3278 R-ケネディレジ 2021-02-15 15:50:00
2021年1月期の運用状況の予想の修正、2021年7月期の運用状況及び分配金の予想の修正並びに2022年1月期の運用状況及び分配金の予想に関するお知らせ [pdf]

                                                                                     2021 年 2 月 15 日
各      位
                                                不動産投資信託証券発行者
                                                 ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人
                                                      代表者名 執行役員            佐藤 啓介
                                                                      (コード番号:3278)
                                                資産運用会社
                                                 ケネディクス不動産投資顧問株式会社
                                                      代表者名 代表取締役社長 田島 正彦
                                                      問合せ先 レジデンシャル・リート本部
                                                                企画部長       山本 晋
                                                      TEL: 03-5157-6011


       2021 年 1 月期の運用状況の予想の修正、2021 年 7 月期の運用状況及び分配金の予想の修正
                 並びに 2022 年 1 月期の運用状況及び分配金の予想に関するお知らせ

  ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人(以下「本投資法人」といいます。                         )は、2020 年
9 月 14 日に公表した 2021 年 1 月期(第 18 期:2020 年 8 月 1 日~2021 年 1 月 31 日)の運用状況の予想
並びに 2021 年 7 月期(第 19 期:2021 年 2 月 1 日~2021 年 7 月 31 日)の運用状況及び分配金の予想に
ついて、下記のとおり修正することとしましたのでお知らせいたします。また、2022 年 1 月期(第 20
期:2021 年 8 月 1 日~2022 年 1 月 31 日)の運用状況及び分配金の予想について、下記のとおりお知ら
せいたします。

                                                   記

1. 2021 年 1 月期(第 18 期)の運用状況の予想の修正
                                                                             1 口当たり分配金
                                                                   1 口当たり           1 口当たり
                     営業収益      営業利益      経常利益 当期純利益                       (利益超過分配金
                                                                   当期純利益           利益超過分配金
                                                                           は含まない)
      前回発表予想          百万円       百万円       百万円          百万円              円            円         円
        (A)           8,369     4,348     3,649        3,649         3,836        4,066        0
      今回修正予想
                       8,374     4,371     3,656        3,656        3,843        4,066         0
         (B)
        増減額
                           4        22         7               7        7            -         -
       (B)-(A)
           増減率         0.1%      0.5%      0.2%         0.2%         0.2%            -         -
    (参考) 2021 年 1 月期:期末発行済投資口の総口数                  951,258 口
                       期中平均投資口数                    951,258 口
    (注1) 本投資法人の営業期間は、毎年 2 月 1 日から 7 月 31 日まで及び 8 月 1 日から翌年 1 月 31 日までです。以下同じです。
    (注2) 上記予想数値は、別紙「2021 年 1 月期(第 18 期:2020 年 8 月 1 日~2021 年 1 月 31 日)      、2021 年 7 月期(第 19 期:2021
         年 2 月 1 日~2021 年 7 月 31 日)及び 2022 年 1 月期(第 20 期:2021 年 8 月 1 日~2022 年 1 月 31 日)の運用状況及び分
         配金の予想の前提条件」に記載の前提条件のもとに算出した現時点のものであり、今後の不動産等の追加取得若しくは売
         却、 賃借人の異動等に伴う賃料収入の変動、             予期せぬ修繕の発生等運用環境の変化、           又は金利の変動等状況の変化により、
         前提条件との間に差異が生じ、その結果、実際の営業収益、営業利益、経常利益、当期純利益、1 口当たり当期純利益、
         1 口当たり分配金(利益超過分配金は含まない)及び 1 口当たり利益超過分配金は、大きく変動する可能性があります。
         また、本予想は 1 口当たり分配金の額を保証するものではありません。
    (注3) 2021 年 1 月期は、当期純利益に一時差異等調整積立金の均等取崩額 20 百万円を加え、更に内部留保している前期繰越利
         益の一部を取り崩して分配金に加えることを前提としているため、1 口当たり分配金(利益超過分配金は含まない)の金
         額は 1 口当たり当期純利益の金額とは異なります。
    (注4) 上記予想と一定以上の乖離が見込まれる場合は、予想の修正を行うことがあります。
    (注5) 金額については、単位未満の数値は切り捨てて表示しています。増減率については、小数第 2 位を四捨五入して表示して
         います。


 ご注意:本報道発表文は本投資法人の 2021 年 1 月期の運用状況の予想の修正、2021 年 7 月期の運用状況及び分配金の予想の修正並
     びに 2022 年 1 月期の運用状況及び分配金の予想に関して一般に公表するための記者発表文であり、投資勧誘を目的として
     作成されたものではありません。投資を行う際は、必ず本投資法人が作成する新投資口発行及び投資口売出届出目論見書
     並びに訂正事項分をご覧頂いた上で、投資家ご自身の判断と責任でなされるようにお願いいたします。

                                                   1
2. 2021 年 7 月期(第 19 期)の運用状況及び分配金の予想の修正
                                                                       1 口当たり分配金
                                                             1 口当たり           1 口当たり
                  営業収益       営業利益     経常利益 当期純利益                    (利益超過分配金
                                                             当期純利益   は含まない)  利益超過分配金

   前回発表予想           百万円       百万円       百万円          百万円          円            円            円
     (A)            8,477     4,413     3,732        3,731     3,923        4,067           0
   今回修正予想
                     9,129    4,846     4,128        4,128     4,170        4,100            0
     (B)
       増減額
                       651      432       396          396       247           33           -
      (B)-(A)
      増減率            7.7%     9.8%      10.6%        10.6%     6.3%         0.8%            -
 (参考) 2021 年 7 月期:予想期末発行済投資口の総口数                995,883 口
                    予想期中平均投資口数                  989,825 口
 (注1) 上記予想数値は、別紙「2021 年 1 月期(第 18 期:2020 年 8 月 1 日~2021 年 1 月 31 日)      、2021 年 7 月期(第 19 期:2021
      年 2 月 1 日~2021 年 7 月 31 日)及び 2022 年 1 月期(第 20 期:2021 年 8 月 1 日~2022 年 1 月 31 日)の運用状況及び分
      配金の予想の前提条件」に記載の前提条件のもとに算出した現時点のものであり、今後の不動産等の追加取得若しくは売
      却、賃借人の異動等に伴う賃料収入の変動、予期せぬ修繕の発生等運用環境の変化、金利の変動、実際に決定される新投
      資口の発行数・発行価格、又は今後の更なる新投資口の発行等状況の変化により、前提条件との間に差異が生じ、その結
      果、実際の営業収益、営業利益、経常利益、当期純利益、1 口当たり当期純利益、1 口当たり分配金(利益超過分配金は含
      まない)及び 1 口当たり利益超過分配金は、大きく変動する可能性があります。また、本予想は 1 口当たり分配金の額を
      保証するものではありません。
 (注2) 2021 年 7 月期は、当期純利益に一時差異等調整積立金の均等取崩額 20 百万円を加えること及びKDXレジデンス千駄ヶ
      谷の譲渡に伴い計上される見込みの譲渡益の一部を内部留保することを前提としているため、1 口当たり分配金(利益超
      過分配金は含まない)の金額は 1 口当たり当期純利益の金額とは異なります。
 (注3) 上記予想と一定以上の乖離が見込まれる場合は、予想の修正を行うことがあります。
 (注4) 金額については、単位未満の数値は切り捨てて表示しています。増減率については、小数第 2 位を四捨五入して表示して
      います。



3. 2022 年 1 月期(第 20 期)の運用状況及び分配金の予想
                                                                       1 口当たり分配金
                                                             1 口当たり            1 口当たり
                  営業収益       営業利益     経常利益 当期純利益                    (利益超過分配金は
                                                             当期純利益    含まない)   利益超過分配金

   2022 年 1 月期      百万円       百万円      百万円           百万円          円             円            円
    (第 20 期)        8,966     4,734    4,023         4,022     4,039         4,101           0
 (参考) 2022 年 1 月期:予想期末発行済投資口の総口数                995,883 口
                    予想期中平均投資口数                  995,883 口
 (注1) 上記予想数値は、別紙「2021 年 1 月期(第 18 期:2020 年 8 月 1 日~2021 年 1 月 31 日)      、2021 年 7 月期(第 19 期:2021
      年 2 月 1 日~2021 年 7 月 31 日)及び 2022 年 1 月期(第 20 期:2021 年 8 月 1 日~2022 年 1 月 31 日)の運用状況及び分
      配金の予想の前提条件」に記載の前提条件のもとに算出した現時点のものであり、今後の不動産等の追加取得若しくは売
      却、賃借人の異動等に伴う賃料収入の変動、予期せぬ修繕の発生等運用環境の変化、金利の変動、実際に決定される新投
      資口の発行数・発行価格、又は今後の更なる新投資口の発行等状況の変化により、前提条件との間に差異が生じ、その結
      果、実際の営業収益、営業利益、経常利益、当期純利益、1 口当たり当期純利益、1 口当たり分配金(利益超過分配金は含
      まない)及び 1 口当たり利益超過分配金は、大きく変動する可能性があります。また、本予想は 1 口当たり分配金の額を
      保証するものではありません。
 (注2) 2022 年 1 月期は、当期純利益に一時差異等調整積立金の均等取崩額 20 百万円を加え、更に内部留保している前期繰越利
      益の一部を取り崩して分配金に加えることを前提としているため、1 口当たり分配金(利益超過分配金は含まない)の金
      額は 1 口当たり当期純利益の金額とは異なります。
 (注3) 上記予想と一定以上の乖離が見込まれる場合は、予想の修正を行うことがあります。
 (注4) 金額については、単位未満の数値は切り捨てて表示しています。




ご注意:本報道発表文は本投資法人の 2021 年 1 月期の運用状況の予想の修正、2021 年 7 月期の運用状況及び分配金の予想の修正並
    びに 2022 年 1 月期の運用状況及び分配金の予想に関して一般に公表するための記者発表文であり、投資勧誘を目的として
    作成されたものではありません。投資を行う際は、必ず本投資法人が作成する新投資口発行及び投資口売出届出目論見書
    並びに訂正事項分をご覧頂いた上で、投資家ご自身の判断と責任でなされるようにお願いいたします。

                                                 2
4. 修正及び公表の理由
     本投資法人は、本日開催の役員会において、新投資口の発行及び投資口の売出しにつき決議
   し、あわせて資産の取得を決定しました。これに伴い、2020 年 9 月 14 日に公表しました 2021 年
   7 月期(第 19 期)の運用状況及び分配金の予想について、予想の前提条件の変動を反映した修正
   を行うとともに、2022 年 1 月期(第 20 期)の運用状況及び分配金の予想について新たに公表を行
   うものです。また、2021 年 1 月期(第 18 期)については、1 口当たり分配金に 5%以上の差異が
   生じる等の大幅な乖離は見込まれていませんが、2021 年 7 月期(第 19 期)以降の運用状況及び分
   配金の予想との比較を可能とするため、期間中に実施した資産の取得による影響や現時点までに
   判明している保有物件の運用状況等を勘案し、2020 年 9 月 14 日に公表しました 2021 年 1 月期
   (第 18 期)の運用状況の予想について現時点で修正を行うものです。
                                                         以 上

   * 本投資法人のホームページアドレス: https://www.kdr-reit.com/




ご注意:本報道発表文は本投資法人の 2021 年 1 月期の運用状況の予想の修正、2021 年 7 月期の運用状況及び分配金の予想の修正並
    びに 2022 年 1 月期の運用状況及び分配金の予想に関して一般に公表するための記者発表文であり、投資勧誘を目的として
    作成されたものではありません。投資を行う際は、必ず本投資法人が作成する新投資口発行及び投資口売出届出目論見書
    並びに訂正事項分をご覧頂いた上で、投資家ご自身の判断と責任でなされるようにお願いいたします。

                                  3
別   紙
                  2021年1月期(第18期:2020年8月1日~2021年1月31日)、
            2021年7月期(第19期:2021年2月1日~2021年7月31日)及び2022年1月期
         (第20期:2021年8月1日~2022年1月31日)の運用状況及び分配金の予想の前提条件

        項 目                               前提条件
                 2021 年 1 月期(第 18 期:2020 年 8 月 1 日~2021 年 1 月 31 日)(184 日)
    計算期間         2021 年 7 月期(第 19 期:2021 年 2 月 1 日~2021 年 7 月 31 日)(181 日)
                 2022 年 1 月期(第 20 期:2021 年 8 月 1 日~2022 年 1 月 31 日)(184 日)
                 本日現在で本投資法人が保有している不動産及び不動産信託受益権(合計 156
                  物件)  (以下「取得済資産」といいます。          )に加え、新規取得予定の不動産信託
                  受益権(合計 6 物件)     (以下「取得予定資産」といいます。(注 1)を各取得予定 )
                  日付でそれぞれ取得すること、         並びに取得予定資産の取得を除き、             2022 年 1 月
                  期末までの間に変動(新規物件の取得又は保有物件の処分等)が生じないこと
                  を前提としています。
                 上記に記載の取得予定資産 6 物件の取得予定日は、以下のとおりです。
    運用資産          2021 年 3 月 1 日 KDXレジデンス天王町
                  2021 年 3 月 1 日 メディカルホームグランダ苦楽園
                  2021 年 4 月 1 日 KDXレジデンス川崎
                  2021 年 5 月 6 日 KDXレジデンス蒲田南Ⅱ
                  2021 年 6 月 1 日 リハビリホームグランダ神戸北野
                  2021 年 8 月 2 日 KDXレジデンス上石神井Ⅱ
                 実際には取得予定資産 6 物件以外の新規物件の取得又は保有物件の処分等に
                  より変動する可能性があります。
                 賃貸事業収益については、        取得予定資産の現所有者又は現信託受益者より提供
                  を受けた取得予定資産に関する情報及び本日現在において確定している本投
                  資法人が保有している取得済資産に関する契約の締結又は解約等の情報をも
                  とに、昨今の市場動向や物件競争力等を勘案して算出しています。なお、居住
                  用施設の期中平均稼働率は、        2021 年 1 月期で 94.0%、 2021 年 7 月期で 95.5%、
                  2022 年 1 月期で 96.5%、ヘルスケア施設の期中平均稼働率は、2021 年 1 月期
                  で 100.0%、2021 年 7 月期で 99.9%、2022 年 1 月期で 99.9%を見込んでいま
                  す。また、宿泊施設の期中平均稼働率は、いずれの期も 100.0%を見込んでい
                  ます。
    営業収益         営業収益については、       賃借人による賃料の滞納又は不払いがないことを前提と
                  しています。
                 本投資法人が 2021 年 1 月 26 日付で公表した「資産の取得(KDXレジデンス
                  池袋ウエスト)及び資産の譲渡(KDXレジデンス千駄ヶ谷)に関するお知ら
                  せ」に記載のKDXレジデンス千駄ヶ谷の譲渡に伴い、2021 年 7 月期に譲渡
                  益 435 百万円の計上を見込んでいます。
                 上記に加え、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に起因して、賃料の一時的
                  減額や支払い猶予等の不測の事象が生じ得ることも考慮し、                     新型コロナウイル
                  ス感染症の感染拡大の賃貸事業収益への影響として、2021 年 7 月期に 50 百万
                  円の減収を想定しています。




ご注意:本報道発表文は本投資法人の 2021 年 1 月期の運用状況の予想の修正、2021 年 7 月期の運用状況及び分配金の予想の修正並
    びに 2022 年 1 月期の運用状況及び分配金の予想に関して一般に公表するための記者発表文であり、投資勧誘を目的として
    作成されたものではありません。投資を行う際は、必ず本投資法人が作成する新投資口発行及び投資口売出届出目論見書
    並びに訂正事項分をご覧頂いた上で、投資家ご自身の判断と責任でなされるようにお願いいたします。

                                      4
   項 目                                  前提条件
                減価償却費以外の賃貸事業費用は、         取得予定資産の現所有者又は現信託受益者
                 より提供を受けた取得予定資産に関する情報及び本投資法人が保有している
                 取得済資産に関する情報をもとに、         季節的要因を含む費用の変動要素を反映し
                 て算出しています。
                減価償却費については、      定額法により算出しており、        2021 年 1 月期に 1,503 百
                 万円、2021 年 7 月期に 1,545 百万円、2022 年 1 月期に 1,575 百万円を想定し
                 ています。
                公租公課(固定資産税及び都市計画税等)については、2021年1月期に497百万
                 円、2021年7月期に539百万円、2022年1月期に538百万円を見込んでいます。な
   営業費用          お、 一般に不動産等の売買にあたり固定資産税及び都市計画税等については現
                 所有者又は現信託受益者と期間按分による計算を行い取得時に精算しますが、
                 本投資法人が負担した初年度の固定資産税及び都市計画税等は取得原価に算
                 入されるため、費用に計上されません。不動産等の取得原価に算入を見込んで
                 いる固定資産税及び都市計画税等精算金相当額は、             2021年1月期において4百万
                 円、2021年7月期において20百万円、2022年1月期において5百万円です。
                修繕費に関しては、物件ごとに、資産運用会社(ケネディクス不動産投資顧問
                 株式会社)の修繕計画をもとに、必要と予想される額を費用として計上してい
                 ます。  ただし、  予想し難い要因により修繕費が発生する可能性があることから、
                 予想金額と大きく異なる結果となる可能性があります。
                新投資口の発行及び投資口の売出しに係る費用の償却額として、2021 年 1 月
                 期に 25 百万円、2021 年 7 月期に 30 百万円、2022 年 1 月期に 23 百万円を見込
                 んでいます(新投資口の発行及び投資口の売出しに係る費用については 36 カ
                 月で定額法により償却することを前提としています。。             )
                支払利息等(融資関連費用等を含みます。          )として、2021 年 1 月期に 692 百万
                 円、2021 年 7 月期に 688 百万円、2022 年 1 月期に 690 百万円を見込んでいま
  営業外費用
                 す。なお、2018 年 3 月 1 日に効力発生した本投資法人を吸収合併存続法人、
                 ジャパン・シニアリビング投資法人を吸収合併消滅法人とする吸収合併により
                 承継した金利スワップの時価評価に伴う収益を支払利息と相殺して開示して
                 おり、相殺後の支払利息等(融資関連費用等を含みます。                )は、2021 年 1 月期
                 に 686 百万円、2021 年 7 月期に 683 百万円、2022 年 1 月期に 684 百万円を見
                 込んでいます。
                本日現在、本投資法人の有利子負債残高は 145,220 百万円であり、内訳は借入
                 金 138,220 百万円及び投資法人債 7,000 百万円となっています。なお、有利子
                 負債残高は、2021 年 1 月期末に 145,220 百万円、2021 年 7 月期末に 145,220
                 百万円、2022 年 1 月期末に 147,020 百万円を想定しています。
  有利子負債         取得予定資産の取得資金の一部として新たに 2021 年 8 月に 1,800 百万円を借
                 り入れることを前提とし(注 2)     、それまでの間、利率に大幅な変動がないことを
                 想定しています。ただし、本日開催の役員会で決定した新投資口の発行及び投
                 資口の売出しにおける投資口の発行価格等によっては、               実際の借入金の総額が
                 増減する可能性があります。
                本日現在発行済みである 951,258 口に加え、       本日開催の役員会で決定した公募
                 による新投資口の発行(42,500 口)及びオーバーアロットメントによる売出
発行済投資口の
                 しに伴う第三者割当に係る新投資口の発行(上限 2,125 口)による新規発行予
  総口数
                 定口数が全て発行されること(注 3)      、並びに上記を除き 2022 年 1 月期末まで新
                 投資口の発行がないことを前提としています。




ご注意:本報道発表文は本投資法人の 2021 年 1 月期の運用状況の予想の修正、2021 年 7 月期の運用状況及び分配金の予想の修正並
    びに 2022 年 1 月期の運用状況及び分配金の予想に関して一般に公表するための記者発表文であり、投資勧誘を目的として
    作成されたものではありません。投資を行う際は、必ず本投資法人が作成する新投資口発行及び投資口売出届出目論見書
    並びに訂正事項分をご覧頂いた上で、投資家ご自身の判断と責任でなされるようにお願いいたします。

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    項 目                                   前提条件
                1 口当たり分配金は、本投資法人の規約に定める金銭の分配の方針に従い利益
                 の概ね全額を分配することを前提として算出しています。
                2021 年 1 月期及び 2022 年 1 月期の分配金については、当期純利益に一時差異
                 等調整積立金の均等取崩額 20 百万円を加え、更に内部留保している前期繰越
                 利益の一部を取り崩して分配金に加えることで、2021 年 1 月期に総額 3,867
                 百万円、2022 年 1 月期に総額 4,084 百万円をそれぞれ分配することを前提と
                 しています。
                KDXレジデンス千駄ヶ谷の譲渡に伴い計上される見込みの譲渡益 435 百万
                 円は、その一部を内部留保した上で、残額を 2021 年 7 月期に分配することを
   1 口当たり
                 前提としています。したがって、2021 年 7 月期の分配金については、当期純
     分配金
                 利益に一時差異等調整積立金の均等取崩額 20 百万円を加え、更に上記譲渡益
                 からの内部留保 65 百万円を控除することで、総額 4,083 百万円を分配するこ
                 とを前提としています。
                当期の利益が増減した場合に、          内部留保する額又は内部留保の取崩額が変更と
                 なる場合があります。
                1 口当たり分配金は、今後の不動産等の追加取得若しくは売却、賃借人の異動
                 等に伴う賃料収入の変動、        予期せぬ修繕の発生等運用環境の変化、  金利の変動、
                 実際に決定される新投資口の発行数・発行価格、又は今後の更なる新投資口の
                 発行等を含む種々の要因により大きく変動する可能性があります。
  1 口当たり
                利益を超える金銭の分配については、現時点では行う予定はありません。
 利益超過分配金
                法令、税制、会計基準、上場規則、投信協会規則等において、上記の予想数値
                 に影響を与える改正が行われないことを前提としています。
    その他
                一般的な経済動向及び不動産市況等に不測の重大な変化が生じないことを前
                 提としています。
(注1)取得予定資産の詳細につきましては、本投資法人が本日付で公表した「資産の取得及び貸借に関するお知らせ(居住用施設 4 物
    件及びヘルスケア施設 2 物件)  」をご参照ください。
(注2)2021 年 8 月に予定している借入れの詳細につきましては、決定次第お知らせいたします。
(注3)新投資口の発行の詳細につきましては、本投資法人が本日付で公表した「新投資口発行及び投資口売出しに関するお知らせ」を
    ご参照ください。




ご注意:本報道発表文は本投資法人の 2021 年 1 月期の運用状況の予想の修正、2021 年 7 月期の運用状況及び分配金の予想の修正並
    びに 2022 年 1 月期の運用状況及び分配金の予想に関して一般に公表するための記者発表文であり、投資勧誘を目的として
    作成されたものではありません。投資を行う際は、必ず本投資法人が作成する新投資口発行及び投資口売出届出目論見書
    並びに訂正事項分をご覧頂いた上で、投資家ご自身の判断と責任でなされるようにお願いいたします。

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