3286 M-トラストHD 2020-11-10 15:30:00
令和3年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
令和3年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
令和2年11月10日
上場会社名 トラストホールディングス株式会社 上場取引所 東福
コード番号 3286 URL https://www.trust-hd.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 喜久田 匡宏
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営企画部長 (氏名) 北嶋 重晴 TEL 092-437-8944
四半期報告書提出予定日 令和2年11月13日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 令和3年6月期第1四半期の連結業績(令和2年7月1日∼令和2年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
3年6月期第1四半期 2,554 △4.8 △98 ― △117 ― △92 ―
2年6月期第1四半期 2,683 10.7 61 ― 37 ― △8 ―
(注)包括利益 3年6月期第1四半期 △95百万円 (―%) 2年6月期第1四半期 △7百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
3年6月期第1四半期 △19.30 ―
2年6月期第1四半期 △1.76 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
3年6月期第1四半期 9,670 598 6.2 124.80
2年6月期 9,495 733 7.7 153.12
(参考)自己資本 3年6月期第1四半期 598百万円 2年6月期 733百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2年6月期 ― 8.20 ― 8.20 16.40
3年6月期 ―
3年6月期(予想) 8.20 ― 8.20 16.40
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 令和 3年 6月期の連結業績予想(令和 2年 7月 1日∼令和 3年 6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 14,000 3.2 370 26.8 300 23.2 110 91.0 22.98
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 3年6月期1Q 5,204,500 株 2年6月期 5,204,500 株
② 期末自己株式数 3年6月期1Q 412,188 株 2年6月期 412,488 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 3年6月期1Q 4,792,067 株 2年6月期1Q 4,782,812 株
(注)期末自己株式数は、株式付与ESOP信託口が所有する当社株式が含まれております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際
の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる仮定及び業績予想のご利用に当たっての注意事項については、四半期決
算短信(添付資料)3ページ「(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
トラストホールディングス㈱(3286)令和3年6月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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トラストホールディングス㈱(3286)令和3年6月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、消費マインド
の低下が進み、依然として厳しい状況で推移しました。緊急事態宣言解除後は、経済活動が段階的に引き上げられ
てはいるものの、感染再拡大の懸念から景気の先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループは駐車場事業の収益力向上、不動産事業における新築マンションの販売強化
及び駐車場等小口化事業における「トラストパートナーズ」の販売拡大の他、各種事業の収益改善等に注力してま
いりました。
以上の結果、売上高は2,554,845千円(前年同期比4.8%減)、営業損失98,771千円(前年同期は61,144千円の営
業利益)、経常損失117,350千円(前年同期は37,087千円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は
92,489千円(前年同期は8,435千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①駐車場事業
駐車場事業につきましては、緊急事態宣言解除以降、交通量が徐々に回復しつつある中、安心・安全な車室の
提供に努めてまいりました。
以上の結果、売上高は1,668,411千円(前年同期比6.0%減)、営業損失55,466千円(前年同期は129,720千円の
営業利益)となりました。
なお、当第1四半期連結会計期間末の駐車場数は867ヶ所(前年同期より60ヶ所増、前連結会計年度末より11ヶ
所増)、車室数は32,559車室(前年同期より1,835車室増、前連結会計年度末より108車室減)となっております。
②不動産事業
不動産事業につきましては、当第1四半期連結会計期間においては、新築マンションの竣工はなく、既竣工物件
である「トラスト別府駅前(大分県別府市)」及び「トラスト野間大池公園レジデンス(福岡市南区)」の販売に
注力、3戸の引渡を実施しました。
以上の結果、売上高113,528千円(前年同期比64.6%減)、営業損失49,909千円(前年同期は39,084千円の営業
損失)となりました。
なお、当連結会計年度におきましては、新築マンション1棟「トラスト鳥栖中央レジデンス(佐賀県鳥栖市、65
戸、令和3年3月竣工予定)」の竣工を予定しております。
③駐車場等小口化事業
不動産特定共同事業法に基づく駐車場小口化商品「トラストパートナーズ」の販売を中心として行う駐車場等小
口化事業につきましては、令和2年8月に「トラストパートナーズ第19号(東京都中央区、販売総額125,000千
円)」、令和2年9月に「トラストパートナーズ第20号(福岡県久留米市、佐賀県佐賀市、長崎県佐世保市、宮崎
県宮崎市、山口県下関市の5物件、販売総額295,000千円)」を組成、完売いたしました。
以上の結果、売上高430,509千円(前年同期比123.6%増)、営業利益44,499千円(前年同期は5,186千円の営業
損失)となりました。
④メディカルサービス事業
メディカルサービス事業につきましては、「介護老人保健施設みやこ」及び「福岡信和病院」の賃貸収入等によ
り概ね堅調に推移いたしました。
以上の結果、売上高46,506千円(前年同期比0.8%減)、営業利益5,534千円(前年同期比47.2%減)となりまし
た。
⑤RV事業
RV事業につきましては、キャンピングカー「C-LH」の製造、販売及びレンタルに注力いたしました。
以上の結果、売上高54,682千円(前年同期比16.5%減)、営業損失44,074千円(前年同期は19,871千円の営業損
失)となりました。
⑥その他事業
その他事業につきましては、温浴施設「那珂川清滝(福岡県那珂川市)」、「和楽の湯下関せいりゅう(山口県
下関市)」の来館者数回復、水素水関連商品の定期顧客確保及び警備契約獲得等に努めてまいりました。
以上の結果、売上高241,206千円(前年同期比15.1%減)、営業損失253千円(前年同期は16,211千円の営業損
失)となりました。
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トラストホールディングス㈱(3286)令和3年6月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末と比較して179,116千円増加し、5,411,525
千円となりました。主な増加要因は、不動産事業における新築マンションの仕掛販売用不動産の増加299,981千
円、現金及び預金の増加133,335千円であります。一方、主な減少要因は、駐車場等小口化事業における駐車場小
口化商品の販売及び不動産事業における新築マンションの販売による販売用不動産の減少386,561千円でありま
す。固定資産は前連結会計年度末と比較して3,876千円減少し、4,259,370千円となりました。主な増加要因は、新
規取得による土地の増加59,577千円であります。一方、主な減少要因は、投資その他の資産に含まれる投資有価証
券の売却による減少30,715千円によるものであります。
この結果、総資産は9,670,896千円となり、前連結会計年度末に比べ、175,240千円増加しました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末と比較して573,849千円減少し、4,660,210
千円となりました。主な減少要因は、短期借入金の返済による減少362,200千円、未払法人税等の納付による減少
60,442千円、流動負債のその他に含まれる未払消費税等の納付による減少98,497千円であります。固定負債は前連
結会計年度末と比較して884,740千円増加し、4,412,566千円となりました。主な増加要因は、長期借入金の増加
903,042千円であります。
この結果、負債合計は9,072,777千円となり、前連結会計年度末に比べ310,891千円増加しました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比較して135,651千円減少し、598,118千円
となりました。主な減少要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少92,489千円、
配当金の支払40,691千円であります。
この結果、自己資本比率は6.2%(前連結会計年度末は7.7%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
令和3年6月期の通期の連結業績予想につきましては、令和2年8月7日に公表いたしました「令和2年6月期
決算短信」における連結業績予想に変更はありません。
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トラストホールディングス㈱(3286)令和3年6月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(令和2年6月30日) (令和2年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,718,539 1,851,875
受取手形及び売掛金 162,561 201,757
販売用不動産 792,030 405,468
仕掛販売用不動産 1,073,084 1,373,065
商品及び製品 93,700 154,814
仕掛品 130,244 158,952
原材料及び貯蔵品 68,348 78,608
その他 1,265,279 1,258,730
貸倒引当金 △71,379 △71,747
流動資産合計 5,232,408 5,411,525
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,484,004 1,465,189
土地 891,908 951,485
その他(純額) 896,204 863,040
有形固定資産合計 3,272,117 3,279,714
無形固定資産
のれん 95,833 91,633
その他 106,889 102,796
無形固定資産合計 202,722 194,430
投資その他の資産 788,406 785,226
固定資産合計 4,263,247 4,259,370
資産合計 9,495,655 9,670,896
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(令和2年6月30日) (令和2年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 207,747 214,894
短期借入金 2,893,720 2,531,520
1年内返済予定の長期借入金 1,007,394 1,046,596
未払法人税等 76,258 15,815
ポイント引当金 4,165 3,851
資産除去債務 2,660 1,560
返品調整引当金 147 147
賞与引当金 - 39,132
その他 1,041,967 806,693
流動負債合計 5,234,060 4,660,210
固定負債
長期借入金 2,766,577 3,669,619
株式給付引当金 14,087 14,528
退職給付に係る負債 73,479 74,124
資産除去債務 104,369 104,615
その他 569,311 549,679
固定負債合計 3,527,825 4,412,566
負債合計 8,761,885 9,072,777
純資産の部
株主資本
資本金 422,996 422,996
資本剰余金 224,086 224,086
利益剰余金 288,608 155,427
自己株式 △203,172 △203,076
株主資本合計 732,520 599,435
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,249 △1,316
その他の包括利益累計額合計 1,249 △1,316
純資産合計 733,770 598,118
負債純資産合計 9,495,655 9,670,896
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 令和元年7月1日 (自 令和2年7月1日
至 令和元年9月30日) 至 令和2年9月30日)
売上高 2,683,828 2,554,845
売上原価 2,077,404 2,142,826
売上総利益 606,424 412,018
販売費及び一般管理費 545,280 510,790
営業利益又は営業損失(△) 61,144 △98,771
営業外収益
受取利息 94 294
受取配当金 330 212
投資有価証券売却益 - 7,008
その他 8,378 8,011
営業外収益合計 8,803 15,526
営業外費用
支払利息 29,316 26,124
その他 3,544 7,981
営業外費用合計 32,860 34,105
経常利益又は経常損失(△) 37,087 △117,350
特別損失
減損損失 3,245 731
特別損失合計 3,245 731
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
33,842 △118,082
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 11,973 4,453
法人税等調整額 30,304 △30,047
法人税等合計 42,277 △25,593
四半期純損失(△) △8,435 △92,489
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △8,435 △92,489
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 令和元年7月1日 (自 令和2年7月1日
至 令和元年9月30日) 至 令和2年9月30日)
四半期純損失(△) △8,435 △92,489
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 1,173 △2,566
その他の包括利益合計 1,173 △2,566
四半期包括利益 △7,262 △95,055
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △7,262 △95,055
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルスの感染拡大に伴う会計上の見積りについて)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)(新型コロナウイルスの感染拡大に伴う会計上の見積りについ
て)に記載した新型コロナウイルス感染症が会計上の見積りに与える影響について、重要な変更はありません。
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トラストホールディングス㈱(3286)令和3年6月期 第1四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 令和元年7月1日 至 令和元年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
駐車場等 メディカル
駐車場事業 不動産事業
小口化事業 サービス事業
RV事業 計
売上高
外部顧客への
1,774,698 320,264 192,533 46,873 65,489 2,399,858
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 1,006 5,338 5,609 - - 11,954
振替高
計 1,775,704 325,602 198,143 46,873 65,489 2,411,813
セグメント利益
129,720 △39,084 △5,186 10,481 △19,871 76,059
又は損失(△)
四半期連結
その他 調整額 損益計算書
(注)1
合計
(注)2 計上額
(注)3
売上高
外部顧客への
283,970 2,683,828 - 2,683,828
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 32,316 44,271 △44,271 -
振替高
計 316,286 2,728,099 △44,271 2,683,828
セグメント利益
△16,211 59,848 1,295 61,144
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、温浴事業、ウォーター
事業、警備事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去138,896千円、各報告セグメン
トに配分していない全社費用△137,558千円及び棚卸資産等の調整額△42千円が含まれておりま
す。全社費用の主なものは、当社(持株会社)運営に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
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Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 令和2年7月1日 至 令和2年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
駐車場等 メディカル
駐車場事業 不動産事業
小口化事業 サービス事業
RV事業 計
売上高
外部顧客への
1,668,411 113,528 430,509 46,506 54,682 2,313,638
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 2,465 5,710 10,843 - 129 19,147
振替高
計 1,670,876 119,238 441,352 46,506 54,811 2,332,785
セグメント利益
△55,466 △49,909 44,499 5,534 △44,074 △99,416
又は損失(△)
四半期連結
その他 調整額 損益計算書
(注)1
合計
(注)2 計上額
(注)3
売上高
外部顧客への
241,206 2,554,845 - 2,554,845
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 34,474 53,622 △53,622 -
振替高
計 275,681 2,608,467 △53,622 2,554,845
セグメント利益
△253 △99,670 898 △98,771
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、温浴事業、ウォーター
事業、警備事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去142,613千円、各報告セグメン
トに配分していない全社費用△140,118千円及び棚卸資産等の調整額△1,595千円が含まれておりま
す。全社費用の主なものは、当社(持株会社)運営に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
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