の結果、売上高2,876,690千円(前年同期比334.6%増)、営業利益225,716千円(前年同期は299,839千円の
営業損失)となりました。
③駐車場等小口化事業
不動産特定共同事業法に基づく駐車場小口化商品「トラストパートナーズ」の販売を中心として行う駐車場等小
口化事業につきましては、「トラストパートナーズ第13号(神奈川県藤沢市)」、「トラストパートナーズ第14号
(宮崎県宮崎市)」、「トラストパートナーズ第15号(福岡市南区)」及び「トラストパートナーズ第16号(福岡
県久留米市)」を組成、完売いたしました。
以上の結果、売上高1,744,297千円(前年同期比131.9%増)、営業利益270,463千円(同343.5%増)となりまし
た。
④メディカルサービス事業
メディカルサービス事業につきましては、「福岡信和病院」及び「介護老人保健施設みやこ」の賃貸収入等によ
り概ね堅調に推移いたしました。
以上の結果、売上高140,303千円(前年同期比3.3%減)、営業利益26,135千円(同33.5%減)となりました。
⑤RV事業
RV事業につきましては、新型車輌「C-LH」の製造及び販売に注力いたしました。
以上の結果、売上高168,885千円(前年同期比32.9%減)、営業損失27,324千円(前年同期は106,894千円の営業
損失)となりました。
⑥その他事業
その他事業につきましては、温浴施設「那珂川清滝(福岡県那珂川市)」、「和楽の湯下関せいりゅう(山口県
下関市)」の来館者数拡大及び水素水関連商品の定期顧客確保等に注力してまいりました。
以上の結果、売上高846,023千円(前年同期比13.2%減)、営業損失24,520千円(前年同期は22,186千円の営業
損失)となりました。
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トラストホールディングス㈱(3286)令和2年6月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末と比較して981,190千円減少し、5,897,679
千円となりました。主な増加要因は、販売用不動産の増加275,119千円であります。一方、主な減少要因は、現金
及び預金の減少1,280,639千円、仕掛販売用不動産の減少248,285千円であります。固定資産は前連結会計年度末と
比較して837,316千円減少し、4,205,126千円となりました。主な減少要因は、「トラストパートナーズ」での販売
を目的として、建物及び構築物712,685千円、土地287,822千円を「販売用不動産」へ振替えたことによるものであ
ります。なお、当該資産は「トラストパートナーズ第15号」及び「トラストパートナーズ第16号」として組成し、
完売しております。
この結果、総資産は10,102,806千円となり、前連結会計年度末に比べ、1,818,506千円減少しました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末と比較して694,498千円減少し、5,388,648
千円となりました。主な増加要因は、短期借入金の増加441,000千円、未払法人税等の増加138,818千円でありま
す。一方、主な減少要因は、買掛金の減少1,307,414千円であります。固定負債は前連結会計年度末と比較して
1,383,979千円減少し、3,704,044千円となりました。主な減少要因は、長期借入金の減少1,388,101千円でありま
す。
この結果、負債合計は9,092,693千円となり、前連結会計年度末に比べ2,078,478千円減少しました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比較して259,971千円増加し、1,010,112千
円となりました。主な増加要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加340,250千
円、主な減少要因は、剰余金の配当81,383千円であります。
この結果、自己資本比率は10.0%(前連結会計年度末は6.3%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
令和2年6月期の通期の連結業績予想につきましては、令和元年8月9日に公表いたしました「令和元年6月期
決算短信」における連結業績予想に変更はありません。
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トラストホールディングス㈱(3286)令和2年6月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(令和元年6月30日) (令和2年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,664,213 1,383,573
受取手形及び売掛金 327,610 280,883
販売用不動産 1,211,678 1,486,797
仕掛販売用不動産 1,055,604 807,318
商品及び製品 113,116 71,252
原材料及び貯蔵品 76,714 64,025
仕掛品 34,946 36,989
その他 1,466,976 1,835,372
貸倒引当金 △71,989 △68,535
流動資産合計 6,878,869 5,897,679
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 2,326,397 1,515,711
土地 1,117,701 829,879
その他(純額) 627,620 869,610
有形固定資産合計 4,071,719 3,215,201
無形固定資産
のれん 151,448 122,256
その他 37,345 111,850
無形固定資産合計 188,793 234,106
投資その他の資産 781,930 755,819
固定資産合計 5,042,443 4,205,126
資産合計 11,921,312 10,102,806
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トラストホールディングス㈱(3286)令和2年6月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(令和元年6月30日) (令和2年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 1,678,783 371,368
短期借入金 2,150,000 2,591,000
1年内返済予定の長期借入金 1,070,541 1,034,244
未払法人税等 59,904 198,723
ポイント引当金 13,808 10,884
賞与引当金 - 38,237
資産除去債務 6,586 1,100
返品調整引当金 147 147
その他 1,103,376 1,142,943
流動負債合計 6,083,147 5,388,648
固定負債
長期借入金 4,374,084 2,985,983
株式給付引当金 12,551 13,295
退職給付に係る負債 63,256 70,595
資産除去債務 97,223 102,554
その他 540,910 531,616
固定負債合計 5,088,024 3,704,044
負債合計 11,171,171 9,092,693
純資産の部
株主資本
資本金 422,996 422,996
資本剰余金 224,086 224,086
利益剰余金 312,409 571,276
自己株式 △206,117 △204,324
株主資本合計 753,375 1,014,035
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △3,233 △3,922
その他の包括利益累計額合計 △3,233 △3,922
純資産合計 750,141 1,010,112
負債純資産合計 11,921,312 10,102,806
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トラストホールディングス㈱(3286)令和2年6月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成30年7月1日 (自 令和元年7月1日
至 平成31年3月31日) 至 令和2年3月31日)
売上高 8,161,265 10,922,625
売上原価 6,596,247 8,641,654
売上総利益 1,565,017 2,280,971
販売費及び一般管理費 1,629,834 1,634,764
営業利益又は営業損失(△) △64,817 646,206
営業外収益
受取利息 1,431 313
受取配当金 37 1,301
受取解約違約金 3,113 4,952
受取保険金 2,978 15,005
受取和解金 5,500 15,000
保険解約返戻金 - 16,115
貸倒引当金戻入額 58,946 -
その他 7,672 15,684
営業外収益合計 79,679 68,373
営業外費用
支払利息 94,973 87,547
その他 16,427 16,072
営業外費用合計 111,400 103,620
経常利益又は経常損失(△) △96,538 610,959
特別損失
減損損失 4,652 4,340
固定資産除却損 - 2,021
特別損失合計 4,652 6,362
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
△101,191 604,597
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 42,623 218,846
法人税等調整額 △79,210 45,500
法人税等合計 △36,587 264,346
四半期純利益又は四半期純損失(△) △64,604 340,250
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
△64,604 340,250
に帰属する四半期純損失(△)
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トラストホールディングス㈱(3286)令和2年6月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成30年7月1日 (自 令和元年7月1日
至 平成31年3月31日) 至 令和2年3月31日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △64,604 340,250
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 60 △688
為替換算調整勘定 - -
その他の包括利益合計 60 △688
四半期包括利益 △64,543 339,562
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △64,543 339,562
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トラストホールディングス㈱(3286)令和2年6月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(保有目的の変更)
第2四半期連結会計期間において、保有目的の変更により、「建物及び構築物」及び「土地」に計上していた有
形固定資産1,000,507千円を「販売用不動産」へ振替えております。なお、当該資産はすべて売却し、売上原価に
計上しております。
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トラストホールディングス㈱(3286)令和2年6月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成30年7月1日 至 平成31年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
駐車場等 メディカル
駐車場事業 不動産事業
小口化事業 サービス事業
RV事業 計
売上高
外部顧客への
5,375,989 661,940 752,192 145,142 251,616 7,186,880
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 5,331 15,898 22,462 - 2,937 46,630
振替高
計 5,381,320 677,838 774,655 145,142 254,554 7,233,510
セグメント利益
232,133 △299,839 60,981 39,329 △106,894 △74,290
又は損失(△)
四半期連結
その他 調整額 損益計算書
(注)1
合計
(注)2 計上額
(注)3
売上高
外部顧客への
974,384 8,161,265 - 8,161,265
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 77,216 123,846 (123,846) -
振替高
計 1,051,601 8,285,111 (123,846) 8,161,265
セグメント利益
△22,186 △96,476 31,659 △64,817
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、温浴事業、ウォータ
ー事業、警備事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去384,222千円、各報告セグメ
ントに配分していない全社費用△352,428千円及び棚卸資産等の調整額△135千円が含まれており
ます。全社費用の主なものは、当社(持株会社)運営に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
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トラストホールディングス㈱(3286)令和2年6月期 第3四半期決算短信
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 令和元年7月1日 至 令和2年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
駐車場等 メディカル
駐車場事業 不動産事業
小口化事業 サービス事業
RV事業 計
売上高
外部顧客への
5,146,425 2,876,690 1,744,297 140,303 168,885 10,076,602
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 2,023 15,985 40,610 - 276,284 334,902
振替高
計 5,148,448 2,892,675 1,784,907 140,303 445,170 10,411,505
セグメント利益
160,437 225,716 270,463 26,135 △27,324 655,427
又は損失(△)
四半期連結
その他 調整額 損益計算書
(注)1
合計
(注)2 計上額
(注)3
売上高
外部顧客への
846,023 10,922,625 - 10,922,625
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 97,149 432,052 (432,052) -
振替高
計 943,172 11,354,678 (432,052) 10,922,625
セグメント利益
△24,520 630,907 15,299 646,206
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、温浴事業、ウォータ
ー事業、警備事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去394,549千円、各報告セグメ
ントに配分していない全社費用△376,567千円及び棚卸資産等の調整額△2,682千円が含まれてお
ります。全社費用の主なものは、当社(持株会社)運営に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
前連結会計年度において報告セグメントとしていた「ウォーター事業」は、重要性が低下したことによ
り、「その他」として記載する方法に変更しております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成し
たものを開示しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
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